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持続可能な医療介護を世界で作る
このポッドキャストは、持続可能な医療介護の世界を実現する事業を行うスタートアップ企業を中心に、その未来や現在を共に考える番組です。
エニケアは、医療介護の産業を持続可能な状態に変革し、誰もがあらゆるケア、エニケアを受けられる世界の実現を目指しています。
スタートアップのリアルな現状や医療介護業界の現在や今後の動向、それにまつわる課題にどう取り組んでいくのか、
すべて澄み隠さずお届けする医療介護特化のスタートアップチャンネルです。
皆さん自身や親御さん、親戚に必ず来る医療介護のことについて、今日は一緒に考えてみませんか。
皆さんにも必ず来る未来を共に考えていきましょう。
エニケアって今、医療介護の持続可能な世界を作るというところで、スタートアップ企業として動いていると思うんですけど、
そのあたりで、ちょっと考える時間があって、そのあたりで何か気にしているというか、何か感じているところってありますか。
医療介護の持続可能性とか、医療介護自体の持続可能性を今、のりさんがどう感じているのかというのと、
そこの中にも中枢の医療職として入っていくということに対して、どう思っているのかなという、すごく高い問題な気がするんですけど。
そうですね。なかなか深くて、ちょっと簡単にしゃべると申し訳ないなというのがあるんですけど。
今病院を回しているのは、その看護師さん、医者じゃなくて本当に看護師さんだと思うんですよね。
そうなんですか。
結局、それ自身、お医者さんがよく僕ら医学部線に行ってたんですけど、
医者は結局治療と診断をして、もちろん毎日病院にいる患者さんのことは見るんですけど、
でもそのお世話をするのは看護師さんであって、病院を回すのは看護師さんがメインなんですね。
実は一番大事な部分は、看護師さんたちが担ってくださっていると。
そうなんです。
だから、やっぱりその肉体労働っていう部分はもちろん必要ですし、
もちろん医療っていう、処病から時間っていうのはなかなか長期に及ぶし、
そのQOLっていうのは下がりやすい境界。
僕が今、医者を目指しているので、
医者の立場としては、医者はだいぶ増えてきてるなっていうのは確か言われてまして、
でもそれでもやっぱし結局、
何て言うんでしょうね、実際に働いている医療関係者を見ると、
本当に人は足りてないっていうのが叫ばれていて、
というのも都市に変重しているっていうところがすごく大きなところだと思うんですね。
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実際に各都道府県に均等に分けられるのであれば、
絶対その需要、供給は担保できると思うんですけど、
結局都市に人が集まってしまっているので、
地方は、地方の医療職の方たちは少なくなって逼迫しているっていう状況だと思うんですね。
そこに関してエニキアさんが介入していけば、
掲げている持続可能な医療を提供できるのかなというふうに思いますね。
結構場所によっていうのも問題で、
そういうところに対するアプローチも必要なんじゃないかとも、
かなり大事だと思いますね。
シンプルに医療介護は持続可能だと今思ってますか?
今の時点でこのまま行ってしまったら、
介護をする人は減少していくばかりだなというふうに思いますね。
高齢者というのはやっぱり増えていきますし、
なんで減少していくかというのもすごく難しい問題だと思うんですけど、
看護っていうのが、たとえ家族の看護である介護であっても、
すごく難しいと思うんですよね。
常に近くにいなければいけないっていう部分もあるし、
保平がありますけども、不潔っていうのもありますし、
される側もする側もお互いに気を使って、
大変だなっていうところで減っていっちゃってるのかなって言って、
その介護・看護っていうのもあるのかなっていうのも。
ちょっと持続可能性もその状況だと、
もしかしたら危うまれるのかもなって思いますね。
持続性の問題で言っても、やっぱりそうですよね。
郊外とかその辺りのいい村も含めてそうですけど、
どうやって持続していくかっていうところが、
大事な観点になってくるところではありますよね。
そうですね。
持続っていうのがいろんな解釈ができると思っていて、
エニキアさんのエニっていうのも、いろんな意味を含めてのエニだと思うので、
その部分に対してのアプローチもできる企業さんなんじゃないかなっていうふうに。
どんなことができますかね、会社としてそういうのって。
持続可能性、医療・介護。
そうですね。
本当に和田くんが今やってるのは看護師さんのサポートですので、
やっぱり地域の医療職の方への求人の圧戦とか、
圧戦っていう言葉が合ってるのかちょっと分からないんですけど、
紹介とかができたらいいんじゃないですかね。
なるほどね。
エニキアは持続可能な医療・介護をするために、
医療・介護で働いてくれる人の分母を増やさなきゃいけないというふうに考えていて、
人材紹介っていうところに行った理由も、
いろんな介護事務所とかを和田さんが100個ぐらい回って、
やっぱりどこにいても人が足りないっていう話を聞いた上で、
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それに対するアプローチとして、
人をどこか横から横に流すだけだと総量が増えていかないなっていうところがあったので、
一旦働かれて、別の事情で子育てとか介護とかで離れてる方が、
その中でも働きやすい場所があって、
戻れると絶対の相和は増えるんじゃないかなっていうところで、
働きやすいような職場を作っていくっていうところとか、
あとはそういう会社さんを探しやすいように、
そういう時短があるとか、こういう子育ての制度がありますみたいなのを、
就職サイトとかでも検索機能として持たせた上で、
そういうふうにアクセスしやすくしていくみたいなところをやって、
全体を増やしていくみたいな流れがあるっていうところなんですけど、
これって医療現場でいくと、
やっぱりなかなか家族の需要とかも抱えながら働くっていうのは大変な現場なんでしょうか?
