1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.265「アパレル業界の裏に..
2021-05-06 29:19

Vol.265「アパレル業界の裏にある社会問題」

ファストファッションが世界中に広まり、日本のブランドも世界で人気を得るようになりました。
その一方で今、ある社会問題にも世界的に関心が高まっているのをご存じですか?

この問題に対して、各アパレルブランドはどういう立場をとっているのか?
それを私たち消費者はどう見るか?
アキが最近ショッピングで感じたことを踏まえながら、アキの視点でお話しています。

オープニングでは、ポッドキャスト5周年を機に新しくなったBGMについてや、この5年間について、総括しながらお話しています。

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オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


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こんにちは、あきです。 今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今月はさゆみさんと一緒にできないので、私一人でさせていただきます。
冒頭の音楽で気づいた方も多いと思うんですけれども、実は
とうとう音楽を変えました!
実はね、先月話したかなと思うんですけど、これはさゆみさんと一緒の時だったと思うんですが、
このポッドキャストが5周年を迎えました。
2016年の3月の末に準備号みたいな形で、1回配信をさせていただいたので、実質4月の頭から
スタートしたっていう感じなんですけども、おかげさまで5周年です。
6年目に入ったんですけどもね、さすがにね、もちろんこれからもどんどんどんどん改良していきたいなぁとは思ってたんですが、
まずこの5年という区切りで音楽を変えてみようということになりました。
なので最初は慣れない音楽、ずっと5年間同じBGMできたので、
もうあの音楽がかなり慣れ親しんでるらしいんですよ。 お友達からもね、子供が歌ってるってしょっちゅう流してるから
っていうことを言ってたので、かなりもう耳なじみがいい感じになってたんじゃないかなと思うんですが、
さすがに5年経ち、ちょっとね新しくしたいなぁと思って、
ポッドキャストのチームで、ああでもないこうでもないと音源に関していろいろ相談しながら、
今回これに決めました。ということで、これからね、ちょっとずつまた新しい音に慣れていっていただきたいなと思います。
ポッドキャストね、5年というと、まぁ今回これ265回なんですけれども、
結構な数やってきてると思うんですよね。 5年間って
だいたいね、53週とか4週ぐらい1年にあるんですけども、なのでまぁ265回行くっていうのは当然なんですが、
週1回配信って、今例えばYouTubeとか見てても毎日のように配信している方もいるし、
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結構ね、パワー全開で更新されている方も多いんですけれども、
私はね、このポッドキャストに関しては、とにかく定期的に週1は守ってやってました。
なので、週2回とか週3とか1回も配信したことはないと思います。 私のね、記憶の中では。
ただ、この週1のペースはずっとずっと守ってきたという感じです。
本当にたくさんの方にインタビューに出てくださってね、
今聞いても、例えば昔の方でも全然古くないんですよ。 だからこう、音源としてもちろんその方はきっと今の時とその当時の時では、
状況とかね、やっていることも違う方って多いかもしれないんですが、 でもね、話していることとか大事にしているポイントっていうのは、
色褪せないんですよね。 それはね、なんでかというと結局ね、本質を語っているからじゃないかなと思います。
本質は、やっぱり色褪せないんだなぁっていつも思います。 やっぱりね、
5年間の中で、本当にたくさんのコンテンツについて話してきたし、
インタビューもさせていただいたんですけども、 やっぱりね、このコツコツ、あんまりコツコツって似合わないんですけども、
コツコツね、やってきたことっていうのが少しずつね、広がっていって、定期的なファンの、
ファンと言ってくださる方がね、いらして、 本当に本当にありがたいなぁと思ってさせていただいてます。
今ね、ノート術もやってるじゃないですか。 パリビーもそうなんですけども、ノート術の方がね、月一やってるので、
新しいお申し込みの方、結構いらっしゃるんですけども、 そこでね、やっぱりね、
