1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
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2023-11-02 23:06

Vol.397「"◯◯"なくして願望叶わず」

先日、ノート術オンラインサロンの懇親会があり、参加者のみなさんの姿勢から多くの気づきを得ることができました。それは、「願望を実現するためには、やっぱり◯◯が不可欠」ということ。
今回は、この◯◯について詳しくお伝えします。

オープニングトークでは、「ヨーロッパの夏時間&冬時間」についてお話ししています。

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サマリー

夏時間冬時間の制度は立ち消えとなりましたが、国によって時差が大きくなる可能性があるため、統一することができませんでした。冬時間になると時計は1時間戻りますが、ワールドカップ決勝戦の日に関係者は混乱しましたが、盛り上がりがありました。話は「1000万円を稼いでいるにふさわしい人たちの思考は、多分10万円の人とは全く見ている世界が違うんですよね」という話から、「現実を動かすためには行動するしかない」という考えについて触れています。

夏時間冬時間の統一問題
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
とうとう11月に入ったということなんですけれども、この時期はね、フランスは一気にこの冬感っていうのが募ってくる時期でもあります。
10月の終わりにちょうど夏時間から冬時間に変わるんですね。 一時期ヨーロッパでね、夏時間冬時間制度をやめようって話になったんですけれども、
いつの間にかそれも立ち消えになっていて、なかったことになっているという恐ろしい事態になっています。
なんで夏時間冬時間をなくそうとしたかというと、時間がね、変わるのが大変だっていうことと、そこで統一をしようとしたんですが、
なんと、国によって夏時間で1年いくのか、冬時間で1年いくのかっていうのは、国で決めろという話になり、国で決めるととんでもなくおかしくなるじゃないですか。
なぜかというと、同じ時差のエリアなのに、例えばフランスとドイツで1時間ずれちゃう可能性があるわけですよ。
どっちかの国は冬時間、どっちかの国は夏時間、ヨーロッパは電車あるいは飛行機で1時間とかね、
まあ電車だって数時間ですよ、行けるようなところが多いのに、数時間変わっただけで時差が一気に変わってしまうと、混乱はなくじゃないですか。
例えばドイツはフランスよりも東にある、その向こうに例えばオーストリアがあるという時に、オーストリアとフランスの時間は同じで、ドイツだけ違ってたら、これもう完璧に混乱するわけですよ。
なので気づくと統一しようという話はなかったことになってるんですね。
そういう意味では本当は今年から採用するはずだったんですけど、誰も何も言わないという形になります。
何回も聞いたことある人もいるかもしれませんけど、この夏時間冬時間という感覚が日本にはないので、いまいちわかんないっていう方もいらっしゃるので、
どういう仕組みになっているかっていうことを簡単に言います。
例えば今回必ず冬時間に変わるという時は、10月の終わりの最終土曜日の夜中、土曜日から日曜日に変わるこのタイミングで変わります。
今回の冬時間は日本を起点にすると、実はもともと7時間だったところが8時間になるので1時間遅くなるんですよね。
日本時間を起点に考えるとわかりやすいんですよ。
なので夜中の3時になった時に自動的に2時に戻るということになります。
なので2時台が2回繰り返されるっていうことになるんですね。
逆に言うと3月冬時間から夏時間に変わる時は2時になった途端にもう3時になるんですね。
なので2時台が一気になくなって3時台に入ってしまうと、そういう流れになります。
なので今までは、次の日あるいはもう前日の夜に時計を変えてたんですけど、
今ってデジタルのもの、スマホも含めてなんですけど、自動的にきちんと自分の住んでいる国に合わせて時間が変わる。
勝手に変わっているので、朝起きた時にはちゃんと新しい時間で時間が表示されているということなので、そこまで混乱はないかなと思います。
今まではこういうタイミングで、特に冬時間に変わるときは時間が前に戻るので遅刻するってことはないんですけど、
夏時間に変わるときは1時間早くなっているので、同じ時間に行くとすでに1時間進んでいて遅刻者が増えるみたいなことが多いんですよね。
