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2024-04-30 26:22

#95_からくりサーカス(前編)|少年を待ち受ける世界の"からくり"とは?

【紹介した作品】からくりサーカス:https://karakuri-anime.com/

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🤔「話題のアニメを観てみたいけど忙しい」

🤔「アニメを観ようとして、何度も挫折した経験がある」

🤔「でも友達や職場のアニメ会話に加わってみたい」

🤔「昔は観てたけど今は追えてないから、家事や移動中にサクッと聴きたい」

というアナタへ、このPodcastでは「アニメをサクッとつまみ食い!!」をモットーにアニメ情報をシェアしていきます💪 

✅「今話題の作品、どんなところが面白いの?」

✅「なんでハマってるの?」

✅「自分に合うアニメを見つけたい!」

そんなポイントを押さえて紹介するので、アナタも短時間で「観なくても、語れる」ようになること間違いなし! 1500本以上のアニメを視聴した「アニメ先生」ことユウキと、アニメが苦手だけど興味がある生徒役のカラスがお届けします📻

サマリー

町田くんは、小学5年生の少年マサル君が遺産相続により命を狙われることになり、青年ナルミくんと出会い助けられている。彼らを追いかけてきたのは高い戦闘能力を持つ人形使いであり、窮地に陥った2人は銀髪の少女・白金に助けられている。彼らは数奇な運命の歯車に巻き込まれている。町田くんは、サイガマサルという人形使いの記憶と能力をダウンロードされた少年で、からくりサーカスの物語は、彼がサーカス編、カラクリ編、カラクリサーカス編、デスエクスマキナ編という4つの章に分かれて展開されている。おじいちゃんの子であるマサル君を守るため、人形使いたちはおじいちゃんの敵であるお父さんを殺すよう命じられているが、その中には生命の水を飲んでおじいちゃんの記憶を受け継いでいる人もおり、おじいちゃんの過去の記憶が明らかになっている。

