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2024-03-15 21:32

第461回 特別ゲスト・松森博文氏「営業神宮の祈りとは?」

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第461回 特別ゲスト・松森博文氏「営業神宮の祈りとは?」

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤克喜です。青木毅の質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということで、今日も行きたいと思いますが、3回目。
ありがとうございます。3週連続でお付き合いいただきまして。
もう声も漏れておりますので、早速ご紹介させていただきたいと思います。
今回もご搭乗いただきました、ゲストの株式会社アイカラーズ代表取締役、社長、ブランディングプロデューサーを務めていらっしゃる、松森博文さんにお越しいただいております。
松森さん、改めましてよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
気づけばね、3回目の収録になるということで、もう過去を振り返って、ちょっとダイジェストするのは無理ということで。
簡単にね、青木先生がもう1年ほど、青木先生の質問型営業、そして青木たけしというコンテンツというか、このタレントをね、どのように見ているのか。
そこをブランディングしたりコンテンツを開発しているプロから、どう読み解くかということをずっとやってきているので、それを踏まえて番組でもお話ししていただこうということでやってきたんですが、
今日は我慢ならぬ青木先生が、松森さんに質問したいと。
ということで。
はい。
まああの1回目の最後が気になってるんですよね。
あれ結構ね、まあまあまあ、本音でいいや。
金槌でどつかれた感じですね。
気がつけよう!みたいなね。
そんなに?
足りないところって、青木先生の足りないところってニュアンスでね。
気がつけよう!っていうね。
いや、きつく言えばね。
ですけど、その辺の話ちょっと聞きたいんですけど。
はい。
リスナーの方でね、思い出す上でなんですけども。
青木先生質問型営業の素子さんはドコッと言った時に、
あなたの知らない可能性を誰よりも信じてるのが青木先生の素子さんって話から、
ただその青木先生が自分の可能性をちょっとわかってないんじゃないの?
っていう指摘がありまして。
その後に営業マンたちの幸せに働けるイメージが足りないし、
というかその先のその先のっていうぐらいで、
いったん番組が終わってしまったというところですね。
だから売り上げあげるとか、お役に立つというのは、
これは当たり前の話で。
そんなところで終わりましたから、非常に気になるんです。
一言いいですか?コンサルでやっていただいていいですか?
いや、今年だったらね。
公開コンサル、公開コンサル。
そんな話を聞かせていただけるのはありがたいですね。
どうぞ、松本さん。
どうぞってか。
よろしくお願いいたします。
03:01
青木さんのご自覚が甘いところが、確かに偉そうなフレーズがよくなってるんですけれども。
これは本当は青木さんだけじゃないんですけれども、
仕事ですから、ある一定以上、
相手の結果に貢献するのは当たり前なわけじゃないって。
それができるできません。
あるいは、私にはこれができますってアピールする。
いやいやいや、違いまんねえんと。
そもそもその先にあることっていうものがイメージできてるから、
提案できるってありますやん。
例えば、Nファームやったっけかな。
青木さんがコンサルをされて選びたっていうプロダクトありますやんか。
Nファームがいかに素晴らしい商品なのかをいかに問うたとて、
でもあの商品はいくらやし、この商品はこれやし。
あらゆるレベルにおいて絶対ナンバーワンな商品って僕はそんなに存在してないと思っていて、
やっぱりそのプロダクトを作った人たちの思いだったりとか、
伝える人たちの思いみたいなものが、
その人たちの生活をどのように変えるのかっていう部分が、
一番の決定的な差を生み出すポイントではないかなって思ってますよね。
青木さんが営業職の方に幸せで豊かになってもらうってことは、
これはできるんですよ。
その先にある世界に、もしかしたらまだ青木さんがご責任を取ってらっしゃらないのかもしれない。
言い方。
もうすごいね。
言葉の継ぎ方。ありがとうございます。
やっぱり言い過ぎた?
いやいやいや、いいじゃないですか。公開コンサルやから。
責任を取ってらっしゃらないじゃん。
やっぱり言い過ぎた?
