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aozora.fm 第69回目。第69回目は、ゲストになべさんをお迎えしております。なべさんどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速なんですけど、自己紹介をよろしくお願いします。
なべさんと申します。仕事はITベンチャーでコードを書けないスクラムマスターをやっております。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
なべさんとは、今年の1月にあった RSGT2020っていうスクラム関係のカンファレンスで初めてお会いしたんですよね。
そうですね。実はちょっと大きめのイベントに参加するの、僕はあれが初めてでもあったので、めちゃくちゃ緊張してたんですよ。
知り合いも全然いない中だったので、でもなんか参加してみると、結構みんな知り合いっぽい人と話してて、あれやべえ、ちょっと知り合いいなくて大丈夫なんだろうかみたいな感じになってたところで、
確かフォルテさんとあとカネさんですかね、と話すことができて、めちゃくちゃホッとしたのを覚えてます。
最初はカネさんと僕と、なんかネットワーキングパーティーみたいな打ち上げみたいなところで話したのが最初だったんでしたっけ?
確かそうですね。なんかお酒を飲んでたような気がしないでもない。
なるほど。なんかもう9ヶ月ぐらい前の話なんで全然覚えていないっていう。
そうそうそう。
ただ、急速にというかすごく仲良くなって、その後一緒に飲みに行ったりだとか、
RSDTは3日間あるんですけど、3日間終わった後の打ち上げみたいのをカネさんと3人でやったりとかっていうのをやったりしたので、
そうですね。
なんかそこですごい仲良くなった感じですね。
俺びっくりしましたね。なんかもう近いものを感じたんでしょうね。
あーなるほど。確かになんか親近感というか。
そう。なんかこう悩んでいるから、何かこうスクラムとかでもっと良くしていきたいんだ感が似てたんだと思います。
いやーわかる。なんかそういう話をした気が今してきました。
そうですか。
いやーそんななべさんなんですけど、一応今回テーマ、話すテーマとしてはいくつかあって、
なんでそもそもスクラムやってんのとか、エンジニア的なシステム開発的なところなんでやってるのみたいな自己紹介からの深掘りだったりとか、
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あとはオンラインイベントについてちょっと話をしたいっていうのがあったり、
あとは青空FM恒例の趣味なんすかって話も時間があったらちょっとやっていきたいかなーなんて思っております。
はい。よろしくお願いします。
じゃあ早速スクラムなんでやってるのってところからなんですけど、
これってどこから聞いた方がいいですかね。スクラムを始めたところから聞いた方がいいですか。もっと前から聞いた方がいいですかね。
どうしようかな。一旦スクラムを始めた周辺から話しますかね。
じゃあなんでスクラムやられてるんですか。
元々はスクラムをやろうとしてやってたわけじゃないんですよね。
よくわかんないけどアジャイルってこんな雰囲気だよね開発を最初はしていて、
誰も何がアジャイルなのかとか、なんでアジャイルの方がいいんだっけとかわからないまま、
みんなこういうふうにやってるっぽいからちょっとやってみようぜ的な感じで、
1年半ぐらいはやってはいたんですよね。
ただその会社を転職する機会があって、なかなかやっぱりうまくいったこともあればうまくいかなかったこともあって、
ただ一つわかったのはこういうふうにやってると楽しいなっていうのがあって、
もっとちゃんとしてもっと楽しく働きたい、もっとみんなと楽しく仕事をしたいっていうふうに思うようになって、
そっからちょっと調べてみたら、どうやら自分たちがやってたのはスクラムというらしいぞみたいなことがわかって、
そっからちょっとスクラムを勉強し始めたっていう感じなんですよね。
なるほど、じゃあ転職してからどうやら前職のあれはスクラムだったようだということに気づき、
転職した先でちょっとスクラムやってみない?みたいな感じで始まってったって感じですか?
ちょっとずれてしまってて、転職をするぐらいのタイミングで自分がこの後どう生きていくのかなみたいなことを考える時間があって、
その時に今自分がやっていることってなんだっけみたいな、
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なるほど。
そうそうそう、っていうのことを考えててどうやらスクラムらしいぞと。
転職先もスクラムをやっているところで探して入ったっていう感じですね。
じゃあちょうど転職きっかけでこれとスクラムだったんだっていうところに気づきを得て、
じゃあ次はスクラムやっているところでもっと楽しく働こうみたいな感じだった。
そうですね。
なるほど。
なんかその時、スクラムだって気づいた時って何が楽しい?具体的にこういう部分が楽しいとか思ったりされたんですか?
楽しかったのはやっぱり、
一つの仕事を役割の違う複数人で、もっとこうしたらいいんじゃないとか、
何それやる意味あるの?こっちの方が良くない?みたいな。
ちょっとその時は若干喧嘩っぽい感じもあったはあったんですけど、
僕はそういうのは結構楽しくて、もっとそういう働き方したいなって思いましたね。
じゃあ、ある種予定調和というか仲良しごっこみたいな感じで、
これはこういう感じだよね、そうそうみたいな感じで進んでいくっていうよりも、
これはこういうふうに良くしたいからこうしたいんだとか、もっとこうした方がいいんじゃないかとか、
なんかそういうある種肉食系というか、がっついた感じでこう、
自分たちが抱えている、掲げている目標に向かって、
なんか向かって突き進んでいく感じみたいなのが、すごい良いなって思えたって感じなんですかね。
そうですそうです。
なんかそのスクラムだっていうふうに気づく前は、
僕はディレクターっていう役割、肩書きだったんですね。
やっぱりディレクターって、こういう理由でこういうことをやっていこう、
こういう方向に進んでいこうみたいなことを決めて、
諸々調整してやっていくんですけど、
一番最初の頃は、そういうふうに決めていく役割だけど、
でも自分以外の人の方が専門性が高くて、
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そっちの人の意見の方が全然役に立つのに、
なんか僕なんかが、あれこれ考えて時間かけて決めて、それで進めてて、
本当になんかいいんだっけ、それがなんかあるべきなんだっけみたいなことは、
もやっと思ってはいたんですよ。
それがなんか、その当時のチームだと、結構ガツガツ言ってくれる人がいて、
これ楽しいっていう感じ。
じゃあ、言われることが結構楽しい、言ってくれることが楽しいっていうのもあったって感じなんですね。
そうだと思いますね。
なるほど。なんとなくわかるな。
不安じゃないですか。これでいいのかな。
本当にこれでいいんだっけって思いながらやってる時って、
本当になんか不安だけど、でも不安って言えないみたいな心理状態で、
なんかそれをこう、お前不安だろうじゃないけど、
なんか違う形でもバスッと言ってくれる人がいると、ちょっと救われるみたいなとこありますよね。
役割がこうだから、これは誰々さんが決めることを、僕は口を出さないみたいなのは嫌なんですよね。
役割はあって、誰かが責任、決定権というか、責任を持つのはあるべきだと思うんですけど、