00:05
こんにちは、ユウキです。
カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500以上の作品を見たアニメ先生ことユウキと、
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ないカラスが、
アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるので、ご注意ください。
先生、今日もアニメを教えてください。
前のめり、いいね。
お願いしますよ。面白いの。
カラスさんは、でも、今こうやってカラスさんって言ってるけど、
本当にカラスさんですか?もしかして他人じゃないですか?
あの、大丈夫ですね。カラスです、カラス。
あー、わかんねえな。もしかして違うかもしれないな。
いやいやいやいや。AI音声とかでもないですし、
モノマネ芸人さんでもないんで、本人です、本人。
まだちょっと疑ってるんですけど、今回ね、紹介するからくりサーカスっていうのもね、
少しその辺の要素絡んでるんでね。
今、鎌をかけたわけですけれど。
そうだったんですね。
今日やるのは、からくりサーカスです。
有名ですよね。
そうですよね。作者さんがね、藤田和弘さんですね。
からくりサーカスの前にもね、ウシオトトラっていう作品も。
これもまだね、僕読んでなくて、読みました?カラスさん。
ウシオトトラはね、もう本当にタイムリーでずっと読んでましたね。
あ、本当。じゃあカラスさんにそっちを紹介してもらうわな。
ウシオトトラは面白いですよね。
少年漫画の金字塔って言って、岡田斗司夫も褒めてましたよ。
あ、そうなんだ。絵柄も完全に平成なんだけれども、劇画調というかね、
なんか強い、濃いですよね。
昭和の匂いに残してる感じありますよね。
その感じがこのね、からくりサーカスにもガッツリ入ってて。
もちろんネタバレはね、入るっていうのは当然なんですけれども。
今日注意事項として、これ以上にもうキャラがすごく多いのと、
専門用語も多くて、少しややこしくなってしまうことをご了承ください。
いつもよりはちょっとややこしいよと。
ですね。なるべく絞るようにはするけれども。
確かに長いんですよね。すごい長くて。
漫画で言うと43巻ぐらいかな?
お願いします。志していきますので。
はーい。というわけで今日はこのからくりサーカスをレッツ
つまみ食い!
よろしくお願いします。
お願いします。
あらすじから。
少年マサルの遺産相続と命を狙われる
小学5年生の蔡賀勝は父親の自己死によって莫大な遺産を相続した。
そのことをきっかけに命を狙われていた。
そんな折、青年加藤成美は偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。
しかし勝を追ってきたのは人間ではなく、高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。
窮地に陥った2人は、突如姿を現したマリオネットを操る銀髪の少女、白金に助けられる。
こうして日本で出会ったこの3人は、数奇な運命の歯車に巻き込まれていく。
っていう内容です。
はい。3人出てきたのかな?
3人出てきましたね。
少年と、助けた男の人と、マリオネットを使ってる人ね。
覚えてほしいキャラ名としては、この3人ですかね。
マサルくん、小学5年生のマサルくんと、
はいはい、マサルくん。
ムキムキマッチョの加藤成美、成美お兄ちゃん、18歳と、
はいはい、成美お兄ちゃん。
あとはこの銀髪の美少女、白金ちゃんですね。
白金ちゃんね。美人ですね。
その3人がメインキャラです。
特に今回フォーカスを当てていきたいのは、主人公のマサルくんですね。
少年マサルくんね。
まだちょっとおどおどしていて、ちょっと頼りない、そんな感じの性格の男の子っていうのを想像してもらえればと思います。
はい、わかりました。
ただ普通の男の子と違うのは、このマサルくんの苗字サイガって言うんですけれども、
サイガ家っていうのはもう大企業を有している、大富豪ですね。
お金持ちね。
でもそのサイガ家のお父さんが亡くなったので、遺産を相続することになった。
180億とか書いてあったかな。