いやー。
すがすがしい。
例えばですよ。
僕は出身が伊勢なもんですから、
伊勢神宮って非常になじみが深いわけなんですけれども、
あそこってどういう場所ですかって言うと、
すごいコンパクトな言い方をすると、
天皇陛下が日本国民の平和、もちろんそれは世界中の人類に対してもそうですけども、
そこを祈る場所ですよと。
いうのが一番コンパクトな表現なんですけれども、
そんなとこでだなと。
なんとかさんと結婚できますようにとか願い真っ赤いなっていう話があるわけですよ。
この間たまたまなんですけどね、
とあるところから外国から来られた方が、
個別の名前を言うと師匠があるから言わないけど、
ある神社にいろいろ旅して、そのあとまた伊勢に来られる。
06:03
なんか雰囲気が違いますねってずっと言ってて。
ふむふむと聞いてて。
あ、そうかと。
伊勢神宮関連の寺社って、お金使うところがほとんどないんですよね。
絵馬とかないでしょ。
おみくじないでしょ。
めちゃめちゃ整備されてるわりには、
購入させるっていうポイントがないんですよ。
なぜならばそれは、日本国民あるいは世界人類の平穏を祈るために天皇陛下が、
祈る場所として整備をされてる空間なんだと聞くと、
おおーってなんかちょっと資座が変わりますよ。
営業職の人が幸せで豊かになるという絵馬を描かせるとか、
おみくじ引かせてですね、
あ、なるほど。営業職で成績上げるにはこうなのか、
っていうふうな会議をさせる場所なのか、
世界人類の平和……。
だって営業職ってめちゃめちゃ重要な仕事だと僕は思うんですけども、
それは他のポジションが違うって話じゃないですよ。
だから営業神宮みたいなもので、僕が見てる青木さんは、
営業神宮では天皇陛下が営業神宮に来たら、
営業職の人の幸せを祈ってらっしゃると。
言いすぎかな。
ちょっとやばい。
本でもよくわかりますよ。
私もコロナ以降、また一から直接個人も企業もね、
もっとさらに伝えて作っていこうっていう人たちが、
どんどん今4年たって出てきてるんですよね。
もう本当にお役立ちがしっかり入ってる人とか、
もうこの人、完全にその領域、今の資産が変わってきたなっていうね。
それはなんとなくじゃなくて、わかるんですよね、感覚がね。
だから質問型営業じゃなくて、
その本当に相手の幸せっていうことを願って伝えられてるかどうかっていうね。
そういうとこですよね。
だからそういう人たちが出てきたから、
やっぱりそういう視点に、今さっき言われた視点に入っていけそうな、
なんか時期が来たなっていうね。
だから現場のところで結果を生み出すことをもう1回再確認をして、
もう絶対間違いないっていう。
そういう段階ではあるなとは思ってるんですけどね。
どうでしょうかね。
今のお話はあれじゃないですか。
09:02
失礼と青木先生が怒られたちょっとパッとも含めて、
先生と聞いてると怖いんですけど。
まさに今みたいなのが起きてて、それを祈られたり、
そういう営業職の方が実際に幸せ豊かになる人を排出してるのは、
存分十分に松森さんも見てるし知っている。
が、それを踏まえたもっと先のその祈りみたいなところが、
ある意味ちょっと気づいてないっていう話。
青木先生が気づかれてる今の話は、
そこに気づいてることはもちろん松森さんはわかったっていう。
言ってるがもっと先の大きい。
なるほど。
天皇陛下を出されたので。
私は天皇陛下、天皇陛下って光ってるじゃないですか。
夫婦、皇后陛下ポンって出てきたときに、
一回試合があったんですよ。
テニスか何かの試合を見てたときに、
そのとき天皇陛下がいらっしゃるところの試合で、
試合中に日本人と外国人選手が対決しているときに、
途中で入ってきた。
試合が止まるんですけど、入ってきたなんて分かるわけないじゃないですか。
なのに分かるんですよ。
そしたら会場全員日本人。
別に教えられてないじゃないですか。
なのに全員相立ち。
外国人選手、どこの国か覚えてないんですけど、
パッて後ろ向いた瞬間に頭下げられて、
全員が天皇陛下にビューって吸い込まれる。
本当に何かを祈り続けている人たちしか何かないものの、
多分的な話を青木先生お持ちだし、
本来そういうとこなんじゃないの的な話をしてるのかなという気がしたんですけど、
どうなのかなと。
はい。その通りです。
そうですね。
だからたまたま神社のお掃除とかしてくれても別に構わないんですけれども。
ちょっと待って。
いました?
