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青木たけしの質問型営業
営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。
青木たけしの質問型営業、青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、青木さんがね、いっぱい喋る前に、今日もゲストいらっしゃっておりますので。
そうそうそうそう、今日もね、連続でね。
はい。
もう、わざわざまた来ていただいてね、このためにありがとうございます。
いいですね。
はい。
というわけで、本日もゲストとして、感動プロデューサーの平野秀典さんにお越しいただいております。
平野さん、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
いやー、この前はね、平野さんの添付さんの本のね、お話。
感動の早々深夜。
いやいやいや、もう私もね、言ったように30年前にこの添付さんの教えを知って、もうドハマリでね。
34、35の頃にね、お母さんを勝手に出たという話がありましたけど。
つい、もう喋りたくなってね、いろいろ喋ろうと思ったら、もう間から喋るなと言われてね。
当然ですね。
俺の番組や。
あっという間に私の本だけの話になっちゃったので、ぜひ青木さんの本をもう、私もね、これに読み込みましたので。
いやいやいや、読み込んだっていうことじゃないですよ。やっぱり多くの人に知ってもらいたいと。
ですね。
ああいうね。
じゃあ今日は青木先生の方の書籍ということで、よろしいんですね。
まあね、添付さんの感動プロデューサーの平野さんとのドッキングということでございますが、今回私の本は極めてもうベタな。
ベタ?
ベタっていうか、もう本当に現実的にね。
いや、ただですよ、今回面白いのは営業本じゃないんですよ。
そうなんですよ。
初のね、だからコミュニケーション本と言っていいと思うんですよね。
そうですね。
だからコミュニケーションの本は1冊目ね、ミッションコミュニケーションっていうので出したんですけど、これコケましたよね。意味がわからない、ちょっとね。
それから上司部下っていうのも出したんですけど、コーチングの本ですけどね。
コケましたよ。
いやいや、なんということ失礼なことを。
流れ流れ。
流れ流れ。
だからそういう意味では初めての実はコミュニケーション本というようなことですね。
じゃあタイトルだけご紹介いただけますか?
はい、どうぞ。
あ、私ですか?せっかくですので。
俺がね、ちょっと待って。
今ですね、携帯してますんで。
というのはまだ、ちょっとこの放送の時は出てないかったっていうね。
まだ出来上がってない。
この出た時には出てると。
現行もありますし。
まずこの質問で雑談はうまくいくと。
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ということでございますね。
まずこの質問で雑談はうまくいくと。
朝日新聞出版社ですね。
質問さえできれば、和術も雑学も社交性もいらないと。
というようなことですね。
まずこの質問で雑談はうまくいく。
青木先生はね、雑談しかないですからね。
いやいやいや。ちょっと待ってよ。
適合ないから事故じゃないですか。
事故じゃないですか。
まず、いやいや。雑談じゃないでしょこれ。
いつもポッドキャストで最初話してるのは。
これは重要な話です。
重要な。
雑談。質問をしながら。
私こっちがメインだと思ってました。
だから本当にね、そういうことなんですよ。
はい。
どういうこと?
今バレなげしましたね。
いかがですか?非常に申し訳ないと思いながら、
雑なフリしていいですかね。
けのさん読んでいただいて、ということで聞いてるんですが、
いかがでしたかこの。
いやいや、この収録もそうなんですけど、
青木さんってすごく楽しくなるじゃないですか。
会話してると。
大した内容じゃなくて。
ありがとうございます。
何か秘密を探りたかったんで。
この方が持ってるリズムがすごくいいんですよ。リズム感というか。
そうなんですよ。いつも教えてるんですよ。
リズムとテンポ。
でしょ。
この会話のリズムって独特のものなんですよ。
落語のあれも入ってると思うんですけど、
でも質問型ってこの絶妙なリズム作れるどうもアプローチなんじゃないかと。
質問型が。
質問型自体が。
逆にですか。
だからこの方が一人で喋れなかったら多分喋れるんですよ。
はい。
でも相手が全くそこにいなくなるぐらい喋れるかもなんですよ。
昔そういう営業されてましたからね。
落語やる時っておそらく相手の反応を意図しながら
場を取ったりしてやられるじゃないですか。
あれが絶妙にリンクされていて。
落語は多分質問しませんけど、
私演劇ですけども質問するんですよ。
言葉には出さないですけど。
場ですね。
演技で質問するんです。
観客に。
セリフで質問するんですよ。
そうすると観客が心の中で答えるっていうのが
うまく行き出すと
一体となった感動が生まれると私は知ってたんです。
平野さんいただけるといい話になりますね。
いいですねいいですね。
行きましょう行きましょう。
大きさの楽しさはそこをつかんでらっしゃるんだなって。
それを質問型っていうノウハウに落とし込んで
多分ご本人も気遣えてないと思うんですけど。
公演で後で質問型英雄ちょっと興味あるんですって
名刺交換して
何々さんっていう名前は珍しいねとか
これどこなのとか質問してたら
すみません私質問したいんですけど。
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絶妙な質問を送り出しますねって。
質問全然できないんですけどどうしたらいいですかって。
ごめんごめんって。
質問バトルをやったわけです。
それ勝てるわけないですね。
なるほどね。
それ昨日の話ですか。
昨日の話。
そうなんやと。
私もみんなそうだと思うんですけど
リズムいい時ってすごく高揚するじゃないですか。
なんか気分が上がるし
その時って会話盛り上がるし
上向きになるじゃないですか。
前向きがいいってよくあるんですけど
前向きってみんな前向きなんですよね。
私の本でも解説してますけど。
目前向いてますし耳も前についてるし。
前向き。
前向きなんですけど
上向きってちょっと工夫がいるんですよ。
お尻だけ後ろ向きやね。
何の話?