その人だけが考えて決めるよりは、みんなでやっぱり支援を出し合って議論し合って、
最終的にその人の責任で決めるのがあるべきだなと思ってて、
それがSCRUMにこれだってなったあれなのかもしれないですね。
いいですね、なんかSCRUMいいぞっていう、なんか久しぶりに聞いた感じがする。
なんか結構SCRUM辛いっていう人も多いじゃないですか。
なんか間違ったSCRUMをやってるから辛いんだっていう場合もあったりするんですけど、
SCRUMそんなに?っていう人も結構いる中で、なんか久しぶりにポジティブにSCRUMいいぞっていうのを聞いた気がします。
その当時の会社で一緒に働いていたチームの人と、今もたまに飲んでるんですけど、
その当時はSCRUMだって意識してやってたわけじゃなかったんですけど、
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そのチームの人からはその当時の仕事がやっぱり楽しかったよっていうことを今でも言ってくれてて、
すごい嬉しいし、やっぱこういう働き方を続けててよかったなって思いますね。
めっちゃいい話じゃないですか。
そうそうそうなんですよ。
いいなぁ。
なんか聞いてて一個疑問というか、思ったことがあるんですけど、
いわゆるディレクター系の職業からSCRUMのロールにどれって当てられる時って、
だいたいプロダクトオーナーになる気がするんですよ。
あーそうですね。
そこがなぜSCRUM MASTERっていう形になったのかっていう部分をちょっとお聞きしたいんですけど。
なんかそれを話すには僕がディレクターになった経緯をちょっと話した方が分かりやすい気がするんですけど、
僕ってすごい自分に自信がないんですよね。
何をやっても中途半端だなっていうのを昔から感じていて、
何かをやってももっとすごい人が身近にいるし、
でもなんかこう、ある程度までは行けるんだけど、突き抜けられないなと思っていて。
ある時、ディレクターっていう仕事に出会って、その当時は100%これだっていう感じではなかったけど、
最初その当時やってた仕事よりは自分に合っているなと思ったんですよね。
実際に考えて決めて推し進めていくけど、どちらかというとチームをまとめてチームの力で進めていくっていうところが合ってるなと思ってやってたんですよね。
ただ、悪く捉えられちゃうかもしれないんですけど、
しばらくディレクターやってて気づいたのが、何を作りたいとかに対してあんまりモチベーションがないんですよね。
みんなが求めてれば、僕もそれをめっちゃ作るべきだと思うんですけど、
自分から、こういうものをめっちゃ作りたいんだよね、俺とかっていうのが、
あんまり多分人よりなくて、ということにしばらくやってて気づいたんですよね。
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そこも悩んでて、さっきの転職のタイミングの時にスクラムっていうものを知って、
スクラムにはプロダクトオーナーとスクラムマスターと開発チームのロールがあるっていう話もして、
ディレクターはどちらかというとプロダクトオーナーよりだったけど、
僕はスクラムマスターの方が好きかもしれないみたいなのをその時、
もしかしたらそうなんじゃないかっていうのを気づいたんですよね。
それでプロダクトオーナーじゃなくてスクラムマスターでちょっとやってみようっていうことをその時決めた感じです。
なるほど。確かに作りたいものとか、これから自分たちが作るものに対して、
いわゆる愛着的なものがないと、それに対してROIを考えるみたいなことってできないじゃないですか。
何が一番いいかを決めなければならないので、
決めるっていうことは何か理由があってやはりそこに決定するという行動がついてくるものなので、
そこに動機となる愛情だったりとか執着みたいなものがないと確かにプロダクトオーナーはできない感じしますね。
そうなんですよ。決してその執着がゼロかっていうとゼロじゃないんですけど、
どちらかというとそういったことを話している時よりも、
じゃあもっとみんなで楽しく楽にそれを達成するにはどうしたらいいんだっけみたいなことを考えている方が楽しいんですよね。
なるほど。確かにそう言われるとスクラムマスターより、というかスクラムマスターですね。
なるほどな。
スクラムっていうものを勉強して初めて、ディレクターって本当に曖昧じゃないですか。
スクラムマスターとプロダクトオーナーをごちゃ混ぜにして、ぼやかしたような言い方が変ですけど、
そのふわっとした役割だったところに、僕の中でスクラムマスターとプロダクトオーナーは全く別の役割で、
僕はどちらかというとスクラムマスターとして働きたいと思っているんではなかろうかみたいなことをその時思った。
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それ実際その転職する時って、なかなかスクラムマスターやりたいですって言って転職できるものなんですか。
その時スクラムマスターとして仕事はしてなかったんですけど、ディレクターとしてスクラムマスターはこんな動き方をするよっていうことを完璧にはできてないですけど、
割と近しいことはしていたので、それを理解していただいたっていうのと、あと転職前に研修を受けるっていうことも話してはいたので、そこもなるほどそうなんだっていう感じで受け入れてもらえたのかなと思います。
じゃあ結構理解があったり、スクラムマスターとして素質というか経験があるみたいな理解があったりだとか、
資格試験ってあれですよね、認定スクラムマスター試験ですよね。
そうですそうです。
受けるっていう資格ネームバリュー的なところもあってうまくいったみたいなところなんですね。
そうなんです。今勉強中で来月研修受けて試験受けてきますみたいな感じで話してて。
なるほどなるほど。ちょうどいいタイミングだったみたいなところもありそうですね。
そうなんですよ。
ちなみにそれ自腹で行ったんですか?
その時自腹で行きました。
あー。
転職をしようって動いてた時期だったので、さすがに前の会社でお金を出してとかも言いづらく。
ですよね。
しかも前の会社はそのスクラムをやろうって言ってやってたわけではないので、スクラムへの理解とかはないんですよ。
なのでちょっとこれはもうしょうがないっていうことで自腹で行きました。
結構な値段するじゃないですか。
いや結構ですよ。ただこれは本当にそれだけの価値はあったなと思います。
うん、わかる。僕も自腹で行ったんですよ。
あ、マジっすか。
はい。
あー。
なのでその気持ちはわかります。
あれってなんかそのスクラムだけで役に立つ話かっていうと、そうでもないじゃないですか。
そうですよね。全くそんなことないですよね。
なんかむしろ普通に仕事をする上で常に役に立つような考え方だし、
あとその研修を受けて一応資格があることが重要じゃないですけど、資格を持ってますっていうだけでちょっとした受けが良くなるので、
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うーん。
そんな資格を持ってるんですねみたいな。
話をしやすくなるので、社内とかで。
なのでこれは価値はあったなと思いますね。
ちなみに講師の方ってどなたでした?
あ、えっと全く覚えてないんですよそれが。
なるほど。
ちなみに僕あれです。スクラム.インクの方で。
あーなるほど。
当時その資格が複数あるなんて思いもせず。
はいはいはいはいはい。
普通そんな何種類もあるなんて思わないじゃないですか。
思わないですね。
もうスクラム.インクとアライアンスでしたっけ?
