1. 40代って、思ってたのと違うんだけど
  2. #2 「自分らしさ」って探せば..
2023-09-08 35:31

#2 「自分らしさ」って探せば見つかるの?問題

SNSや書籍でよく見かける「自分らしさ」という言葉。ファッションでもInstagram等で「自分らしいファッション」というワードを使った発信がよくありますが、リエは何となくモヤモヤがあるようで…?

サマリー

自分らしさを探してみることに疑問があります。自分に似合うものや自分らしさを知りたいという需要が多いですが、実際に見つけるのは難しいようです。靴の選び方や買い物のポイントについて話し合っています。好き嫌いを認めていくことで、自分らしさに近づくと思います。嫌いっていうのを表明することも、ちょっと怖がる傾向があります。

自分らしさの探求
40代って、思ってたのと違うんだけど…
自分に似合うものが知りたいとかも、そういうことだと思うんですよね。
そういう要望ってきます? 私らしいとか。
自分で私らしいって言ってくるっていうケースはそんなに多くないですけど、
自分に何が似合うのかが分からないっていう案号が多くて、
実際着てみても、似合ってるのか似合ってないのか自分で見てもよく分からないとか。
横断されればそういうケースかな。
ネット上とかで、私らしいファッションとか、そういうものを目にすることは多いですね。
でもあれって、見えずとしてはあるのかな。
サービス提供側は、自分らしさとかそういうことを文言にして、
自分らしさを探しませんかとかね、そういうコピーで訴求してるのとかはすごい見るし、
ファッションに限らず、あなたらしさとか自分らしさとかっていうので、
いろんなものを訴求してるのはむちゃむちゃ見ますよね。
自己啓発界隈とかで。
私も見かけますよ。
ファッションの中にもその中で派生系としてあるけど、
自分らしさって探して見つかるもんなんかねっていう疑問はありますよ。
めちゃくちゃ難しくないですか。
探して見つかんないと思うんですよね、私。
あと把握してないといけないのかなって、そういう記事とか見るとちょっと焦る人多いんじゃないかなと思って。
自分らしさの定義と難しさ
言い方あれですけど、不安を煽って売上につなげる系の商売のような気がするんで。
わかる気がする。
私は私らしさをまだ見つけられてないみたいに思うと、ちょっと焦っちゃったり、シュンとしちゃったりとか。
いろいろキラキラしてるように見える人たちは、その自分らしさを私はもう見つけたみたいな感じで、
あなたも一緒にみたいなね。
啓発界は良いですけど、自分らしさを私はもう見つけましたっていう人たちってみんな似てないとかって思うんですよ。
その人たちがみんな似てないと思って。
それは逆に、個別の性があるというよりは、自分らしさを見つけたと思っている人たち、カテゴリーの人たちがみんな似てるわけだから、
それは自分らしさだよって思います。
全然ない、ない、探してもない。自分らしさはどこにもありません。
不安だから、今の私じゃない私とか、ここではないどこかと一緒で、そういうのがあるんじゃないかっていうのを信じたい気持ちです。
信仰ですよね。宗教とも言えるかもしれない。
今の自分に不満があるから、そうじゃない自分がいるに違いないと思って探そうとする。
ファッションも、今の自分のファッションなのか、ビジュアル全体的な話なのかわからないけど、
とにかく自分の見た目が自分で納得がいっていない。
気に入ってないし、似合ってるようにも思えないし、人からも褒められないし、
もっと違う装いがあるはずだというふうに思って、それをイコール自分らしさと思いたい。
だからそれは何なんだろうって思って探そうとしたりとか、っていう傾向はあるでしょうね。
