1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.214「自分の外見と向き合..
2020-05-07 26:03

Vol.214「自分の外見と向き合うということ」

この春から特にアキが徹底的に向き合っている「カラダ」や「美」のお話から、コンプレックスをどう捉えるか?
また、自分の外見に向き合うということが結局は内面と繋がっているというディープなお話をしています。

オープニングでは、今回のコロナウイルスに関していろいろな情報を客観的に見ていく中で、改めてアキが感じた「軸」についてお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


 

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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今回はですね、さゆみさんとちょっとできなかったので、私一人でお送りしたいと思います。
パリは外出禁止令が、5月の11日から少しずつ解除されていくことになっていて、
学校はすぐ5月11日から始まるわけではないんですけれども、
少しずつオフィスとか、そういう部分で少しずつ外出できるようになっていきます。
もちろん、はっきり言ってね、レストランとか、そういう施設ですよね。
みんなが集まるパブリックの施設っていうのは、6月、7月まで当分ないし、
今年に限って言えば、夏のバカンスも多分本当に近場、フランス国内だったり、
ましてや、もう家からあんま遠くないところになる可能性だってあるわけですよ。
だから、そういう意味ではね、本当に今までとちょっと違った形になるのは確かですよね。
で、やっぱり今回、ある一箇所で何かが起きているっていうわけではなくて、
世界全部がある意味共通のテーマで行われているわけじゃないですか。
4月だったと思うんですけども、私のクライアントさんのパリ美学のメンバーで声をかけて、
お話し会をしたんですけれども、4月だったかな、3月だったかな、ちょっとごめんなさい。
もう何か記憶にあんまりなくて。
で、その時に、その前からね、コミの方にいろいろ、いろんな国に住んでいる方がいらっしゃるので、
それぞれの状況を書いてくださってたりしたんですけども、
その時に集まった時には、やっぱり日本とアメリカとヨーロッパと、あと中東っていう感じだったんですね。
で、やっぱりもう日本はまだその時はね、自粛の制限が出てない時だったんですよ。
これから来るかもっていう感じの状態で、でも必死と迫ってるみたいな感覚はあったんですね。
でも、ヨーロッパとかアメリカでは、もうとっくに外出禁止が始まっていて、
で、やっぱり実際に大変な目に遭っている人もいたし、近しい人でね、そういうケースもあったりするのもあって、
いろんな情報交換ができたわけなんですね。
だから、それぞれの国でもちろん感覚は違うけども、世界共通のテーマである意味、
家にいるっていうことを反強制的にしている状態なんだなと思います。
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で、もちろん本当に病院に勤めてる方とか、医療従事者っていうのは本当にいつでも最先線でやっていて、
フランスは毎日今でも20時、夜の8時ですね、になると拍手が起こったり、ちょっと音楽が流れたり、
音楽流れるっていうのは自分たちで楽器演奏してね、なんかやってるんですけども、
うちもドアを閉めていると聞こえないんですけど、庭で食事をしていると8時になると、
周りから拍手が起こったり、トランペットかな、なんか管楽器の音楽が流れてたりするので、
今でもずっと続いている感じなんですよね。
今回やっぱりおうち生活を送る中で、私もね、やっぱり情報を集めまくってるとかそういうことではないんですけれども、
やっぱりね、いろいろ興味を持って調べていったりするわけですよ。
今回のね、そのコロナっていうウイルスに対してもそうだし、世界の状況がどうなのかっていうこともそうだし、
それは自分たちの実生活も含めてなんだけども、やっぱりこの世の中がこれからどう変わっていくのかなって考えるときに、
いろいろ調べるわけですよ。