冬は逆にないんですよ。
特にこの時期は学校に関して言えばですよ、ちょうど秋休みなんですね。
10月の終わりから11月に頭にかけて秋休みなので、その秋休みのタイミングで切り替えると特に学校とは関係なく過ごすことができるということになります。
なので今までってね、朝の8時台も真っ暗だったんですよ。
それが7時になったことで一気に明るくなりやすくなったというところではいいんですけども、この後10時まで向かうとまた一気に日が短くなってくるという感じになります。
ワールドカップ決勝戦と時差
急にね、やっぱりパリも寒くなってちょうど10月の終わり、この間のね、まさに日付が変わる土曜日がマラグビーのワールドカップの決勝戦だったんですよね。
今回別にフランスが勝ち上がったわけではないので、フランス人が大盛り上がりしたわけではないんですけれども、このタイミングでニュージーランドと南アフリカかな、が決勝戦でパリのスタジアムで戦ったと。
で、わざわざね遠いところから決勝戦を見に、相当チケットは高いらしいんですけども決勝戦は見たっていう人とたまたま会いましてね、実際に動画とか見せてもらいましたとかなり近いところで見てましたね。
まあ私なんかはテレビでいいとか思っちゃうタイプなんですけども、そういう意味ではね結構盛り上がりはあったと思います。
あと今回のワールドカップってまあサッカーと違ってね、結構長期間にわたってやるんですよね。ラグビーってやっぱり1回試合終わると日にちを結構明けなきゃいけないっていう問題があって、相当長期にわたってね、9月からだから2ヶ月間近くかけてね、やってたと思うんですけども、
途中でやっぱりイスラエルの問題とかあったりして、かなりデモがあったり、あとはやっぱりちょっとこう夏の流れで暴動のねこととか、みんなやっぱり頭にあるじゃないですか。なのでかなり警察とかセキュリティとかピリピリしてたみたいです。
で実際にたまたまね、そのワールドカップが終わった後の警察発表とかを聞いてたんですけども、そういう意味では実際にはね、爆弾の予告とかね、まあまああったみたいなんですよ。
なのでセキュリティのところに関してはかなり念入りにやっていて、表舞台には上がってこない。その裏でね、警察の人たちがあるいはセキュリティの人たちがかなり頑張ってたんじゃないかなということで、まあ特に問題もなく事故もなく、巣がなく終わったっていうところで、まあよかったねっていう感じですね。
まあそういう意味ではね、来年ねオリンピック本当どうするんだろうみたいなところもあるんですけども、まあまず第一ステップが終わったと、で最後笑っちゃったのが、まあこれはフランスあるあるなのか、他の国はどうか私はわからないですけど、必然的にその契約社員、派遣かな?
派遣で単発でもいいから、そういうセキュリティとかね、あるいは警備とかそういうのに携わる人を仕事として募集してたわけですよ。だって警察だけじゃ足りないんで。でやっぱりこういう派遣系のね、日によって選んだり、今日は行く、今日は行かないっていう中に、やっぱり必ず数パーセント当日来ないっていう人がいたというのを聞いて、まあどこもあるあるかなとは思いましたね。
やっぱり今日は行きたくないとかね、まあ自分の理由で勝手にね、これで人数をオーガナイズしてるのに、誰かが来ないと困るじゃないですか。まあでもそういうのもね、あんまり気にしないでね、仕事来ない人も結構何パーセントがいたっていう話を聞いて、どこの分野でもね、どこの国でもあるんだなっていうのは感じました。
というところでね、11月からハロウィンもね、全くデコレーションとしてはね、レストランとかパン屋さんとかありますけど、全く盛り上がることもなく、このままクリスマスに突入していくんじゃないかなと思います。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
最近ね、まあ自分の講座でグループの質問会であったりとか、相談に乗ったり、あるいはね、初めてオンラインサロン、これノート術のオンラインサロンなんですけど、こちらで懇親会っていうのをやってみたのでね、その時のシェアをしてみたいと思います。
もちろん私は質問はいつでも答えたり、ライブでもやったりしてるんですよね。ちょっとこうパブリック的な表向きいろんなところで喋るっていうよりも、まあ今自分の講座の中での質問とかそういうのを受けるケースが多いので、そっちで結構喋ってるつもりになっていて。
最近普通のライブをあんまりやってないなってことに改めて気づいたんですけども、それくらい回数はね、まあまあやってるんじゃないかなと思います。