でも自分らしさはないですよ。自分らしさなんてものはない。
自分らしさはないけど、日本人はって称号が大きすぎるような気はするけど、
雑に言うと、割と重いタイプとして、自分はこれが好きっていう好き嫌いをはっきり見たがらない人が多い。
そうかもしれない。
でも、もし自分らしさっていうのがあるとしたら、好みなんですよ結局。
私はこれが好き、これは好きじゃないっていうのをより分けていって好きを集めたら、
それはもしかしたら自分らしさに近いものが抽出できるかもとは思う。
なんだけど、私はこれが好きとかこれが嫌いっていうのをどうも明言したがらない人が多いし、
あと分からない人も。
分からないっていうのは、好きではないですよ。
なるほどね。
おそらく。
いいのか悪いのかちょっとよく分からないってことだと思うんですけど、
自分らしさの発見とアドバイス
それはすごいピントはつけないわけだから、少なくとも好きではないですよね。
どっちでもいいっていうやつなんで、それはもうアドバイスする方としても、
どっちでもいいですとしか言いようがない。
いいとも悪いとも言えなくて、無難と言えば無難かもしれないけど、
だからいいとも悪いとも言えないから。
そういうことはあります。
色とかでこれは似合うか似合わないかみたいになった時に、
どっちとも言えないってことはある。
本人も分からないで聞かれる、私から見てもどっちとも言えない。
それ難しいな。
別に似合う色でもないし、別に変でもない。
どっちでもいいんですよ正直。
これはどっちでもいいやつですって言って。
その時は色以外の要素で判断するしかないんで、
形とか素材とか着心地とかで、
色以外の要素でプラスのポイントが多ければ、
それはあってもいいのかもねっていう。
色だけで判断すると、どっちでもいいっていうものはものすごくいっぱいある。
そうですか。
そんな色ばっかりだと思いますよね。
じゃあ、自分らしいとはちょっと違うかもしれないけど、
私に似合う服を選んでくださいっていう方多いんじゃないですかね。
多いですね。
すっごい難しくないですか。
だってプロの目から見て、直感的にだったり、
骨格とかも見られるでしょうけど、
この方にこれが似合うっていう風に、
プロからの目線で選ぶっていうのが一つの方法だと思うんですけど、
あとはその人がどういう風に見られたいかっていうのがあるじゃないですか。
プロの目から見たらこうだけれども、
でも本人としてはこういうタイプが好きとか、
職場でこう見られたいとか、
だったり、あと芸能人の誰々さんみたいになりたいとか、
そういう理想があって、
普段私はこうだけど、
本当はこうなんですみたいなのが自分の中にあって、
とかいろんなパターンがあるから、
それを一概にね、私らしいだったりとか、
私に似合うものを選んでくださいって言われても、
なかなか難しくないですか。
その辺はヒアリングしながら。
ヒアリングで怒りますね。
ヒアリングで、だからどういう方向性で求めてるのかなっていうのを掘りますね。
結構ぼんやりしてるから、
自分らしいとか似合うものって言っても、
むちゃむちゃぼんやりしてますね。
だって本人が何が好きか分かってなかったりするし、
さっきのね、いろんな問題もあったけど。
だからなんか掘りますよね。
やっぱり方向性がどっち方向を好んでるのかとか、
あとは、自分が全く思いもつかないようなものを提案されることを望んでいる場合もあれば、
ある程度ワードロープの延長線上で、
なんかでもちょっとしっくり着てないんだけど、
どこをどう直したらいいか分からないとか、
そういう調整をすればいいパターンと、
それだけでも全然違う。
分かれたりとかするのと、