ちょっと滑りましたね今。
余計な思考を巡らしちゃいましたよ。
今ちょっと考えたんやけど
ちょっとここで落とすから
やっぱり考えないとあかんね。
滑りますね。
貴重なコツの一つ。
考えたら滑る。
考えたら滑るね。
滑ってもただじゃ終わらないですね。
自分で拾いましょう。
無理っくり笑わせる。
ほんで。
平野さんです。
お話いただいてたんです。
質問のリズムができてくると
みんな上向きになるんですよ。
私が見てると。
下向けなくなってくる。
上昇思考。
上昇もそうですし
人間って進化したい生き物なんですよ。
壊れたり落としたりすると
すごく嫌な気分になるじゃないですか。
あれって不自然だからですよ人間が。
自然な状態になると
人間ってすごくいい状態になる。
ちょっと深読みすると
青木さんの質問っていうリズムを作る。
出すのは
多分人間のすごく心地いい自然の状態に
なるんじゃないかっていう。
すごいね平野さんの分析が。
ちょっと解説を今日。
それ聞いていかがですか。
愛の鐘も鳴ってますけどね。
何の鐘これ。
5時です。
どこですかこれは。
東京都千代田区5時です。
5時なんですよ今。
青木先生は何でも聞いちゃうんでね。
まあまあほんでもう
そうなんやっていうね。
その新訳で。
やっぱり新訳ですね。
質問の新訳。
青木たけしの新訳。
新訳してもらおうか。
知ってもらった方がいいんじゃないですか。
伝わってないこともいっぱいあると思いますよ。
とりあえずそういうことで。
というわけで本の
せっかくなので中身も
中身はお伝えできないですけど
ちょっとだけ目次とかね
ご紹介してもいいですか。
どうぞどうぞ。
第1章
質問さえできれば和術はいらない。
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第2章
質問さえできれば雑学はいらない。
質問さえできれば元気の良さや社交性はいらない。
質問さえできれば空気を読む力はいらない。
読めないからな。
質問さえできれば命令や指示出しはいらない。
そうなんですよ。
質問さえできれば人生を変えられる。
そこ。
すごい面白いですね。
質問さえできればシリーズ。
でも現実にそうなんですよね。
質問さえすれば雑学もいろいろ入ってくるしね。
そうですね。
ちょっと1個だけ抜いていいですか。
どうぞ。
共感は息に現れる。
これどういう意味ですか。
それ前やったじゃないですか。
この辺り平野さんもね
お話できそうな内容ですよね。
そうそう。
そこ読んでね本当
なるほどって思いましたもん。
息吐いてる時って
腹式呼吸になってるんですよ。
だから腹式呼吸の時って
人間の状態良くなってるんですよ。
なるほどって言う時に
自然体になってるんですよ。
自然体で聞かれてる人って
つい喋っちゃうんですよ。
新薬。
新薬。
書き直します?