なぜかというと、私の場合大体メインで3つの講座をやっていて、1つがこの間懇親会をやったノート術のオンラインサロン、それからノート術の講師養成、それからパリペ学、3つやってるんですよね。
オンラインサロンの交流会
それがそれぞれの質問があったりしてライブをやったり、Zoom会をやってると、あっという間に1ヶ月が終わってしまうという感じなんですね。
オンラインサロンの方はノートを書くっていうところと、どちらかというとその人が自分で自分の願望を叶える、そのためのノートの書き方だったり、マインド、自分のセッティングの仕方とか、そういうのを一斉にお伝えしていく講座なんですよね。
なので、どちらかというとその人がどうなっていきたいかっていうことについては、あんまり細かくフォローはできないんですよ。
というか、その人自身をあんまり私が知らないっていう場合もありますので。
だからこういう交流会って逆に私には貴重で、もちろん既に知っている方もいっぱいいるんですけども、初めてそこでお話ししたりとか顔を見たりとかするケースもあるので、非常に参考になりました。
どんなことをやったかというと、もちろんノートを書いていく上での不安だったり、あるいは願望をどうやったら叶えられるのかっていうところに関する質問とか、そういうのを受けたり、
あとは実際に叶うっていう前提になった時に、どういうふうにセッティングをしていったらいいかっていうのをワークみたいな感じでグループに分かれてやりました。
やっぱりね、生身の人間とお話しするっていうのは、それだけでたくさん情報があるんですよね。
やっぱりその人の見てる世界、あるいは雰囲気、こういったものがその人の行動、発言を作っていくんじゃないかなと思うんですよ。
なので、今まではグループで書き言葉でね、文字でどんな人か、どんなワークをやってるのかっていうのはわかるんですけど、やっぱり顔を見た瞬間、その人の持っている雰囲気、あるいはスタンス、感情、思考、こういったものを人間はわずかな時間でね、ジャッジしてるなって思ったんです。
これ実際にね、私のやってるオーラトレーニングの中でもやったりしてるんですけども、やっぱりね、自分の願望が叶った時の自分と、今って全く同じ人ですかって言われたら違うと思うんですよ。きっと同じだったら、今も叶っててもおかしくないじゃないですか。
やっぱり自分の理想の状態、本当に叶えてたら最高の状態の自分というのは、たぶん自分と今の自分とは思考も違うし、たぶん感情も違うし、見ている視野、視点も違うし、行動量も違うかもしれないし、もっと言うと見た目、雰囲気、全部違うと思うんですよ。
人ってその現実にふさわしい器っていうのがあると思うんですね。
この話を私よくしてるんですけども、この感覚をわかっていただけると自分の願望がより叶うんじゃないかなっていう気がします。
例えばどういうことかっていうと、ビジネスに関して何かゴールを持っているとします。
やっぱり月10万円を稼ぐっていうところにね、今フォーカスを当ててる人、これステージがあるのでいいんですよ、それでっていう人もいれば月1000万ぐらい売り上げ上げてる人もいるじゃないですか。
現実を作る器の作り方
この時にたぶん月10万円の稼ぎの私と月1000万円の稼ぎの私って、思考、感情、行動、視点、それから見た目、雰囲気、そういう余裕さとかね、そういうのも含めてたぶん全然違うはずなんですよ。
で、あなたのゴールはどこですかってなった時に、1000万に行きたいのであれば、1000万円のゴールにふさわしい器を作っておく必要があるんですね。
つまり、1000万円を月稼いでいる、月売り上げているこのふさわしい器を持っているからその現実が出てくるということになります。
現実があるから器を作っていくってことはあります。稼いでるからその器になるっていう場合もあります。
でも逆もまたしなりで、その器があるからその現実になるっていうこともあるんですね。
だとしたら、叶っていないうちからその器を作っていった方がいいっていう話なんですよ。
その現実が叶ったからその器になれるわけではなくて、もうその器を先取りにして作っていけば、その現実は叶うということです。
じゃあこの場合、どういう視点で器を作っていけばいいのかってことなんですよ。
1000万円を稼いでいるにふさわしい人たちの思考は、多分10万円の人とは全く見ている世界が違うんですよね。
だから、そういう売り上げている人、ビジネスで1000万円を得ているような人たちの思考とか視点に徹底的に触れるしかないんですね。
それが当たり前のような思考に自分でインストールしていくということになります。