あとやっぱり洋服って着るシーンっていうのが絶対あるので、
まずそこを聞く。
いつどんな時に着るための洋服を見立てて欲しいのかということをまず聞いて、
そのTPOの範囲内で掘る。
それが重要か。
だからまあ、例えばどうしてもビジネスシーンっていう風に言われてしまったら、
オフィスカジュアル割と緩くても大丈夫ですって言われても、
オフィスっていう前提があれば、
奇抜なものは提案できなかったり、肌の露出はあまり提案できなかったり、
その時点でかなり絞られるので、
そこから先はそんなに難しくない。
お休みの日っていう風に言っても、
お休みの日の行動パターンが結構人によって違うんで、
具体的にどういう行動をとっていることが多いか。
普通に街歩きをしてランチをする程度なのか、
それとももうちょっとアウトドア寄りなのか。
あとはスポーツ観戦とかっていうパターンもあるし、
お休みの日の過ごし方って言っても結構人によって違うし、
車移動の人の場合は車に乗り降りしやすくて乗ってて気崩れないとか、
その辺でかなり変わるな。
あと靴を絶対着きます、私。
靴はファッションでもあるけれども、
無理な靴って履けないですよ。
どんなにハイヒールが似合うタイプの広角で、
テイスト的にもそういう服がすごい似合うとしても、
ハイヒールはどうしても履けないっていう人は多いし、
いやでも似合うから絶対ハイヒール履いてくださいとか言えないので、
だからそれによってかなり変わっちゃう。
だから靴は絶対着く。
雑に分ければヒールが履けるのか履けないのかっていうことは少なくとも聞く。
そこでかなり変わります。
靴はオシャレだけじゃなくて、健康とかにも影響があるものなので、
どうしても靴のことは先に着ます。
その上でライフスタイルとバランス見ながら絞り込みしていくと、
かなり絞れる。
その絞った範囲内でどの程度の方向性があるのかっていうのを
もうちょっと掘っていって展覧していくことが多いですね。
そんなに難しくないですよ。絞る要素って絶対あるので。
あとは予算とかね。
現実的な話。予算はかなり大事なので。
どの範囲内でどうしたいのかとかね。
そうなっていくと結構固まってきますね。
意外とね。そんなに難しいことではなくて、絶対絞れるんですよ。
予算でもだいぶ絞れるし、予算と靴のタイプとライフスタイルと。
結構聞くのは、メンテナンスがどの程度可能かっていうことは聞きます。
メンテナンス?
家で洗濯できるのがマストなのか、ドライクリーニングでもいいのか、
ホームクリーニングの場合、アイロンとかスチームはどの程度自分でできるかとか、
そういうことは聞きます。
それによって変わる。
靴の選び方
ドライはちょっとっていう人は多いので、そしたらドライのところは一切選ばないとか、
ドライ用紙でもギリいけるかなっていうのは提案することもあるけど、
やっぱりアイロンがかけられないタイプの人に、
バリバリの素材のYシャツ系のものとかはちょっと提案できないんで、とかはあります。
そうすると結構絞れますよね。
なんかでも話聞いてて、やっぱりプロにお願いするべきだなって私思いました。
結構自分で気づかなかったところも引き出してもらえるし、
あと自分ではこう思ってるけども、実はこういうのを求めてたんだっていうのも発見できたりするし、
第三者から見てどういうふうに見えてるのかなっていうのも勉強になるし。
あとそういうライフスタイルとかも自分で書き出してみたりすると新たな発見があったりとか。
意外とライフスタイルのことを忘れているパターンとかはあって、
でも絶対そこなんですよ。
靴は結構忘れてる人多いですね。
間違って言うと靴から決めないと洋服ってうまく組み立てられないこと多くて。
なんかプロのスタイリストさん、何かで見たけど、