ナルミと白金の助け
180億ね。
そうそうそう。だからもうマサルくんの周りには、遺産をつけ狙うやらしい大人っていうのがたくさんいるわけですよ。
はいはいはいはい。
まあよくあるストーリーですね。
日頃から変な黒服の人たちに追われたりしている。
あー、はいはいはい。
それをたまたま見かけたナルミくんに救われるっていう。
はいはいはい。
ただね、このムキムキのお兄ちゃん、ナルミくんもね、この男の子に救われていて、
どういうことかというと、ナルミくんには持病があるんですよね。
あ、病気。ナルミお兄ちゃんが。
はい。それがこの作中ではゾナハ病って言って、正式名称すごくややこしいんですけど、
他者の副交換神経系優位状態認識における生理機能影響症。
まあこれは覚えなくてもいいんですけども。
いやいやいや。すごい名前ですね。それが通称ゾナハ病ね。
そうそう。
病気なのね。
そう。つまり他人がリラックスしている交換神経優位な状況じゃないと、呼吸困難になったり、体にいろんなガッタが来てしまう。
つまり常に他人を笑わせてないと生きるのが難しいっていう奇病なんですよね。
今画面に出てますね。ナルミお兄ちゃんがすごい大変そうな。
先生と話してますね。病院の先生と。
マジっすか。俺こんな病気なんですか。
だから常に笑わせることを考えつつ、
同型を演じたり、遊園地で熊の着ぐるみ着て働いたりとかっていうのをせざるを得ないっていう感じ。
人を笑わせなきゃいけないから。
そうそう。それでたまたまマサル君が笑ってくれたから助かったっていう。
いい関係ですね。
で、マサル君を救うわけですよね。
このマサル君は常に命を狙われてるし、それに対してどうしようもない自分、弱い自分が嫌でしょうがないっていう。
強くなりたい的な。
強くなりたいんですよね。
でもナルミお兄ちゃんもそういうのをほっとけなくて。
何でかっていうとナルミお兄ちゃん自身も昔は器用ないじめられっ子みたいな少年だった過去があるから。
なんか自分と似てるなって影を合わせるわけですよ。
いいですねいいですね。
ただまあとはいえね、遺産狙いに対しに追われて。
しかもその遺産を狙う人たちがただの人間ではなくて、人形使いっていうマリオネットっていうでっかい人形。
それに意図を通して自由自在に扱う人形使いっていう人たちがこの作品にはいるんですよね。
でっかいピエロみたいな感じ。
機械が襲ってくるみたいな感じかな。操り人形なんだけど。
そんなのが出てきた日にはこのマサル君逃げるか逃げないかって選択肢それは逃げちゃいます。
かわいそうですね。変なのに襲われてるんですね。人間ですらないやばいのに襲われてるんだ。
そうそうそうなんですよ。
で、そんな形でどんどんどんどん逃げていく先にね。
マサル君のおじにあたる人物、つまりその亡くなったお父さんの弟ですね。
うん、おじさんのね。
そうそうそう。もやっぱり遺産狙いで、最初はすごく優しく接してるふりを見せるんですけど結局はやっぱお金のためなんですよね。
はい、よくわかるやつね。
一応前に見透かしやがって。お金180億円とか本当に欲しいんだよっていう状態を表にするような。
はいはいはいはいはい。
マサル君ね。実家の屋敷、蔵みたいなところに逃げていくと、とあるものを見つけて、それがお父さんの残したメモ帳みたいなものなんですよ。
ああ、お父さんのね。
だからここまで聞いたら、てっきりお父さん、そのマサル君のことを思ってすごく力になるようなことを書いてくれるもんだと思うじゃないですか。
その流れですよ。
そうですよ。で読んでいくとそのページに、マサルは餌であるって書いてあって。
マサルは餌である。自分のことが餌だって書いてある。
で、なるじゃない。マサル君も読み進めていくと。
2匹の犬、つまり2つの勢力同士を相がみ、ともぐいさせて、ともだぼれさせるためのトリガーとして、私はマサルを愛人との間に産んだって書いてあるんですよ。
はいはい。ひどいこと書いてありますね。
ひどいこと書いてある。そうそうそう。
もうだいぶ絶望するじゃないですか。
絶望ですね。
マサル。
つまりあの2つの勢力っていうのは、人形を作る人たちとその人形を使って戦わせる者たちの2つの勢力があって。
なるほどね。さっきのマリオネットね。機械みたいなやつの。作る人と戦う人で対立してるんだ。