はい。
僕は多分アライアンスの方だったと思いますね。
うんうんうんうん。
なんかアライアンスの方がなんか今日本だと多いですよね。
そうですね。どっちかな。アライアンスの方が高い方だったと思うんですけど。
あの4、5万高いですね。
そうですよね。
うんうん。
僕はエバッキーっていう、エバタさんっていう方が結構有名な日本だとスクラムやられてる方なんですけど。
超有名ですね。
はい。の研修だったんで、めちゃくちゃ良かったですね。
僕はそのスクラムの研修の時にチームで研修を、チームを組んで研修を受けたんですよ。
うん。
その時の一人とは今でもフェイスブックとかツイッターで繋がってて。
うん。
で、3年ぐらい前はなんか一緒にランチも食べたりして。
いいですね。
今どんな活動をされてるんですかみたいな話ができて、そういうのもかなり面白いですね。
そういう繋がりができたのも。
僕も一人ぐらいはそういう人がいて、実際RSGTとか他のスクラムの勉強会みたいので再会とかしたりして。
はいはいはい。
お、お、みたいな感じでやってますねみたいな。
そういうの熱いですよね。
良かったですね。
このスクラムマスター研修、いろんな人にスクラムやってなくても受けてほしい。
うん、わかります。
なんかスクラムマスター研修ってやっぱりスクラムやるための研修って本当名前からすると思われがちなんですけど、
なんかスクラムの話してるのって本当半分ぐらい、なんだったら3分の1ぐらいで、
なんか中に3分の2は本当になんか課題について考えるみたいな時間がすごく多かったりして、
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で、しかもその課題も別にスクラムに限定したものじゃないことがすごく多くて、
なんていうかすごい脳みそをこねくり回されるというか、
そうそうそうそう。
なんか僕もさっきのなべさんが言ってた、こういうこと言われるのは楽しいみたいな部分がそのスクラムマスター研修の中にあったなと思っていて、
なんかお客さんに無理なんだよ言われるみたいな、その大変さ辛さみたいなのがなんかその時はすごい楽しいみたいな思いがあったなっていうのがあって、
なんか僕はSIRのSEを経験して今別の仕事をしてるんですけど、
そのSIR自体結構お客さんに無理なんだよ言われて、なんとかそれをこうなだめつかせつつ、どうにかするみたいな感じの毎日送っていたので、
なんかそれを思い出してすごい懐かしくもありつつ、
こういうこの肌がひりつく感じというか、答えのない答えを求められる感じ、すごい懐かしいなっていうふうにすごい思いましたね。
スクラムマスター研修どちらかというともう本当に、
そもそもスクラムが僕たちは開発、スクラムイコール開発って繋がってるんで開発の話かなって思っちゃいますけど、
スクラムはもう開発だけに適用できるものでもないですからね、
複数人でチームを組んで何かを成し遂げようとするのであれば、大抵適用できなくはないかなとは思いますからね。
そうなんですよね、なんかすごく雑に言っちゃうと複数人で何かをうまくやるための技術みたいな感じだと思っていて。
結構ネットで何々でスクラムをやってみたみたいな記事とか話って結構あるじゃないですか。
たまたまあれなんでしょうね、開発でスクラムが浸透してるけど、もしかしたら別に開発だけじゃなくて、他のところで発展してた可能性もあるし。
今から取り入れても全然いいかなと思うし。
なんかスクラムガイド以外にもう一つスクラムのドキュメントがあって、今ちょっと名前で忘れちゃったんですけど、
それは日本語訳が出てなくて英語しかないやつなんですけど、そこには結構教育の現場とか、
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あと医療の現場でスクラムが使われているみたいなことが最初のジョブみたいなところに書いてあったりして。
だから実際そういうふうにチームで何かをやるっていう現場ではスクラムが有効的であるっていうのは歌われているっていうのはあると思うんですよね。
ジェフ・サザーランドの書いたスクラムっていう本、確かあの中にも開発以外のスクラムの事例というか紹介が書いてあったはず。
だいぶ昔に読んだんで忘れちゃいましたけど。
そうなんすよね。
作った本人もこれはスクラム開発だけのものではないっていうことを確か言ってた気がする。
元がその、あれじゃないですか野中さんとかの、
New New New Game The New New Product Development Gameですね。
っていうビジネスモデルって言ったほうがいいですかね。
とかに端緒というか元を発している論文から来ているので。
詳しいですね。その原点までは僕は詳しくないですけど。
僕もさすがに原点までは読めてないですね。
ただ、なんかそういう観点から考えると、そういう複数人で何かをやるための考え方、やり方、技術っていうのはすごい納得がいくなぁとは思いますね。
そうですね。
なるほど。それで今スクラムマスターとして活動されてるっていう感じですよね。
そうですね。ベンチャーなので100%スクラムマスターとしての働き方ができるわけでは当然ないですけど。
今は何か兼務でやられてる感じなんですか。
今やっぱりプロダクト、今の会社だとプロダクトマネージャーって呼んでますけど。
はいはいはい。
スクラムマスターの兼務っていうようなイメージですね。
なるほど。プロダクトマネージャーですか。
はい。実際プロダクトオーナーって読み替えて問題ないです。
だからすごいアンチパターンではあるんですけど。
いや、わかりますわかります。スクラムマスター1,000人で置けるのってすげえ贅沢だなって僕は思うので。
そうなんですよ。難しいんですよ。スクラムガイドは難しいんですよ。
難しい。逆にじゃあ1,000人でスクラムマスターを置かれたとして、1日8時間何やるってなりそうな気がしていて。
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それは思う。
きっとスクラムガイド的にはめちゃくちゃいっぱいやることがあるはずなんですけど、それを自らが出せるかって言われると結構考えちゃいますね。
そうなんですよ。しかも1チームに1,000人が理想ですよね。
ですよね。
そんなにって思いますけど。
思います思います。
今の僕の感覚からすると、多分スクラムマスター1,000人で行くんだとすれば、3,4チーム兼任ぐらいじゃないと逆に僕何やるんだろうって時間ができちゃう。
じゃあ何かまだスクラムの真髄に触れられていない部分があるんでしょうね。
全然ですよ。
1年半ぐらいちゃんと勉強してきましたけど、まだスクラム何もわからん雰囲気でやってるって感じ。
そうか、もう1年半ぐらい経つんですね。
そうなんですよ。
僕がスクラムを認識して勉強し始めたのが、2018年の12月ぐらい。そっからスクラムなんだっていう感じで知って勉強し始めたんで、ほんと1年半ですね。
でもそうしたら僕と同じぐらいかもしれないですね。
RSGTの時に僕と同じぐらいですねって話してましたよ。
マジですか。僕も2018年の、あれは秋だったんですけど、ユノンさんっていう、あかつきっていう会社のVPOEやられてるユノンさんって方がいらっしゃるんですけど、
そっからスクラムはいいぞって話を聞かされて、じゃあちょっとスクラムやるかって思ったのがちょうど18年の秋口ぐらいで。
で、資格試験受けに行ったのが19年の3月とかだったので、ちょうどそれぐらいでしたね。
ああ、じゃあ試験、研修受けて試験受けたのもほぼ同じタイミングですね。
ああ、ほんとですか。
でも確か2月か3月だった気がする。
ちょうどやっぱり1年半ぐらいですね。
いや、ほんとスクラムの同期ですよ。
いや、ほんとですよね。残念ながら僕はスクラムを全くやれていないっていう感じではあるんですけど。
ああ、なんか当時もそんなこと言ってましたね。今もスクラムをやれてないですか?