今日何着てこうっていう時に靴から決めますっていう人いましたね。
何かの記事で読んだけど。
割と修行派だと思いますね。
靴から決め、ピンポイントでこの靴までは言わなくても、
これかこれかこれの中でどれかだったらいいかなぐらいな絞り込みぐらいはしておくというか。
私の場合は天気で履く靴が変わるので、これでもだいたいそうじゃないですか。
天気はね重要。
だから天気見て履ける靴を絞っておいて、それに合わせて下から組んでいくっていう感じ。
やっぱりそうなんだ。
そうですね。
だから雨降りそうだなっていう時に、
雨降りそうな時にまず私サンダル履かないし、
雨がどの程度降りそうな予報かで、
豪雨とか言われたらもうレイン一択ですけど、
ちょっと降られるかもね。
でも降ってくるときは降っちゃうかもぐらいだったら、
レザースニーカーぐらいがセーフかとかっていう風になったりするので。
雨予報出てる時はロングのワイドパンツとかは履かない。
裾をやられるので、アンクル丈か、
もしくは裾がジョガーみたいに絞られてるタイプかどっちかをチョイスするので、
そうすると下の方が決まってくるから、
合わせてトップスをどうするかで、下から組んでいくっていう手順ですね。
ボトムスの選び方
お客様のオーダーの時も、
雰囲気はともかく靴から想定して組んでいけば、
ある程度方向性は決まるので、
そんなに難しくはないと思いますけど。
靴から決めないかなと思うんですけど。
靴からは私決めてないかも。
そんなに靴持ってないっていうのもあるけど、
天気は気にします。
天気とその日誰と会うかとかのTPを考えて、
その中で決めるけど、靴からじゃないかもしれない。
絞り込みができてれば大丈夫なので、
一個の靴じゃなくても、この辺ぐらいのざっくりしたのが決まってれば、
そこからボトムを組んでいけばいいので。
そんなに難しくはないかな。
結構だから、よくお客さんが悩みというか、
ありがちなのはトップスから決めてしまって、
買い物の時もトップスを買いがち。
トップスから決めてしまって、
まずそれに合うボトムどうしようとかなって、
とりあえずボトムをレディ買った時に、
天気とかなって靴がダメみたいになって、やり直しとか。
それを家に出る直前に気づいて、
全体的に失敗のまま外出とか。
それはちょっと残念。
天気で靴が変わる場合は要注意なので、
そこはわりと証拠的な失敗でよくあるやつですね。
あとトップス買いがち問題は結構あるので。
つい買っちゃいます、トップス。
よくある失敗が、単品で見ていいなと思って持って帰ったら、
あれ、何をボトムに合わせるんだみたいなことに、
だいたいなっちゃうという件数をよく聞くので、
買う時に必ずゴーディネートを考えて買おうねというのはありますね。
それ重要かもしれない。
すごい可愛いものが見つかることはあるので、
これ素敵と思った時に、どれと合わせると素敵っていう風に。
私店員さんに聞いちゃいます。
どういうのに合わせたら。
いくつか提案はいただくんですけど、
必ずその中に、まあデニムには合いますって言われます。
デニムに合わないものはないだろうなっていつも思うんですけど、
心の中でそりゃすっこみでるんですけど。
その辺は店員の落としどころというか、
やっぱり基本買ってもらいたいので、
誰でも持ってそうな無難なアイテムっていうので、
デニム入れときはなんとか。
とりあえずデニムに合わせとけみたいなところはあるので。
でも厳密に言うと、デニムなら何でも合いますなんてことは本当はなくて、
どんなデニムかによるから。
そしたら、今の話からすると、
マネキンが着てるコーディネートってあるじゃないですか。
それ丸ごと買ったほうがいいとかそういうことですか?
