1. 40代って、思ってたのと違うんだけど
  2. #44 おばさんっぽい話し方って..
2024-06-28 34:23

#44 おばさんっぽい話し方って?ー会話が老化しないために我が身を戒めるなど

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
ミサキがよく聴くポッドキャスト「東京ポッド許可局」。ここで話していたオジサン特有の話し方の話題から、オバサン特有の話し方はあるのか考えてみました。あれこれ話すうちに、話題は「シニア層、話が長くなりがち問題」になっていき…。

サマリー

東京ポッド教科局の話を聞いて、40代のおじさんの言葉遣いについて考えます。おじさんが「大したもんだなー」と言うのと同じように、おばさんもおばさんっぽい言葉遣いがあるのかなと思いますが、特に見つけることができません。 医者が患者に質問にだけ答えさせていることで評価が下がることがあり、高齢者向けの仕事をしている人が話を繰り返す傾向があります。しかしながら、その中から重要な情報が見えてくることもあり、医者との雑談やAIの問診の前段階を活用することが有益かもしれません。 看護師の仕事や医者とのコミュニケーションについて話し、また若者との会話についても触れたエピソードです。

おじさんの言葉遣い
40代って、思ってたのと違うんだけど
はい、じゃあ始めにいこうと思いまーす。
ミサキーです。
リーネです。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
今日はですね、
はい。
私たまーに聞いてるポッドキャストがあって、
はい。
あの、TBSラジオ系の東京ポッド教科局っていうのをたまに聞いてるんですけど、
うん。
芸人、芸人が3人でやってて、
北スポーツと内鹿島とサンキュー達夫がやってる、3人でやってる、
うん。
大好きなんですけど、
それで、なんかね、前聞いた回で、
おじさんは、
なんかその、例えば若者が、ニュースとかを見てて若者が活躍してたりとか、
そういう様子を見聞きしたりすると、
大したやつだなーっていう。
で、大したもんだなーとか、大したやつだなーっていう風に言いがちって話をしてて、
大谷が打ったーとか言って、
あいつは大したもんだよーとか言って、
聞いたことある。
なんでおじさん、ちょっと大したもんだなーって、
ちょっと上から見せるじゃんとかって言って、
で、なんか話、東京ポッド教科局でも話してて、
いや、おじさんはもうおじさんっていうだけでちょっと位が上だからとかって話をしてて、
とか言ってて、
でもなんか言われてみると、確かに周りのおじさん達も、
確かに大したもんだなーって言うよねーと思って。
でも、おばさんのボキャブラリーにさ、大したもんだなーはないよねー。
おばさんの言葉遣い
ないね、不思議とね。
なんなんだこれと思って。
そうね、おじさんが言ってるイメージだね。
例えば大谷のニュースとかを見てもさ、
おじさんは大したもんだなーって言うけど、
おばさんはおばさんだって言ってるかな。
普通にはそうじゃん。
すごいとかね、大したもんだね。
いつそれがボキャブラリーに入ったの?って思うんだけど。
多分若者は使わないよね。
使わないと思うんだけど。
一生使わない気がするんだよね。
言ってるイメージがないな、自分で。
自分で出てくるイメージがないから。
なんなんだろうね。
例えば、私たち世代とかもっと若い世代の男性が、
おじさんになったら使うようになるのかっていうところがあるよね。
それわかんないけどね。
でも今のおじさんだって若い頃はあっただろうし。
そうなってくるのかな?
でもさ、会社とかで上の世代と交わってるうちに覚えちゃうんじゃないの?
ああ、そっか。
自然に耳に入ってきて。
いくら昔ほど飲み会とかがなくなったとはいえ、
会社が同年代ばっかりのベンチャーとかだったらともかくだけど、
一応上の世代もいてっていうような前年代型の会社に勤めてたら、
なんだかの形で映るよね。
仕事で会話しないわけがないので。
減ってるとはいえ、
そうだね。
ゼロではないからね。
いつの間にか入っちゃうじゃないか。
おばさん語もあるのかねって思って。
あると思うな。何があるかな?
おばさん言うよね、みたいな。
おばさん語みたいなのを検索かけると、
痛いと思われるおばさんがよくする口癖みたいなのも一覧が出て、
そういうことじゃないんだよなって思うんだけど、
そういうのはなんだっけな。
よっこらしょとかに。
それはさ、おばさんも別におじさんも言うから。
これはもうなんか、別におじさんもおばさんも、
10年以降は出てきちゃう言葉だから、
もうおばさん語ではないよね。
あらとかですかね。
あー、おばちゃんね。
特に見つけられないおばさんの言葉遣い
昔のドラマとか、コントとかで出てきそうな台詞だよね。
中川家のコントとか。
あら、あら、言う?