やってないですね。なんかさっきの話で言うと、なべさんの全職に近い感じで、なんかスクラムっぽいことをやってるんだけどスクラムでは決してないみたいな感じ。
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だからなんとなくスプリントを回して、なんとなく振り返りやって、なんとなく朝会やってるんだけど、それが全部有機的に繋がってないし。
なんかプロダクトオーナー的な人が一応いるんだけど、その人の判断基準って別にROIじゃないし、なんかその人がいいと思ったからいいっていう感じの。
全然それでいいっちゃいいんですけど、ただ本当にそれでいいんだっけっていうところに対しては答えがないっていう感じで。
だからなんとなく毎日過ぎてってる感じが今ものすごいもどかしくて。
なんかすごい、これ多分会社で言ったらすげー怒られると思うんですけど、ごっこ遊びみたいな感じに今僕はなっちゃっていて。
なんかそれを変えられないスクラムマスターとしての自分の能力の無さみたいなのにもう打ちしがれているみたいな。
今そんな感じですね。
悪く言うとごっこ遊びっていう感じなのは今の僕のチームでも実際そうですね。
そうなんですか。
完璧に本当にガイド通りのチーム分けがされてて、ちゃんとプロダクトオーナーがいて、ちゃんとみんな目的を理解した上でそれぞれのイベントをこなしているかっていうと。
僕はそれでいいかなと思っていて。
やっぱりスクラムガイドはやっぱりこういうふうにやるのが一番いいよっていうのは教えてくれてはいるんですけど。
やっぱり会社の制度もあるし、みんなの考え方もあるから、本当にスクラムマスター1000人でやってください。
ちゃんと評価をしますよみたいなことも一気に変えていくのも難しいし。
これまでやっていたやり方をこういうふうにやった方がいいっていうのはわかってるけど、そんなすぐに変えられるわけもないから。
全部が有機的に絡まって、相乗効果で良くなって、めちゃくちゃハイペースで良くなっていかなかったとしても、前より一歩良くなっていれば僕は今のところ良かったかなとは思っています。
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素晴らしい。
前より良くなっていることを感じれないと僕も絶望しそうなんですけど、幸いなことに何名かは僕の考え方、進め方とかにいいなって思ってますとか言ってくれたり。
この前もこれをポッドキャストで言うのがクソ恥ずかしいんですけど、前回のプロジェクトで渡辺さんの進め方を見ててどんどんチームが良くなっているのを感じて感動しました。
私も渡辺チルドレンですみたいなことを言い出して。
めっちゃ泣ける話じゃないですか。
チルドレン言われたっすわー。
すげーいい話。
というのがたびたびあるので、完璧な理想通りの教科書に沿ったスクラムはやっぱりやれてないですけど、組織を少し良くするところに貢献できたのかなっていうのはちょっと自信としてあって。
すげーいい話。
僕も自分が手が届くところだと、自己肯定感じゃないですけど、これは上手くいったなって思える部分が結構あるんですけど。
開発組織全体だったりだとか、会社全体まで見るとまだ本当に全然で。
そこまでやれたらいいなって思って今の会社にいて、そのつもりでやってきたんですけど、やっぱりそこまでには全然爪跡一つすら残せていない自分がいて、そことのギャップには苦しんでいるみたいな。
なめさんの言う通り、自分が手が届く範囲であればよくできている部分は確かにあって、その一歩をもって良しとするっていう考え方も確かにあるので、できてないことばかりに目を向けるのはフェアじゃないよなっていうのは今話を聞いてて思いましたね。
確かにそうなんですよ。僕はもうからの自信はないけどポジティブっていうよくわからない性格なので。
自信はないけどポジティブってすごいですね。
よく頑張ってるよ自分できてないけどみたいな感じで。
なるほど。僕は自信はないけどネガティブっていう一番ダメだな。全くできてねえな俺ダメだなっていうタイプの人間なんで。
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そうだったんですね。そうは見えなかったですけどね。
マジですか。
人と喋る時は結構取り繕っているのかもしれないですね。
なるほど。
モードを切り替えるみたいなのは確かにあるかもしれない。スクラムマスターじゃないですけど、あんまり人の前で自信なさげでいると、この人は大丈夫かみたいになるじゃないですか。
だから、あえてから元気だけど自信があるような振る舞いをするみたいなのはあるのかもしれないですね。
なるほど。
なるほど。
確かにでもそれは外で普通に仕事する時とか僕も意識してやりますね。
結構大事ですよね。
何かちょっと状況が良くない時でもせめて僕だけは明るく言ったり話そうみたいな、落ち着いて何にも問題がないかのように振る舞おうみたいなことは考えたりしますね。
今年のRSGTで話してた内容で今でも覚えてる話なんですけど、緊急事態の時ほどチームに優しくするっていう話をされている方がいらっしゃって、それめちゃくちゃいいなって思って。
本番障害とか起こるとやっぱり慌てるし、結構きつくなったりするじゃないですか。
余裕がない時ほどチームに優しくするっていうのが、すごいチームのこと考えてていいなっていうふうに思ったので、そういうのと同じかなっていうのを今話し聞いてて思いましたね。
そうですね。それは大事。僕も何か緊急のトラブルがあったりした時は、基本そのまま進めるよりは一旦みんなで集まって、とりあえずそこまでの対応ありがとうみたいなことを伝えるようにしてます。
すごいいいですね。
そっからじゃあ今何が起こってるんだっけみたいなことをゆっくり聞くようにしてる、あえて。
大事ですね。
スクラムマスターをやってるからなのか、そういう人がなるからなのかとかわかんないですけど、同じ感じがありますね。
そこまでを認めてあげるってすごい大事ですよね。
大事ですね。これは全然話が変わるんですけど、その人のことを認めてあげるってすごい大事だなって最近ちょっと強く思うことが増えてきました。
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なんか結構ツイッターとかでも、コロナの影響で、評価はされて、頑張って評価はされてるけど、でも給料が上がらないみたいなツイートがあって、
そういう時代、状況だよなとも思うんですけど、評価良かったのであれば、給料以外の方法で認めてあげてほしいなって僕思うんですよ。
何だったかな。何かで読んだような気がするんですけど、給料で反映できるのが一番わかりやすいし、多分本人も一番喜ぶから、それができれば一番いいんですけど、
ただ本人はやっぱり認めてもらえることがまず一番重要なので、給料でないのであれば、ちゃんと言葉でこういうところが本当に良かった、これからもこういう動き方を期待しているよっていうようなことだったりとか、
給料が上がらなかったとしても、何か新しく役割を与えてあげるとか、そういった色々な方法があると思っていて、そういったことで認めてあげてほしいなって最近ちょっと思いました。
大事ですよね。
なんかその人を認めるっていう、その行為自体がやっぱり信頼感だったりとか、目に見えない効果を及ぼす、非常に大きな効果を及ぼすものだと思うので。
そうなんですよ。振り返りでもよく感謝をやった方がいいよっていうふうに言うじゃないですか。
あれもやっぱり、誰かが意図してか意図せずかやっていた行動を、これはチームにとって良い行動だったよっていうふうにみんなが認めている行為だと思っていて。
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みんなが認めてあげたから、その人もこれが会社にとってチームにとって良い行動だったんだ、じゃあみんなも喜んでるしまたやろう、やっていいんだっていうモチベーションになっていくので。
すごい認めるっていうのはめちゃくちゃローコストハイリターンな行為だなって思います。
ほんと大事ですよね。
だいたいそんな感じで今スクラム話を45分ぐらいしてきたんですけど。
これなんかそんなに話すあれかなと思ってたら結構話してましたね。
結構ありましたね。話せるんですけど。
一応次に行こうかなと思っていて。
ここまででスクラム話これだけを話しておきたいとか、これだけは言っておきたいみたいなことあります?
