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こんにちは、円道一樹です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。この間ね、MGゲーム、MG研修、マネジメント研修。
はいはい、マネジメントゲームでしたっけ?
そうそうそうそう。これね、あのー、四川大発の後藤さんってね、亡くなられましたけど、
その人に、あのー、一回公演来てもらったりして、聞いてたんですよね。
おー。
いいよーって言ってね。
まあ、あのー、ソニーが金持ちしたとかで、藤さんがすごい、あのー、
そうそうそうそう。
お勧めしてるみたいな文脈がよく働いてる。
で、その、藤さんに教えたっていう、西純一郎先生っていうね。
あー、西研究所の。
そうそうそう。87歳ですよ。
あっ。
すごいねー。
亡くなられるんですね。現役で?
現役で。
あ、いまだに仕切ってるんですか?
そう。
現場来る、いらっしゃるんですか?
おー、来てやるんですよ。奥さんと来て。
ご指導されて。
やってましたけどね、懇親会まで付き合って。
へー。
すごいよ、もう俺はもう、萌えたね。
あ、そこに何?参加者として。
ずっとMGゲームに萌えたというか、その姿に萌えたよ俺は。
まだまだ全然いけるぞと。
本当ですね。全然いけますね。
本当に。
まあまあまあ、そういうようなことだよね。
常に勉強も。
数字をベースとする戦略コードゲームですよね。
まあその、そういうことを一つゲームをした後の分析ですよね。
あるいはその分析を通してまたどうゲームを戦っていくかっていうかね。
そういうようなことだと思うんですけど、私もまだ2日間ね、詰めてやったけどよくまだ分かってないよね。
そうなんですね。
MG研修というよりもこの西先生の姿の方に。
そうそうそう、どちらかというとね。
感動したという話だよね。
そういうことなんですよね。
81ですか。
そう、81じゃない、87。
87?
7。
87って言ったんですね。
そうそう、87。
すごいですよ。
このいわゆるコンサル業界現役ってことですね。
生涯現役なんでしょうね。
そうですね。
それからもう父とかね、今呼んでるけど。
父でももうみんな70代80代の人ばっかりだから。
いやーちょっと我々の世代が逆に頑張らなきゃいけないですね、それは。
いやー本当にね、すごいよ。
いやーそうですか。
そんなそんな青木先生ですけれども。
最近の今日ちょっと久々にトピックとしては何かやりたいことがね。
今日はロープレイということね。
ロールプレイング。
このアプローチからクロージングまでのね、
模擬練習っていうかね。
ということなんですけど、やっぱりね、やらないんですよねみんなね。
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気持ちわかりますよね、私もね。
もうこの番組ロープレイから始まってますからね。
ところが私はロープレイで伸びたんですよね。
私は飲食でお寿司屋さんやってて、それ潰れて最終職した会社で最初の半年売れなかったけど。
その時にトップセールスのカセットテープを手に入れて、
それを音声であるものを全部こう書き出して。
イントネーションまで真似て。
それで徹底的にそのロープレイですよね、練習して。
それでやったらもうムクムクと今度はやる気が出てきて。
で、売れへんかったんですよ。
ずっと売れへんかったんやけど、ロープレイを練習したらこれやったらいけるんちゃうかと言って、
それで出てきたら突如ドーンと売れて。
そこから後半10月、11月、12月でトップセールスになって、ずっとトップセールスなんですよ。
ロープレイで伸びた男ですね。
ロープレイで伸びたんですよ。
今日はそんな中でロープレイの仕方的な話でしたらどういった。
ロープレイというのは何かというと、固定的なものを紙に書き出して、
そしてそれを練習するっていうやり方なんですね、私のは。
だけど世の中は違うみたいなんですよ。
ロープレイやってっていうと、それぞれ自分のプレゼンテーションというか、自分が披露する。
フリースタイルでいきなりスタートってやつですね。
披露する。
しかも上司だったり、ちょっと言い方はあれですけど偉そうに座ってね、腕組んで足組んで、さあどうやみたいな。
なんかタイミングあんの?