いまの。
いいですね。
ドゥイングの部分は何やってくれてもいいんですよ、別に。
ドゥイングの部分は。
なんだけど、ビーングの部分は、
自分?そうなんやと。
陛下?陛下っすか?みたいな。
でもそれぐらい祈り捧げてるでしょ。
そう言いたくなるすごい心持ちが上がりますね。
大丈夫な配信。まあいいか。
12:05
ギリギリをね。
ギリギリ。
まあでもそれだけ青木先生の可能性の話をね、
松本さんが今してくださってるっていうことですよね。
営業神宮っていうメタファーなんで、
いやーさすがの。
そのメタファーでくくられると、
対抗するメタファーが思いつかない巨大なものが来ましたが、
青木先生、今日青木先生の質問の回でして。
もうないよ。
やられてるじゃないですか。質問ですよ。
言うとやられるような気がする。
常にそこへと切り口を行かれるみたいな気がして。
でも松本さん1年のお付き合いですけどね。
なんでそういうところの感覚を。
松本さん自体がそういうこととして色んな人に関わってるとは思うんですけどね。
そういうところに行き着いたというか、そういう風に見ていただけるというか。
それってどういうところで気が付いていただいたというか。
どこでしょうね。でもまあそれは全体的な部分ですけど。
その最初の頃って僕すっごい細かいこといっぱい聞いたと思うんですよ。
どうしてこの接続誌を選んだんですかとか。
色んなこと、めちゃくちゃ細かいこといっぱい伺ったんだよ。
そういう些細な部分に徹底的にこだわるし、
他の営業コンサルとか研修講師の方を批判するわけではないんですけれども、
空気感がやっぱり全然違うよねっていうのが、すごいしみじみと伝わってきてましたね。
ざっくりお返事で大丈夫?
もうちょっと突っ込んでいただかないと、
ホウキが入っている場合じゃない的なやつが出てくるんですよね。
ホウキが入っている。いやホウキは吐かないとやっぱり綺麗になりませんから。
それをね、最後ドゥーミングとか。
いいんですよ。
大事って話ですかね、それは。
それは別に構わない。やっててくださってもいいんです。
まあまあ遠藤さん、何か質問あれば言っていただければ。
質問というよりも、今のお話を聞いて、
私も他の営業のコンサルを批判するような意味合いではないんですけど、
たまたまこの間、そういった本当に青木先生的なお職業をされている方。
営業のプロみたいな。それを教えている。
あまり出会うことないんですけど、たまたま話聞く機会があった時に、
初めそういういいこと言うんですよね。さすがだな、ノウハウすごいなと思った時に、
15:02
ぽろっと、私は人の話を聞くのがあまり好きじゃないんですよ。
営業っていうのは、自分が聞きたいことを聞くんじゃなくて、
相手が話したいことを聞くのが大事。そこまでいいと。
だから僕は聞きたくないんで、とりあえず首をこうやってずっとコクコクしておけば大丈夫なんですよ。
はははっていうコメントが妙に、おいおいおいおいって。
青木先生聞いたらちょっと怒るんじゃないかなっていうぐらいに、
こういうところに出るんですよね。青木先生はどんなに、
普段はアホなことばっかりおっしゃってたり、部分もあるけど、
そこに関しての冗談は絶対に言わないわけですよ。
ここは譲れないところを。
あれを見たときに、青木先生のおっしゃる業界の課題感、すごい感じまして。
誰か一言いいですか。
ですよね。どうしようかなと思ったけど。
どっちも言いたいことあるだろうなと思ったんですけど。
いいですか私から。
はい、どうぞ。
仕事に誇りが持てる大人であるっていうことが、青木さんの原点であろうと思いますし、
先ほど遠藤さんがおっしゃっていただいたプルマイをね、
子どもにそれを伝えようかとなったときに、
子どもも調子こいてね、
おーなるほど、うんうん言うと限界ってなるかもしれないし。