そうね。作る人っていうのがこのマサル君の実家、サイガ家。サイガの家っていうのは元々この人形を作る家の家系だった。
で、このサイガの使命も終わったから、この愛人との間に作ったマサルを餌にして私が死んだことにして、で潰し合わせよう。だからマサルは餌である。
そんなことのために生まれたの。でもうマサル君もね、ショック。
ショックですね。5年生なのにこんな現実を突きつけられちゃった。
でもね、マサル君この辺りから勇気が心にともり始めて。
もうこのおじさんが目の前に来てね、お前は養子になれやいいんだよっていうおじさんの前でね、信じてくれたナルミお兄ちゃん。
ナルミお兄ちゃんはね、このマサルに対して強くなれるかなお兄ちゃんって。いや、なれるよって。俺よりも強くなれるぜマサルっていう言葉を思い出して。
はいはいはい。いいっすね。
そう、踏み出すんですよ。おじさんの子供に養子になるもんかって。
で、そっからもうこのマサル君すごくね、精神的に強くなるんですよね。
はいはいはい。いいっすねいいっすね。
もう囚われた塔から高いところからもうね、飛び降りるぐらいのすごくガッツを見せて。
おお、頑張りますね。はいはい。
もう今までと変わらなきゃと。もう今までだったら逃げてたけどそれじゃあ同じだと。今までの。だから変わらなきゃダメだっていう。
はいはいはい。戦うことを決心みたいなね。
そうそう。で、息もしっかり呼べたらいつも笑える自分になろうってね、決意するんですよ。
で、無事その助かり逃げていく先で、またここもすごいんですけど、もう運悪くこの敵の追手にね、バッチリ会っちゃうわけですよね。
敵の追手との交渉
その逃げた先で。でもそこでマサル君ね、こう言うんですよ。君たちお金もらって僕の命を狙ってるんだよねって。
だったら僕の側についてよ。もっとお金払うから。
交渉し始めた。
交渉するんですよ。もう明らかに目の圧が違うんですよ。臆病だった時とはね。で、それでもうしっかりその追手を取り入って。
で、逆に形勢逆転ですよね。もうこのおじさんをもうボコボコにして。
はいはいはい。いいっすねいいっすね。
もうおじさんもこっちの側につけるみたいな。
強い強い強くなってる。
そうなんですよ。で、その敵に囚われていたこのナルミお兄ちゃんと、あとこの美少女お姉ちゃんの白金をね、助けに来るんですよね。
はいはいはいはい。
で、もう危ない窮地に立たされるが、さっきみたいに逃げるか逃げないか。もう逃げていた自分はいないから逃げない。どころか戦うっていうね。
強くなりましたね。
そうそうそう。で、それを見てナルミお兄ちゃんももう嬉しいよね。で、もう頑張って2人で戦うんだけど、ただこの屋敷がもう崩れて壊れてしまうって時にもう巻き込まれちゃうんですよ。
マサル君とナルミお兄ちゃんが。
うんうん。
で、ナルミお兄ちゃんがマサル君をかばう形で爆発にねめちゃめちゃ巻き込まれて。
あー。
で、あー危ないどうしたどうしたって助かったよナルミお兄ちゃん言ってて見たら、ナルミお兄ちゃんのお腕しか残ってないんですよ。
あー。
今画面出てますね。
あー。
マサル君お兄ちゃんよかったーと思ったら手しか残ってないですね。
手しか残ってない。
あらららら爆発で。
そうそう。もう完全に死んだとねこのマサル君は思うわけですよ。
あーらららら。死んじゃった?
作品上では行方不明として扱われるんですけれども。
あらららら。
ナルミお兄ちゃんを永久に失ったってところからこの序章が始まるみたいな。モノローグみたいな感じですかね。
あーここから第一話っていうか。
そうそうそう第一話みたいな感じ。ここからストーリーが始まるっていう。
はいはいはいはい。
どうです?結構壮絶ですよね。
いやいやいいですねいいですね。はいはい。でこの後どうなってるんですかこれ。
あーそう。このストーリーはいくつか何々編で分かれていて今のが序章だとするとここから先展開されるのが大きく4つぐらいあるのかな。
サーカス編
サーカス編っていうこれが割と日常生活パートですね。
マサル君がナルミお兄ちゃんを失った悲しみを背負いながらも強い少年として生活していく。
でその中でサーカスに入団することになるんですよね。
うんうんうん。
でそこでのやり取りをその映画ってサーカスって。