むしろそれを思い出しながら今喋ってしまいまして。
なんかいきなり、じゃあほらちょっとロープレイやってみようみたいな。
なんていう商品を誰々ぐらいに売る感じでみたいな。
偉そうに5人ぐらいスラーと並べて。
もうひどいやつなんて頭腕にこんな組んじゃって。
5人とも言うことバーラバラ。
こっちも何方かされてるか分かんないで。
まあ何点かなみたいな。何様なんですかってやつですよね。
もうあれのせいで営業が嫌いになる。
それでロープレイに行ったらもう油汗流してたわけじゃない。
だからこの番組スタートしても第1、2回なんかでロープレイ公開ってもう最悪ですよ。
ロープレイってあれでしょみたいな。
だから私はロープレイのさがないでとりあえずやらされることの営業業界の大問題はものすごい体感しておりますよ。
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じゃあ上司がするかと言うと意外にまたせえへんだよね。
しないんだよあいつら。
あれ何なんですか奥先生。
そうなの。しかも一部ここがこうした方がいいよっていう部分的な悪いとこピックアップしてそこだけ直すロープレイするくせに。
通しで自分やらないんですよ。
あれ何でですか。
先生。
いやどうなんやろね。やっぱり評価されるの嫌なんやろね。
自分がないのにしてるんですよ。だから営業嫌いになるんですって。
これはね営業業界のね闇ですよ絶対。
ぜひ是正していただきたいですね。
いや出てくるねいろいろ。
いろいろあったんですよ。あんま言ってないですけど。
かわいそうに。
本当ですよ。もう名前も出てきますわいろいろと。
まあまあそんな中で。
いやだからねそれが問題なんですよね。
台本もなく。どういう風にやってんねん。ちょっとやってみーとかね。
それやってみーね。
そうそうそう。焦るよねそんなこと。
焦りますよ。
突如ね。
そんな練習もせずに道でね、出会いとか面会適当にやってるような。
だいたいこんな感じかなみたいなね失敗しながらやってるわけでしょ。
どうなんやとか言ってやってみーとかね。
どうでもないのに唐揚げ歌いだして歌ってみーって言われて点数打つけられるようなもんですよ。
歌えるか?歌えるか?って言うんだよ。
それでね、そんなんじゃあかんなーとかね。
どんな考えしてんねんそれみたいなね。ロープレーかだ人格否定に入ってくわけよ。
そう本当それですよ。私なんて言われたのお前の。
また始まった。
お前の靴こんなやらーっつっておチョコみたいな指さされて。
なんなんでしょ。
そうなんよ。
映画のロープレーって自分の人格の器ですよ。
これは、時代が時代だったらハラスメントですからね。
どうどうどうどうどうどうどうどうどう。
今日はね、ちょっと青木先生そういう話するから。
MC忘れてました。
まあそういうことで。
一番の問題は、共通のトークスクリプトがないということなんだよね
だからあくまでも、そういうものを作り上げて、それの練習をして
それがどこまで仕上がってるかやってみなっていうようなことをやったら、これはやりやすいんですよ
なるほどね、共通の教訓というか、真ん中の共通言語があるかどうかですもんね
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そうそうそうそう、そういうのがなくてね
さあロープレやってみーって言ったら、それはコクですよね
ほんとですよ、もう
なんで煽るんですか、今、ちょっとあえてやりましたね
いやほんと、だからそういう意味でロープレという文化を
でもロープレということしかないんですよ、本当に営業ってね
いかに伝えるか、いかに相手の思いを引き出すかっていうのは、やっぱり言葉でないと
やっぱり伝わっていかないよね
それからやっぱり段階があるんですよ、段階が、希少転結と一緒で
最初のアプローチからどうやって親しくなって引き出すか、思い出してもらうかという段階があるんですよね
成長の段階の話じゃなく、台本的な意味での
そうそうそう、台本の段階があるんですよ
構成があるんですね、構造感
だから映画が希少転結で最後にエキサイトするとか、途中エキサイトして最後感動するとか
あれ決まってるわけですよ、それを見て感動してるわけでしょ
裏側のね、ロジックはね、確かにありますね
