1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.285「ゴールとマインドが..
2021-09-23 37:52

Vol.285「ゴールとマインドが整えば現実が変わるー富田紫さんライブ対談(1)」

ノート術講師の富田紫(ゆかり)さんのFacebookライブにゲスト出演しました。その様子を二回にわたって公開します。
前半では、アキが200人以上の人々に伝えてきたからこそ感じるノート術の魅力や、ヴィジョンインタビューについてお話ししています。

オープニングでは、今年のワインの生産量についてお話ししています。

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https://bit.ly/3wOFIOb

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オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/

富田紫さんのサイトはこちら
https://www.toneandspace.com/notebook


00:15
こんにちは、木です。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。今日はですね、ワインの話をしたいなぁと思っています。
まず去年の話からしますと、去年はね、すごく暑い時期もあり、天候がね、基本的に良くて雨がね、結構少なめだったんですよ。
だからね、実はワインは豊作だったんですね。
しかしね、今回のコロナの関係でレストランが閉まってたじゃないですか、ロックダウンとかもあったので、なので根本的なワインの消費量が減ったっていうことがあります。
いくらね、家飲みするからといって、人ともあんまり会えない状態ですし、
正直、全体のワインの消費量は減ったんじゃないかなと思います。
実際にね、飲んだくれてアル中になったっていう話も結構聞いてはいたんですけどね、ロックダウンになった時ってちょこちょこね、いろんな問題があったりしたんですね。
そんなことでワインの消費量は減りました。
今年はどうだったかというとね、今年はね、豊作云々の前に、完全に凶作ですね。
荘外という霜がね、結構降りたんですよ。
で、春の一番いいタイミングで霜が降りて、結構ね、ワインだけじゃなくてフルーツ全体、案外ね、育たなかったんですね。
今年はワインの農家にとってはすごい厳しい年で、夏もね、大雨が多かったんですよ。
本当にね、今年の夏は7月も8月も、カーッと晴れた夏っていうのがなく、1回35度ぐらいいったかな、3日、7月の頭に。
パリはね。それ以外ね、ほとんど夏らしい夏ってなかったんですよ。
特に、いわゆる夜の、いわゆる熱帯夜と言われている25度を着るっていうのもなかったんじゃないかなと思います。
だからね、ノースリーブを着ている日が短かったし、正直言うと、セールもね、盛り上がらなかったんですよ、そんなにね。
もともと、そのロックダウンから明けてっていうこともあったりとかね、そういう別の要素もあるかもしれないんですけども、気候的にもね、あんまり夏物がバンバン出るっていう感じではなかったと思うんですよ。
なので、この下の災害と、夏のね、雨のせいで、結構ね、大変で、前年比のね、29%減だそうです。
03:13
で、91年と2017年っていうのが、結構良くなかった年なんですけど、それをさらに下回ると言われています。
でね、一応データを見る限りなんですけども、主要産地別の前年比減少率、一番大変だったのはね、ブルゴーニュ・ボージョレ、47%減。
半分近くですよね。 で、ボルドーが25%減。
ランドック・ルーションっていう南仏、西側の南仏ですね、は水不足も逆にあって、32%減と言われています。
ワルザス出てないですね、このデータによるとね。で、シャンパーニュ、シャンパンですよね、も36%減と言っています。
タレさえ去年は豊作だったにもかかわらず売れなかったわけですよ。
で、今年はね、逆に生産量が減っちゃったので、結構打撃が大きいなぁという感じがします。
私たちもね、今年8月にボルドー地方に行って、10日ちょっとかな、あのエリアをね、過ごしたんですけども、
いわゆるね、有名な産地とか、ボルドーですけどね、ボルドーのぶどう畑いくつか見たり、テイスティングとかもしたりしたんですけれども、
まずね、ぶどうがね、全然ちっちゃかった。で、いろいろ話を聞いたら、やっぱり今年は遅いと。