ポッドキャストをずっと聞いてましたっていう方、結構多いんですよね。 だからそういう意味では、
ポッドキャストをいつも聞いてくださっていて、 で講座に来てくださる方っていうのが本当に増えてきたなぁと思います。
で、もちろんね、私の喋っている姿は、見たことないじゃないですか。 これを聞いている限りは。
でも、結局声一緒なので、 あ、その声の人だ!みたいな感じで、いつも参加してくださっているっていうようなことを感想でよくいただきます。
やっぱりね、あとは最近ね、知った人が、 とにかく
さかのぼって、さかのぼって、ずっとその、だから5年前まで、 毎日聞いてくださっているっていう話も入ってきて、
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本当に本当に嬉しいなぁと思っています。 あとは、
まあもちろんね、女性の方が多いと思うんですけども、 運転中とかね、家事の合間に聞いてくださっている方って結構多いんですが、
またね、それとは別に、メモを取りながら聞いてくださっているっていう方も、 実は結構いらっしゃるんですよね。
もちろん私も、聞き流してくださるというのであれば、 もちろん全然構わない話をしているんですが、
さりげなく、結構大事なことを言ってたりします。 案外ね、気づかないと言っているケースも多いんですけどもね、
でもそこをね、きちんとメモを取って、ノートに移して、 自分の言葉としてね、頭に入るように、
いつも記録を残してくださっているっていう方もいらっしゃいます。 そういうのを聞くとね、本当に嬉しいというか、やってきてよかったなぁと思うし、
もちろん私もこの5年の中で変わってきた部分はすごいあると思うんですね。 価値観も変わってきてるし、
考え方ももしかしたら変わってきてる。 その変化をね、昔から聞いてくださっている方は何かしら感じているかなぁとは思うんですけども、
少なくとも、もっともっと進化していきたいなぁと思って、 日々続けていきたいと考えています。
ということで、ちょっと5年間の総括みたいな感じになりましたけども、 また引き続きお付き合いいただけたらとっても嬉しいです。
それでは本編スタートです。 本編です。今日はですね、一人なんですけれども、ちょっとファッションの話をしたいと思います。
ファッションとは言ってもおしゃれみたいな話ではなくて、 シリアスな話に最後なっていきますが、私にとっては大事な問題提言ですので、
よかったら最後まで聞いてください。 実はですね、ユニクロの話を今日したいと思います。
ユニクロっていうのは今や世界を代表するようなブランドまで成長してるじゃないですか。 フランスにはユニクロがあるんですね。
一度、実はフランスに進出したんですけれども、 一回撤退してるんですよ。失敗したの。
で、その後もう一回完璧にマーケティングを仕掛けて、再進出をして、 パリにも、もともとロンドンのが先だったのかな?
どっちが先だったかちょっと忘れちゃったんですけども、 多分ロンドンのが先にオープンしていて、その後パリにも進出しました。
で、一番最初はオペラ座のね、近くのところにフラッグショップが立って、 今結構パリの中でも何店舗もあります。
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大きなね、ショップが。 もちろんデパートの中にも入ってたりしています。
で、価格的にはちょっと日本よりは高めです。 例えば1500円のものは日本でね、1500円のものは15ユーロみたいな感じなんですね。
だから1ユーロ100円だったら日本と同じ金額っていうか価格帯で買えるって感じなんですね。
でも実際に1ユーロ100円ってことはないので、 だいたい120円とか130円とかレートは動くので、
だいたい日本の1.2倍か3倍ぐらいと思ってた方がいいかもしれない。 だからこそ日本の方が安いってことですよね。
で、サイズもフランスは大きいんですよ。 ワンサイズ大きいと思ってた方がいいかもしれない。
だから日本の感覚で、パリにもユニクロがあると思って、 サイズも日本と同じ感覚で買うと失敗します。
ワンサイズ下かな。 だから小柄な人にとってはね、多分サイズないかもしれないですね。
私ですらフランスだとSぐらいですからね。 そう、ちっちゃいと思います。
今回ね、何があったかというと、実は春に日本だと3月の中旬だったと思うんですけれども、
プラスJっていうジルサンダーとのコラボが発売されました。 日本は3月の半ばで、フランスは3月の25日だったんですよ。
1週間ずれてたの。 世界同時じゃないんだと思ってたんですけども、ありがたいことに日本の方が早かったわけですよ。
フランスっていうのは3月から実はロックダウンされていて、お店が全部閉まってたわけですね。 だからネットでしか買えないんですよ。
