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2024-11-21 12:57

ADHDでもできる!頭のいい人は〇〇で考える!


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サマリー

このエピソードでは、ADHDの当事者が経験を通じて逆算思考という賢い思考法を紹介しています。目標設定と進捗管理の重要性が強調され、実践的なアプローチが提案されています。ADHDを持つ人々が効果的に目標設定を行い、成功を収めるための思考法を探求しており、特に逆算思考の重要性とその実践に必要な手法が強調されています。

ADHDと仕事の悩み
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で鬱病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、頭のいい人の思考法という若干抽象的なタイトルでやっていこうと思います。
僕は日々悩んでいることがあるんですよ。
毎日一生懸命目の前のことを頑張っているのに、なんだかんだ一日終わったときに、
いやー、ちょっと思っていたのと違った日だなとか、もっと上手くやれたんじゃないかなとか、
もっと多くのタスクを行ったんじゃないかなとか、ちょっとイメージと違ったという一日の終わり方だったり、
あと、何か新しいことに取り組むときに、どうやって進めていいかわからない、
誰に協力を要請したらいいのかわからないという、ADHDならではの先行きの見通しを立てるのが苦手、
段取りが苦手というところがあったり、日々慣れていることについては、もっと上手くできたんじゃないかという思いと、
経験したことのないことに対しては、どうやっていいかちょっとわからず、悩んでいて時間が経ってしまうとか、
この2つが僕の悩みというか苦手なことなんですね。
逆算思考の重要性
結果的に時間という絶対的なものがうまく活用できていないという、ここに結構行き着いてしまうんですね。
なので時間管理、タスク管理とかをスケジュール管理というところに活動を見出しているんですが、
その中のプロセスの一つとして、この試行法を取り入れたら、もっと抜本的にうまくいくんじゃないかというのがちょっとわかった気がするんですよ。
頭がいい人の試行法というのを取り入れたら、もしかしたらこれかなり解決できるんじゃないかなって思ったりしました。
結論ですね、頭のいい人が考えている試行法というのは、もうこれは逆算試行だと最近わかりました。
これもう結論ですね。
結論ですね、多分これができるかできないかで仕事ができる人かどうか、時間をうまく使える人かどうかというのが分かれると確信しました、今回は。
実際いろんな僕の身の回りの仕事ができる人に、どうやったらそういうふうにサクサク仕事ができるのかというのを最近ちょっとコツを聞いていたりするんですけど、ことあるごとに。
だいたい多くの人が逆算で物事を考えているということが共通項としてかなり浮かび上がってきました。
逆算試行、つまり物事を順序立てで考えるのではなくて、先にゴールを決めてからそのために何をしていけばいいのか、いつまでに何をしていけばいいのかというのを逆算で物事を考えてスケジューリングしていくということですね。
例えば、仕事で例を挙げると分かりにくいかもしれないので、もっと身近な例でいくと、ダイエットしたいとしますよね。
ダイエット、痩せたい。
今年中に、今年はもうそろそろ2024年終わるので、来年2025年、2025年のうちに、要は1年後、2025年の年の瀬までに10キロ痩せたいという目標を立てたとしますね。
だとしたら、この10キロ、来年の今頃痩せているためには、どういうふうに結果を求めていけばいいのかというのを逆算すると、
例えば、1年で10キロだから、大体月1キロぐらいずつ痩せることができたら、来年の今頃間違いなく余裕を持って10キロはクリアしているかなとか、そういうふうに考えるのが逆算試行ですね。
なので、まず1月末の時点で、今が例えば60キロだったとしたら、59キロになっていたらいいなとか、そういうふうに考えるわけです。
仮にこれがもっとクリアできなくても、もうちょっと緩くしておいた方がいいと思うんですけど、いきなり1キロも結構ハードル高いかなと思うんで、
何百グラムとかでいいと思うんですよね。そんなに簡単に体重は落ちるものじゃないと思うので、もうちょっと基準を緩くして、