スクラムガイドは完璧にやるの難しいです。
確かに確かに難しいです。
でもなんか僕あんまり手張りって好きじゃないんですけど、そこの考え方は一つあるかなっていうのはわかるので、
その型を守ってそこから外れてまた元の型を理解するみたいな流れってやっぱあると思うので、
そういう意味でも原理原点をちゃんと理解して、
自分たちに必要な部分だけを必要なように扱えればそれでいいのかなっていうのは確かにあるなとは思いますね。
ただガイドの書いてあることを忘れちゃダメですね、きっと。
そうですね、それはその通りですね。
忘れさえしなくてチームとコミュニケーション取れていれば、僕はある程度ラフでもいいかなと思います。
最近よく思うことがあって、スクラムガイドはすごいいいんだけどガイド通りにやるのが難しいっていうことに対しても当てはまるなって思ったんですけど、
ある理想に対してその理想の状態になることではなくて、その理想の状態を目指すこと。
その様が大事なんであるっていうことをいろんなところで最近見聞きするような気がしていて、
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何ていうか姿勢だったりとかその様そのものに価値があるっていうのがすごい大事なんだなっていうのを、
具体例が出せなくてあれなんですけど思うことがあるので、スクラムガイドもそうなのかなって思いますね。
スクラムガイドって、ガイドって聞くと僕手順のイメージで、この通りにやればできるよっていうイメージなんですけど、
スクラムガイドはガイドというより目標という、目標でもあるような気がしてるんですよね。
何でしょうね、なんか基本であり目標なんですよね。
なんかそれだけやっててもダメなんだけど、それをやるのも難しいみたいな、すごい難しい表現になっちゃうんですけど。
だから目標に対して向かおうとするのが素晴らしいっていう風に考えると、その通りだなって僕は思いますね。
分かる、そうなんすよね。
変な良い例えが多くも出てこないですけど、例えば今僕は100m走15秒だから目標は14秒00切るぞみたいな。
たとえ1ヶ月練習しても切れなくても、その練習してた過程、本気でちゃんと練習してたと言えるんであれば、きっとそれはその人の力になっていくし、
でも目標にたどり着かなかったとしても前よりは多分良くなっているはずなので、そういうのはいいなって思いますね。
そうですよね、そこは本当にさっきの認めるじゃないですけど、認めて、自分としても認めてあげたいし認められたいし、そこが理想を掲げたことによる一つの良かったところなんじゃないかなって思いますよね。
最後にまた言いたくなっちゃったんですけど、ガイドは基本であり目標だなとも思っているから、遠すぎるんですよね。
もうちょっと分かりやすく明確な、ここまできたらあなた頑張ったよみたいな認めていいラインがもっと明確にあると嬉しいんじゃないかっていう。
これから始める人も。
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なんかシンプルであるがゆえにマイルストーンが起きづらいみたいな、ありますよね。
僕なんかすごい楽観的だから、いや言っても頑張ってるよって自分で思えるんですけど、多分そうじゃない人の方が多いんじゃないかなと思ってて、スクラムガイドと照らし合わせて全然できてないよみたいな。
でもなんか、ちゃんともうちょっと細かくブレイクダウンして、ここのライン、このライン、このライン、このラインみたいな、多分20段階ぐらいあるような気がしてて。
それ一個ちょっとできてたら、いや頑張ったみたいに誰が見ても思える何かがあったら、みんなもうちょっと気楽にやれそうな気がするなって思いました。
そうですね、それは確かにそう思いますね。だからなんかスクラム入門、スクラムガイド入門編みたいなのが、それはスクラムじゃないって怒られちゃいそうだけど。
そう、怒られちゃいそう。
気持ちは分かりますよね。
いや、なるほど。じゃあスクラムに関してはこんなところにしておいて、次オンラインイベントの話しますか。
そうですね。
オンラインイベント何の話をしようかって言ってたかっていうと、オンラインイベントでそのオンラインでセッションは聞けるんだけど、
イベントってそのセッションを聞くだけがイベントじゃなかったんだなっていう気づきをなんか最近得たっていうお話をさっきされていたので、その辺りの話をちょっと聞いてみたいんですけど。
はい、そうなんですよ。イベントってなんか普通になんか説明すると、詳しい人の話を聞いて質問して帰ってくるイベントなんですけど、
僕はそれだけが大事じゃないなと思ってて、むしろ他に大事なことがあると思っていて、
セッションの内容を聞くのだけが本当に目的、重要なことであれば、最悪その資料さえ見ればほぼ達成できるはずなんですけど、
なんか違和感あるじゃないですか。
最近思ったのが、やっぱりいろんな人言ってますけど、老化の話し合いとも言われるんですけど、老化の話し合いよりも個人的には、
そういった場所で出会う人との繋がりが僕は一番大事なことなんだなって最近思いました。
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今こうやってフォルテさんとお話ししているのも、あと僕が例えばカネさんのポッドキャストで勉強インプットができるようになったりしたことも、
これもすべてカンファレンスで出会ったからなんですよね。
今僕がこうやって言っても僕が頑張ってるって思えるようになったことも、
やっぱりカンファレンスで出会った人たちのツイッターとかを見てて、みんなも同じ問題に抱えてるんだとか、この方向で合ってるんだとか、
そういったものを見れたから、今なんとかやれているなと思ってて、
その繋がりがなかったら、多分発表だけを見て終了していたら絶望して終わっていると思うんですよ。
絶望して終わっている、なるほど。
発表する人って大体やっぱりすごい人、僕からするとすごい人なんですよ。
の話だけを聞いて、それだけがスクラムのすべてになっちゃうと、僕は多分絶望していると思うんですよ。
分かります分かります。
でも実際そうじゃないと、発表している人はすごい人なんだと。
でも周りには大多数は僕と近しいところでやっぱ悩んで、試行錯誤して何とか乗り越えている人たちばかりなんだっていうのを見れたからこそ、
今頑張れている。
それがカンファレンスの重要だと思うことなんだなっていうのを最近強く思いました。
分かる分かるな。
僕がカンファレンスで一番得たいというか大事だと思っているのって、現場の熱量だと思っていて、
カンファレンスっていう現場に行った時に得られる熱量、エネルギーみたいなものが一番カンファレンスで重要だと思うんですよ。
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それは例えば基調講演を聞いて感動したとか、どんなセッションでもいいんですけど、気になったセッション聞いてみてよかったとか、
あとはネットワークキングパーティーとか終わった後の飲み会とかで、
鍋さんがおっしゃるように、同じような悩みを抱えている人と一緒に話をして、そこで盛り上がった話だったりとか、
情報交換をした話だったりとか、そういうやりとりから生まれるエネルギーみたいな熱量みたいなのが、
本当に自分を勇気づけてくれるというか、元気づけてくれるなって思っていて。
鍋さんのおっしゃる通り、セッションだけ聞いて終わりになってしまうと、その熱量が何分の1かになってしまうんですよね、どうしても。
だからそういう部分でオンラインのカンファレンスイベントって、難しさがあるなって僕も思いますね。
そうなんですよ。 RSGTとDev Summitまではリアルで参加できていて、
Scrum Fest大阪からオンラインになって、そこら辺でこれがちょっと足りなくなってきたなっていうふうに考え始めたんですよね。
セッションに関しては正直オフラインの時よりもオンラインの方が見やすいです、ぶっちゃけ。
僕目が悪いんですけど、オフラインの時はもう最前列に行かないと個人的にすごいストレスで。
目めっちゃギュってしないとちっちゃい文字が見えなかったりする時あるじゃないですか。
それを大画面で僕専用のディスプレイで見れるからめちゃくちゃストレスなく見れるんですよ。
それに関してはすごいいいなと思ってるんですけど、どちらかというと同じような悩みを抱えて同じようなフェーズで頑張っている人たちの話、
聞けなくなったなっていう問題を抱えていて、思っていて。
で、ちょっと前にツイッターで話したんですけど、
その前に今結構ディスコードでイベント開催されるの多いじゃないですか。
慣れてる人、もともとそういったイベントに参加してた人、見知った人だと気軽にボイスチャンネルでどう?みたいな気軽に入って話ができるんですけど、
1:00:01
始めたての人とか、初めて参加してみたよみたいな人ってそんなに気軽に入れない?
