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2024-01-04 21:51

Vol.406「2024年 波に乗るための自分軸の作り方」

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社会や環境のさらなる変化が予想される2024年。周りに流されず適応していくためには、自分の価値観を見直し"自分軸"を培っていく必要があります。そこで今回は、自分軸を持つための方法や習慣づくりについてお話ししています。

実は、クリスマス休暇に日本へ帰国していたアキ。オープニングトークでは「久しぶりに日本で過ごした年末年始」についてお話ししています。

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サマリー

2024年、新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。急遽、私は1週間だけ日本に戻っています。自分軸を持ちながらも社会に適応することが重要であり、自分をマネージメントしていくためには自分をご機嫌にすることが必要です。自分をご機嫌にするためには環境に左右されることなく、自分自身を愛して、自分の喜びを見つけることが重要です。

日本への帰省
こんにちは、あきです。
今日も、パリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
2024年、新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
実はですね、あんまり公にはしていなかったのですが、
急遽、私、1週間だけ日本に戻っております。
クリスマスの24日に出発して、25日に月2日に戻る、
という、本当に8日間ぐらいかな、のスケジュールで帰ってきました。
これはね、正直、プライベートな目的で、1週間だけでも帰ろうと思ったわけなんですけども、
実は、家族の関係で、父の体調があまり良くないということもあり、
夏はちょっと、
日本に戻れそうにないので、
そういう意味では、その前に帰っておこうということになりました。
息子たちと3人で帰ってきたんですけれども、
上の子がね、実は高校3年生で、
来年、バカロレがあったり、その後の進路の問題があったりして、
やっぱりイースターが、結構試験が重なっているタイミングなので、
2月の休みか、
クリスマスしかないと。
で、彼は、2月よりクリスマスの方がいいということで、
クリスマスのお休みを取って、
2週間のうち、本当、1週間ちょっとなんですけども、
戻ってくることにしたということなんですね。
なので、今回、ほとんどの方にお伝えもせず、
家族絡みということもあったので、
私もちょっとね、子供たちと出かけたりはしたんですけども、
基本的には、実家周りにいたと、
いうことになります。
出かけたといえば、子供たちがやっぱり、
若者の街、渋谷に行きたいと、
スクランブル交差点を見たいと言ったので、
スクランブル交差点に行って、渋谷をぐるっと散策したり、
日本での散策
神社的なね、トラディショナルな日本も見ようということで、
靖国神社に行って、
そこから皇居のね、あそこをぐるっと回って、
二重橋まで、40分ぐらいかな、歩いて、
で、まあ日比谷をちょっと散策して、
帰ってきた、みたいな感じでしたね。
まあ、皇居とね、そのそばにある霞が関を同時に見ると、
なんか不思議な気持ちになります。
なんか東京ってやっぱ面白い街だなって思うし、
私が一人だったらね、もう本当電車とか乗っちゃうんですけど、
駅まで歩く、また電車乗り継ぐ、
っていうのが、まあめんどくさくて、
歩いて40分とか45分なら歩こう、
みたいな感覚が、まあいかにもちょっとフランスっぽいなとは思いました。
で、実際にね、私たち、まあ子供たちと帰る時っていうのは、
夏ばっかりだったんですね。
ていうか、初めて彼らは冬の日本を知ったわけなんですけど、
正直ね、夏ね、日中、東京で40分歩けないですよ。
でもね、この今年の冬、
まあ冬は基本的に東京は晴れてる日が多いと思うんですけども、
まあその晴れで、まあ寒いとはいえ歩けば暖かくなるし、
結構気持ちよく、まあ皇居の周りをずっと歩く。
まあ実際ね、そばでこうジョギングしてる人たちもいっぱいいたし、
まあそういう中では、東京を散歩するのは、
なかなか珍しいというかね、
ほぼ初めてだったんじゃないかなと思います。
やっぱり10分、15分歩くと汗だくじゃないですか、夏は。
なので、外を歩くっていう発想は、
多分夏なかったと思うんですけど、