日常編ね。
日常編そうそうそう。
ボノボノ系か。
ボノボノ系で次がさっき死んだと思われたナルミお兄ちゃん。
実はまだ生きていた。
あーはいはいはい。
で遠く日本を離れてヨーロッパフランスだったかな。
でさっきの人形使いのものあとはこのオートマータって言って人形なんだけれども自動で動く人形。
操り手がいなくても。
あーはいはいはい。
カラクリ編
そういう自動人形オートマータたちと戦うバトルパートを描いたカラクリ編っていう。
はいはいはい。
バトル編ねこっちはね。
そう。
で次にこれから話すんですけれどもマサル君が自分のその出生の謎出自について知って。
で自分もこの物語の結構軸の部分にある存在であることを知るから戦いに足を踏み込んでいくっていうカラクリサーカス編。
はいはいはいはい。
出生の謎さっきのだけじゃなくてまだまだあるってことですね。
そうなんですよ。
で最後にマサルとナルミお兄ちゃんが再会して真の敵と戦うっていうデスエクスマキナ編っていうすごいなんかね。
すごいですねすごい最終編みたいなやつ。
最終編がある。
町田くんのダウンロード
はいはいはい。
こういうパートの移り変わりが結構目まぐるしく起こってくるんですよね。
はいはいはい。
その中で覚えていきたいワードもいくつかあって大丈夫ですか。
今んとこ大丈夫です。
今んとこ大丈夫。
マサル3人出てきていろいろ進んでいくと大丈夫です。
さっきのマリオネットっていうのは覚えてますかねこのでっかいピエロみたいなの。
うん人形みたいなやつ。
そうそう。
マリオネットね。
それを使って人形使いが戦う。
例えばあのシロガネっていうキャラがねお姉ちゃんのキャラもそうなんですけどあの女の子もマリオネットを使って戦うと。
はいはいはい。
ロボットを操作して戦うみたいな。
そうねロボットみたいなイメージですね。
このシロガネですけどシロガネっていうのにはこの作中いろんな意味があってその固有名ではないんですよシロガネっていうのは。
はいはいはい。
女の子の名前じゃなくて。
女の子の名前もあるんですけれども団体名というのかな。
シロガネっていうのは人形を使ってオートマーター自動人形たちと戦う人たちのことをグループ名としてシロガネ。
シロガネの何々みたいな形。
グループ名とか職業名みたいなそんなイメージですかね。
そうなんですよただこれはただ所属しているだけじゃなくてみんなに共通点があってそれっていうのがみんなもう普通の人間ではないんですよ。
シロガネは普通の人間じゃない。
ではないどういうことかっていうと鋼の錬金術師ってね確か紹介したかなこのラジオの方でも。
やりましたね。
第10回目で鋼の錬金術師やりましたけど賢者の石とか覚えてます?
ありましたね賢者の石ね。
それ作るのに頑張ってるんですよね。
錬金術師が倫理に反する形で生み出したでもそれによってその奇跡の力を生み出すっていう。
賢者の石。
そうこの作品の中にも生命の水万能の霊薬ってものがあってこれも賢者の石が水に溶けたみたいなものなんですよ。
生命の水ね。
その生命の水を飲んだものは髪の毛が銀色になり身体能力がめっちゃ向上するって。
5年に1回しか年を取らなくなるっていう。
それいいですねいいですね。
それがシロガネ?
それがシロガネ。
でこの美少女のシロガネもそのうちの一人なんですよ。
とりあえずここまで知ってもらえれば先に進めるかと思います。
大丈夫ですか?
いいですねいいですね。
生命の水飲んだ人たちね。
そうそうそうそう。
でマサルがナルミお兄ちゃんを失いながらもね強く育っていくっていう。
で片矢ナルミお兄ちゃんナルミお兄ちゃんで事故の時の記憶を喪失しちゃうんですよ。
記憶喪失。
そう。
ですごくねなんかでもパワフルで義手をつけてオートマータと戦うっていう少し感情のない殺戮マシンみたいな感じになるんですよね。
記憶なくなっちゃってるから。
そうそうでも優しい心はある。
そして冒険を続ける中でナルミお兄ちゃんと同様のドナハ病にかかっている人たちもたくさん見てくるんですよね。
笑わせなきゃいけない病気ね。
そう結構ショッキングなシーンがあってこのドナハ病の子たちがたくさん収容されている病院があるんですよ。
表情がすごく楽しそうというかなんか子供たちの前でねナルミお兄ちゃんがみんなをおどけて笑わせたりして楽しく振る舞うんですけども。