そうですね、やっぱり女性の方、
看護師さんとしてはどうしても女性の方の方が多いっていうのが現状だと思います。
比率はやっぱり多いんですか?
そうですね。
どれくらいになるんですか?8割?9割?
その数字はわからないんですけど、
やっぱり結婚されて妊娠・出産っていう機会があると、
絶対仕事を一旦中断しなきゃいけないっていう機会もあると思いますし、
子育てもあって、中断されるのは絶対あると思いますし、
それから仕事復帰っていうのが今難しい状況っていうのが現状だと思うんですね。
それに対してエニティアさんがより楽に元に戻れるようにっていうのを、
事業としてやってると思うんですけど、
やっぱり復帰しづらいっていうのは、
今日本が抱える問題なのかなというふうには思いますけどね。
それはちょっといろんな療養現場を見てもそんな感じをしますか?
そうですね。
やっぱりその、医者、女医さんもそうなんですけども、
そのキャリアを考えていく中で、
やっぱり結婚っていうのは大きな人生の節目で、
そこに必ず妊娠・出産は伴いますし、
で、そこから復帰するっていうのもまた難しいっていうのはよく聞く話ですね。
はい。
なるほど。
どの辺がやっぱ難しいようなんですか?
そうですね。
まあ本当に変な話ですけど、
妊娠できる順番があるっていうのも、
ちょっとびっくりですよね。
そんなことコントロールしていいんですか?
すごいですね。
なんかちょっとすごいディストピアな感じがしますよね。
教説みたいですね。
いや、本当ですよね。
そんな世界があるんだっていうふうに最初僕も思うんですけど、
でも実際にある話で、
いや、そうですか。
やっぱりその上の先輩を立てるっていうと変ですけど、
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キャリアを考えていく上で順番があってみたいな、
いう話も聞いたりしますからね。
それも難しいというとあれですけど、
そんなのもなかなか守ろうと思っても守れないですし、
そうですよね。
そういうのって別にタイミングを見儚ってできるものでもないですし、
そこを会社がむしろ制限しちゃうっていうのは相当ですね。
そうですね。
びっくりする話なんですけど、
でもそういうのが現実的にあるから難しいっていうふうになっちゃうんですかね。
なかなかその状態でまた働くとかっていうのはなかなか雰囲気としてもそうですし。
そういう雰囲気があるところはもちろん戻りづらいでしょうし、
そういうところが難しさになるんじゃないかと思いますね。
なるほど。
でもそういう方が働きやすい職場って最近和田さんとお話したんですけど、
結局子育てをしている方だけに限らず、
基本的に誰でも働きやすいんじゃないかみたいな話もあって、
普遍的なところに対するアプローチとして会社としても取り組むべきだねみたいな話はあったんですよね。
そもそも人にとって働きやすいって何だろうとか、
生きていく上で大切にできる職場とか働き方の距離感とか、
そういうのってどういうものがあるんだろうみたいな、
そういう問いに対して取り組む会社なのかなっていう話もしてましたね。
いやー、ちょっと衝撃です。
その順番はちょっと怖いですね。
いやー、そうですよね。
なんか一番お医者さんがそこを理解しなきゃいけないところなんですけど。
ほんとですよね。
サーム人科の不妊治療をやってる医者がそれやってたら怖いですよ。
恐ろしいですよね。
もしそうだら。
そういうのが本当に現実としてあり得るのが現状っていうことですね。
なるほど。
社会問題的な本物に。
そうですね。
もうちょっと友ノ里さんがどんな人かを掘り下げてみたいんですけど。
はい。
そうですね。
どんな人?
何やってる時が一番楽しいですか?