冬だったらね、気持ちいいし、まあ特に晴れてたらね、
なんかそういう季節もね、味わえたのは良かったんじゃないかなと思います。
あとはね、実家で私は掃除したり、整理・洗濯したり、
まあ親がなかなかね、一人ではできないようなことをやっていたって感じですかね。
で、実際にチェックインとかね、なんかそういういろいろトラブルが今回もあったので、
まあそれはネタとしてね、まあそういういろいろトラブルが今回もあったので、それはネタとしてね、
またいつかお話ししようと思ってるんですけど、
今回ね、1日元日を迎えて、まあ久しぶりの年末から年越しをね、日本風に味わったわけなんですけど、
まあ1月1日の夕方のんびりしてたタイミングで、まあその地震のね、速報を聞き、
まあ正直ね、この警報とか、あとこのメディアとかテレビとかの警報のね、感じとか、
まあ正直ね、この警報とか、あとこのメディアとかテレビとかの警報のね、感じとか、
とかっていうのを生で見させていただきました
結構しんどい感じですよね
もう見てて辛くなるし
Xツイッター旧ツイッターとかも
バーッとその情報が一気に流れて
拡散とかもされてて
どんなトラブルに巻き込まれてるかとかね
なんかそういう情報とも入ってきたんですけど
やっぱりテレビはつけないじゃないですか
海外にいるとねネットだけの情報なので
今一つわからないし
私自体が取捨選択できるので
意図的に見ないと思えばできるんですけど
実家にいるとテレビもついてたりするし
こういうことかと
無造作にどんどん入ってくる感じね
東京の魅力と自己価値観
っていうのはすごくいろいろ考えさせられるものがありました
実際にね私もこの数年間の間に
子どもたちもそうなんですけど
短い期間に3年ぐらい空いてかな
やっぱノト行ってんですよ2回
なので私にしては
基本的にバカンスで行ったところは
2度目はあんまりすぐ行かないんですけど
2回目はね親と両親と行ったってこともあって
子どもたちも2回ノトに行ってるんですよね
だから今回のね被害にあったところとかも
正直よく観光地でね
行かせていただいたところなので
結構地理的にも
大体どの辺がどうなってるかっていうのも分かってるし
なんかいろいろね
見てて辛いものがありました
実際にね石川県にね住んでる人とかもいて
連絡は取れたんですけど
連絡は取れたらいいなっていうか
そんな返事してもらうのも申し訳なかったから
ただね無事であることを祈りつつ
ちょっとメッセージだけ送ったんですけども
すぐねご連絡いただいて
避難所にいるいらっしゃるっていうかね
いてちょっと戻ってきたみたいな
ご連絡をいただいた時に
やっぱそうだったかっていうのはあるので
他にもたくさん石川とか富山とか新潟とかね
住んでらっしゃる方もいるし
帰省で戻られていた方もいらっしゃると思うし
実際に旅行で行ってる方も多いと思うんですよね
お正月あっちの方で過ごそうという方もいらっしゃる
だからそういう意味では
東京からも行きやすい場所であるし
外国人の方もいたんじゃないかなとは思います
ちょっとね不思議な年明けになってしまって
本当に心からお見舞いをするというとともに
2024年がどういう形でこれから流れていくのか
最終的には自分次第だなというところを
改めて実感させていただきました
それでは本編スタートです
はい本編です
今回はですね2024年1回目のポッドキャストになりますので
この1年の過ごし方についてお話をしたいと思います
1月ということもありますので
最初の例えば3月日とかはね
家族で過ごしたりゆったりとお休みを取りながら
今年1年どんなふうに過ごしていくか
考えていくタイミングじゃないかと思います
多分お仕事をね
4日からスタートされる方もいるのかもしれないし
ちょっと後の方もいらっしゃるかと思うんですけども
どちらにしてもね
今年1年どうやっていこうかなって
ちょっとは考えると思うんですね
人それぞれ例えばゴールを設定したり
今年の抱負っていうものであったりとか
テーマを考えたり
やりたいこと叶えたいことを100個並べてみたり
なんかいろんなことを書いてみたりするってことは
あるんじゃないかなと思います
もちろんねこれは
やるという前提の上で
この2024年はどういうテーマになっていくかと言いますと
これはあくまでも
私が感覚的に感じる主観であるという前提なんですけども
かなり変革期に入っていくんじゃないかと思います
これは私が言ってるのは社会とかね
国の状態であるとか
そういうのも含めた上で
いろんなことが明るみ
明らさまであるとか
そういうのも実際に変わっていくんじゃないかと思ってます
今まで普通に見過ごされていたものが
突然何かの表紙に明らかになっていったり