このプラスJっていうのは当日にならないと、アイテムはわかってるんだけども、 アイテムのモデルが着ている状態っていうのがわかんないんですね。
物しかわかんない状態になってるので、サイズ感とか全然わかんないんですよ。 ところがありがたいことに日本の方が1週間早かったことで、特にアパレル系の人とかスタイリストさんとか
いろんなYouTubeをやってる人がこのプラスJをレビューしてくれたんですね。 それで、なるほどなるほどこういうサイズ感ねとか、こういう形なんだとかっていうのがわかったので、私は完璧に予習をしてたんですよ。
毎回2日3日経って、サイト見に行くとほぼ売り切れてるっていう状態が続いてたので、 今年は初日に買うぞと思ってたわけですね。
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実際に3月25日、忘れもしない3月25日の朝の段階ではまだオープンになってなかったんですよね。 8時か9時ぐらいかなオープンになって、
でも私はちょっと仕事があって、これやり切った後にゆっくりプラスJを見ようと思ったわけですよ。 そしたらですね、だから11時ぐらいかな、見に行ったら続々売り切れてるんですね。
びっくりしちゃって。 フランス人にこんなに人気だと思ってなくて、みんな録音中だから家にいるんですよね。 当たり前なんだけど。
で、かえって競争率が増したのかもしれない。 気づいた時にはバンバン無くなってるんですよ、サイズが。サイズとかアイテム自体が。
これはやばいと思って慌ててカートに入れて、5点しか買えないからね。 カードで払おうと思ったら、すごい警告が出るんですよ。
あなたのカードでは買えませんみたいな、使えませんみたいな風に出るので、私はびっくりしちゃったわけでしょ。
カードが使えないなんてことある?と思って。
でもありとあらゆるカードを、家にある自分のカードを、日本のカードからフランスのカードから、ありとあらゆるものをやってもダメだって言われちゃうわけ。
これでね、もうすでに3、40分ロスしてるんですよ。 だってカートには入ってるんですよ。自分のカードがダメだと思ってるからね。
よくよく見たら、何が問題だったかというと、私が支払いをしてる間にアイテムが売り切れちゃってたんですよ。
そんなことある?カートに入れてて、もう払う気満々の状態で、カートから消されてたっていう。
だからカードが切れなかったのは、カートに入ってる合計金額と違ってたからなんでしょ。
つまり売り切れてる分カウントされなくなっちゃったので。
だからそのカードでは切れないっていう風に言われちゃってたんですね。
これに気づくのに30分かかってますからね。
気づいた時には買いたいものが2、3点ぐらいしか残ってないみたいな感じだったんですね。
結局自分がその中でも買いたいものは買ったんですけども、今回ね、私が買ったものの中にメンズがあったんですね。
メンズなんだけど、私が買うメンズなんですね。
それは何かというと、スプリングコートが1個あって、そのグレーというのがグレーのようでちょっとパープルがかかってて、すごい綺麗だったんですよ。
だからこれは絶対欲しいと思って一番狙ってたんですね、それを。
そしたらね、私なぜかわからないけど、ちょっとオーバーで着ようと思ってていいと思ったんですけど、Sを買ったんですね。
なぜかというと、私の息子がメンズのXSを着てるから、そういう意味では息子本当に細いんですよ、14歳でね。
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だから彼と肩幅はあまり変わらないかもしれないけど、ちょっと私は大きくてもいいかなと思ってSを買ったらダボダボで、ちょっとこれはダメだと思って。
で、正直XSがまた出てくるのを待ってたんですよ。
本当はその買ったSを返品して、XSを待ってもよかったんだけど、やっぱり比べてからと思ったから返品の期間ギリギリまで待ってたんですね。
XSがとうとう出たの3週間ぐらい経ってから、結構こまめに見てたので。
で、XSをとにかく速攻買ってきて、Sを戻そうとしたら返品サイトが全部止まってるんですよ、ユニクロのね。
で、電話入れる、電話した、そしたらテクニカルプログラムでサイトが今できないから電話で受け付けます。
で、その返品のやり方を教えてもらって、UPSっていう会社が取りに行ってやりますって言ったんだけれども、そのメールが届かない。
で、相変わらずサイトが止まってる。しかし返品期間1ヶ月なんですよ。
もうそこで食っちゃってるので、今過ぎかけてるみたいな感じの状態なんですよね。
これを私は返品できるのかみたいな問題が今でも実はあるって。
だから終わってないんですよ、私のプラスJの戦いは終わってないんだけど。