病院の地下にはドナハ病にも進行段階があって結構末期患者を収容しているところがあるんですよね。
そこに行ったナルミ君はもうびっくりするんですよね。
もうそこにいる人たちもベッドもなしでもう床に転がった状態でもう体がほぼ硬直してもう是非是非是非言ってる。
ずっと呼吸困難みたいな。
そうなっちゃうんだ。
このドナハ病っていうのは進路が進んでいくともう感覚もほぼ麻痺していって体も硬直していって死にたくても死ねない。
それが本当の恐ろしさなんですよね。
怖いですね。
でもこれ見てもう許せねえっていう思いを持ちつつ殺戮マシンとしてこのドナハ病を広めているのはオートマーター自動人形なんですよ。
悪いですね。
そうなんですよ。
だからもう俺がぶっ潰してやるっていう。
でそんな中でマサル君頼りなかったマサル君でも力強くなったマサル君。
マサル君はねさっき遺産争いのやり取りで屋敷に行ってその屋敷も焼けて事故で爆発でなくなってしまったんですよ。
その跡地に戻るとそこでその屋敷の管理人さんに出会ってこのマサルが来たらこの鍵を渡してくれって父親に言われていたんですって。
死んじゃった。
それで地下に入っていく。
まず地下室に入ると誰もいないんですけども自動音声の再生機能みたいなものからいろんな情報をマサルに吹き込むんですよ。
まずお前はマサルは次の事実を受け入れなければいけない。お前はサイガマサルではないって言うんですよね。
マサル君はマサル君じゃない。
ではないって言われるんですよ。はぁって。
お前は前はサイガマサルであったが今は違った記憶性格知識をその脳に秘めた全くの別人なのだっていう。
あれはないんですよね。
マサル君としてはそんな知識意識は全くないわけですよ。信じられない。
どういうことって聞いていくとサイガマサルはとある目的のための単なる容器にしか過ぎないって言うんですよね。
容器?入れ物ってこと?
そう入れ物だと。
ひどいね。
つまり父である私サイガサダヨシがこの自分自身をお前の体の中に入れるために生んだものだと。
あーはいはいはい。オロチマル的なこと?
あーオロチマル的なこと。
ナルトで言ったらオロチマルって的役言いましたよね。サスケ君の中に入りたいっていうやつね。
ですですです。記憶とか能力知識を全てこの11歳の子供の中に移し替える。それをこの作中ではダウンロードって言うんですけども。
ダウンロードしてサイガマサルとなったのだ私は。
あーよく例えてますね。なるほどね。お父さんの脳みそを子供のマサル君にダウンロードして移しちゃう。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。はいはいはい。面白い面白い。
ダウンロードしましたと入っていって。もう屋敷の中にはマサル君にぴったりの服とかいろんなものが置いてあるわけですよね。
まだされてないんですよねこれね。
これはね、それで言うとうまくいってないんですよ。でもこれから徐々に起こっていくであろう。装置もあって。
そういうことかそういうことか。全部用意されてるんだ。うわうわうわこんな計画ってことか。
なのでそのやばいやばいこのままじゃあお父さんになり変わっちゃうよ俺がって慌てる。
受け入れられない。でまた逃げて逃げていくと。
さらにねそこに押し寄せた人形使いの者たちがマサル君の命を狙ってくるんですよ。
なんで僕の命を狙うのっていうと。
マサル君とおじいちゃんの関係
私たちはサイガショウジつまりこのマサル君のおじいちゃんに恩がある人たちなんですよね。
あーそういうことか。人形使いたちはおじいちゃんの味方みたいなこと?
そう。でその人形使いたちはおじいちゃんの恩によりサイガ・サダヨシつまりお父さんはもう許せない旧敵だからお父さん殺せと命じられているから。
おじいちゃんの命でお父さんを殺せって言われてで周りたちはみんなこのマサル君お父さんだと思ってるんですよ。
もうダウンロード完了しちゃってるから。
はいはいはいダウンロード完了してマサル君がお父さんになっちゃってると思ってるから人形使いたちが攻撃してくると。
そうそうそうマサル君としてはまだ違う違うよって言うんだけどそんな気持ちではいくらでも言えるって言って殺しかかってくるんですね。