そういうことなんですよ、だからロープレも一緒なんですよ
だから前も言ったように見込みのある人、その人さえ見つかれば
そういうことに興味ある人さえ見つかれば話の流れはいけるわけですよ
だから見込みのある人を見つけるという部分と
少しでもこの映画見たいという気持ちさえある見込みがあればもうそこから見出しから進んでいくんですね
ロープレはずっと進んでいくわけですよ
ということなんですよ
それのいかに引き出し方がうまいかとか、こっち側の伝え方がうまいかということの共通言語を作ってくれたら
あとは練習だけじゃないですか
しかもお互いが評価をするときにもそのもとに評価をしてくださるんであれば
安心して練習できますし
ここの言い方もうちょっと強くした方がいいぞとか
ここちょっと間を空けてとか考えてもらえるかなとか
という風になればいいじゃないですか
本当ですよ
世の中は質問型営業を学ぶべきなんですよ
今思い出しました
私はその時の経験です
何年もそれあって
何年?1年くらいですか?
ありましてそのタイミングで青木先生に出会ったわけですよ
この人が言っていることは間違いないと確信し
もうこれはどうにかしてと思ってほっときゃそうですよ
だからやっぱりそれだけ青木先生に出会った時の
営業業界に揉まれ苦しんでた人間の気持ちは私は分かるんですよ
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救ってくれるんですよこの質問型営業は
間違いなく
そうよね
まあまあまあまあ
あれなんか収めてます?
いやだからそういうことなんですね
だからそういうものを会社はやっぱり上司はちゃんと用意をしてあげて
そしてそれを練習するということさえすればね
みんなこれはじゃあ何かというと方法の話なんですよね
そうですね
技術の話なんですね
そこに気持ちのお役立ちということをいかに乗せながらやっていくかというようなことを
マインドセットじゃないということですね
当然そこは学ぶことになりますけど
うん
気合でやるもんじゃねえと
そうそうそう
面白おかしくね何かパフォーマンスするもんでもないわけですよ
はいはいはい
ねだからそういう意味でのやっぱり基本的なことをきちっとやっていただく
特にそのロープレっていうのは重要やということですよね
ロープレというものを一体どのように社内とか自分たちで練習しているのかっていうのもね
改めてちょっと今回の回でね
そうそうそう
一つの全員が共通の基準を社内でもちそれをもとに一緒に評価し合いながら練習できてるかっていう環境があるかどうかをね
一度ちょっと確認していただきたいですよね
そうそうでその基本となるものがトークスクリプトなんですね
そうそうでそのトークスクリプトの作り方っていうのがあるんですよ
そういうのもまた一回ねお話はしようとは思いますけどね
ただトークスクリプトの作り方に関してはねあの端的なノウハウの話ではないのでね
ちょっとどういうふうに伝えていくかねまた検討しながら
いやいやあるんですよ
いやいやありますあります全然ありますもうできるんですよ
大丈夫ですかまた多くの方々に出しすぎ問題で怒られませんか
まあまあまあまあねはい
楽しみにしております
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
そういうようなことで
ご質問いただけましたら取り扱いたいなと思っておりますので
そうですね
トークスクリプトの作り方興味ある方はぜひいただけたらと思います
はい
まずロープレねそういうロープレ文化っていうのをぜひ社内にねやっていただければ
非常に栄養満も楽になるし成長するしね
そういうようなことで世界もつながっていくということです
少しでも悩んでる方はまず入門編に行ってみるといいと思いますのでね
ぜひ出していただきたいと思います終わりましょうか
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はい
ありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
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