でもない。
買ってもいいけど試着はしてから買ってくださいねって。
似合うか分かんないから。
確かに。それはね。
体型全然違うしマネキンとね。
買ってもいいけど、そうです。
あとはボトムどうしようって店員さんに聞いて
提案してもらうときに、
よく履くのはこういうのとかこういうのなんですけどっていうのを
言ってみるっていうのも手ですけど。
なるほどね。
手だけど、店員によってちょっとリアクションに触れる可能性がある。
似たアイテムを寄せて、
アレンジを教えてくれたりするのはいいパターンだけど、
たぶん大丈夫ですみたいに適当に言っちゃう人もいなくはないから、
そこは若干危ないっちゃ危ないかなって。
買ってほしいですもんね。
基本買ってほしいんで。
そうなんですよね。
その辺が店員だとちょっとドモンだったらスタイリストに聞いたほうがいいかな。
そのほうが間違いない感じ。
スタイリストだったらそんなに変なことは言わない商売なはずなので。
デニムならなんでも私は言わない。
持ってるデニムの形を聞いてから答える。
デニムでも全然違うから。
今すごいバリエーションあるんで。
デニムって言われても色の落ち方がどのぐらいかとか、
スキニーからワイドまであるんで結構違うから。
一概にデニムならとは言いづらいかな。
黒にスラックス持ってれば大丈夫。
ちょっとむずいな。
そうとも言えないなって。
そう考えるとボトムスって結構難しいかもしれない。
お店で選ぶのってついトップスに目が行きがちで。
トップスに目が行きがちでもいいんですけど、
持ってるトップスに合わせやすいボトムっていうのを
チョイスして買っていくっていう手もありますね。
手持ちのいくつか想定して、
これにもこれにもこれにも合いそうなボトムみたいなのを
チョイスして買うと割と決まわせる可能性が高いですね。
じゃあ頭の中で何項で描こうって思い描いて。
そうそう。
それがいいんじゃないかって思いますね。
自分に合ったファッション
あと、似合う服っていう風に自分で思い描いたときに
パターンが満載になっちゃってることを悩んでいるっていうパターンはあるんですよ。
いつ何を買ってもどれも似たようなものになっちゃって、
別にそのパターンを着てる時の自分が
そんなに嫌いなわけではないんだけど、
常に同じなので新鮮味がないからもうちょっと何とかならんかなみたいなことは
結構言われることがあって。
それもね、枝分かれ先は大きく分けて2パターンあって、
脱マンネギで全然違うカラーとか形を計算するっていうケースもあるんですけど、
ヒアリングとか試着を重ねていくうちに、
マンネギの方になってるパターンが結局落ち着くっていうケースもあるんですよ。
そうなった場合は別にそれでいいんじゃないですかってことになる場合もある。
全部似ちゃうけど、でもそれが好きなんだったら別にいいんじゃないですかっていう、
自信持ってそれを着ればいいっていうパターンもあるので、
マンネギが良くないんじゃないかみたいなことを思いがちな人が多いかな?
ちょっと分かる気がする。
分かります分かります、分かるんですけど、
買いたいんだったらもちろん買えるし、
でもなんかどんなに新しいものをいろいろ取り入れていっても、
やっぱり似ちゃうんだよねっていうパターンのものってあると思うんですよ。
それをもう開き直ったらいいって思います。
私もあるかな?
あるかな?ありますね。
昔グレーのパーカー中毒で、
グレーの羽織るタイプのパーカーを、
自分の中では形が違うと思っているやつを、
5、6枚持ってた服とかありますね。
自分の中では全部違うから、
まあいいじゃんと思ってましたけど、
でも全部グレーのパーカーなんだよって。
でも落ち着くんですもんね、好きなんですよね。
グレーのパーカーが好きだったんです、その時はすごく。
グレーのパーカーでちょっと形が違うやつとか見ると、
可愛いって思って買っちゃうっていう。
今は何かな?