でね、面白いことに、今までってやっぱり9月とか、あの辺が収穫なんですね、真頃ですよね。
で、この時期ってね、実はね、大学生を雇うことができるんですよ。大学生10月からっていうところも多いので。
なんだけれども、収穫が遅れると、この一番大事な借り入れ時のアルバイトを雇えないから、余計人手不足で大変だっていう、
なんかね、こう二重のね、不運が重なるみたいな感じで、とにかく、私が行った時は8月の前半だったけれども、
8月の後半に向けて、ガーッと晴れる日があるといいね、と言ってたのですが、私が見る限り、晴れた感じもなかったし、
ダラダラと23、4度ぐらいのね、最高気温ですよ、が続いたって感じかな。雨もね、異常に本当に多かったんですよね、今年。
なので、今年はね、ワインは大作とは全然言えないかなと思います。
もちろんね、ボルドーのワインとかで言えば、赤ワインはね、結構ほら、年数置いとけるので、いい時のワインって高値で売れるし、そうじゃないと、あんま高値で売れないし、
06:10
なんかその辺の値段も違うし、白ワインはね、逆にあんまり長く置いとけないので、若くして飲むような状態だと思うんですけど、
赤はね、5年から10年は置いとくみたいなね、こともできるので、今がこの生産のね、この年がダメでも、またその前の年と次の年でいろいろカバーできるっていうのもあるのかもしれないんですが、
とにかく今年はね、本当にワインにとっては残念なんじゃないかなと思います。多分だからボーショレーも多分良くない。
まあ書いてありましたね、さっきね、データでもね。なので今年はね、ちょっと寂しい感じになるかなと思います。やっぱりね、フランスって農業をすごく大事にしてますし、特にワインなんてね、国家を挙げて大事にしたいって思っている産業ですので、
そういう意味ではね、天候ばかりはコントロールができないし、何が起こるかわからない。私の夫の実家がもともと農家をやってたので、毎日のように天気予報を見て、今動けるうちにやっとこうとか、明日晴れるから日曜日でもやっとこうとか、農家の人たちの苦労って違うんですよね。予測がつかない中でやっていくっていう。
自然と共に生きるっていうのをね、身をもって体験している人たちなので、消費者としてはね、そういうところをね、支援するっていうのは大事かなと思ってますので、私個人はロックダウンになってね、海外のものが入ってこなくなったんですよ、野菜とか。
スピンぐらいは入ってくるけど、それ以外はあんまり入ってこなくって、やっぱり値段が高くてもフランスのものを買おうみたいな、私はね、結構意識になったんですよ。だからどこで作られてるか、せっかくだったらフランスのね、産物を応援したいな、みたいなね、地元の地産市場じゃないですけど、そういう応援する形になったのは、このロックダウンがあったおかげでもあるかなと思ってます。
ということでね、私はね、全然最近もうお酒あんま飲まなくて、週1も飲まないぐらいになってきてしまっているので、あんまね、お酒を語るっていうことはできないんですけども、でもたまにね、こう人がお客様として来た時とかね、誰々と会うっていう時はね、たしなむ程度に飲むようにしていますので、そういうところでもね、フランスのワインは応援していきたいなと思いました。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
09:00
今日はですね、イギリス在住の富田ゆかりさんという方のライブに先日ご招待いただきまして、一緒に対談というかね、インタビューを受けた感じになってますので、彼女とのね、そのお話をね、ぜひぜひ皆さんにもお伝えしたいと思って公開させていただきます。
2回にわたってね、分けて前半と後半でお伝えしてきますけれども、後半はね、ちょっととんでもないビジョンを話してますので、また来週の方もね、聞いていただきたいなと思うんですけれども、
ゆかりさんはイギリスにお住まいで音楽の先生で、私のノート術を3月の時に受けていらっしゃったんですよね。
で、その時はね、全く講師になるってことを考えてなかったと思うんですが、その後ね、なんか閃めちゃったらしくてね、最終的には講師までなって、今たくさんの方にね、教えていらっしゃいます。
そんな彼女と、ビジョン&マインドっていうテーマでね、お話をさせていただいたので、ぜひ聞いてください。
今日は9月のFacebookスペシャルライブ、世界に羽ばたくノート術というテーマでお送りしています。今日はフランス、パリから素敵なゲストをお迎えしております。
