2024-04-29 10:02

【セミナーレポ】反抗期の子供の話どう聞く?

聴く研究家 はるちゃんのセミナーを受けました!



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こんばんは、人生初の大型事故当初をしてみたら勇気が湧いてきた50歳になったアンバー🌺です。
今日は4月29日月曜日ゴールデンウィーク前半3連休の最終日なんですけれども、私は夕方から聞く研究家ハルちゃんの反抗期の子供との接し方セミナーというのを受けました。
私もスタッフでも何度か話をしてるんですけれども、反抗期真っ只中の次男がおりまして、まず言うこと全然聞かないし、目が合えば中指立ててきたりとか、私はあんたと呼んだりとか。
あんたと呼ぶのは別にいいんだけどさ、本当に反抗期ですよ。いわゆる普通の反抗期。
本当にコミュニケーションが全く取れなくて困ってるってわけではないんですけれども、やっぱり時々お互いすっごいぶつかり合うんですよね。
で、ぶつかった時に喧嘩というかなった後、ちょっとね私もちょっとなんで私はそういうことですっげぇあんなに怒っちゃったのかなとか、なんか言い過ぎたなって思うこともあって。
もっといい感じで接することができたらいいなって思ってるんです。実は。
今回はるちゃんのセミナーでもう少し何かヒントを得られたらいいなと思ったんですけれども、
まずはるちゃんに聞かれたことが、私と息子の次男とはどういう関係になりたいですかなんて聞かれて、私は息子とどんな関係になりたいかなって思った時に、私は何でも話をしてほしい。
困ったこととかわからないことがあったら私に聞いてきてとか、あとはちょっと何かあればお母さんに言えばいいやみたいなちょっと頼りにされている感じの関係になりたいなと思っているんです。
それを大前提としてそうなるためには、どんなふうに反抗期の子どもと接すればいいのかっていうところだったんですけれども。
今回この今日のセミナーなんですけれども、なんと私とはるちゃんが1対1だったんですよ。受ける人が私1人しかいなくて。
実はこの反抗期の子どもとの接し方セミナーというのは2回はるちゃんが企画されていて、前回はものすごい人がたくさん参加されていたみたいなんですけれども、やっぱりゴールデンウィークだからか今回私1人だったんですよね。
だけどありがたいことにね、私1人も関わらず開催してくださって本当に嬉しい限りです。
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具体的にどうすればいいのかっていうところをロールプレイングを交えてはるちゃんが教えてくださったんですけれども、
このロールプレイングがなんとアドリブで、私が子どもの役なんですけども2人しかいないからね。
はるちゃんが2パターンの受け答えの仕方をしてくれるんですよね。
1つはいつも通り私がやっているように、シチュエーションが夜遅い時間だけど出かけたい子どもということだったんですけれども、
いつものように何言ってんの、そんなんダメに決まってんじゃんみたいな感じの怒り方というか話し方と、もう1つが共感しまくるという反応の仕方だったんですよね。
共感しまくるっていうところを実際に私が、いくらロールプレイングとはいえ、はるちゃんにやってもらった時にすごく私、困惑したんですよ。
なんで困惑したかっていうと、恐らく子どもも夜遅い時間に出かけるっていうのはお母さんは良くないことって分かってるんですよ。
分かってるから多分怒られるとか、ダメだって言われるって思ってるにもかかわらず、そうなんだ、行きたいんだ、みたいな感じで、
否定もされずに肯定もされない状態でただただ受け止められるっていう状態になると、だんだん自分が悪いことしてるなっていうのが分かってくるんですよね。
だから、出かけちゃうよ、いいね、いいって言ってもお母さんがうんとも言わない、ダメとも言わないから迷うんですよね。
え、行ったらダメか、みたいな感じの感覚になって、いやでも行って、本当にそんな感じですごい話を、ロールプレイングをしながらすごい私、困惑したんですよね。
なんかそれって多分子供たちも本当にそんな感覚になりそうだなと思ったんです。
そういう状態になったら、次は話し合いができるのかなっていうふうに思ったんですよね。
私みたいにいつものように頭ごなしに、え、もう何時だと思ってんの、ダメに決まってんじゃんとか、
いやいや無理無理とか言われると、余計にね、もちろん反抗期なので反発して、
いやもう行くって言ってないから行くよって友達来てるし行くよとか友達待ってるから行くよみたいな感じで、
思いはさせて出て行ったりすることあるんですよね。
だけど受け止められると、え、え、え、みたいな感じでちょっと戸惑う。
で、多分子供も悪いことしてるんじゃないかという気持ちになるんですよ。
だからそういうことかって思って、いかに反抗期の息子というか、
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人と話をするときに相手の話を否定しないとか、アドバイスしないとかっていうところの大事さを、
このロールプレイング1回でね、すごく理解ができました。
なんか本当に実感したんですよ、自分の中での戸惑いとしてね。
だからね、やっぱりはるちゃんね、プロですからさすがかなと思って、すごくわかりやすいし、
私も話をこういうふうな聞き方をしましょうみたいな感じのことで言われるのと、
実際に自分の中で戸惑ったという感情が湧いてきたとでは、
自分の受け取り方というか、体感の仕方が全然違うので、
それがいかに戸惑うかとか、いかにこれがそんなふうに思うんだというところをより実感できたんですよね。
だからね、すごいこのロールプレイング、なんか楽しかったし面白かったですね。
1対1だからどうかなと思ったんですけれども、本当に直にこの体感ができてすごく良かったです。
もう一つね、プラスアルファとして、反抗期の子供と接するためにもう一つのワンポイントというのも、
これは母親にしかできないかなっていうふうなアドバイスでね、
なんかすごく、もっと息子に触ってやろうと思いました。
嫌がられるのを覚悟で。
やっぱりこのスキンシップってすごく大事ですよね。
赤ちゃんの時とかだとベタベタ触れるし、抱っこもぎゅうぎゅうにできるけど、
やっぱりある程度大人になってくると、そういう子供とか息子とかにはなかなか触れる機会はない。
だけどこれをあえて彼に触ることによって、体温とか、
触っている時にギャイギャイ、キーキーなる人っていないと思うんですよ。
スキンシップしている時は絶対優しい感情になると思うので、
それを息子にも自家で感じてほしいなって思いましたね。
このセミナーが、もう次はあるのかないのかちょっとわかんないんですけれども、
すっごいよかったので、
本当に反抗期、小さいお子さんの第一次反抗期っていうんですか、
このイヤイヤ期の反抗期のお子さんにも、
私のように毎日暴言にさらされている反抗期の母親とか家族でも、
すごくためになるお話で、
しかも一対一で、すごく今回私ラッキーだったなと思いました。
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面白かった。
本当に明日からベタベタベタベタ触ってやろうと思っています。
嫌がられるのはわかっているけど、
今後も私、春ちゃんの聞くスクールの方も受けさせてもらうんですけれども、
ベタベタ触るのは良しとして、やっぱり息子の話とかを聞けるとか、
今後私が何かビジネスをしていきたいと思っている中で、
聞くっていうことはすごく私の中では大事なことっていうふうな認識でいるので、
もっとそこを強化していって、
私がちゃんと息子の話を聞けるようになるのが先か、
彼の反抗期が終わるのが先かっていう感じで、
この先がすごい楽しみだなと思いました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバーでした。
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