私は割と今になって、
割と黒いパンツを見がちっていうのがあります。
形はいろいろですけど、
黒いパンツ買いがち。
でもちょっと形とか素材とかが全部違うから、
まあいいかとは思ってるんですけど、
好き嫌いを認めることの意義
割と黒いパンツ買いがち問題はあります。
でも別にいいやと思ってますけど。
なんかありますよね。
ありますね。
手に取っちゃうっていうのね。
いいと思う、別に。
それが分かった時は、
はっきり言います、私は。
多分それが好きなんだと思いますよって言って、
好きだったら別にいいんじゃないですかって。
やりかえなくてもね。
そう、だから好き嫌いを言いたがらない問題っていうのが
すごいあるんですけど、
好き嫌いを認めると、
すごい逆に楽になるというか、
自分らしさって探してもないんだけど、
もしイメージがあるとしたら、
好き嫌いを認めていくことで、
自分らしさに近づくとは思う。
なるほどね。
どうしても流行っているテイストなんだけど、
なんかちょっと無理みたいにピントが来ないっていう人が結構いて、
で、はために見てて別に変、
割と似合ってたりする場合もあるんですよ。
似合ってたり、もちろん変じゃなくて、
トレンドど真ん中なスタイルにとかをして、
結構かっこよく見える場合もあるんですけど、
なんか本人が、
って呼びかしげてるっていうことは、
割とあって、
好きじゃないんですねって言ってあげるんですよ。
嫌いを言い表す勇気
多分好きじゃないんだと思います。
無理なくていいですって言って、
やめましょうやめましょう、次みたいになることはある。
なんかね、トレンドの洋服で、
しかも人が見て、いいと言っているっていうものに対して、
自分が嫌いっていう表明で、
意見を多分対立させるのがちょっと躊躇するのかな、
もしかすると。
でもなんか納得はいかないみたいな。
そういう時に、嫌いなんですよ、多分っていう。
別にいいんですよ、嫌いでいいんですって言ってあげると、
割とそうなのかなとかって言って、
じゃあやめますね、みたいになることはあるんで、
嫌いっていうのを表明するのも、
ちょっと怖がる傾向があるような気がする。
なんでなのかと、結構そういう人多いですね。
私もそういうとこあるかもしれない。
何なのかね、育った環境なのか、文化的なものなのか。
何でもそうだと思うんで、
何かを拒否したり断ったりするのに、
もうちょっと論理的だったり客観的だったり、
断ってもしょうがないよね、みたいな状況を求めがち。
自分の責任で嫌いって言いたがらないっていう人すごい。
何でも多いと思うんですけど、
嫌いなら嫌いっていいのでは?ってよく思うし、
嫌いって言えちゃった方が楽だと思う。
楽ですよね。
最初の段階で嫌いって言わなかったが故に、
どんどん話が進んじゃってとか、
大きな話になってっちゃってってことも結構あるじゃないですか。
今さら言えないみたいな。
言った方がいいと思うんですよ。
好き嫌いがあるのって普通だし、
いいと思うんですよ。自由だし。
嫌いって言葉がネガティブで強すぎるんだったら、
ちょっとしっくりこないとか、あんまりきんとこないのよねとか、
そういう言い方でも別にいいんで、
自分の中では嫌いなんだなっていうのを認めてあげちゃった方が楽だと思うし、
自分がイメージする本当の自分とかそういうのに近く、
そういうのないと思うけど、もしイメージがあるんだとしたら、
何かを嫌いっていうふうに言えることが近道のような気がする。
なるほどね。
痛ばらないと。
みんなだって食べ物の好き嫌いと同じぐらいカジュアルに言っていいと思いますよ。
比較的食べ物は言うじゃないですか。
それすらも言えない人もいるのかな。
もしかして。
いるかもしれない。
でも言った方がいいと思う。
言えないのかな。
結構それってストレスなんですよね。
たまっていくとね。
なんかモヤモヤがたまっていくと。
実はそんなに好きじゃないみたいな。
言った方がいいと思うんだけどなーって思いますけどね。
人付き合いをする上で結構大事なポイントでもあると思うんで。
何か苦手とか好き、言い回しを工夫すればいいと思うんで、
あんまり好きじゃないっていうことをちょっと小出しにでもいいんで、
思うことがあるんだったら出していったほうが、
自分が納得いく方向に行きやすいし、
パッションもしっかりだと思います。
流行系のアイテムがあんまり好きじゃなかったら、
別にそれが好きじゃなくても構わなくて、
全部流行を追わなきゃいけないわけじゃないから、
その辺ですよね。
そこが、あえて言えば好みですよね。
自分の好みを知ることっていうのが大事なんじゃないですかね。
と思います。
どうですかね。
そうですね。本当にそうだなって思いました。
みんな好き嫌いをもっと表に出していきましょうっていう話ですね。
楽になるから。
楽になるんで、それをお勧めしたいと思います。
こんなところで今日はありがとうございました。
ありがとうございます。
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