パリ美学主催、そしてノート術講師のメレアキさんです。どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます、アキさん。今日はね、アキさんにいろいろお話を伺っていきたいんですが、その前に簡単に私の自己紹介だけさせていただいた後、アキさんに自己紹介していただいてもよろしいでしょうか。
はい、私は今イギリスからライブ配信させていただいています。イギリスで17年ほどピアノを教えながら、200名を超えるお子様の音楽教育に関わってきております。
ここ最近はですね、ノート術を使って技術だけでなく、ノート、マインド、そして語感を見方に才能を伸ばし、成果を作っていく、そんな方法をお伝えしております。
どうぞよろしくお願いいたします。では今日のスペシャルゲスト、フランス在住のメレアキさん、自己紹介お願いできますでしょうか。
はい、皆さんこんにちは。メレアキと申します。どうぞよろしくお願いいたします。私はですね、パリ在住20年で、人の認知行動を専門として30年以上やっています。
自分の力で自分の人生をクリエイトできるそのマインドのトレーニングのお手伝い、要はコーチングもしてるんですけども、自分で自分のマインドを手名付けていくというんですかね、うまくやっていくためのお手伝いをさせていただいています。
12:00
ノート術を講師になって約半年ちょっとになるんですけども、200名を超える方にノート術をお伝えして、7月からはノート術の養成講師もさせていただいています。どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
はい、というわけでね、実は秋さんって私にノート術を初めに教えてくださった方なんですよね。そうなんですよね。ゆかりさん何月に受けたんでしたっけ?私は3月です。半年前ぐらい?そう、ちょうど半年なんですよ。
このノート術に出会ってこの半年、私の考え方からそれに伴う行動、仕事もそうですし、人生そのものが変わっていっているっていうね、この半年で、なので秋さんのノート術との出会いって本当に大きいんですよ。
良かった、そう言ってくださると嬉しい。秋さんはこの半年で200名以上の方にノート術を教えてこられたということで、その大勢に教えてきたからこそ、語れるノート術の魅力など今日はお話をいろいろ伺いたいんですが、まずね、秋さんご自身のノート術との出会いとか、ノート術を初めての体験談など聞かせていただきたいと思います。
私はね、実はノート術に初めて出会ったというか、受けたのが去年の11月なんですね。11月の時に受けて、自分の中で年末までに、ちょうど11月だから1ヶ月後にこうしたやしたいと書いてたんですよね。
で、実はね、今思うとですよ、当時は一生懸命やってましたよ、もちろん。やってたんだけれども、今思うとね、スイッチは中途半端しか入ってなかったなと思うんですね。叶ったものもあるし、叶ってないものもあった。それから、叶ってても100%の叶い方じゃなくて、なんか80%もうちょい足りないみたいな叶い方をしているものもあって、なんかね、効果が出てるのか効果が出ないのか
よくわかんないままやっている感じだったんですよね。だから効果が出てると言えば出てるけど、そこまで実感がないみたいなのが11、12で、1月に養成講座を受けたんですね。
そこでね、スイッチが入ったんですよ。スイッチが入ったというのは、講師になった時にノート術の本当の意味での本質がわかった。その一応学んではいたんだけれども、講師の立場になった時に視点がやっぱりガラッと変わって、でゴールを設定すると出てくる時の感情とか、実際はその11月から受けている時と変わらないんだけれども、
そういうザワザワ感とか何とかとかそういう色々諸々が完全にわかった状態だったから、もう叶う前提で動き出しちゃったんですよね。そこからね、講師になってからガッと勢いついたっていうのが実際の私の経験ですね。
15:21
なるほど、でもこれね、本当参考になると思います。皆さん受けられている方で、初めね、なんかほらすぐ叶ったっていう方もいらっしゃるじゃないですか。そうなの、そうなの、いるんですよね、そういう方もね。その時にあれ私どうなのって思ってる方もいらっしゃると思うんですよ。
でも秋さんでもそうだったっていうので、結構これ、本当に。でも別に置き換えてもそれそうで、すごいって思って面白いって言って書き始めて感動したんですよ。でも今から思えば、そこのレベルでの感動と今思う本質の分かり方とかまた違うなっていうので、時間の経過って面白いですね。