言わないね。
言わないよね。
もっと上の世代になったら言うのかな。
そう、言うのかな。
でも手とかついたりしてね。
ね、そうそう。
あら言えたら、あらやだって思うね。
言うかな、言うのかな。
ちょっとピンとこないな。
でもなんか、小学生の頃とか普通に4,50代とかになったら
おばちゃんっぽくなるだろうし、
なんか縁歌とかも聴いてるかもなーって勝手に思ってたけど、
全然縁歌聴いてないし、あらーとか言ってないし。
そうだねー。
おばさん語ってダメだろうね、おばさん。
なんか調べるとさ、
痛いおばさんに見られないためにみたいな、
おばさんの口癖とかそういうの見るようになっちゃう。
帰っても若くないんだからみたいなおばさんっぽいと思う。
でもそういうんじゃないんだよね。
そういうんじゃないね。
そういうんじゃー。
さっき言ってたね、大したもんだみたいな。
そうそう。
ちょっとなんかあいつべき、なんか。
なんかそういうやつないかなー。
ねー。
若者言葉を頑張って使い、
これはでもおばさんだけじゃないの?
おじさんもそうだよね。
無理して使ってなんか、
でもなんかもうそれ若者言葉じゃないやつってことでしょ?
それはまあ別にそういうことじゃないんだよなー。
若くていいわねって。
あー。
ほら私おばさんだからって。
あーそれ言うようになってるのかと思ったんだけど。
そう。
あー。
ほら私おばさんだからって。
あーそれ言うようになってるおばさんなのか。
あなたにもいずれ分かるわよ。
どうかなー。
なんかピンとこないね。
でも使ってるのかな?
あーそれ流行ってるの?
あーそれ。
これうちの母親がよく言うんだけど。
ほんと?
うちの母親なんかそういうの流行ってるよねとか。
流行ってないんだけど。
何かで見たんだろうね。
そう。
それ流行ってるもんは。
うん。
えーどうしよう。
言うようになるかもしれないよみさきさん。
えーやだー。
やだー。
意外とだから子供から聞いてて親のなんかこれ嫌なのとか、
これうちの親よく言ってるなっていうのが
気がついたら言うようになってるのかもしれないね。
やだー。
擦り込まれてて。
なんか固有名詞が思い出せなくてあれがあれのとか。
そうそうそうそう。
そういうのはなんか別におばさんだけじゃないよね。
ないよね。
年取ってくるとそうなるから。
おじさんおばさん共通だよね。
共通だよね。
だからさ、おばさん独特のやつが知りたいんだけど。
何だろうね独特な。
言葉?
何なんだろう?
おばさんって基本人の話聞いてないよねあんまりね。
なんかたまにカフェとかでおばちゃんグループとかいて話聞いてたりすると、
あれなんか全然答え出てないけど次に話しちゃってるし、
もう一回ループしてるしみたいなのとか。
ループネタで言うとこの間なんか全然別の話で、
別にバズってはいなかったかもしれないけど、
なんかちょっと話題になってるあのトゥゲッターがあって、
すごい面白かったんだ。
ちょっと待って何だっけ。
お医者さんが多分書いてるフィクションを多文に含めた状態で書いてるツイートだったと思うんだけど、
ちょっと待ってね。
めちゃめちゃ面白かったんだよな。
知りたい。
あ、そうだこれだ。
診察室で診察室の会話。
診察室の会話。
医者が普段は運動されてますか?
患者、おばあちゃんね。
私はこの年ですがずっと一人暮らしで主人は早くいなくなったものですからね、
主人と言いなすマスの門本は和世田を出て設計事務所に勤めてまして、
稼ぎはそれなりでしたもので遺族年金が年金も当時はそれなりにもらえるものだったんですよ、
それから娘や王子のところでとかって言って。
まあいいか逆なんだけど。
ものの質問は普段は運動されてますか?
そうだよね。
一個の答えが含まれてないよね。
医者曰く素直に質問に答えてくれる人は意外と少なく。
あ、そうなんだ。
質問に答えてくれない人は結構いるって。
マレでなのかと思ったら結構いるんだね。
これに対していろんな人がいろんなこと言ってて、
でも割と高齢者との会話って起こりがちですね。
ありそうだなあ。
だからいわゆる町の医者がむちゃむちゃ込むのはこういうことなのかっていう風に。
あーわかる気がするなあ。
でもなんかどうもこれはね、
このツイッターに集まってるのを見た感じ、
高齢者ばっかりでもないけれどもっていうことを書いてて。
意外と若い人でもいるよ、こういう人って。
いるね。
そうだね。
高齢者のイメージではあるけど、若い人でもいるかもしれない。
多分これって、
本人は質問に多分最初は答えようとしたはずなんだよね。
その答えに行き着くまでの最初から説明しようとして、
最初から話し始めたら話がどんどん枝葉に反れていって、
自分でも何を話してるのかわからなくなってるっていうことだと思う。
ありそうだなあ。
この例を出した武者さんが言ってるのは、
最初はあたかも質問と関係ある話が張り詰まりそうな雰囲気を出してくるので、
判断が意外と難しいですね。
途中で話し切っていいのかどうなのかっていうね。
それ大変だな、武者さんも。
これなんか多分いろんな職場の人が類似例をいっぱい出しててくれて、
お菓子屋さんの販売員の人だと思うんで、これ。
お冷剤はご利用ですか?って聞いたら、
娘が子供が生まれてやっとできた子なんだけど、
もう3ヶ月でその孫の顔を見に行くから、つまり小物にさせられるわけなんだけど、
旦那さんは会社やってるから忙しくて、
今日もお客さんも来るって言うから、ちょっといいお菓子持ってかなくちゃって。
ここでお菓子が出てくる。
やっと辿り着いた。
で、お冷剤は?って話なんだけど。
そうだね。そこだけ答えてほしいなと思って。
お菓子買いに来てる人、皆さんいろんな経緯があるでしょうよって。
わかりますけども。
で、お冷剤いるんでしょうかって。
そうらしい。
普通にお店でもそうなんだ。
あとなんかコールセンターとかの人とかも、コールセンター大体こんな感じが多い。
コールセンターだって聞いてくれる人そのものだもんね。
そりゃ言うよね。大変な仕事だなぁ。
苦情も多いだろうけどね。普段話聞いてもらえない人がそこにかけて。
なんかね、あれらしいよ。
医者と患者の会話の問題
医者で患者にそういう話をさせず、スパッと聞いて質問にだけ答えさせる医者はいるんだけど、
グーグルで評価が下がる。
あの医者は話を聞いてくれないっていうコメントが増えて。
すごい評価が落とされるらしい。
ちゃんと適切な対応っていうのかな、症状にあった対応してるのに罪に割れちゃうってこと?
そうそう。
でも、普通に診察に来てる別の患者さんは、
医者が本当に話を聞いてくれないのか、それともそうなのかっていうのが、
分かってる患者だけがついてる場合は、
グーグルの評価が落ちようが、固定の患者が抜けてくことはないので、
それはそれで大丈夫みたいだけど。
だってね、一日何人見るのって話でしょ。
少しでも早く回さなきゃっていうところもあるだろうし。
でも、ちゃんと聞いてくれるお医者さんがいいお医者さん。
なんていうのかな、これさ。
この場合は、だから医者にとっては困るじゃん。
困るし、待たされてる患者にとっても困る話だけど。
多分さ、こういう風に話し始めちゃうタイプの人って、
高齢者じゃなかったとしても、話を聞いてもらうことに飢えてるよね。
そうだね。そうかもしれない。
家族は、この会話のループが始まった途端に絶対切ってくるじゃん。
だから質問を繰り返して、それに対する答えをもう一回最短で引き出そうとしたりとかして、
話を多分家族だったら切る。
家族から聞いてくるんだね。
家族のためでした。
友達って聞いてくれる友達がいるのか。
おばさんグループとかでお付き合いがある場合、全員が全員こうであるっていうグループはよく見る。
お互いに聞いてないんだけど、言いっぱなしで一見会話が成り立ってるように見えるけど、誰も実際聞いてなくて。
でも聞いてる風だから、あれは事情グループとしてとても高度な成り立ってる。
バランス取れてる。
話した人は聞いてもらった感があるし、でも聞いてる方は聞いてないんで。
うちの人は彼の実家に帰って母親の話聞くときにやっぱりイライラするみたいな。
昔は結構言っちゃってたみたいな。
それでとか結論はとか、その話聞いてよとか。
あれ、前ちょっと違く言ってなかった?みたいな感じのを入れてたんだけど、
それがチャチャを入れられるとか話を切られるとか、私が言いたいのはそこじゃないのよって。
お母さんがイラッときてしまって、ちょっと怒っちゃったりとかぶつかったりっていうことがあったみたいなね。
最近はそんなしょっちゅう帰るわけじゃないので、どこと話を聞いてあげるそうなんですよ。
なので話半分ぐらい聞いてないときました。
だから適当にほーとかはーとか、えーそうなんだっていうのを上手く使い分けて、3パターンか4パターンぐらいの返答を。
聞かれたときだけはちゃんと答えられるようにはしとくけど、
うーん、そうなんだ、平和をうーんっていうのを繰り返してるって言ってた。
促さないようにしてる。
ほとんどが聞かなくていい話なので、そこの必要な部分のところが来るまではうーんって聞いて、
結論もあれ、前に聞いてたこれやっといてって言われたのと全然逆方向だぞって思っても、
そこは突っ込まずに今初めて聞いたみたいな感じで、
あ、そうなんだって言って、わかった、それやっとくよみたいな感じで、えらいなーと思って。
ただこれがね、毎日一緒に暮らしてたらどうかなって思うと、
高齢者の話の繰り返し
さっき三崎さん言ってたみたいに話し切っちゃったり、席外しちゃったりとかするよね。
しょうがないよね、それはね。
聞いてもらえないフラストレーションがお人のところに行くって感じかな。
そうなんだね。
これは多分高齢者向けの仕事をしてる人が繰り返してるやつなんで、
高齢になると脳内のランダムアクセス能力が衰え、記録媒体がカセットテープ並みになります。
だから投げかけられた情報に対してスパンと答えが返せるんじゃなくて、
アクセスされたことに対して巻き戻して巻き戻して最初から喋ろうとする。
すごい分かりやすいらしい。
でも喋ってるうちに分かんなくなっちゃうもんね。
で、何でしたっけ質問みたいなね。
これさ、
でもこれ私たちにも言えることだよね。
傾聴じゃないんだけど、傾聴に近しいことを結構私は勉強したりもしてるし、
高齢者福祉の現場に行ってお年寄りの話を聞いたりもしてるけど、
繰り返すよね。同じ繰りごとが多い。
聞いてることに対して会話が一見成り立ってるように見えるが、
やっぱり実際には竿の上に立っておらず、
向こうは自分の話したい話を繰り返し繰り返し話しているだけ。
一応聞いてるけど、
こっちの応答に対して話が展開することはあまりない。
一目ぐらいはあるんだけど、そっからまた戻ってまた話し始めるんだよね。
こっちはでもそれを聞くことが一応活動なので聞いてるんだけど、
注意して聞いてると微妙に細部が変わったりとか、
細部の情報が変わったり情報が増えたりちょっとあるんだよ。
面白い。
結局人は自分が話したいことを話すから、
それが真実かどうかわからなくて、
繰り返し話しているうちに自分の好きな話に変えていくんだよね。
心理学的にはナラティブうんちゃらとかって言うんだけど、
語るごとに微妙に調整をしたり、
もしくは同じ話を複数の人にしている場合でも、
相手の人によって微妙に話す内容が変わってたりする。
ただそこにその人が何かこだわっていることとかが入っているから、
よく聞いていると結構いろんな情報が見えてくることがあるんだよね。
例えばその出来事がものすごく何か大きな影響を与えているとか、
あるいは深く傷ついているとか、逆もそう。
これが人生の大動機だったのかとか、
そういう情報が含まれていることがあるから、
そう思って聞くとそんなに無駄でもなかったりもするし、
あとこの医者の診察室の話とかも、