今回はこのフランス人のユニクロファンっていうものに対する、特にプラスJに対する人気がすごいんだってことを改めて感じた、この3月の下旬から4月にかけてなんですね。
で、これで終わればね、ちゃんちゃんの話なんですよ。大した話ではないじゃないですか。
今回何を感じたかというと、私はユニクロを買って、ユニクロは世界に誇る日本の企業だと思って買ってるところがあるんですね。
ファーストファッションの中でもクオリティはなかなかいいし、例えば私の中ではH&Mともね、そういうのと比べてもクオリティ的にはね、
高性とかも含めていいなと思ってるんですね、価格の割に。
で、もちろんザラとかね、あと日本には入ってないのかな、マンゴーっていうのも入ってて、私はマンゴーが結構好きなんですけれども、ちょっとねザラよりは高めなんですよね。
で、今回プラスJを買った後に前々からあったんですよ、問題としてはね。
あったんだけど、だんだん怖高に叫ばれている問題としてあったのが、中国の新疆ウイーグルの問題なんですよ。
これご存知ですかね。
案外日本にいるより海外にいる人の方が詳しいのかもしれないんですけども、中国にある新疆のウイーグル地区というのが、やっぱり色々問題があると。
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で、それをトランプがね、大統領を去るタイミングの直前に国務長官がウイーグル新疆ではジェノサイドがあるっていうふうに、はっきりとジェノサイドっていう言葉を使ったんですね。
ジェノサイドは日本語に訳すと大量殺戮みたいなちょっと怖い訳になるんですけども、これがあると言ったんですね。
で、その前に去年かな、オーストラリアのシンクタンクがウイーグルの話を書いていて、そこに関係している企業、つまり結果的にその強制労働も含めて関わってしまっている企業リストを出したんですよね。
で、その中に日本の会社が10社ちょっと入ってたんですよ。
で、もちろんそれがどうかっていうのはなかなか確かめられないじゃないですか。
で、その中にちょっと怪しいというね、確定ではないけど怪しいとされている中にアパレルメーカーも何社か入ってたわけですよ。
で、ユニクロもあったし無印も入っていた。
もっと言うとASICSとかね、そういう企業もあればパナソニックとかね、そういう企業も入っていたと。
で、その話はね、知ってたんですけどユニクロってね、ちょっとグレーゾーンだったんですよね。
無印は確実だったんですよ、無印はね。
で、無印は実際に新居のコットンを使ってます、みたいなことも実際に販売ページに出していたし、明らかに使っていた。
で、その問題が大きくなった途端にこの新居綿、新居コットンっていう言葉が消えたんですよね。
でも実際には中国の方では新居のコットンっていうのが載ってるわけだから、表に見せなくなっただけで、実際にコットンがなくなったわけではないって感じだったんですよ。
でもね、ユニクロはちょっとグレーゾーンだったんですね。
で、実際にその辺がだんだん小裸にね、叫ばれ始め、EUも、EUはやっぱもともと人権とかそういうのにうるさい感じなので、
アメリカが唇を切ったことでっていうこともあるのかもしれないんですけども、中国に対してこの新居のウイグルの問題を取り上げ始めるようになりました。
で、いまだにね、そんなの証拠がないとかね、いう方もいるみたいなんですけども、実際に中国でその新居のウイグル地区で不妊手術が10倍以上に増えてるんですよ。
男性も女性も。で、実際に産婦人科の先生がその不妊手術に加担させられたっていう人の告白も出てきてるし、実際にそういう被害にあった人の告白も出てきてるし、
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もちろんその不妊手術の数っていうのは中国がオフィシャルに発表している数なので、実際に増えているのも確かなんですね。
じゃあ何のために不妊手術が増えているのかというと、子孫を残させないようにするためね、いう話が出て、そこからジェノサイトっていうところにもつながっているっていう感じなんですよ。
で、その声が大きくなったことで、もしかしたらご存じかもしれないけど、H&Mがね、新居のコットンは使いませんっていう話を言い始めた。
そうしたら中国市場でH&Mが消えたんですよね。サイトから全く出ないようになったりとか、不売運動が始まったりとか、結構大変な目にあってるんでね。
だからアディダスとかナイキも多分そうなんですよ。で、確かザラも言ったはずなんですね。
新居のコットンっていうのは、中国製のコットンの8割を占めてるんですって。つまり中国のコットンだよって言った場合には、ほぼ8割が新居ウイグルのコットンらしいんですよ。