もちろんね、玉石混合で、は?っていうものから、あれ?っていうものまでいっぱいあって、
何を信じるかっていうのはね、はっきり言って分かんないんですよ。
分かんないっていうのは正解がないっていうことです。ある意味、絶対的なね。
で、私自身もやっぱり今までこういうふうなものだと捉えてたものが、
もしかして、は?っていういろいろな疑問を持ったり、
私の中ではコインがひっくり返るくらいのちょっとシフトが起こったんですね。
なので、いろんな意味で、人によっては、例えばスピリチュアルがすごい好きな人もいれば、
スピリチュアルが大っ嫌いっていう人もいるし、
人によっては、ちょっと一種都市伝説的なものがすごい好きだけども、
そういうのは本当に興味ないっていう人もいるわけで、
いろんな情報が流れていく中で、やっぱり、はっきり言うと、
正義って人によって全然違うわけなんですよ。
だから、陰謀とかね、そういうのがあるとしても、
その人たちにとったらきっと正義はそうなんですよね。
で、それを陰謀と捉える正義もあるみたいな感じで、
絶対的な正義はないんだなーって、いつも見ています。客観的にね。
で、そうやって見た時に、じゃあ自分はどうなの?っていうところにいつも戻ってくるんですよね。
だから何が自分の中で大切かっていうのは、結局自分の正義は何かって問われているので、
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世の中はこういう考え方だけれども、あなたどうする?って、やっぱり常に問われている。
で、その中で私はこうする、私はこうしたいっていう選択を常に求められているなっていうふうにいつも感じています。
なので、ちょっとこれは世間話的に取り留めない話ですけども、
やっぱり結局はね、自分の軸に戻ってくるんだなっていうことを改めて感じました。
ということで、今日のオープニングは以上です。
じゃあ本編に入ります。
本編もオープニングもあんまり変わらないぐらい、私がダラダラ喋っていくだけなんですけども、
まあね、やっぱり本編はね、ちょっと自分の内面的なものと外見的なものも含めて、
ちょっとコンプレックスについて話してみたいなと思います。
やっぱりね、おうち生活を送っていると、今ね、世の中が一斉にオンライン化に変わっているんですよ。
と思いませんか?
フェイスブックとかインスタもそうなんですけども、パッと見るとすごい勢いでライブをやっていたり、
今までリアルでやっていた人がオンラインに切り替えたり、っていう感じになってますよね。
正直、もうこれでもかこれでもかみたいな感じで、いろんな人がライブのお知らせをくださったりするわけなんですよ。
で、私自身はね、今回は特別にね、何かやらなくちゃっていう意図を持って、コロナだからということでやっているわけではないんですね。
これはちょっと意図的なもので、いつか理由をお話しする機会がいつかあるかなとは思うんですけども、
私はやっていなかったんですね。意図的に。
それがね、不思議なことに、ある友人がやっぱり気づいていて、やってないよねって、たまたまね、お話をした時に言われたんでしょうね。
あ、この人気づいてたと思って、やっぱり仲のいい人っていうのはね、そういうことがわかるんだなと思って、
そこに対する考え方も全くその人と一緒でね、あ、同じだったんだっていうのがわかって、
まあちょっとお互い共感し合えたっていうところもあるんですけども、
まあそういう中でもね、やっぱりご自身ができることっていう中で、いろんなレッスンをね、してくださったり、
それも、まあもちろん有料でされている方もいれば、いつも通りにね、無料でされている、特別にね、されている方っていうのもいらっしゃって、
私も、あの、もちろん自分にとって今大切なものっていう意味で、何でもかんでも言ってたわけじゃないんですけども、選択して選んでやっていました。
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例えば、まあポッドキャストのね、インタビューにも応えてね、指定させていただいた、呼吸法のね、全呼吸法のシーナユキさんの呼吸法のレッスンが、
まあ本当に初級の初級っていうレベルなんですけども、無料でやっていらっしゃって、あっという間に100名になってたんですけども、満席で。