うーん、確かに確かに。
で、今そういった人がコミュニケーション、つながりを作れる場が、まだちゃんと整ってないなと思っているので、
次はなんか初心者の館みたいな、そういうボイスチャンネルを作って、ちょっとそういった人とお話をしてみたいなっていうふうに思ってます。
そうですね、なんか初めて参加する時ってやっぱり部屋に入りづらいじゃないですか。
そうなんですよ。
声もかけづらいし、なんかそういう人たちだけで一旦まとめてくれて、誰かが案内というか旗振りしてくれるとすごい助かるっていうのはありますよね。
僕が最初の大きなカンファレンスでポルテさんに救われたように、ちょっとなんかこうあれですけど、僕もそういった人の役にちょっと立ちたいなっていうのをちょっと最近思ってます。
そうですね、やっぱりなんか一人でどうしようみたいな人見かけると声かけるようにしているみたいなのはありますよね。
オフラインだとそういうのがわかりやすかったですよね。
わかりやすかったですね。
オンラインだとそういった人がもう見えないですからね。
オンラインカンファレンスの個人的な次の課題はそれだなと思います。
そうですね。なんかコミュニケーションをもっと増やせる何かいい方法があればいいんですけどね。
そうなんですよ。
オンラインはオンラインでやっぱりメリットがさっき言ったような文字の大きさだったりとか、あとは録画することによって自分の好きなタイミングで見れるとか、いろんなメリットがあるじゃないですか。
そのメリットを享受した上でコミュニケーションを増やせるようないい仕組みが作れるといいんですけどね。
そうなんですよ。
そういったつながりを作りましょう的なのを公式でやっちゃっても、それはそれでしらけるな感もあるから難しいところだなと思いますね。
そうなんですよね。隣の人と喋ってみましょうみたいな、そういうことじゃないんですよね。
そうそう。今からランダムで部屋を分けるから、そこで一緒になった人と話してねとかじゃないんですよ。
1:03:07
そうなんですよ。そういうことじゃないんですよね。
だからこれはちょっと難しいなとは思いますね。
ちょっとこれは初参加の方も少し一歩だけ勇気を出して、すでに慣れてる人とかもちょっとオープンにしてもらっていくのがコミュニティ全体としてはプラスになっていくのかなという気がします。
基本じゃ基本なんでしょうけど、やっぱ声かけ大事みたいなところありますよね。
そうそうそうそうですね。
なんかきっとなべさんもそうだったと思うんですけど、やっぱり声かけるときめっちゃ勇気いるじゃないですか。
僕も最初のRSTに参加したときに、知り合いかもしれない人に話しかけるときめっちゃ緊張して、結果的に知り合いだったんですけど、
これ話したかもしれないですけど、そのRSDTのネットワーキングパーティーに参加している人を全然関係ないところでお見かけして会話していたことがあって、
ゲームのライブイベントがあって、そのバンドに参加していた人だったんですよ。
えー。
で、Twitterで繋がってて、そのバンドのリツイートをしたら、まだチケットがあるんで行きませんかって誘ってくれた人で、
じゃあせっかくなんで行きますって言って、ライブ行ってよかったですって言って、
ゲームのバンドのライブをやった人がRSDTの会場にいるっていう謎ムーブを持って、
あれこのバンドの方ですよねみたいな。
この間あのライブ行ったんですけどみたいな話をして、あーみたいな感じで。
その人とは今でも仲良いというか知り合いなんですけど。
その時やっぱ声かけるのはめちゃくちゃ緊張したんですけど、声かけてよかったなって本当に思うので。
面白いことがありますね。
いやーそうです。びっくりしますよね。
Twitterでなんか話してる人とオフラインで会いましょうみたいなことはあって、ちょっとそれも面白かったですけどね。
RSDTのツイートをしてたらどうやらフォロワーさんも参加しているらしいぞみたいな感じになって、
1:06:04
よかったら明日のランチ一緒に食べませんかみたいな。
あの感じはやっぱりオフラインならではの感じがいいですよね。
そうですね。
いやーそう思うと来年2021の開催がオンラインかオフラインかっていうのはすごい気になりますね。
どっちがいいのかはちょっとまだわかんないですね。
わかんないですね。なんか個人的にはマスク必須にしてオフラインでやって、飲み会を公式でやらない?