だからほとんど、もちろん違う地区の場合もあるかもしれないけども、ほぼウイグルのコットンだとすれば、そういうコットンは使いませんって企業側がね、言うのもまあ納得なんですね。
だからブランドとしては結構板挟みに合うわけですよ。人権的にもそういうことしませんって言うと今度中国市場で叩かれるし、中国市場ってやっぱ人口多いから大きいじゃないですか。
でも表に出さないと中国以外の市場では叩かれるみたいな感じなんですよ。
でここからなんですけどもユニクロはずっと言わないでいたんですね。日本の企業ってあんまりこういうのを堂々と言わないんですよ。
で実際に4月の私がだからプラスJを買った後ですよ。フランス人との戦いが終わった後に何点かも買ってますからね私プラスJで。
でユニクロはどうしてんだろうっていうのはすんごい気になってたんですね。
そしたら4月の半ばかな中旬ぐらいに多分株主総会があったのかな。
で柳井さんっていう会長さんが記者会見に臨んだ時にその話がやっぱり出たんですね。
で質問をされた時に柳井さんがノーコメントって言ったんですよ。
政治的に中立するっていう立場でコメントはしませんと。
そういうことでノーコメントにしたことで回答をしなかったんですね。はっきりと。
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これが逆にユニクロの立場なんだっていうふうに思ったわけですよ。
私も思ったしそういうふうに評価されている方は結構多かったと思うんですよね。
だから国際的政治問題だから言いたくないって一見そうかもしれないけれども。
でも私自身は会社のトップとしてはね言った方がいいんだろうなと思ったわけでしょ。
もちろん叩かれる前提ですよ。
だけど例えばカゴメのトマトがそんなパーセンテージは大きくないにしてもウイグルのトマトもすごい有名なんですよ。
トマトソースとか使ったりするトマトらしいんですけどもそこを今あるもので輸入するのをやめるって発表したんですね。
これってやっぱり会社の立ち位置ってすごく大事だと思うんですよね。
個人的にはユニクロがノーコメントって言ったことですごく私は残念に思いました。
だからそういう意味ではユニクロへの気持ちがね残念です。
実際にどうなっていくかわからないしね。
でも無印も実際に本社と関係なく中国で勝手にやってるとかいろいろ言ったりしてますけど
使ってるのは確かだし正直無事ってすっごいフランスでも人気があるしね。
日本を代表するブランドであるのは確かなので非常に残念だなぁと思ってます。
だからただ安くていいよねっていう考え方を別に持っていることも構わないんだけども
そういう消費者としてファーストファッションは安いからいいよねだけでは済まされない問題が今地球の裏側では結構あるんだっていうことを
特にね衣類関係はアパレルはねあるってことを私も知り
実際自分が日本人としてユニクロをすごい応援したいと思ってやってきたのにここかみたいな
だからこれからねどうしていくかっていうのはわからないし
ユニクロがどういう発言をしていくかっていうことも見守っていきたいなぁとは思うんですけれども
もちろん今まで買ったものはね愛用していくし大切に使おうとは思ってますけど
じゃあ次ユニクロで買うかっていうとちょっと私は荷の足踏むかなっていうのが今回のプラスJからの流れでね1ヶ月間考えたことです
なので日本にいる方はこの問題をねどう捉えてるか日本でどういうニュースが流れてるか知らないのでわからないんですけれども
でも単にプラスJ買ったやったでもともとスタートしてたはずなのにことがことでだんだん問題が大きくなっていて
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ユニクロがどうなのかっていうのをずっと発言をね待っていた身としては
4月のこの半ばに柳井さんがノーコメントって言った流れでちょっとねユニクロに対する見方っていうのを考え直したいなって思った出来事でした
まあ良い悪いではなくてねちょっと今日本当長くなっちゃいましたけど
私の考え方っていうのは表面上ね安いからいいとかそういうものではなくその裏にはいろんな思惑とかね考え方があって
でもしそれがもしですよそのジェノサイドって本当に言っていいのかわからないけれども
そういうのと関連しているとしたらそんな簡単なものではないのかなっていうことを感じた出来事でした
ということで皆さんもどんなふうに考えるかぜひ興味のある方は調べていただきたいなと思います
ありがとうございました
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また次回お会いしましょう
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