面白いですよね。だから多分私がもしすごい叶ってたら、講師になろうかなぐらいのレベルで、講師にならなくてほら、叶っちゃうんだったらいいわけで、あんまり考えてなかったかもしれないんですよね。でもこの中途半端感は何だろうみたいな、もともと講師はなろうと思ってたんですけど、でもちゃんと知れたっていうか種明かしの種明かしがわかるみたいな、そこがわかった時に私の場合は
ふに落ちたっていうのが全く違うんですよね。それが良かったかなと思います。やっぱり講師になられてからのほうが頑固ですけど、スピードがかなり加速したってことですか。もうねノートの書き方が変わった。なぜかというとどういう書き方をしたら叶うかとか、そういうのが講師になって、ゆかりさんも多分同じ立場だと思うけど、伝え始めて自分が人様に伝える時に強調することとか
そういうのが毎日のように自分で聞いてて、そうすると書き方自体が変わっていくんですよ。だからノートの書き方も変わり、実際アクションも変わり、揺れなくなってきましたよね。
揺れなくなったし、例えばそのネガティブノートってノートがあるんだけど、ネガティブが出てきてもむしろ嬉しいみたい。意味わかる?わかります。
そう、ちょっとM系があるとかそういうわけではないんだけれども、ネガティブが出てくるってことが願望実現のサインだから、ノート術の中ではもう来たっていうこの喜びが、ネガティブが出てこないと喜べないので、なんかそういうのも体感できたっていうのはやっぱ講師になった春以降の方じゃないかなと思います。
じゃあね、そうやって講師になって願望実現がスピードアップされて、そこから200名ですよ今まで。それでそれだけ大勢の方に伝えてきたからこそ、このノート術の魅力とか皆さんにぜひここは抑えてもらいたいとかお伝えしたいポイントみたいなことありますか?
18:21
200名、ゆかりさんもある数教えていただいているとわかると思うんですけど、質問がたくさん飛んでくるじゃないですか。その質問が大体決まってるんですよ。決まってくるし、もう大体決まってくることは私もだんだん先に言うようになってきてるんですよね。
そういう皆さんがどこでつまずくかとか、どこが悩みポイントなのかとか、どこが引っかかってるのかっていうのが200名やるとわかってきたんですね。
だからもうそれを交えて講座の中に入れていくっていう、だからみんなの気持ち、自分一人だったらね私一人だけかなと思うんですけど、みんなが悩んでることって実は他の人も悩んでることなんですよ。
私の講座を受けてくださる方もみんなおっしゃるんですけど、他の方の質問ですごい助かったっていう、例えばアーカイブで見てる方っていうのは質問その場ではできないじゃないですか。
この質問してほしかったのっていう質問をしてくれる人が必ず誰かいるっていうのはすごい役に立ったっていうことで、みんな私だけじゃないんだっていうね、その感じっていうのはまず一つと、
あとはこれ私ずっと心理学をやってマインドをやってるからなんですけども、脳と心理学マインドをちゃんときちんと整えれば必ず叶うっていうことが本当に分かっちゃったんですね。
だから叶わないっていうのは何か自分のやり方とかマインドでポイントがあるっていうのが分かったので、できる叶う前提の自分の見直しになったっていうところがあるので、そこはねひたすら伝え続けようと思ってます。
もう私は確信してるから、多分教えてくださったいちかさんも元々確信を持ってやってるけど、受けてる側って確信ないじゃないですか。
でも私はその確信が持てたので、自分が叶ってるかどうかまた別なんだけどね、でも確信持てたから大丈夫だよっていうことは言い続けたいなぁと思ってますね。
だからどういう自分で向き合うかとか書くことが大事じゃなくて、その自分とどう対話していくかっていうのが結果的にはすごく願望が叶うか叶わないかに影響してくるんじゃないかなっていうのはすごく分かったので、やっぱりマインド関係あるなぁっていつも思ってやってます。
21:00
マインド本当にどんなことにおいてもマインドがすべてっていうぐらいかなり重要ですよね。私も音楽をやっていて、マインドって結構興味はあったんですけど、大事だなとは思ってたんですけど、もうちょっとやり始めて改めてこのマインドの大事さっていうのに気づいて。
どういうとこが大事だなと。音楽やっていて技術上手になるとかそういうことに皆さんすごい時間をかけられるんですよ。でも結局は演奏するってなると人に伝えるっていうことになって、ステージに登るとかねコンサートだけじゃなくても練習の時からどういうマインドで練習しているか。