あーなるほど。
だから物を食べたり飲んだりは外でやってくださいみたいな。
カンファレンスだけやるみたいな。ただそうするとネットワーキングパーティーができないのでちょっとちょっとちょっとな部分があるんですけど。
それか、イベント自体は完全オンラインですと。
ちょっと有志で、あの埼玉地方の人はここの居酒屋で集まりましょうみたいな。
会議室とかカラオケボックスみたいなところで集まって、パブリックビューイングみたいな。
パブリックビューイング、イベントの時にパブリックビューイングしてもいいし、イベント後に参加して飲み会だけしてもいいしみたいな。
確かに確かに。
自分で行ってて、次ちょっとイベントあったらやってみようかな。
なんか手を挙げておく場所作っておくのがいいかもしれないですね。
そういう機会があったら飲みたいみたいなとこに手を挙げておいて、後でまとめて連絡が来るみたいな。
確かに確かに。
なんかそういうのありかもしれないですね。
ちょっとハイブリッドでやれると面白そうですね。
いいですね、それは。すごい良いと思います。
そういうところで始めたばっかりだけで悩んでるんですよねみたいな話とかを悩みながら頑張ってるんだよみたいな話をできるといいですよね。
なんか救われますよね。
なんかその救われるとか勇気がもらえるみたいな感情って何なんだろうなって思ってたんですけど、最近それの一つのちょっと答えを得て、
川越さんの理論と事例でわかるモチベーションっていう本があって、その中に機体の話がされてるんですよね。
1:09:03
どういう話かっていうと、機体にも2種類あって、実行への機体と結果への機体があると。
それぞれどういうことかというと、結果への機体っていうのは、そういったアクションを取れば良くなるかどうか、良くなると思えるかどうか。
実行への機体っていうのは、そういった良くなると分かっていることとかを自分たちが実行できるかどうかの機体値。
例えば例を言うと、振り返りとかを実践していないチームがあったとして、振り返りでこういうことをやると良くなるんだよみたいな、そういった情報ってありふれてるじゃないですか。
そういった意味では、結果への機体はあると。でもそれをうまくチームに浸透させられるかどうかは微妙だと。
結果への機体はあるけど、実行への機体が弱い。そういった時に、実行への機体を高める方法が確立されていると。
その方法の一つとして、自分と近い人がそういうことをやって成功した話を聞くっていうのがあるんですって。
なるほど。
自分と近いような状況の人がこういうことをやって、実行できた、結果を良くできたよっていう話を聞くことで、実行への機体が高まると。
多分、僕がそういったネットワーキングパーティーとかローセッションの間にいろんな人と話して、
これ理想なのは分かるけど、こういうとこ難しいよね。こんな風にやるとちょっとうまくいったよみたいな話を聞いて、
勇気をもらえてたっていうのは、多分いろんな要素があると思うんですけど、実行への機体が高まってたんじゃないか疑惑が僕の中で。
ある。
あると思います、それは。
だなっていうのを最近気づきました。
なんか機体、自分がそれをやれるかどうかって自分一人しかいないので、一回ポッキリのチャンスじゃないですか。
でもそれが他人と似たような境遇の他人がチャレンジしていたり試していたりすることによって、その可能性って無限大に広がるじゃないですか。
1:12:03
そこの違いってすごい大きいなって思いますよね。
思いますね。学びが加速していく。
そうなんですよね。だからなんかサイロカーみたいな感じで、どんどん閉じた方向に行ってしまうと、その学びの機会がどんどん失われてしまうので、そこはオープンにしていきたいなっていうのはありますよね。
いや、その通りですね。
大体オンラインイベントについても30分ぐらい喋ってきたんですけど、なんかこれだけは言っておきたいみたいなことはあります?
最近逆にオンラインイベントめちゃくちゃ増えすぎ疑惑もありますよね。
ありますね。
ちょっとお金が今度逆に心配になってくる。
わかる。なんかオンラインだから会場費がいらないみたいな部分もあるんでしょうけど、オンラインでなんかやりますみたいなのほんと増えましたよね。
そうそうそうそう。これなんか全部参加しようと思うと逆に疲れそうだから、多分自分でセーブしていかないと疲れて燃え尽きちゃう気がするんですよね。燃え尽き症候群になる気がする。
僕オンラインになってからイベント参加するのすっぱりやめましたね。
マジっすか。確かになんかディスコードでガンダムは見ないな。
そうですね、多分ガンダムのアイコンにしてるの僕ぐらいだと思う。
ちなみにどういう心境の変化が?
2つ理由があって、1つはさっき言ったオフラインであるからゆえの熱量みたいな部分に価値を見出していたので、オンラインだったらあんまり参加する意味はないなっていうのが1つあったのと、もう1つは単純になんかメンタル的にちょっと弱っていて、
結構アジャイルスクラム界隈の人ってポジティブな方がすごい多いじゃないですか。
なんでそこに今弱った状態でいくと当てられてもっと弱りそうだなっていうのがあったので、ちょっとポジティブな人からは離れておこうっていう感じ。
最近ちょっと副調をし始めてきたんで、そろそろそろ出ていこうかなってちょっと今思っている感じですね。
ポリタさん、エロっ子悪い子さんご存知ですか?
知らないです。
スクラムフェス大阪で話されてた人なんですけど、すごいご自身のことを弱虫だと、自分にはあんまりうまくできない人だと。
1:15:15
でもなんとかしてやっているんだぞみたいな発表されている方がいて、僕から見てアジャイル界隈ってめっちゃなんでもポジティブなイメージあったんですけど、
なんかちょっと違う経路の方だなと思って。
スクラムフェス大阪の終わった後に、すごい僕もその話を録画で見て感動して、今回の勇気をもらえる枠、個人的にナンバーワンみたいなツイートをする人だったので、
もしかしたらその人の話とかを聞くと、メンタルが弱っている時にこそ聞いた方がいいかもしれない。
ぜひちょっと資料が公開されていれば見たいですね。
それがその資料が結構、その時のその人の言葉で聞かないと、ちょっと正しく伝わらない部分もあったりして、公開されていなかったりするんですよ。
もしどっかのイベントで登壇される機会があったら聞いてみると元気が出るかもしれないです。
ありがとうございます。ぜひ探させていただきます。
エロコさんの宣伝とかしちゃった。そういう人に出会えるのも僕はイベントのいいとこだなと思って。
そうですね。なんか全然知らなかった人と、その登壇者もそうなんですけど、全然知らなかった登壇者の人とか、全然知らなかった隣で一緒に昼飯食った人とかと出会えて仲良くなれるみたいなのもイベントの良さですよね。
そうですね。この人ちょっと自分近い考えだなみたいな人をちょっとフォローさせてもらって、そういうのができるのもいいあれでしたね。
いやー、やっぱりオンラインだけではなかなか難しい部分はありますね。
でもやっぱりヨシア氏含めて、いいところ取りしていい方向に進んでくれるといいなとは思いますね。
でもなっていくと思いますよ。そういうのをどんどん良くしていきたい人たちの集まりみたいな感じですから。
確かにそうですね。
すぐには変わんないと思いますけど、来年にはまた一歩今よりいいイベントになっていると思います。
1:18:07
そうですね。それはすごい期待できると僕も思います。
僕はそういったより良くなる活動にちょっと僕も個人としてコミュニティに貢献していきたいなと思います。
素晴らしい。
大事ですよね。
そうなんですよ。
小さいことからコツコツとみたいな。
会社だけ、そういったコミュニティもある意味僕は練習だなと思ってて。
スクラムで勉強したことは会社でしか試しちゃいけないなんてことはないので、そういったコミュニティがあるんであれば、それも一つの組織というかと捉えて試せることがあるんだったらどんどん試してやってみる。
どんどん教科書っぽいこと言いますけど、それで自分の知見にしていこうってちょっと思います。
わかる。
そういう場所としてコミュニティを使うって言い方がちょっと上からですけど、そういう考えも全然あると思うので、そういうふうにした結果をまたコミュニティにフィードバックする、還元するっていうこともできるはずだから、そういう関わり方も全然ありですよね。
そうですね。
じゃあオンラインイベントについてはこんな感じですかね。
そうしましょうか。
じゃあいい感じの時間になったんで締めようかなと思うんですけど、最後にこれだけは言っておきたいみたいなことあります?
