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  2. #132 dbx 286s のテスト (2/2)
2021-11-10 02:50

#132 dbx 286s のテスト (2/2)

dbx 286s でオンライン授業スタイルでの出音の確認。

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dbx のチャンネルストリップ 286s が届いて、とりあえずテストしてみましたということで、設定はほぼそのままですね。
ほぼそのままで、今度は通常の授業のスタイルをやるとどうなるかということで、Meet経由で録音をしてみておきます。
286s からラインゲインで出して AG-03 に入れて、それでこのマシンからMeetでログインしています。
ベースマシンでMeetで入ったものからオーダーシティに流れて、そこで録音するという形の経由ですね。
これでMeetのソフトウェアのノイズキャンセリングも一緒に入っちゃっているという状態です。
入り口の段階でノイズゲート、エクスパンドゲートになっていますけども、名前はゲートが掛かっていますので、
ここで喋っていないときはピッタリゲートが閉じてくれているということです。
ただ、騒音に関しては音が出てくる。
要するに無音のときにゲートのレベル以下のバックグラウンドノイズは無視するというかミュートするという形ですよね。
喋っているときのバックグラウンドノイズは当然乗ってきますし、バックグラウンドノイズでも若干大きいと音が鳴るということになるわけですね。
例えばキーボードなんかの音だと、若干ゲートが開いた状態で出ていっています。
ただ、Meetのほうで多少ノイズキャンセリングが働いていますので、それで消えているように見えますね。
楽見えて使う装置なので、ちょっとデカいのだけがたまに傷なんですけれども、これだったらいいかな。
あと、年末に言えない説明会を2回ほどやるんですけど、それもMeetで配信するということなので、
向こうに買ってもらったAG03がベッドにあるので、286Sとコンデンサーマイクを持っていって、
それを目の前にぶらさせてしゃべるかなということを今のところ考えています。
たぶん286Sは上において、現場でメーターというかLEDの発光状態を見ながらレベル合わせをしながら現場で合わせてやるかなということになりそうです。
とりあえず286S、仮の設定というか、とりあえずの設定をしてみたので、それをMeetで使ったらどんな感じで私の声が流れるかのテストということでやってみました。
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