で、まあ彼女の、私はね、レッスン受けているので、実はパリでもね、東京でも受けているので、東京で2回受けているからね、私。
なので、まあある意味私は復習だったんだけども、でもやっぱ忘れてるなぁみたいな、やっぱこう先生って違うなっていうのをね、いろいろ教えてもらったりとか、
あと、瞑想のセッションをね、毎日朝晩やってらっしゃる方、グループがあって、で入れる時にはいつも日本時間の夜の時間でね、入ったりしていたりとか、
あとは健康法でね、まあその方はもともと私もすごく信頼しているというか、すごく勉強になるなーっていつも思っていて、
で、その方が、まあたまたま、私タイムリーに会客やりたかったんですよ。で、会客のね、レッスンを受けることになりました。
5日間チャレンジみたいなね、感じで。で、体験会も受けたりして、でまあロジックが本当に素晴らしくて、やっぱ私ね、結構作能派なんですよね。
あの直感で決めるんだけど、やっぱりそこの話にちゃんとロジックがわかりやすくしっかりしてるっていうのはすごく私は響くタイプなんですよね。
なので、ただいいだけではやっぱ動かない人なんだなっていうのがわかったんですけど、自分なりに。
で、やっぱりだからちょっとね今、健康系でね、いろいろねゴールデンウィークっていうか4月から5月にかけて、まあセッションとかレッスンを受けたりしています。
で、まあ自分にとってこの健康とか、これはメンタルの健康も含めてなんですけども、すごく大事にしている価値観の優先順位が高いところにあるっていうこともありますし、やっぱり自分のメンタルとフィジカルな体の部分の健康っていうのはやっぱセットになってるんですよ。
あ、そうそう、あともう一つね、やってるのがあった。聴観っていうのがね、私の4月からのテーマだったんですよ。聴のね、活動ね、聴観。
で、まあ本はね、ちょこちょこKindleで読んでたんですけど、よくわかってなんか聴観ってさ、みたいな。みんな言うけど聴観って何よ、みたいな。
そしたらたまたまある方が、これもすごく信頼している方が聴観のあるレッスンのモニターを募集しているって言って、即行応募して今聴観モニターやってるんですけども、そういう意味も含めて結構いろいろやってるなって考えたんですね。
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ある意味、本当ちょっと健康系、メンタル、体の健康系ばっかりちょっと触れる機会が今は多いんですけども、ここでね、何をしたいかって言うと、健康もそうだし、メンタルもそうなんだけども、目覚めたことがあったんですよ。
で、それが何に目覚めたかって言うとね、健康とセットですごくまた美容に目覚めたんですね、私。で、目覚めたっていうのは、もともとね全く興味がなかったタイプじゃないんですよ。もともとすっごい興味があるタイプだったんだけども、なんていうのかな、フランスにいるとシンプルケアっていうのがメインだし、どちらかと削り取っていくっていう感じだったんだけども、
シンプルがね、だんだん怠気になってたわけですよ。もう本当に適当。普通、多分全くやらない人に比べたらやってたと思うんですけど、それでも適当だったと思うんですよね。で、これが自分の中で健康のものと一緒に一気に変わってったんですよね。
自分の美意識っていうものをきちんと認めたいと思ったわけですよ。なので、ちょっと今美容に目覚めてて、で、結構ね、朝のルーティンとかやってるわけですよ。朝のルーティンって言ってもね、大したことないんですけど、結構時間とって、これをきちんとやるっていうふうに決めてやってるんですね。
あと、やっぱり在宅になって、当たり前ですけど、外出ないじゃないですか。外出ないから、まあ、格好とかも適当になるし、もちろんフランス外出禁止で、せいぜい私も買い出しにしか出かけないから、靴もほとんど履かないし、バッグもほとんど持たないし、服もある意味変な格好でも全然いいわけですよ。
ホームウェアみたいな、お家で着るようなスウェットみたいな感じでもいいんですよね。でも、まあ、私自身は体をいつでも動かせる状態にしておきたいので、パンツは本当にスポーツウェアを履いてるんですけども、とにかくスイッチをやっぱり入れたいと思ったんですね。