今この練習していることはどこで誰にどういうふうに伝えるのか。そこを練習の時から考えているか考えてないかで全然結果が変わってくるんですよね。
本質論ですよねこれ。本当に深くて。多分あきさんもいつも言われているように何かゴールを決めたり、未来が見えているともう今この瞬間から意識とか行動すら変わってくるんですよね。
そうなんですよ。だからね私も思うんですけどみんなゴール設定をしましょうとまあ私たちも言ってますけどゴール設定をするのは未来を変えるためにゴール設定するんじゃないんですよ本当は。
未来を変えるためではなくて今の自分が変わるんですよゴール設定をすると。なので結果的に未来を変えようとするだけのゴール設定だと妄想とか空想で終わっちゃうんだけど本当のゴールになると今この瞬間からその自分の現在が変わるアクションも考え方も全部変わってくるのでここが本当の意味でのゴール設定の
本質的な意味かなと私は思ってます。
すごいですねその通りですよね。すごい重要なことですよね皆さん。
でもみんなこうなりたいなーって私もそうだったんですけど大好き。だから常にこうしたいなあしたいなと思ってたんですよ。
でもそれと明確にゴールをした時の今の気持ちが変わる感じて全然違ってそこに気づけたってすごいなと思った。ここを気づけるか気づけないかってすごく大事なんですよね。
ですよね。そのためにみんなそれじゃあわかったとしてもどうやってゴールを明確にするかっていう。
うんそこ。そこなんですよ。
そのアドバイス何かいただけますか?
アドバイス。これはね、ヒントはね自分との対話だと思います私は。
でね、ノート術受けてくださった方にビジョンインタビューっていうのをやってるんですけども、今日お二人ぐらいやってたんですよ。
24:06
で、いつも書いてるんだけど、例えば最初のうちは新鮮でもだんだん単調になっていって、毎日同じこと書いてるとだんだんテンションも上がらなくなってくるというか、ただ淡々と書いてるっていう感じになってくると。
で、その時に自分がどうだったらスイッチが入るかみたいな設定をし直した方がいいんですよ。
で、その設定のし直しは、例えば私の場合はもう数字とか具体的なものに、どんどん具体的に落としていく。
だからどこどこに行くとかじゃなくて、どこどこに行って何をする、どんな人と過ごすとかそういう感じで具体的にするってことと、
あとは期日を前で星にする。これが一番スイッチが入る。
なので、だから今年までに、例えばダイエットで痩せたいって言ってて立てたけどピント来ないとか、まだ余裕あるしみたいなのとか、
だけどそれがじゃあ10月までにとかなると時間ないみたいになるじゃないですか。
でもそれが本当に叶えたいことならばですよ。これ大前提は叶えたいかどうかであって、叶えなくちゃいけないわけじゃないってことなんですよ。
ここの違いが分かるってことが大事で、どうしてもさっきね、いろんな方のケースの話をしてましたけど、
みんなね、トゥードゥリストになっちゃうんですよ。いつの間にかやりたいことがやらなきゃいけないことになってしまっている。
で、義務になってしまっている。で、気づくと辛くなっているみたいな。
だから本当にやりたいことやりたいこと、自分が好きなことっていうところにフォーカスを当て続けるっていうのがまず大きなポイントかなと思います。
わぁ素晴らしい。ちょっと今のお話でね、私実は昨日の夜、私の高校生さんと個別でね、お話する機会があったんですよ。
その方が全くそのことを言われていて、マンネリ化して同じことを書いてしまうんですけど、いいんですか?みたいな。
どうすればいいんですか?っていうのがあったんですよ。だからやっぱり皆さんね、結構同じようなところでつまずいたりちょっと悩みがあったりするんだなと思ったんですけど。
思い切ってちょっと視点を変えてみるっていうのはありかも。
視点を変える。
技術を変えたり、ちょっとね、高くしたり、あえて。
昨日の話もそうだったんですけど、私がね、ライブで別のところで話したのも、あえてゴールを変えたんですね。
英語留学じゃなくて大学院留学にしたって話なんだけれども、そうした方がね、願望を叶えるっていう作業自体は実はね、願望の代償、私関係ないと思ってるんですよ。
労力としては。
27:00
もちろん大きな願望の方が大変そうに見えるんだけど、やることは実は一緒なんですよね。