全部解説してもらって。
これいいですね。
面白い。
ほら腹式呼吸ですよ。
いやほんでもね
やっぱりこれはマジな話ね。
マジな話ね。
ちゃんと聞きます。
質問型営業ということを広めてて
やっぱりまず家庭が変わったとか
子供との関係
夫婦の関係が変わったって
いっぱいね
実はドラマが
それこそ感動のドラマがあるんですよね。
それならばということで
やっぱりこのコミュニケーションって
やっぱりまずね
広めたいなと
あるいは広めないといけないな
というようなことでですね
だからこれは営業のお話もありますけど
日常のことがすごく書いてあるんですね。
ですね。
これが今までの
青木さんの本にはない
そうそうそう
本物のノウハウって
仕事も家庭もないんですよね。
両方使えるはずなんですよ。
仕事だけだと
単なる売り込みのテクニックになりますから
それ家庭で使ったら
えらいことになるじゃないですか。
両方使えるってのは
本物の証拠なんですよ。
こういう中には
私の失敗団でね
最後の方なんか
息子に
命令して
役にさせたことがあるとかね
結構ね
自分自身が悔い残って
あの時の一言っていうのは
人生引きずらしたとこあるんちゃうかな
みたいなね
そんな失敗例も実は載ってるんですよ。
この中にですか。
そうそうそう
今までにないですね。
事例がすごいわかりやすいですね。
会話の事例もめちゃくちゃわかりやすくなってますし
ありがとうございます。
タクシーは絶好の練習場所
タクシーで何されてるんですかね。
よく練習しましたよね。
当時というか今もね
やりますしね。
そういう
コミュニケーションを
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本当の日常のコミュニケーション
例えばありがとうを一言言うことによって
ぽっと幸せになる
そんなことから
実は世の中のギスギスしたものがなくなり
みんなが豊かになっていくっていうね。
なんか大きなことをするわけでなくて
本当にコミュニケーションというね
そういうところに質問ということを
ぜひ織り混ぜていただきたいというね
私の愛のメッセージでございますね。
この本は。
この書籍はですか。
今回営業として
営業の本出さなかったのが非常に面白いな
思いますね。
結局営業に通ずるお話が
そうそうそう。
だから営業の事例も載ってますけど
日常の事例も載ってるというね。
どんな方に呼んでいただきたいですか。
いやーこれはね
私大学のね
講演なんかも行ったりするんですけどね
やっぱり大学生がね
ものすごい良い感想を書いてくれるんですよ。
へー。
こういうことをもうちょっと早く知りたかったって
もう十分早いやんかみたいなね。
確かにね。
本当ですね。
こととか
それからね大学生ってね
やっぱり友達を作りたいっていう
欲求がものすごいあるみたいですよ。
はいはいはい。
だけどそのゼミやいろんなところ行っても
なかなか自分から声かけられない。
だけどこうやって質問すれば
うまくいくんですねとかね。
そういうようなこととか
実際それが起こったとかね。
だからすごくそういう大学生もいいし
主婦もいいしね
多くの人に呼んでいただきたいな
と思いますね。
確かにですね。
SNSとかLINEで自由にもうやりとり
コミュニケーションできてるはずなのに
それが友達になりたいっていう
欲求があるっていうのは
やっぱりこの質問という
いい意味のアナログの
手法がやっぱすごく
今少なくなってきちゃったんだろうな
って。
わかんないよね。
うん。
それをやっぱ書きますよね。
そうそうそう。
だからなんかこう
話上手はみんなの前で話しないといけないとかね。
はいはいはい。
なんかそういう場を持たせられないとかね。
いう風に思ってるんだけど
何やら質問すればいいのかみたいな。
もうそうですよね。
すべて。
すべての人生のシーンで質問ができれば
実は解決するんだよっていう話が
この続きですよね。
そうそうそうそう。
すごくそれ勇気づけられますよね。
項目だけ読むだけで。
いや本当そうですよね。
今まで大事だって言われてて
なかなかできなかったこと
全部質問さえすればってことで。
何歳からでもコミュニケーション力は伸ばせる
とかね。
青木先生らしい。
そうそう。
もうだから私の実感してきた
本当にこの20年
質問ということを軸にしてやるようになって
実感してきたことを書いてるようなものですよね。
それを同じように味わった人たちが
たくさんいると。
平野さんの感動プロデューサー
特にその舞台に立てる立場だと
質問っていうところからほど遠いというか
大局にいるような感じがしますけれども
その点においては。
そうですよね。
一般的には質問しませんからね。
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役者は。
でもさっきチラッと言ったように
演技で質問してるんですよね。
だから観客とコミュニケーションを取らない
芝居ってのは絶対に面白くないですよ。
声を使わないでコミュニケーションを取るのは
落語と同じやっぱり
間を使ったり
それから演技で悩みかけたり
で、みんなの何か考える間を持って
また次の演技に入るとかって
脚本家もそれすごい計算してますから
だからそのリズムをどうやって作れるかっていうのを
リズムなんですね。
そうなんです。
だからね、関西やったらもうなくなりましたけど
こいつら市寂さんとかね
会場全体がね
こう揺れるって言うんですよ。
市寂さんが息を吸うとみんな息を吸うっていう
すごいですね。
吐くとみんなが吐いて
うわーってなるらしいですよ。
完全な一体になって
すごいらしいですよね。
それは何なんですかね、そういうのって。
だから落語を私もね
青木さんの見てたり
ご覧になってるんです。
お話を聞くとやっぱりあれ
間という言葉で片付けられてますけど
やっぱ質問されてるだろうなっていう
思うんですよ。
実際に言葉では質問しませんけどね。
だから
これ面白いでしょっていう
間を取るじゃないですか。
で、観客が笑いで答えるっていうような。
で、悲しいでしょっていう
なんか泣いて答えるとかですね。
あのやっぱり双方通行の
リズムなんですよね。
あの感動の創造新訳
中村添布の言葉ということで
ものすごい添布先生のこととか
研究というか学ばれたと思うんですけど
質問型みたいなところでのリンクって
ちょっと無理やりですけど
あったりするものなんですか?