全然時間足らなかったですね。
そうですね。
正直まだスクラムの話とか多分全然できると思うんですけど。
いやあと転職の話となんか自分の趣味の話とかはちょっと、またちょっといつかやれる機会あったらやりたいですね。
本当ですか。じゃあ2回目予約しておきますか。
そうしましょうか。
じゃあ2回目の方の予約リストに入れておくので。
ありがとうございます。
でも結構フォルディさん人気ポッドキャスターだからだいぶまた先になるんじゃないですか。
それが最近消化が意外と進んでいて、このペースで行くと2回目すぐ来るんじゃないかっていう。
本当ですか。やった。
なのでなんかコロナが落ち着いてからオフラインでじっくりみたいな方も中にはいらっしゃったんですけど。
1:21:08
まあ確かにそれも面白いですよね。
落ち着く前にちょっと順番が来てしまいそうで申し訳ないなってちょっと今思っている。
いや大丈夫です。
まあでも一応この間試したんですけど、机を挟んでお互い2メートルぐらい離れた状態でマスクして真ん中にマイクを置くっていう収録をこの間やったんですけど、
全然普通に聞けたので多分オフラインでも普通に収録できると思いますね。
個人的にはコロナ落ち着いてもオンラインの収録の方が僕は楽で嬉しいですね。
そうですね。家族の状態というか、一人暮らしとか家族がいるかどうかとかで結構変わってきちゃうとこだと思うんで。
そこは全然ゲストの都合の良い方で全然いいんですけど。そんな感じです。
あとフォルテさんとまた何か飲みたいですね。
そうですね。なんかあれ以来飲んでないですもんね。ちょっと飲みに行くのはまた別の話で飲みに行きましょう。
そうしましょう。フォルテさんのTwitter見てるとすごいアルコール欲が出てくるんですよ。
飲んだ時は大体必ず写真あげてるんで。
そうそう。頭の悪い料理ね。
頭の悪い料理もそうですね。酒に合いそうなものばっかり食ってるっていうのは確かにありますね。
フォルテさんもしかしてリロシーとかに影響されてたりします?
そうですね。元ネタはリロシーです。リロシーはホッツァウンドメーカーでやりだしたのを見てこれだとなったのがきっかけですね。
やっぱりそうだろうなと思いました。
まさにおっしゃる通りです。
ホッツァウンドメーカーいいですよね。
ホッツァウンドメーカーいいですよね、あれ。
本当にあれはもう神の器と書いて神儀だと僕は思っている。
僕も買いました。
そうですよね、やっぱり。便利ですよね。
意外と何でもできちゃう。
そうなんですよ。パン焼くだけじゃないんですよね。
そうなんですよ。鶏肉とかもおいしく焼けるし。
そうなんですよね。おいしくっていうところがポイントで、なぜかあれで焼くとおいしく焼けるんですよね。
僕なんか試したんですよ。鶏肉をフライパンで焼いた方がうまいのか、ホッツァウンドメーカーで焼いた方がうまいのか。
全然ホッツァウンドメーカーでした。
1:24:02
違いとしてはホッツァウンドメーカーの方がジューシー。
やっぱりそうですよね。乾かないですよね。
そうそうそう。で、皮はパリパリ。
そう、鶏肉が多分一番顕著なんですけど、めちゃくちゃジューシーに焼けるんですよね。
そうなんですよ。だからこれホッツァウンドメーカーは名前を変えた方がいいですね、これ。
そうですね。あれはでも何焼いてもうまいからな。
そうなんですよ。
あれ多分野菜焼いてもうまいんですよね。
野菜焼いてもうまいんですよね。
それはおいしそうですね。
あと秋っていうこともあって、茄子とか焼いてみたくなってきた。
茄子焼くのいいですね。茄子焼くのめっちゃうまそう。
とりあえず適当に切って並べて醤油をかけて焼きたい。
はいはいはいはい。
で、開けて鰹節をまぶして、もうスーパードライを。
いいですね。
僕は長芋のステーキみたいなのもいいかなとかちょっと思ってますね。
それまたオシャレな飲み物、食べ物。
あれも結構酒に合うつまみになるんで。
はいはいはいはい。なるほどね。
いやーやばい。ホッツァウンドメーカー話になってしまう。
まあそんなところにしましょうか。
はい。じゃあとりあえずポッドキャストの締めからやっていきますね。
はい。
このポッドキャストはAzure FMではゲストを募集しています。
話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
そんなすごい話題なんてないよって人でも大丈夫なので、
普段楽しんでいることや趣味の話、仕事の話、何でも大歓迎なのでお気軽にご連絡ください。
なお現在ゲストの収録休が溜まっております。
今ご連絡をいただくと3ヶ月程度先になる場合がありますのでご了承ください。
連絡方法はTwitterのDMなど何でも大丈夫です。
またAzure FMではご感想やご意見をお待ちしております。
TwitterでハッシュタグシャープAozoraFM、シャープAozoraFMをつけてツイートしてください。
配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができます。
ぜひよろしくお願いします。
またDiscordでポッドキャスト好きが集まるコミュニティスパキャスというものを主催しております。
これも配信ページにリンクが貼ってあるので興味があればぜひご参加してください。
ゲストからの告知なんですけど何か告知できそうなことありますでしょうか?
そうですね、DiscordでAzureの優しいサーバーというものがあります。
多分こちらの配信ページに招待URLが貼り付けていただけるかなと思うので、
もし興味がある方がいたらぜひ参加していただければいいかなと思います。
最近そんなめちゃくちゃ頻繁に活動してるってわけではないんですけど、
何かAzureに関してちょっとこれ相談することでもないんだけど、
1:27:02
ちょっと聞いてみたいなとかそういったものを投げてもらえれば
結構本当に優しい方がいらっしゃるんで、誰かしら回答してくれるかなと思います。
よろしくお願いします。
配信ページにリンク貼っておきますので、
ちょっとAzureこれからやってみたいなとか、
Azure初心者って方はぜひ参加してみてください。
はい。
じゃあ最後にエンディングトークってことで、
Podcastの収録どうでしたって話を毎回してるんですけど、
Podcastの収録自体は初めてですか?
2回目ですね。
2回目、どうでした?
何て言うんでしょうね、
フォルテさんが自分のお家のような安心感があるから話しやすいですね。
自分のお家のような安心感があるから話しやすいですね。
自分のお家のような安心感がある。
何だろう、フォルテさんは後日なのかな。
落ち着いて何でも話せちゃう感じがあって、
すごい2回目ですけど、すごい安心して落ち着いて喋れたなって思います。
良かったです。
あとはあれですね、
お酒を飲みながらやってもいいかもなって思いますね。
まだオンラインで飲酒収録ってやったことがないんですよ。
オフラインではあるんですけど、
オンライン飲酒収録いいかもしれないですね。
ちょっと次回やるとき、アルコール…
用意しますか。
やりましょう、やりましょう。
ぜひぜひ。
次回はアルコール用意で、
転職の勧めと僕の趣味の話を主に指示するようになるかなと思います。
そうですね、その間にまた何かアップデートがあったら、
その辺の話もしたいなと思うんで。
ぜひお願いします。
よろしくお願いします。
第69回目ですね。
第69回目はゲスト稲部さんをお迎えしてお送りしました。
稲部さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。