するならば、大きいこと、自分が本当に叶えたいことをちょっと大変そうだけど設定してスイッチ入れちゃった方が絶対叶えます。
ので、安全牌とか、叶いそうだから設定する願望は、いまいちテンションは上がらないし、スイッチが入ってくるんじゃないかなと私なんか思うんですよね。
それがチェックポイントですね。
その辺はお伝えしてますね。
今お話し出たこのビジョンインタビューなんですけど、ノート術とはまた別に、もともとあきさんがされてたくらいの自分になりきった形でインタビューを受けるっていうものなんですよね。
そうなんです。
それがノート術をされたら、これがもうビジョンインタビューがまたすごいんじゃないっていうことに気づかれたっていうことなんですよね。
ビジョンインタビューについて知らない方もいらっしゃると思うんで、ビジョンインタビューの説明と、それがどんな感じでノート術とクッカー術とさらにパワーアップするかっていう話。
はい、わかりました。
もともとビジョンインタビューって何からスタートしたかというと、私ポッドキャストをやってるんですよ。
ポッドキャストで定期的にゲストの方にインタビューするんですよ。
聞いてくださる方が喜んでくださるのはもちろんなんだけども、インタビューを受けた方がすごい喜んでくださるんですね。
つまり思いもよらぬ質問が飛んできたり、自分では考えもしなかった視点で質問を受けたりするから、自分のことがより深まったとかね、気づきが多かったっていう。
なんか要はインタビューしてるんだけど、セッションを受けた気持ちになったっていう感じでおっしゃってくださる方が多かったので、
これをなんでわざわざゲストの方だけにするのかと考えた時に、これされる機会ってまずないじゃないですか、私たちのような一般ピープルはね。
でも良質なクオリティーの高い質問を受けたら、発想が広がるんだっていうことを私はそのインタビューで学び、
だったら一般の普段されることがない人たちにインタビューしたら、絶対気づきが強いだろうと思って始めたんですよ。
それでその時実はね、ノート術やってたんです。私だって1月スタートしたから。
直前だったの。だけど、まだね、自分のノート術が本講座として受けてる時には、これがビジョンインタビューとどう繋がるか分かってなかったという、
いかに浅かったかっていうのをね、自分で明かしてるようなもんなんだけど、
養成講座を受けて自分が講師になる時に、これ絶対ありじゃないって思ったんですよ。
30:02
で、どういうことかというと、自分のメインノートに書いてるようなこと、事前課題があるんですけど、それ書いてもらって、
その状態で私と再会するなり、私が記者になって、テレビ局でも何でもいいんだけど、記者になってインタビューするっていう形で、
なりきった、全てが叶った自分としてインタビューされて、いろんな角度から質問を受けるっていうことをやったら、
ノート術のメインノートで書いてるだけってね、一人で対話してるから、私が突拍子もない質問しない限り、
同じことを自分でセルフクエスチョンしてるじゃないですか、それを叶った時にこの喜びを誰に伝えたいとか、
そこで主人に伝えたいってわーって泣き出した人とか見たんですけど、そんなこと考えないでしょ、メインノートに書いてる時は。
そういうのを体感する時間を作ると、このノート術がすごい加速するっていうのに気づいて、オプションで始めたという感じですかね。
なるほど、そうかやっぱりね、願望を実現するのって、どれだけその願いとかゴールを明確にイメージできるかっていうことじゃないですか。
そうなんですよ。
それがどれだけ臨場感とリアリティーがあふれているか、これが言われてこうなるんですよ。
でもいまいちわからないというか。
わからないんですよ。
私も実はね、あきさんのビジョンインタビューを受けさせていただいたんでしょう。
そうなんですよね、受けてくださったんですよね。
これはノート術を受ける時に申し込んだんじゃなくて、私もまずノート術を習って、ふーんってやり始めた時に、
あれ、このビジョンインタビューって結構面白いんじゃない?ってこのノート術との関連性みたいなのに私もなんかちょっと気づいて、
それで後でお申し込みさせていただいたんですけど、私もね、イメージ得意だと思ってたんですよ。
昔から妄想得意で、ノミコトを書き始めて、イメージをもっとクリアにしないといけないっていうのはわかったので、
イメージングもしてたし、イメージトレーニング自体も自分で仕事などで使っているので、結構できると思ってたんですよ。