そういう世の中は僕は好きじゃないけど、
それを全く持って否定するわけでもまたないんだけど。
だけど、まず顧客というものを全く自分じゃないって言ったらいいのかなと。
この辺は難しいんですけど、財布として見てるんだったらうんうんでいいんですよ。
でも自分の大切なご縁の人って思ってたらその振る舞いはしないと思うんですよね。
だからそういう哲学が青木さんの中にはいつのまにか染み付いていて、
だから少しずつの差が結果を生み出す営業のノウハウだとしても、
全く違う雰囲気で、というふうに僕は感じますね。
営業神宮でちゃんと毎朝参拝というか手を合わせてる方が、
出ないですもんね、と思うんですよね、そういう発言というか。
だから、なんでこの言葉を使ったんですかっていうところとかのその部分の中に、
青木先生がおっしゃっているその全体の世界観が多分松本さんは見出せるので、
こと細かにあえて言って、そこから多分全体を見られて今のお話をしてくださってると思うので。
18:02
いやー、青木先生ダメですね。僕松本さん呼んじゃうと、
仕事柄好きな話になってしまいますね。
尺がね。
尺が。尺を管理しなきゃいけない。
園長さんもその分野やからね、ブランディングやね、そういうところを非常にサポートしてるからね。
ということで3回やってまいりましたが、最後にどうでしょうか、青木先生とも一言ずついただきたいですね。
いやー、営業人群いいですね。
そこ?こんだけ話して。
そこ、分かりやすいやん。
分かりやすかった。
営業人群分かりやすいよね。
分かりやすかった。
確かに。
やっぱりこの1年間でね、松本さんといろいろ話してね、原点に立ち返るっていうか、
やっぱり大いなるものに立ち返るっていう、そんなところは、
やっぱり私自身もこの現場でとにかく成果を証明しないといけないなって、
そんなことばっかりこう思ってると、なんかそこにとられちゃってね。
なんか知らず知らずにそうなってることにも気がつかないっていうね、
いうようなことはありましたけど、非常にありがたい存在っていうかね。
そうですよね。
また今日はこの3回はね、そういうことに立ち返らせていただいたというかね、
まあそんな感じでございますね。
最後まとめっきです。
いやでも伝わりました。松本さんいかがでしょうか。
ぜひまた次回別のところで遊びに来ていただきたいと思いますが。
ありがとうございます。僕も話すの大好きなので、
こういう青木さんみたいなキャラがいてくださることで、
引き出されるものが中にももちろんあるし、
それを応援させていただくことで、
世の中がやっぱり幸せで豊かになっていくっていうふうに、
やっぱりよく思うので、そういうことをお仕事させていただいているのはすごくありがたいですし、
遠藤さんがこうやってオーガナイズしてくださることで安心していられるっていうのは、
本当にありがたい機会を頂戴できて感謝しかありません。ありがとうございます。
こんな番組を配信してしまうと、松本さんに相談したいという方が出るだろうなと思いますが、
それはサイトとかで問い合わせは構わないっちゃ構わないんですが、
受けてないのかな。
まあ私の方へ言っていただいたらね。
という感じですかね。
相当お忙しいと思いますのでね。
青木先生経由でという感じになりますかね。
声の紡ぐということで一旦今日は終わりたいと思いますが、
ぜひまた定期的に遊びに来ていただきたいと思います。
ということで終わりましょう。
青木先生、松本さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
21:01
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21:32

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