何やってる時?そうですね。
結構難しいですね。
でも本当に今までの人生、部活に生きてきた人生だったので。
そうなんですね。
ちょっと意外なことにして部活に生きてた。
はい。
本当に中学バスケ部で高校バレー部、高校バトミントンと体育館競技を制覇してきた感じなんですけど。
すごいですね。
本当に中学時代は週末はずっと同じとバスケやって。
高校時代はバレーももちろんめちゃめちゃやったんですけど当時は。
でも厳しすぎてっていうのもあって。
あとはバスケの方が結局好きで。
どちらかというと週末バスケやってたりして。
大学時代もずっと部活をやってたって感じですかね。
ほんとにスポーツが好きなんですね。
なんか全部飛び跳ねてますね。バレー部バスケ、バトミントンだから全部ピョンピョンしてますね。
ピョンピョンしてますね。
スポーツしてる時が一番楽しいですね。
なるほど。
話し足りないとか、この辺もうちょっと言いたいことある?
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そうですね。
和田さんとの関係性のところもうちょっと聞いてもいいですか?
そうですね。そこですよね。
その辺り。
本当にさっきの話だとちょっと思ってる部分もあって。
来たよ来たよ。ドラッグした方出るか。
めちゃめちゃお互いに交流があったみたいなしゃべりになっちゃったんですけど、
実は中学1年生の最初の時ぐらいしかあんま交流はしてなくて。
今に至るまでですか?
そうなんですよね。
すごい窮地の中だと思ったんですよ。
親親はこれはやらせじゃないですか。
中学1年生以降そんな交流はしてなかったかな。
僕も本当に部活に生きてたので。
そうですよね。
本当に部活のことはちょっとするんでたので。
和田君とはやっぱり部活が違ったので。
もちろんクラスメイトであったんですけど、
本当に部活が盛んなってから部活のこと言ったので。
和田君と交流があったのは中学1年生の最初の方と、
大学卒業してから、大学に入学した時に連絡があって、
久しぶりにっていう感じですかね。
節目節目でちょっと直交換して話して。
本当に人の縁で不思議だなっていう感じで。
不思議ですね。
渋谷のシェアオフィスですけど、
ここここ、2日に1回はここに来ていたりとか。
そうなんですよね。
まさかこんな形で和田君と再び交流を持つと、
思ってもみなかったですね。
中1から会って、次会うときも一緒に働いてるんですね。
本当ですね。びっくりですよね。
もうクシローにしてなければ絶対ここにいないですし、
人の縁で不思議だなっていうふうに思いますね。
僕としても浪人したことに意味を見出せる出会いだなっていうふうに思いますね。
自分を励ます意味でも。
落ちた時は落ち込みましたか?
めちゃめちゃ落ち込みましたね。
復活にどれくらいかかりましたか?
今もこうしてやってますけど、
それでもやっぱり気分にはムラがありますし、
今頃大学の同期は仕事してるんだなとか思っちゃいますし。
でもそうですね、思いっきり落ち込んで、
4月とかは大変でしたけど、
6月あたりぐらいから徐々に楽にはなってきましたね。
そのタイミングでのNK三角だったんですね。
本当にそうですね。
深いようで、薄いようで、深いようで。
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なんかちょっと不思議な。
そうですね、不思議ですね。
TikTokを担当してるんですもんね、それで。
そうですね、本当にどういう人生みたいな感じなんですけど。
結果QOLは上がってるんですかね、今の状態の。
めちゃめちゃ上がってますね。
そうですか。
本当にさっきしゃべったように、本当に新しい場所ができて、
自分の心の寄り所でもありますし、NKさんっていうのは。
そんなところまで。
本当によくやらせていただいてますね。
NKの何が心地よいですか。
そうですね、第一に皆さん優しいっていうところ。
やっぱり私くんの人柄なんでしょうね。
そんな優しい人を呼び込んでいる企業さんだなっていうのもありますし、
やっぱりNKさん自体が看護師さんのサポート、
結局サポート業務をしているってことで、
やっぱり人に寄り添いたいっていう人がいると思うので、
やっぱ温かいところだなというふうに。
NKさんがいい人だから、その周りの人もいい人が集まって、
そこに来たのりさんも居心地がいいと。
そうですね、本当によくやらせてもらってます。
言わされてますね。
言わされてないか。
これでまた給料上がりましたね。
みんなインターンは時給でやってるってことですね。
そうですね。
ディスコードで出勤待機を叫ぶっていうチャンネルで。
そうですね。
出勤待機叫んでいただいてます。
叫んでますね、よく。
そのうち22時入ったぜとかになるんですか。
叫ばないですか。
確かに、今すごい礼儀正しくやってますけど、そのうち。
そのうち言い許して。
動画とかもやってるんですか。
トップダンスとか一緒に。
ちょっとブイブイ言わせて。
そんなキャラでしたっけ。
ちょっと改革した。
ジャーシー風のやつを。
下手で起きて10時から働いてるわ。
本当ですね。
給料未払いだぞって言って。
それは老朽者です。
まずいですね。
働きやすさを目指してる会社が賃金未払って。
そうですね。
それはリークですね。
ガーシーですね。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
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