2024-05-22 08:38

【レポ】聴くスクール② 共感

聴く研究家 はるちゃんの聴くスクール2回目
違いが分かる女になりました✌️


はるちゃんのインスタ⬇️で他の方も感想も👍
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こんばんは、人生初の大型事故当初をしてみたら勇気が湧いてきた50歳のアンバー🌺です。
今日は、私が実行している聴く研究家ハルちゃんの聴くスクールのレポをしたいと思います。
今回は2回目でしたが、1回目に引き続き、相手が話したくなる聴き方を教えていただきました。
今回のポイントは2つありまして、話されている相手に対するリアクションとして、効果的なあいづちとかうなずきをした方がいいということと、
もう一つが、今回私にとってはすごく印象深かったというか、すごい大事なことを教えてもらったなというふうに思ったんですけれども、
2つ目が、同感と共感が違うということだったんですよね。
言葉だけ聞くと似たような言葉だし、私も今までは中身的というか、同じような言葉として捉えて使っていたと思うんですよ。
だけど実際その同感と共感というのは、聞くことにおいて全然意味が違うんだなというふうに思いました。
具体的に何が違うんだよというところで言いますと、同感というのは100%あなたの意見に同意します。
私も全く同じ考えだよっていう意味。
逆に反対に共感っていうのが、あなたはそう思うんだねみたいな、あなたの意見はそういうことか、うんうんわかったよっていうような感じ。
私もまるっと100%あなたの意見に同意と違って、あなたはそう思うんだねっていうところがポイントだと思います。
私はそうは思わないけどっていう言葉が続くのか、私もちょっと似てるけど違うんだよっていうところなのか、
あなたはそう思うっていうところの後に、自分の意見っていうか自分の考えが出てくるのかなと思いましたね。
実際に私も最初この2つの言葉の意味を説明されただけではよくわからなかったんですけれども、
春ちゃんのキックスクールでは必ずロールプレイングで体感させてくれるので、今回もその2パターン、同感しているときの反応をしている会話と、共感での反応をしている会話っていうのを聞かせてもらったら、
なんか印象的にも全然違うなと思いました。
それを踏まえて私が共感というところですごく思ったのが、共感すると自分の意見もすごく尊重できるし、相手の意見も尊重できるんだなというふうに私は受け止めましたね。
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別々の考え方をすごく大事にするというか、そういう考え方の人もいるんだねということで、相手を尊重しているような受け止め方になるのかなと思ったんですよね。
それを考えていたら、私が双子ママプニコさんと地方在住ママの松子さんと一緒に、中年女性向けのコミュニティー、きらあげ45というのをやっています。
その中でサブタイトルというかコンセプトの中で、中年女性の本音を語る超共感サロンっていうのを入れてるんですよ。
ここに共感という言葉が入っているので、共感と同感の話を聞いた時に、私たちのコンセプトとして間違ってないかとか、違う意味での共感という言葉を使ってないかというのがすごく気になったんですよね。
でも共感と同感の意味を教えてもらった時に、きらあげのコンセプトは間違ってないなというふうに思いました。
なぜなら、確かにあなたが言ってることわかるわ、そうだよねって思ってほしいっていうところもあったんですよ。
あなた一人じゃなくて、そういうふうに思ってる人いるよっていうところを感じてほしいっていうふうに思ってたんですけれども、その中で100%あなたに同意だからそう思うよっていう意味ではなくて、あなたの意見は間違ってないよっていう共感をしてほしかったんですよね。
私的にはそういうふうに悩んでる人もいるよね。でもあなたの考え方はあなたの考え方で間違ってないし、それはそれでいいと思う。
それを踏まえて他の人の意見も聞いてみて、自分がやっぱりこの考えで合ってるとか、自分はこの考え方でそのまま突き進んでいいなとかっていう安心感を得てくれればいいなと私は思っていたので、
だからその共感のきちんとした意味というかそういう捉え方を知った時に、あ、合ってる、大丈夫だっていうふうに思いましたね。
きらあげはコミュニティなのでたくさんの人がいらっしゃるんですけれども、人がいればいるほど考え方も違ってくるし、一つのものに対する捉え方も違ってくると思うんですよね。
だけどそれをみんなが同じ考え方ではなくて、それぞれがそれぞれの考えを持っていて、それをそうだよねって分かり合えることがすごい大事だと思ったんです。
なので、共感サロンでよかったなって思いました。合ってました、合ってましたよ。
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なので、私が受け止めたその共感という意味は、私の意見も尊重する、でもあなたの意見ももちろん尊重しますっていう意味での共感なんですよね。
素敵だなと思いました。やっぱ共感してくれるって、共感してほしいとかよく聞いたり言ったりしますけれども、ただ単に自分の意見に乗っかってきてほしいというわけではなくて、
私はそうなんですけど、本当の意味での共感をしてほしいと思ったんですよね。
あなたの言ってることは分かる分かる分かるよ、分かるけど自分はこう思っているとかっていうところで、自分の気持ちを固めてみたりとかっていうところ。
でも私はこう思うんだけどっていうところを例えば聞いて、ちょっとした気づきがある、そうなんだっていうふうに気づきがあるっていうところとかが、
分かってくれればいいかなというふうに思いました。
最後にまとめきれてないんですけれども、共感と同感、こんなにも似たような言葉で意味が違うし、言葉に対する印象も全然違うなと思いました。
だからといって、全然同感が悪いわけではなくて、同感するときはすごく話が盛り上がると思うんですよ。
しょうもない話ですけど、すごく盛り上がっているときは多分みんなが同感している状態なんじゃないかなと思います。
だからこそ一つの話題ですごく盛り上がれるんじゃないかなと思うので、
同感と共感というところで、人間というか人は自然と気持ちを切り替えて、それを言葉にしてこなかっただけで、
そんな感じで自然と切り替えているっていうところをちゃんと単語として表されているんだなというふうに思いましたね。
日本語ってすごいなと思いました。
今日はハルちゃんのキックスクールの中で、私が感じた同感と共感についての捉え方を話をしてみました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。アンバーでした。
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