手術前の準備と思い込み
沖縄のおつぼね会社員アンバー🌺です。
このチャンネルでは、50歳で初の7桁事故投資をしたことで、
自由気ままなおつぼね会社員ライフを送れるようになった私が、
会社や仕事との向き合い方、そして日々の気づきなどについて話をしていきたいと思います。
今日も先週に続きまして、私の右目の横半変性症について話をしようかなと思います。
実は今日、入院をしてまして、先ほど手術を受けてきたところです。
痛みもなく、手術時間も1時間以内に終わって、
かなり手術としては短く安全に行われて、
今はかなり通常の状態に戻っているんですけれども、
今回、私は手術を甘く見ていたと思うところがあって、
その話をしようかなと思っています。
甘く見ていたというのは、
今回、朝、病院に来て、午前中検査をもう一度してもらって、
病室に上がって、手術の準備をしてもらったんですけれども、
手術の準備をする中で、点滴を打つとか、
お昼ご飯を食べた後は絶食をしてくださいとか、
そういう話を言われたんですよね、看護師さんから説明で。
まず、それにすごく驚いて、そんなことまでするんだと思っちゃってね。
私の中で、目の手術というのが、
10年くらい前に受けたレイシックの手術があって、
多分そのイメージで、私ずっとやってきたんだと思う。
レイシックは日帰りだったし、本当に座った状態でやって、
30分くらい機械をガガガガガって音だけ聞こえて、真っ暗な中でね。
それで終わったという感じで、その日のうちに帰れたし、
その日のうちで視力も回復して、すごい感動したのを覚えているんだけど、
その印象が強すぎたのか、それをずっと想像していたんだと思うんですよ。
2泊3日も何をするんだみたいなところが、自分の中でもあったんだけれども、
この手術の準備をしていただく中で、看護師さんたちとお話をさせてもらったら、
やっぱり目に目相を入れたりとか、目の奥を触るので、
やっぱり炎症が起こる可能性があるので、
やっぱり点滴でそういうのをやらないといけないとか、
あと麻酔もちょっと使う、麻酔なのかな、安定剤っていうのかな、
それを使うので、目のために絶食もしとかないといけないとかっていうのをね、
理由をお話をしていただけて、やっぱりそうですよねって感じだったんですよね。
やっぱり今の世の中こういう日帰り手術とか1泊2日の入院が結構多いと思う中で、
やっぱりたかだかね、こう言ったらあれだけど、
たかだか右目の手術で2泊3日って、私の中でそういうふうに思ってたんですよね。
何するんだよと。
だけど実はこれやっぱりちゃんとした手術だし、
やっぱり何かあるかもしれないっていうところとかも考えておかないといけなかったんだけれども、
私がそういう過去の経験が邪魔をしたというか、また思い込みを作っていたなっていうふうに実感しました。
手術後の感想と教訓
だからかな、やっぱり軽く見てた分、どんどんどんどん自分の点滴のラインを取られるとか、
目薬を本当に30分おきに看護師さんが目薬を差しに来てくださるとか、
あとは心電図のための電極を張ったりとかっていうのをやってくださっている時に、
なんか結構大事じゃんとか思ってたら、だんだん怖くなってきちゃって。
実際も手術、どんな手術っていうのを説明された時にも、
目にマスインの注射とか怖いとかって思ってたけど、
それよりもそういう感覚を遥かに超える怖さがすごく襲ってきて、
なんかちょっと怖いぞ、これ怖いぞ、やばいんじゃんとかって一人でちょっとあわあわしてたりもしたんですけれども、
だんだんそれも時間が経つにつれて、しょうがないようなここまで来たらさ、やるしかないし、
こちらの先生も沖縄では結構有名な先生でいらっしゃるし、
看護師さんたちもちゃんと順番前の準備を整えてくださっているので、
大丈夫だよともなるようにしかならねえよというふうに自分に言い聞かせて手術を受けてきました。
またこれが手術室に行く時も車椅子に乗せられちゃったりなんかして、
私歩けるから大丈夫ですって言ったんだけれども、
いえいえ、一応薬入れるので帰りのことを考えて、とりあえず車椅子って決まっているので乗ってくださいとか言われてね、
重いのにすいませんとかつって、そんな感じで本当に最後まで自分の中でのギャップに驚きつつも、
とりあえずは無事に終わってよかったなって思っています。
手術が終わった後は今ずっと右目に眼帯をしているんですけれども、
戻ってしばらくは目が開かない感覚があったんですよね。
開けてるつもりだけど多分これ開いてないなっていうのがあって、
もちろん眼帯をガチガチに固定されているのでちょっと見ることができないんだけれども、
目が開いてないなとか、ちょっとだけ痛みが走る時があるなとかっていうのはあったんですけれども、
だんだん時間が経つにつれて今目は開いてると思う、この眼帯の中で。
だけどもちろん見えないんだけれども、なんか目は開いてるなという感覚があって、
やっぱりちょっと痛みは少し時々走る感じで残っています。
でも全然耐えられない痛みとかでもないので、このままなんとか朝まで寝てしまえば大丈夫かなというふうに思っています。
今回思ったことが、やっぱり年の子って50歳とかになって、
自分の経験からいろんなことをアドバイスしたり想像するっていうのは、
もう癖になっちゃってるみたいなところがあるんだろうけれども、
特に技術とかに関してはやっぱり日々進歩しているので、
自分の感覚というかそれだけを思っていろいろ決めつけちゃうのはやっぱり良くないなっていうのを今回もまた感じさせてもらいました。
今からさすが病院なので、9時半には消灯ということなので、
でもやっぱりちょっと疲れました。緊張してたっていうのもあるかもしれないんだけど、
やっぱりちょっと疲れちゃったので、今日は早めに寝て、また明日以降元気に動いていきたいなと思っています。
また手術して数日後どうなっているかというのをご報告させていただきたいなと思います。
今日は最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバーでした。