念のため。 だからといって、聴く必要がないとか、書く必要が無いとかいうことを主張しているわけではありません。 むしろ、聴くことの意味と書くことの意味が、こうした事態の進展によって変容してくるだろうということです。
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「四象限シリーズのソーシャルメディア編」では、現在、文字と音声による配信が行われています。このポッドキャストでは、ソーシャルメディアの四象限において、言葉の伝達が文字ではなく音声による方法でも行われています。これまでは、音声と文字の組み合わせがあまり多くなかったですが、最近は音声と文字の配信が増えてきています。
彼は、視覚と聴覚と言葉の関係について整理したいと考えています。点字や手話を含む視覚情報や聴覚情報を用いた言葉の伝達方法について、詳しく説明しています。
この四象限で考えることは、ある意味、思考実験ですが、今日は敢えて空間言語と時間言語と呼ぶことにしました。そして横軸にはテンポラルとエターナルがあります。
「言葉の配信をめぐる4象限」の第4回では、電子メディアとAI革命の進展について話しています。電子媒体とAIによる文字起こし革命によって、新たな時代が訪れ、時間と空間の制約からさらに解放されることになりました。
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念のため。 だからといって、聴く必要がないとか、書く必要が無いとかいうことを主張しているわけではありません。 むしろ、聴くことの意味と書くことの意味が、こうした事態の進展によって変容してくるだろうということです。
四象限の議論,興味深く聴かせていただきました。私はいつも授業と重ねて考えていました。 対面ライブ授業のみの授業を,文字起こし付き音声配信に代えていったとき,何が起こるか。来学期の授業で試してみたいと思っています。
いつもODACHINをありがとうございます!恐縮です。 来学期の授業、楽しみですね。 むしろ、こうして自由になった時間を、より意味のある聴く時間と書く時間に充てることができるようになったということもできますね。
時間をかけてじっくり聴き,じっくり書く。どちらも頭がフル回転すると思います。インプットしながらフル回転,アウトプットしながらフル回転。そうした体験をどうすれば学生に促せるか,考えて行きたいと思っています。
【資料編】このURLは決して他人に教えないでください。 https://listen.style/p/restrict/vfvhmucj/iqqhO1tzGquY5ag0