いちいち言い訳を言ったりするだろうか、行動できない自分を責めたりするだろうか。
10万円の自分はそういうことをしてしまうかもしれないけど、1000万円の人ってそんなことでぐずぐず言うかなとか、そういうのを考えるだけでも全く違うということですね。
私はこの器を作っていく作業がマインドだと思っているんですね。
マインドって心の在り方と思うかもしれないんですけど、これは心の部分もあるし、表に出ているような見た目とか非言語情報にも直接関係しているんじゃないかなと思います。
なので、ここの部分をよりトレーニングをしていく、特に個人セッションで面倒をサポートできる人に関しては、ここの部分を徹底的にしていく。
器を作っていくときって一つだけヒントを出すとするならば、結局やってるかやってないかなんですよ。
やってるかやってないかというのは、行動しているかどうかだけなんですね。
なので、器をイメージの中で作っていても、実際の行動が伴っていないと、器を作ったつもりになっているだけで、全く器としての現実が出来上がらないということになります。
行動の重要性
とっても寂しいお知らせなんですけど、やっぱり動いているか、現実に動かしているか、頭を使ってやっているか、ここが本当に大事になってきます。
どうしても、例えば潜在意識を書き換えればね、一気に変わる。
そりゃそうなんですけど、これは思考とかそういう無意識の部分での思考感情を動かすという意味では、潜在意識は力になるんですが、
潜在意識をどんなに書き換えても、行動しなかったらやっぱり意味がないんですね。
よくスピリチュアルとかのお話で、そのさっきの潜在意識の書き換えだったり、引き寄せが起こるとか、そういう話をしているので、結果的に気持ちいい感じで、いいお話を得たっていう快感はあるんだと思うんですよね。
でも、例えばスピリチュアルの先生とか、あるいはスピリチュアルで結果を出している人たちの話を聞くと、びっくりするくらい、結局行動だって言うんですね。
スピリチュアルを言っている人でも、結果的に現実を動かすためには動くしかない。
特にスピリチュアルをやっている人って、別の次元の自分とつながるとか、そういうところがあるので、一見頭の中でとかイメージの中でできることって多いんですけど、実際にはそれってやっているつもりになっているだけで、
そのアイディアとか、私の場合は潜在意識からの情報ってよく言ったりしますけど、それで動かない限りは全く現実は変わらない。
ここがきちんと分かっているか、あるいはどうにかそこを避けて動きたいと思っている人か、ここの部分は分かれてきちゃうんじゃないかなと思います。
なので、器を作っていく作業っていうのは、私自身は現実的にどうやっていくか、具体的な行動に落として日々の中でどうやっていくかっていうところを見ていくわけなんですけども、やっぱり達成感とか充実感が欲しい場合には、自分でやった感を作っていくっていうことが大事になっていくんじゃないかなと思います。
なので、やっているけど、考えているけれどもっていうのは正直そこだけの状態になってしまって、私たちっていうのは周りの人間は結局やっていることでしか判断できないわけですよね。
その人の思考とか頭では考えているんですって言っても、考えていることなんて表に出てこないから分からないんですよ。やってないっていうことしか残らないじゃないですか。
なので、結果的に何をどう動いているのか、実際に生きたい世界、ゴールに対して効果的な行動をしているのかっていうところにかかってくるんじゃないかなと思いました。
ということで、今回やっぱり懇親会に出てくる人たちの前のめりな姿勢とか、そういったところもすごく私は刺激を受けて、やっぱり積極的に参加する人たち、受け身じゃない、自分で自分の人生を作っていくんだっていう。
そのために必要な技術、考え方っていうのは、私はもう全面にサポートしていくつもりなんですけども、そういう人たちがいればいるほど、やっぱりもっと応えていきたいなっていうのを改めて感じました。
ということで、自分自身の在り方を見直すきっかけになった10月だったなと思います。
またね、11月もちょっと自分にとっての大きなチャレンジがいろいろあるんですけれども、私自身、これをね、自分がやっぱり先頭を切ってね、やっていくんだっていうところをお見せできることでね、みんなにとっての勇気づけとか、励ましになればなと思ってやっていきたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
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