面白いですね。はいはいはいそれで。
そういや信じて信じてって言って逃げていく先に見つけたものがそれがなんと死んだはずだったおじいちゃんがまだ生きてたんですよね。
あーおじいちゃん生きてた。あれマサル君とおじいちゃんの関係はいい感じなんですか悪い感じなんですか?
このおじいちゃんねすごくいい感じなんですよマサル君はお父さんは顔も覚えてないぐらいに薄々諸曲だったんだけれども
他におじいちゃんにすごく可愛がられて人形のこととかもおっしゃられておじいちゃん子だったんですよ。
あーおじいちゃん子だったのね。
おじいちゃんもマサル君のことが大好きで生きてたんだけどもこのおじいちゃんはマサル君のことマサル君じゃなくて父親は自分の息子だと思っているから憎いんですよね。
あーそっかそっかそっかもうダウンロード完了したと思い込んじゃってて。
そうそうそうそう。
この野郎お前息子この野郎。
お前レサだよし息子この野郎みたいな感じで。
もうそう怒りがこみがえてくるぞってね。
生命の水と記憶の受け継ぎ
そうおじいちゃん僕は僕だよって言うけど信じてもらえないんですよね。
あーそっかそっか孫のことは可愛いんだけどもう孫じゃなくなってると思ってるから。
そうそうそうそう。
やだー。
やだーよね。
でもうそんな嘘つくなら俺にも手があるぞってこのおじいちゃんがしたのがおじいちゃんが今この入ってる生命装置みたいなものがあのさっき専門用語のコーナーで話した生命の水で満たされてるんですよね。
あーそっかそっかおじいちゃん確かに気にしてなかったけどすごいですねもうこれ絶対死んでる状態。
おじいちゃん今頭だけはまあ無事でおじいちゃんだけど首から下もボロボロですね。
そう僕も欠損している状態。
ほぼ絶対死んでるじゃんっていう足なんか全然ないですもんね。
そうそうそう。
ちなみにおじいちゃんはね見てわかるかもしれないけどもう白金なんすよおじいちゃんも。
生命の水を以前に口にしているから。
あー。
あーそうなんですね。
あーそっかそっかそれで生きてるんだ。
そうでおじいちゃんはもう普通の人よりよほど長く生きてるんですよね。
うーん白金だからね。
そうそうそう。
5年に1回しか生きてない。
そうそうそうそう。
でこのおじいちゃんがマサルまあ息子だと思い込んでいるマサルにしたのが自分の入っている生命の水を飲ませるんですよ。
どういうことかっていうと生命の水を飲んだものは生命の水の原点になっているものその元の所有者の記憶を受け継ぐっていう特性があって。
便利な水ですね。
便利な水ですね。
5年に1回しか歳とんない上にそれ飲ませると記憶を引き継げるんだ。
へーいいねいいねはいはいはい。
でそれを飲ませることでこのおじいちゃんの記憶を見せるんですよね。
はいお前飲んでみてみろよこの野郎。
そうそうそうそう。
それでも知らばっくりできるのかみたいな感じで見て。
そこからおじいちゃんの過去追憶編が始まっていくんです。
えーいいですねいいですねいいですね。
これちょっと先生あれですね相当長くなってますけど。
相当長いでしょこれどう?
じゃあ先生ちょっとねこれだいぶ長くなってきて熱くて引けないんで。
また来ます来週に続きます。
はいはいわかりました。
というわけでお送りしましたアニメつまみ食いラジオあにつま。
番組では見なくてもわかるおもっとうにおすすめアニメをつまみ食いしていきます。
忙しい人やアニメに興味のない方はこの機会に時短でパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう。
番組への感想はハッシュタグ兄妻兄がカタカナ妻はひらがなで兄妻これをつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
ポッドキャストやスポーティファイで大きいの方は高評価レビューもいただけると活動の励みになるのでぜひよろしくお願いします。
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というわけで今回はここまでですありがとうございました。
ありがとうございました。
26:22

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