そうですね。やっぱり表現力だと思うんですよ。
人間が最大限に表現すると
素晴らしいことできるっていうのは
私の思ってることだったんですけど
添布さんの表現したことって
すごいことを表現してたんですけど
やっぱりでも100年前の古典なんで
これ現代でやったらどうなんでしょうねって
私が心の中で添布さん質問しながら
作ったんですよ。
もちろん私の推測ですけど
質問型で原稿を書いていったんですよね。
空いていませんけど
コミュニケーション取れるんですよ。
想像の中でですけどね。
それが楽しかったですね。
添布さんが浸水してる人は
何を言ったんだお前はみたいな感じで
怒られそうですけど
私の個人的な質問型
原稿メソッドみたいな感じで
面白いですね。
原稿を書くときは自分自身の質問を
投げかけながら
ダーッと書いていかないとね。
そこに答えに疑いが出ると思うと
止まっちゃいますからね。
おっしゃる通りですね。
今回は添布さんという偉人に
質問を投げかけましたので
普段だとご自身に投げかけるんですよ。
だから質問も指導でよく言いますけど
18:02
やっぱり本当に教えて聞きたいっていう気持ちで
ガッと引き出さないと
相手の答えは出てこないというかね。
だから説明よりもあえて質問のが
演技力とかエネルギーいるよと
なるほど。
いうふうに最近は言ってるんですよね。
私は青木さんの質問型で一番特徴的なのは
質問の前に相手への好意っていうのが
必ず入ってるじゃないですか。
あれすごい重要なポイントだと思うんですけど
興味とか関心っていう意味で
それを持って質問するか
単に機械的に質問するかでは
多分全然違うじゃないですか。
そこが最大の特徴だと思ってるんで
添布さんのメソッドっていうのも
人の喜びを我が心の喜びとするっていう
必ず相手の喜びをイメージしながら
積極的に関わっていくっていうやり方なんで
なんか似てるなって思いますよね。
この添布さんの本で新年を作っていただいて
この質問という本で
今度は日常会話をやらせていただいたら
非常にセットとしてうまくいくと
どうですか?
おっとっと
このまとめが
無理くりうまくまとめましたね。
やや雑でしたが
新年というところをね
平野さんの添布先生との交わりの中で学び
その手法をどう表現するかは
これの本を読めと
そうそうそう
そういうことですね
この2冊は本当に名著だと思いますのでね
まずこの質問で
雑談はうまくいく?
朝日新聞出版社とね
そうです
感動の創造
新訳
中村添布の言葉
講談社さんということでね
ぜひ2冊手に取って
そうです
それぞれあれですか
感動したとかいうことをメッセージされたければ
それぞれのホームページとかに
そうそうそう
私らはまたね
差し込みの
そういうのでね
プレゼントも入ってますしね
そういうことをするんですね
そうですね
私も特設ページに感想をあげる間
ちょっと今思いつきました
じゃあサイトのほうに
みなさんもね
読んだらその言葉をね
平野さん自身に届けられるということですので
ぜひ
あとちなみに
今後はいろんな感動塾だったりっていう
セミナーとかもされる予定あるんですか?
2019年の4月に感動塾
決まってるんですね
春と秋とね
そうですね
必ずね
ぜひね
2年前にご紹介させていただきましたけれども
さらにパワーアップされてるでしょうから
またこれを聞いて
感動塾へ行かれる
青木先生のほうには行かないけど
そうですよ
うちも来てよ
両方
両方しっかりと味わっていただきたいですね
そういうことです
というわけでね
2回にわたって平野さんにお越しいただきました
平野さん、青木先生
本日もありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか?
21:05
番組では青木武氏への質問を受け付けております
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