よくリプライを見ていると一見聞いたことに答えないんだけど、
雑談めいた本人の語りに任せて聞いていると、
枝葉に剃れたと思われるような部分から、
例えばその昔の病歴だったり、
あとその心霊演者の病歴だったり、
そういう話がポロポロ混ざってくることがあるから、
結構聞き捨てにならないというか、
聞き逃せないね。
情報の発見と医療の最適化
ご家族にこういう病気の方がいましたかとか言っても、
帰ってこないんだけど、
そうやって話しているうちに、
うちのばあちゃんがずっと東京でさ、みたいな話とかが
ボロッと出てきた気がするんだって、
しそうじゃん。
確かに。
だからね、案外侮れないところもあって、
ただ問題なのは時間が有限であることなんだよ。
そうなんだよね。
そうだよね。茶飲み友達じゃないからね。
そうなの。だから、
こう難しいところで、
かかりつけ医とかが推奨されるのはそういうところだと思うんだよね。
たぶん定期的に診察を受け、
一見その都度問題がないんだけど、
医者と雑談をして、
なじみの医者と雑談をしているうちに、
何かが出てきたりとかするっていうことが起こりうるので、
そうだね。
ただ、今ね、そういう関係性を、
当然医者とも気づいてないし、
医者じゃなかったとしても、
あらゆる場面でこういう、
実は本人が自覚していない重大な情報とか、
本当は相手に伝えなきゃいけないのに、
それを伝えなきゃいけないことが自覚できていなくて、
言えないお父さんに。
年取ったらよけそうなりそうだし。
それが長い雑談の中から出てきたりとかすることっていうのはあるので、
ちょっとね、これを見てね、
このツイートを見て結構考えちゃったんだよね。
なんか、何が最適解なんだろうっていうか。
あのね、うちの母はね、
なんかね、病院とか行くと、
ちょっとね、なんだろう、
抑え目に、そんななんか、
実際の症状よりも、
抑え目にひどくないように言う癖があって。
それもあるよね。
そう、そんなに大したことがないっていう風に言いがちなので、
私、母に言ってるのは、
とにかく聞かれた時とか、
自分が言おうと思ってることが
とっさに出てこないとかっていうことがあるから、
まずメモに書いてきなさいっていうのが一つと、
その状態、箇条書きで。
あとお医者さんに聞きたいことがあったらそれも書いておく。
あと、今自分の症状を、
それよりもちょっと大げさぐらいに言いなさいっていうのを言ってる。
そうね。
今の状態プラスアルファぐらいで、
もうちょっと、こんな感じかねって言われて、
それよりもっと、みたいな感じで。
もうしんどくてとかって、
もうそのぐらいで言っていいからっていう。
そうしないと本当に聞かれた時に、
いや、そこまで大した感じでもないんですけどねとかって
言っちゃってるから普通に。
分かる。
あとから聞いた話でも、
こんな風に答えたなって聞くと、
それじゃ伝わらないよみたいな感じで言ったこともあるから。
そうなんだよね。
それは言うようにしてて。
結構極端だと思うんだよね。
全然言わないで見過ごされちゃうタイプと、
聞いたら一見全然違う情報が出てくるんだけど、
喋らしといたら出てくる。
出てくるパターンとね。
だから聞かれたことに即座に答えられるっていうのは、
高齢になってくるとより難しいんだろうし、
若くても苦手な人は結構いて、
難しいよねって思っちゃった、この記事見て。
でも病院とかが混んでるのはそれはそれで問題があるし、
何が最適化なんだろう。
AIと問答してから言ったほうがいいのかな。
いいのかな。
きっと高度な、今のAIちょっと薬不足かもしれないけど、
もうちょい雑談力が高度なAIが誕生したら、
もしかしたらループする情報の中から、
何か情報を拾って聞き返してきたりとか、
いわゆる問診にあたるものの前段階をAIにやらせるっていうのは、
ありかもしれないよね。
なんかね、人に余裕がある医者だと、
看護師がそれをやってるケースがあるらしい。
いわゆる前に聞く、診察の前の問診表を見ながら、
今日はどうなさいましたか?