みんなが知らないでいたことが
当たり前のように知るようになっていったり
つまりですね
隠そうと思っても隠せない時代がやってくるんじゃないかなと思ってるんですね
なのでこれから自分たちの価値観を変えていくような
自分たちの価値観を変えていくような
出来事が起こっていっても
おかしくないんじゃないかと思うんですね
すでにね
起こってきてると思うんですよ
ここ数年の間にね
コロナのことも含めて
なので価値観は変わってきてると思うんですけども
ここでやっぱり一気に
さらに加速していく可能性はあるんじゃないかなと思います
と同時にですね
その価値観の変革
あるいは世界情勢の変革に
自分が
どういう立場でやっていくか
定めていかないと
その荒波に
飲まれてしまう可能性があるんですね
つまり
波はどんどん激しくなっていくわけですよ
例えばね
海の波が激しくなっている状態を
イメージしてください
何もせず
ふかふか浮いてるだけだったら
あっという間に波に飲まれていきますよね
っていうことは
どうやったら波に飲まれていくのか
っていうことを考えないといけないんですね
どういうことかというと
波に飲まれるのではなく
波に乗っていかないといけないわけですよ
波に乗るっていうことは
どういうことかというと
これまあ私ね別にサーフィンとかやってないので
実際にサーフィンをやってる方に
どういう視点で見てるのか
聞きたいくらいなんですけど
多分ね
波を完全に把握して
波を完全に把握して
状況を認識して
俯瞰して
で波に自分がどう乗っていけるか
適応していくか
っていうのを
考えてやってるんじゃないかと思うんですね
つまり
波の状態に
左右されている状態では
波に乗ることはできないのかなと思います
つまりですね
ずっと私はい続けてることではあるんですよ
8年ぐらい
これは結局自分の軸を戻すことでしかできないんです
つまり環境に適応していくためには
環境をコントロールしていくためには
つまり環境に飲まれずに
自分の状態が環境っていう波に乗っていくためには
自分っていうものを持っておく必要があるんですね
でこれを私は軸を持つということになります
で多分誰でもね軸はあるんだと思うんですね
ただ軸がブレてったり離れてったり
気づかないうちに
ゆらゆらと動いてしまう状態になってきているんだと思うんですね
なのでその軸をきちんと戻していくということが
大事になるのかなと思います
でそのためにはですね
環境であるとか他人とか
そういったもの
まあ自分の外側にあるとか
それに対してですよね
自分軸の重要性
自分っていう主語を手渡さないことじゃないかと思うんですね
まあ要はね自分自身を確立して
それをうまく環境に社会に適応していく
よく言ってるんですけども
自分軸を持つと自分勝手な人と違うんですかと
自分軸を持つってイコール自分勝手になってしまう
っていうイメージが強すぎて
なんかこう自分の中で納得できないとかね
自分軸を持っていたいけど
ちょっと気が乗らないとかね
そういうケースあると思うんですけど
自分軸というのは自分勝手とは全く違っていて
自分自身は持ってるんだけど
それをどう社会に適応するかっていうのも
考えてるってことなんですね
自分の軸を持っていても
社会に適応したり社会に貢献したり
うまくそこを見ていないで
自分のことしか考えてなかったら
自分勝手なんですけど
多分ね自分軸を持ってる人っていうのは
社会も結構冷静に見てるんじゃないかなと思います
なのでその落とし所というわけではないけど
自分と社会をどう関わりを持っていくか
っていうこともきちんと見えてるんじゃないかなと思います
つまり軸を戻すためには
きちんと自分っていうものを知っている
自分軸の培い方
あるいはマネージメントできる状態に
していくことになります
もちろん
私もたくさんの人
これを聞いてくださっているリスナーの方も
そうだと思うんですけども
やっぱり環境によってね
影響を受けることがあるんですよ
ありますよ
だからどんなにいい状態でも
ちょっと嫌なことが起こったり
人間関係で悩んだりすることは
絶対あると思うんですね
でもそれも含めて
自分とは何なのか
っていうのを
社会と接することで
見つめ続けるというか
そういう形がいいんじゃないかと思います
つまり自分軸っていうのは
自分のことを内省すればいいだけではなくて
社会との関わりの中で
見えてくることも多いと
つまりこういうところで
トラブルがあったからこそ
自分のことがよく分かるってあるじゃないですか
なのでね
ただ一人で内省していれば
自分軸は確立されるわけではないんでね
それこそ実践
毎日の生活の中で
培っていくものじゃないかなと思います
じゃあね
自分軸っていうものを