でも受けたら、やってみたからわかったみたいな発見だらけで、その時はそれこそ一般ピープルなので初めてインタビュー受けたんですよね。
アキさんのプロのインタビューの方に質問されたことで、どれだけ自分のイメージが具体的に人に伝えられるかっていうこと、言語化できるかどうか、
私の頭の中ではもうあるんですよ。
33:04
あるんだけど、それを人にきちんと言葉で伝えられない限り、人はわからないし伝わってないっていうことで、アキさんから数字使おうねって言われたその後でも私がまだ数字を使えてないっていうね。
でもね、ゆかりさんだけじゃないんですよ。みんなそう。多分私も実はそう。自分のことになると甘くなってる。
みんなその部分少なからずあると思うんですけど、だからこそこうやって人に聞かれるってすごいパワフルなんだなって。もちろん、ノート術ってこの自分で質問できる。
このセルフコーチングみたいな要素が素晴らしいんですよね。でもさらにそこでちょっと難しいなと思っている方は、人から質問してもらうことで自分の思いに気づく。
実際私もビジョンインタビュー受けた後に自分で見直して、それに言って、ちょっとこの漢語違ったなとか。
あ、調整したんだ。そういう意味でね。
なのでその調整をする必要があるっていうことに気づいたりもしたので、本当に自分を客観的に見る機会になったなと思います。
そうなんですよね。本当に人から質問されたりインタビューとかされない限り、気づけない、気づかないことが結構あるんじゃないかなと思っていて。
だから一人でノートをしこしこ、孤独にやりたい人はいいんだけれども、なんかちょっと自分のこの願望をシェアして質問を受けたいっていう、外の風を入れたいっていう方にはね、すごいお勧めかなとは思っているので。
よかったら、私のノート術を受けていない方でもね、スタートすることにしたので。
今までは私のノート術でオプションだったけれども、これだけいろんな講師さんがいる中で、たまたまご縁がなくて、私ではなかったけれども、でも受けたい人っているらしいという話も聞いて、
そこのビジョンインタビューの文庫は、ノート術を受けてくださった方に関してはいいんじゃないかなと思って始めることにしました。
素晴らしい。
はい。
田中さん、ビジョンインタビュー、本当にいろいろな気づきをいただきました。
妄想だった自分、ビジョンインタビューでの気づきイコールミラーアプローチの陥りやすい弱点だということも気づき、今でも定期的に見直すようにしています。
素晴らしい。真面目だよね。もうみんなね、そうなんですけど、みんな真面目。本当にちゃんとやろうとするその意欲が素晴らしいですよね。
いやもうノートに関しても真面目な方多いですよね。
多いですよね。本当に多いなと思います。だからなんかね、何らかの形で力になれたらなぁっていつも思ってます。本当に。
真面目な方ほど先ほど言われてたこのトゥートゥリストに陥りやすいっていうのはあります。
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ありますね。
そう。だからできてないんですけどこうしないといけないですかとか、その時点でもう一回自分がなりたいこととかワクワクすること何?ってなると、もちろんね、パッと切り替えることもできたりするんですけど、一人でやってると気づけないこともあるので。
モンモンとしちゃったりね、しますからね。
まさにね、こっちに行ったりあっちに行ったりでこうやりたいできない、やりたいできないっていう繋ぎ木になることもありますもんね。
そうなんですよね。
この番組は毎週日本時間の木曜日の夜に配信されています。
配信場所はiTunesのポッドキャスト、Googleポッドキャスト、Amazonミュージック、Spotifyなどから聞くことができます。
YouTubeも時間差はありますがアップされています。
iTunesのポッドキャストは登録ボタンを押していただくと自動的に新しい回が配信されます。
また週2回FacebookとInstagramでライブを行っています。
ポッドキャストとはまた違う視点でマインドについて願望をかなえることについてお伝えしていますので、ぜひよかったらこちらも参加してください。
アーカイブは期間限定で見れますので、詳しくはパリプロジェクトのホームページをご覧ください。
パリプロジェクトで検索していただければすぐに見つかります。また次回お会いしましょう。
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