あるね。
看護師さんが一通り聞いた上で、
たぶん要件を先生に伝えて、
そこから診察がスタートするっていう医者もあるらしく、
看護師の仕事と医者とのコミュニケーション
人に余裕がある場合はそういうことをやってくれる。
それが看護師の端内容だったら、
AIがやるようになるのかね、看護はね。
私、言ってる皮膚科とかそうだけどね。
そうですか。
大体前に看護師さんが来て、
診察室が3つぐらいあって、
医者は1人しかいなくて、
看護師さんが聞いたのを医者に伝えて、
医者が診察室を回ってくる。
そういう感じなんだ。
隣の診察室とかで何喋ってるのか聞こえちゃうんだけど、
おばあちゃんとかだと長くなってる。
事前に伝えられてるのにも関わらず。
なるほど。
大変だな、お医者さんも。
すごく難しい問題だな、俺はと思って。
しかも話を延々と聞いてあげるのって、
訓練が必要なレベルなんだよ。
結構耐えられないから。
耐えられないよね。
結構耐えられない。
男の人とかは特に苦手な人多いと思う。
男の人って目的のない話とか苦手な人多いじゃん。
苦手であることを理解ができるから、
若者との会話
ずっと一体この話はどこにみたいな。
そうだよね。
俺もそうだからね。
電話とかしてるとどんどん枝葉の方に話がずれていって。
分かる。
一緒だなって。
親の場合は身内はダメだろう。
私もいくら頭で分かってても、
友人だとイライラしちゃうし。
私と母親の電話はなぜかスマホの契約会社が違うので、
私からかけてから5分超えるとお金がかかる状態になってる。
そういう状態なんだよね。
お金がちょっととかって言って、
分かった分かった切る切るとかって言って切るんだけど。
良くないのは分かってんだけど、
しかしこの人LINE覚える気がないからLINE通話ができんと思ってる。
そうか。
LINEにしてくれればいいんだけどね。
そういう人に借りてLINEすら覚えてくれない。
うちはLINE電話してるけどね、
つかないんだよね電話にかけたときに。
そうそう、それもね。
スマホでそらそーで、出て切っちゃったりとかして、
今切れちゃったじゃんってかけ直すと、
なんか切れちゃったのよとか言って、
お前が切ったんだろうかよって。
いや切ってるよそっちが。
そうなんだよね。
お受け取りおかしいよとかね。
なんか壊れちゃったよとか言って、
壊れてない壊れてない。
悪い悪いだよね。
うちらもそうなんのかな。
どうしよう、私パワーなんのかな。
どうしたらいいんだろう。
どうしたらいいんだろう。
どうしたらいいんだろう。
しょうがないのかな。
でも少なくとも母親世代よりは、
こういうテクノロジーに慣れてるじゃない。
でももっとテクノロジーが出てくる。
そうか、さらに上が出てくるから。
可能性ある?
なるべくドロップしないように追いかけないと大変。
すでにこのポッドキャスト自体が話が枝葉にいって、
全然どこに向くやってるかわからなかったよね。
最初に大した問題の話だったはずなのに。
結局おばさん用語はあまり思いつかなかったので、
こういう話になったけど。
でもおばさんの生態というか態度みたいなのはね、
ちょっと触れられたかなっていう。
確かに話がループして、
どんどん枝葉にいってしまいがちなのは、
おじさんかどういうとおじさんよりおばさんの方が多いかもね。
おじさんの場合はどうかな。
おじさんの場合はそもそも話がうまくないからな。
こういう対話ができないんじゃない?
おじさんはかえって喋らなすぎて、
情報が伝わらない問題とかがありそうだな。
医者とか行っても。
ループはあるかもしれないな。
答えるつもりで話し始めてうまい方というよりは、
同じ回話がループになっているケースはありそうだろうね。
昔自慢とかね。
そうだな。
おばさんの中はないけど、昔自慢ね。
昔話をしすぎるのが、
若い人から見ると年寄り扱いされんね。
今の話ししないといけないね。
昔話は、昔を共有できる人となるべくするようにしよう。
若い人がいる前で、
共有できない話題だからね。
昔はこうだったのよなんていうのは余計なお世話なので、
良かれと思って教えてあげたいのかもしれないけど、
聞かれに答えればいいけど、
聞かれない限りは、
昔話は、昔を共有できる世代にしかしないほうがいいのかもね。
寂しいけど、
若い子とは今の話をしたほうがいいね。
気をつけよう。
気をつけよう。
今のうちから若い友達を作っていったほうがいいね。
そうだね。
若い友達と今の話をする練習。
それがお利口なのよ。
今からだね。
急にできないからね、お友達はね。
10歳、20歳。
話題続くかな。
趣味が一緒だったらね。
そうだね。
それ大きいね。
同婚も何も交わらないときついけど、
趣味がかぶってる。
趣味か。
バーで練習してます。
またバーロンに戻ってしまった。
最近バーでよく喋る20代の常連の映画好きの男の子とよく喋るよ。
楽しそう。
ちゃんと20代と話ができる。
すごい。
バーだね。
息づけのバー。
毎回言ってんね。
毎回のようにバーロンが出てきてしまう。
皆さんね、若い男の子頑張って作りましょうね。
若い世代は聴いてないと思いますけど、
聴いてたら若い世代の気持ちがいいですね。
ぜひご意見等お待ちしてますので。
アカウントなりコメントなりでいただけると嬉しいです。
今日はこんなところでありがとうございました。
ありがとうございました。
34:23

コメント

スクロール