どうやって培っていけばいいか
波乗りをうまくしていくためには
どうしたらいいか
これはね
やっぱり自分の行動とかね
態度とか
社会の中で感じることを
きちんと内省して
それを次の作戦に生かす
っていうことなんですね
いろんな意味でのね
感情の部分であるとか
自分の例えば願望を叶えたい
っていう時の
ブレーキパターンであるとか
あるいはアクセルパターン
要は私が言う勝ちパターンですよね
うまくいくパターン
これを自分できちんとしておく
っていうこともそうなんですけども
こういう自分を
マネージメントしていくっていうのは
私も講座の中でね
パリピ学っていう中でやってますけど
これね
ある程度じっくり時間をかける必要があるんですよ
1日ってできるものではないんですね
なので
習慣の連続なんですね
でもこれって
何が難しいかっていうとね
一人だとできないんですよ
例えば他人からとかね
社会からのフィードバックがあって
自分を冷静に見直さないと
自分でこれが勝ちパターンかとかね
自分のブレーキパターンかって
案外人って気づかないんですね
なので対話の中だったり
それがコーチングとかね
そういうことを示したりするんですけど
やっぱり人との関わりの中で
人とからの
フィードバックで分かってくることはあると思います
なのでそういうね
プロの方とね
一緒にやってくっていうのは
一つありだと思います
と同時にですね
じゃあ自分でできる方法はないのかと
自分で何か一つ習慣化できることはないのか
これをね
今日最後にお話ししたいと思います
自分のことをね
マネージメントできるって言った時に
自分をご機嫌にする方法
一番簡単で
一番習慣化したら早いのは
自分をいかにご機嫌な状態にしておくかってことなんですね
自分で自分のことをご機嫌にできますかと
これってね
口ではね
簡単に言えますけど
なかなかハードバックなんですね
だってちょっとしたことでムカついたり
ちょっとしたことで傷ついたり
私たちってするじゃないですか
でついつい環境のせいにしてしまうでしょ
だから私たちは
自分で自分のことをご機嫌にしておくか
私たちにしていく能力が必要になってくんですよ
自分で喜びを感じる
楽しさに変えてく
幸せになる
今あることに感謝する
こういったことを
自分でできるようにするんですね
人が与えてくれるんじゃなくて
自分で自分のことを
そういう形に変えてくんですね
だから誰々さんが私に喜びをくれる
これも一つの喜びの形なんだけども
普通のことであったとしても
それを自分自身の喜びに変える
これも自分で自分のことをご機嫌にしていくパターンなんですね
だからはっきり言うと
環境は全く関係ないんです
つまりどんなつらい状況であっても
正直自分で自分のことをご機嫌にできれば
自分のことをマネジメントできるってことなんですね
これはね
簡単なようで
まあまあ訓練必要ですよ
と私は思います
習慣化している人としてない人で
差はつくと思います
だからぜひ
この1月から意識的にやってほしいんですね
どうやったら自分をご機嫌にできるか
要はどんなことも
自分の幸せ喜びに変えて解釈して
感情的にも納得できるというかね
頭で納得するんじゃなくて
感性として納得できるような
腑に落とし方をしていくっていうのがいいと思います
でこう自分をご機嫌にするっていうとね
ついつい自分を甘くしてしまう
怠惰にしてしまうって思う方いると思うんですけど
それとは違うんですよね
ご機嫌にするっていうのは
きついことをやらないとかね
自分を甘々にするとか
まあしてもいいんですよ
それがご機嫌になるものだったらいいんだけど
例えば何かやりたいとかね
成長したいとか進化したいとか
新しいことやってみたいって言った時に
そっちの喜びを持ってこないと
でもやりたくない
やらないで済むんだったらやりたくないっていう方の
喜びをつかむと
短期的な喜びは手に入れられるけど
長期的な喜びにはならないんですね
だから日常の一瞬一瞬のご機嫌は取れるけど
長期的なご機嫌っていう視点が
なくなってしまうと
特に成長したいなとか
進化したいなっていう人にとっては
心からの喜びとは
繋がらなくなってしまうのかなと思います
この辺についてはね
また違った形でお話ししていきたいと思いますけども
自分をね
いかに自分でご機嫌にできるか
これについて
ぜひご自身のね
どういう生活にしていくかっていうのも含めて
やりたいことをね
一年向けて考えていく時のヒントに
していただけたらなと思います
それではまた次回お会いしましょう
ありがとうございました
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