ダラダラとパジャマ生活の感じで日常を送りたくないっていうのが、まあ、外出禁止の時から特に思っていたので、とにかく何をやってるかというと、メイクだけはするようにしてるんです。
メイクの練習をしてるんですね。美容に目覚めてるでしょ。何の練習するんだって感じなんだけども、やっぱり私も年齢を減った美っていうものを考えた時に、別にメイクを濃くしたいとかそういう感じではないんだけれども、
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でも、やっぱり自分と徹底的に向き合った時に、やっぱりね、綺麗になりたいと思ったわけですよ。もっとね。もう、怠けた状態でいたくないと思ったわけですよ。
で、これをね、外出禁止だからといって、家から出ないからといって、もちろんすっぴんの方がお肌にとってはいいんですよ。負担は少ないとはわかってるんだけども、これね、何もしなかったらね、落ちていくんですよ。能力が。
もうお料理と一緒ですよね。お料理でも何でもいいんですよ。文字書くのも、ずっとPCを使ってたり携帯を使っていると、手書きの字が汚くなったりしませんか。書けるのに。自分の字にびっくりする時ないですか。
で、私はね、私はなるべくメモとかも手で書くようにしているので、でもそれでもね、やっぱり書かないと、きったなーみたいな、自分の字がこんなに、なんていうのかな、指と腕がスムーズに動かないっていうことを実感するんですね。
で、それをちょっとメイクは同じで、やっぱりこれ毎日せねばダメだと思ったんです。で、その時に今までと同じメイクをしたら、もちろんシャキッとするんですよ。でも私は私なりにコンプレックスというか、自分に対する好きじゃないところとか、欠点みたいなのもわかっていて、
で、それをどう生かすか、あるいは物によっては隠しようがないものもいっぱいあるので、隠せないけどどうやって目立たなくするか、あるいは視線をどうやって変えてプラスポイントにするかっていうのを今研究してるんですね。
これも自分の中の喜びですね、完全に。で、メイクとかファッションって変な話、人に見せるものでもあるので、人様が見てくれることで張り合いがつくっていうのはあるんですよ。
でもこの外出禁止の状態でやるっていうのは、これ自分のため以外の何ものではないんですね、はっきり言って。誰も褒めてくれないから。家族も全然何にも言わないから、うちの男どもは。
だけど、まあ音はまだ違いますけどね、でもやっぱり目だけするとか、そうね、リップ塗るとやっぱりまあ、ああって言われるんですけど、まあリップしなかったらもう本当に何にもどうしたの?ぐらいの感覚で終わっちゃうんで。
だからそういう意味でも今結構美容にチャレンジングなんですね、私。で、その時にね、ああまあ想像もいろいろあったんですね、ホットカーラー、いつも私巻いてるんですけど髪の毛、ホットカーラーが壊れてコテを買わざるを得なくなってしまった。
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日本から送ってこれないんで。ないんですよ、フランスにホットカーラーが。なのでコテを使わざるを得なくて、使って練習してるわけですよ。そういう意味でも全部練習なんですね。
で、この時にまたゆっくり話しますけども、自分のことを本当に徹底的に客観的に見るっていう、私がいつもねメンタルで自分のことを客観的に向き合ってっていう話をよくするんですけども、これを自分の体と顔に対して今徹底的にやってるっていう感じなんですね。
客観的に見るっていうのは批判的に見るっていうことではないんですよ。批判的に見るっていうのはダメダメな自分をやるっていうことではなくて、客観的に見るっていうことは自分のことを愛をもって認めてあげるところからスタートなんですよね。
この辺は改めてまた話したいと思うんですけど、自分のことをとにかく客観的に見ないことには、その時に批判的に見るんじゃないんでしょ。
例えば顔の話だったらね、このシミ側とかこのシワ側とかそういうことが大事ではなくて、じゃあこのシミっていうものを感情的に見るのではなくて、嫌だとかそういうのではなくてね、このシミとどう向き合うかっていうことが大事なんですよ。