5、600グラム最初の1ヶ月で落とせていたら、それでまずクリアかな。半年経った時に4キロぐらいもし痩せられていたら、もう丸ですよね。
そういう感じで、いついつまでにこの辺までは行っておきたいっていうね、ちょっとマイルストーンじゃないですけどね、そういうのを置いていくんですよね。
いつまでにここぐらいまでは行っておきたいっていうね、そういう進捗管理をしていくのがすごく大事というか、
頭がいい人が仕事ができる人がやっているパスク管理の進捗管理の方法でした。
ダイエットであればね、筋トレとかこういうのであれば、自分一人で完結できるね、そういう目標なんで、まだシンプルなんですよね。
ただ仕事に関していくと、自分一人で完結できるものじゃないことの方が多いと思います。
上司の承認を得なきゃいけないとか、他の部署の協力を要請しなきゃいけないとか、
もしくは社外の誰かにお願いしなきゃいけないとかね、そういうことがあるとかなり複雑になってきますよね。
だから、いついつまでにこうしておかなきゃいけないっていうね、そういう逆算で物事をある程度決められたとしたら、
それをするために誰にコネクションしておかなきゃいけないのかって、ここも深掘りしておく必要がありますよね。
この人にコンタクトを取りたいけど連絡先が分からないとか、面識がないとかってなった場合には、
この人とつながりのある誰かに協力をお願いしなきゃいけないから、その人にまず連絡をしなきゃいけない。
それはいつまでにやらなきゃいけないのかっていうね、ここもまた細かくダウンしていかなきゃいけない、細かく細分化していかなきゃいけないタスクですね。
それに日付を必ず入れていくっていう感じですね。
いついつまでにクリアするっていう、このミッションをクリアするっていうようなね、そういう感じですよね。
それを細かくいろんな方向で、いろんな項目でやっていくと、
じゃあ今月中にこれとこれとこれはやっておかなきゃならない。
それらをもう少し細分化すると、今週中にはここまでやっておきたいよね。
じゃあ今日は何をしようかっていうことに落とし込めるなっていうふうにね、分かってきました。
ただですね、これやるには結構経験じゃないですけど、先にゴール設定をしなきゃいけないわけですよ。
ダイエットで言ったら10キロ痩せるっていうね、それは自分なりの目標でいいと思うんですけど、
プロジェクトとか仕事に関わる場合、失敗が許されない場合、日本では結構多いと思うんですよね。
失敗が許されないわけじゃないんですけど、失敗したくないとかね、挑戦だけが評価されるんであればいいんですけど、
成功しないと評価されないとかであれば、適当な目標設定ってなかなか難しい。
じゃあ10キロ痩せるっていう設定が妥当なのかどうなのかっていうところですよね。
つまりゴール設定が多くの場合、なかなか難しいと思うんですよ。
先に青写真を描けていれば、そこから逆算して細かいタップに落とし込んでいけるんですけど、
多くの場合、青写真を描くのがなかなか困難であるっていうね、そういう悩みも出てくると思います。
何度もダイエットを繰り返している人とか経験がある人は、
いや1年で10キロっていうのはなかなかハードルが高いよねっていう風にね、分かったりするかもしれないし、
例えば今結構肥満気味の人で体重が100キロありましたと、
その場合10キロっていうのはそれほどハードルが高くない場合もあると思います。
なのでこの目標設定っていうのは人によって、
easy だったり、hard だったりすると思うんで、
この辺はですね、かなり個人の感覚だったり、その上級によって変わってくると思うので、
難しいか簡単かの基準は経験次第っていうところによると思うんですよ。
だから自分自身でいろいろチャレンジできる、失敗が許されるっていう場合であれば、
とにかく目標設定してしまって、それでうまくいくかどうか、
まずはゴールを決めるっていうところが本当に重要です。
仕事の場合はちょっとあんまりできるなら失敗を回避したいっていう場合は、
その目標設定が妥当かどうか、経験してそうな人に協力というかアドバイスを求めるのがいいんじゃないかなというふうに思います。
ビジネス的に言い換えになればもうこれは仮説検証志向ですね。
とにかくこれでいけるんじゃないかという仮説を持ってみる、実際に試してみる、
検証してみて違ったらそのやり方はちょっとやり方が違うんだろうなっていうふうに
目標設定の重要性
気持ちを切り替えて別なやり方、別な目標設定をしてみるっていう感じですね。
トライアンドエラーをやっていくっていう、
トライアンドエラーはよくイーロン・マスクが言っていた言葉ですよね。
