00:02
はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、他人に期待しない、というテーマで話をしていきます。
他人にね、期待をしない。
言葉だけ聞いたらね、ちょっと悲しいというか、
そんな突き放したような冷たいことを言わなくても、そこまでじゃないでしょう、と思う人もいるかと思うんですけれども。
これは一番は、あなた自身のために、他人に期待をしない方がいいんじゃないでしょうか、というところなんですけれども。
人がですね、傷ついたり、落ち込んだり、悲しんだり、こうした感情が湧く、そういうのってどういう時だと思いますか。
例えばね、映像コンテンツ、映画だとかドラマだとか、あなたの好きなジャンル、何でもいいんですけど、
例えば、ホラー映画が好きだったとしましょうか。
そのホラー映画がすごい好きで、なんかいいホラー映画ないかなと、探して、評価も評判もすごくいいと、内容もすごく面白いと、
そういうね、評価が多く上がっているものを、あなたが仮に見たとして、
全く怖くなかったなと、怖くなかった、望んでいたようなものではなかったなと、そう感じる、そう感じたとしましょう。
これは、あなたが、あなたの好きなもの、ホラー映画というもの、いいのを見つけたと、それを見た。
これに、望んでいた結果が得られると期待をして、見た結果、残念だったと。
この楽端という感情を覚えるわけですよね。
これを仮に期待をしていなかったとしたら、そうは言っても、いろんな意見があるし、いい意見もあれば悪い意見もあるから、
大したことないでしょうと思って、仮に見たとしたら、これが予想以上に面白かったと。
あんまり期待をしていなかったけれども、意外と良かったという。
こんなようにですね、行われるわけですよ。期待をしていなければね。
これを他人というものに置き換えたとしても、
あなたが人とコミュニケーションをとるわけですよね。
どういう場面であっても、会話をして、
例えば悪口を言わない人だろうとか、相手の人がね、この人はバカにしてこない人なんだろうという、すごくいい人そうだなと。
03:05
これはコミュニケーションがあんまり得意でない私からしても、ちょっと会話が弾むかもなと。
期待をしてしまうというか、期待をするという。
すごくこの人話が上手そうだし雰囲気もいいから、もうちょっと自分自身の内面を出してみようという。
例えばね、私はあんまり人と話すのが得意じゃないんですなんていうことを、
仮にその期待をしていた相手に打ち明けたとして、
その相手が自分の予想を上回る、
良くないことを言ってきたとしたら、
そういう人はちょっと苦手だから、もうこの人材話すのやめようとかね。
仮にそういうことがあったとしたら、せっかく期待をしていたのに、
なんだと、残念ながっかりしたなと、
こういうふうにですね、感じるじゃないですか。
これは他人に期待をしたからなんですね。
だからこそ、その他人にもともと期待をしていなければ、
たとえどんなことが起きようとも、
傷ついたり、落ち込んだりすることがなくなる。
完全にないってことは難しいかもしれませんけれども、
少なくなっていきますよね。
期待をするから裏切られたと感じる。
もとから期待をしていなければ、裏切られるも何もないと。
なぜなら期待をしていないから。
そうしたらですね、落差。
思っていたことと違うというね、
そういう落差が大きければ大きいほど、
深く心に残るわけですよ。
これはね、
どうしても希望を見つけたくなるのが一つというもので、
一番の期待は自分にすればいいんですけれども、
なかなか自分のことを好きになりきれている。
完全に自分のことが好きだと。
自分のどんなところも愛しているというね。
そのぐらい行く人っていうのは、
全体で見たら少ないと思うんで。
そうなった時に、自分の持っていないものを持っている他人に、
期待をしてしまうという。
悪いことではないんですけどね。
そうやって、自分ではない誰かに対して期待を寄せるというのは、
それは悪いことではないんですけれども、
それが裏返った時に、
返ってくるのは自分自身に返ってくるので。
そうした感情を感じたいというね、
もし人がいるんであれば、
それは積極的に期待をしていってね。
例えば、悪口を言ってほしいとか、
バカにしてほしいとか、
傷つきたい、落ち込みたい、悲しみたい、
こういう人がいればね、
それは期待したらいいんですけれども。
06:03
まあ、あんまりいないと思うんで。
なんでね、その他人に期待をしないで、
自分に期待をすると。
それは他人に期待をすると、
その期待をしたこと、以下のことが起きた時に、
あなたが落ち込んでしまう、傷ついてしまう。
そうしたネガティブな感情に流されてしまう。
そういうようなことがですね、あるので。
なので他人に期待をしないでくださいと。
まあそうですね、この他人に期待をしないっていう部分で、
何でしたっけ、有名な言葉がありますよね。
他人ではないですけれども、
期待ともちょっと違うのかもしれないんですけど、
あれですね、
ケネディ大統領。
アメリカのね、頭を打たれて亡くなってしまった方。
その人がですね、
大統領のその就任演説の中で、
ちょっとね、うろ覚えなんでごめんなさい、
ちょっと間違ってたらあれなんですけど、
とですね、
国が、アメリカという国がですね、
国があなたのために、
何ができるかを問わないでほしいと。
国があなたのために、
何ができるかを問わないでほしい。
これが人に置き換えると、
あなたのことに置き換えると、
他人があなたのために、
何ができるかを問わないでほしい。
で、確か続きが、
えっと、これの逆ですね。
あなたが、あなたが国のために、
何ができるかを考えてほしい。
確かこういうのあったんですよね。
国があなたのために、
何ができるかを問わないでほしい。
あなたが国のために、
何ができるかを考えてほしい。
これを他人に期待をしないということに置き換えると、
環境だとか、他人が、
自分に何をしてくれるのか、
そうではなくて、
自分が自分に何をしてあげられるのかを考える。
これが、いいと思うんですね。
そんな、大変おこがましいんですけれども、
そんな人とね、ルイジしたなんていうと。
ただその他人に期待をしないという部分では、
似たようなニュアンスも含まれているんじゃないかなと。
国があなたのために、他人があなたのために。
ではなくて、あなたが国のために、
あなたがあなたのために。
言ったらね、あなたの国はあなたですから。
他人がどうこう決めることは何もないので、
本来であれば何の制限もないはずなんでね。
なんでその他人にはですね、期待をしないで
生きていきましょうと。
これは何でなのかというと、
他人に期待をする。
それを他人に期待をしていたその期待値よりも
09:04
下回る結果だとしたら、
それは一番傷つくのはあなたですと。
勝手に期待をしたのは、それもあなたなんでね。
全て原因は否決するんですけれども、
勝手に期待をして勝手に落ち込むというね。
そんなことをする必要ないですよね。
勝手に期待して勝手に落ち込む。
まあそういうことはもうね、
しない方がいいんじゃないですかということです。
なんでね、あなたは自分自身に、
自分に一番期待を寄せて生きていきましょうと。
そういうことです。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。