このシミとどう向き合ってやっていくともっとこの部分が活かせるのかとか骨格を活かせるのかっていう意味で考えるならば、この客観的に見る作業っていうのは非常に孤独で非常に辛いんだけど、でも今の私にはとっても大事な作業かなと思ってます。
セッションをやってると、やっぱり体験の方でも実際のクライアントさんでもそうなんですけども、この客観的に見るっていうこと、そのカッコ書きで思い込みを持たずにっていうことなんだけど、ということと愛を持って認めてあげるっていうことを両方できるっていうのがなかなか難しいんですね。
みんなね、はっきり言ってできてるつもりなんですよ。できてると思っている。だからすぐやめちゃうんです。
ああ、わかりました。ありがとうございます。これで気づきました。大丈夫。って言ってくれるんだけど、それは正直申し上げます。思い込み。これも思い込み。思い込みというか思い過ごしです。そんな簡単なもんじゃないんですよ。もうそれくらい癖がいっぱいついちゃってしまってるので。
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だからね、一回で終わる話じゃないんですよ。そこを毎日やる人が本当に新しい自分と出会えるし身についていくんじゃないかなと思います。
だから、この人に何かしてもらおうとか、この人だったら私を変えてくれるっていうのではもう絶対無理なんですね。誰もあなたの代わりに解決はしてくれない。で、正直その時間の気づきをどう日常に生かすかっていうのが問われてるんですよ。
だから、癖をつけるのって一日じゃできないんです。みんな一日で変われるって、もちろん変われますよ。でも、そこをどう毎日日々の生活に落としていくかはその人次第なので、その人ができることをきちんとできるようにならないと、もう残念なことに戻ってしまうということなんですね。
どちらにしても毎日やりたいからやるっていう、私が今ね、美容に燃えてるのと同じなんですけども。本当に美容に関して言えば、朝のルーティンをやることで自分の肌が変わっていくのも感じてるし、やっぱりそういう結果が出てくる。
期待をしてるわけではないんだけど、でも毎日やってたら変わっていくっていう実感も出てくるし、そうなるとこの毎日の癖づけ自体が楽しくなってくる。なので、やっぱりそのハードルを自分で止めないで、自分で乗り越えていく。楽しくね。
それを私は今回、コロナがきっかけだったわけではないんですけどね。今年も頭からずっとそういう気持ちでいたので、コロナがどうのこうのではないけど、たまたまやっぱり外出禁止になったっていうことは、私をさらに自分と向き合わせてもらえる機会を与えてもらえたと思っているので、
そういう意味では、それぞれ皆さんが考えていらっしゃることではあるけれども、自分の弱さとかコンプレックスと向き合って、それで私はダメだと、私にはもう無理ですとか、今さら遅いですとか、それ自体が自分で自分に遠慮していたり、自分で自分のハードルを作っているっていうことになってしまうので、
結局はそこをどう捉えられるかっていうのが課題なのかなと。それがオープニングにもつながるんですけども、やっぱり自分が何を大切にしたいかっていうね、本当の軸っていうものを貫いていく一つのきっかけになるかなと思います。
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私自身も人の内面とかを徹底的に分析したり、アドバイスしたり、質問投げかけたりしてますけど、やっぱり一人の人間として自分自身も同じことをやっぱりやるというか、やらざるを得なくて、もう永遠のテーマなんですよ。これ多分一生のテーマです。
だから、人生変わったからもう大丈夫っていう話ではなくて、やっぱり自分自身の生き方としての道を一生自分は大事にしていく糧としてね、毎日貫いていくことをやっていきたいなと思っています。
ということで、だらだらと喋りながら結構喋ってしまいましたけども、素敵な5月を送っていただきたいなと思います。来週はまたさゆみさんと喋れるかなと思います。
今日もありがとうございました。また来週お会いしましょう。秋でした。
次回もお楽しみに。
手で学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。秋でした。
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