なのでそういう感じで1回で成功しようとするのもそもそも間違いですが、
そういう状況があまり日本社会では許されづらいというところも難しいところなので、
できれば成功させたい。
であればいろんな人から協力を求め、アドバイスを求め、ゴール設定をして、
その後細かいタスクに分けていく、日付をさらに決めていく、期日を決めていくということですね。
それをさらにさらに細分化して、今月中、今週中、そして今日何をするべきなのか
というふうに落とし込んでいけば、それがうまく進む限りはゴール設定した青写真、
ゴールに向かって着実に進めるんじゃないかなというふうに思います。
思いますが実際その通りにいくことっていうのはまずないかなと思うので、
いろんなトラブルがあったりハプニングがあったり、想定しなかったことが起こると思うので、
その通りではないんですけど、ただこのゴール設定をしないで、
細かい期日を設けないで、細分化しないで進めた時よりは、
この方が遥かにうまくいくかなというふうには間違いなく思うので、
頭のいい人はみんなそういうふうな考え方でやっているということが、
僕が今回いろんな人にアドバイスをもらいながら、いろんな人の成功体験とか、
どうやってその能力を身につけたんですか、どうやってそのスキルを磨いたんですか、
本から学べるんですか、経験しかないんですかみたいなね、
そういうのをいっぱい聞きながら浮かび上がってきた共通項が
逆感思考だというふうに分かりましたという話です。
この配信を大ききの皆さんは何を成し遂げたいですかね。
マッチョになりたいですか、細マッチョになりたいですか、
あとはお金持ちになりたい、転職したい、結婚したい、いろいろあると思うんですけど、
まずゴール設定をして、それをいつまでに成し遂げたいのかという期日を設定して、
そのためにできることは何だろうかというね、いろんな手段を選択し、
ゴールまでの道のりって一個だけじゃなくていろんなやり方があると思うんでね、
金メダルを取る、オリンピックで金メダルを取る、一つ取ってもいろんなやり方がありますよね、
コーチを誰か探すとかね、練習方法を変えてみるとかね、いっぱいあると思うんですよね、
どっかに遠征に行くとか、海外で鍛えるとか、それか日本でもうまくいくのかとかね、
いっぱいあると思うんですよ、成功の方法って一つじゃないと思うんですよね、
いっぱいあると思うんですけど、ただ失敗の方法って失敗する原因っていうのは
大体決まってくるパターンが多いかなと思うんで、そこについてはね、
頭の隅に置いておいて、いろんな成功のやり方を模索してみるのがいいかなというふうに思います。
まず一番大事なのはゴール設定と、それだけ覚えておけば今日はOKかなというふうに思います。
逆感思考の実践
僕もそこをまずは大事にして、その後どうするかを考えていこうと思います。
本当にADHDは先行きの見通しを立てるのが苦手です。段取りを恐れるのが苦手です。
なぜなら僕が苦手だからです。それがわかります。
だからリーダーを任せられるのが本当に苦痛でしたね。
嫌じゃないんですけど、わかんないんですよね、どうやっていいのか。
だからその時の悩み、当時の自分に教えてあげたいなというふうに思いますし、
今いろいろ自分でこういうふうにやっていきたいなということがあるので、
それをやっていく上でこの考え方を活かしてもろもろやっていこうかなというふうに考えています。
苦手なことっていうのはどんだけ頑張っても苦手なんですけど、
僕がKRSミスが多少減ったように苦手であっても多少良くなることっていうのは全然あり得ると思うんですよね。
諦めないで試行錯誤していれば、そのうちどこかコツを掴むことがあるんですよ。
ハックできる瞬間、こうやったらちょっと上手くいくんだなっていうのがコツがあるんですよね。
それを掴みながら掴むために挑戦していきたいなというふうに思いますね。
やっぱりできないことがちょっとでもできるようになる。
苦手だったことが苦手は変わらないけど少しできるようになったっていう、
この感覚こそが生きている喜びですよね。
成長したなって自分で感じられる。
ここが本当に嬉しいし、ここに自己肯定感があると思うので、
この感覚を多くの人に味わってほしいなと思います。
僕も日々ここを味わえるように挑戦しているという状況ですね。
一緒に頑張っていきましょう。
参考になったところとかなんかあればコメント、いいね、フォロー、シェアとかしてもらえるとありがたいです。
よろしくお願いします。ではまた。
12:57

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