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2024-07-30 04:04

Lislet ing vol.2|Podcasts2.0の時代へ《Blog2.0時代のPodcast展開》 ¥50

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Lislet ing vol.2

《Blog2.0時代のPodcast展開》

Podcasts2.0の時代へ

週刊ポッドキャスティングのエピソード28から32までが一括になっており、このポッドキャスティングvol2では、Podcasts2.0の時代へと移り変わる流れやBlog2.0時代のPodcast展開について詳しく説明されています。(AI summary)

目次

vol2「Podcasts2.0の時代へ、Blog2.0時代のPodcast展開」 

①速報性と機動性 スピードとタイミング

②無編集とLIVE感 minimal editingとライブテイスト

③音声筆記と文字対応 トランスクリプトとボイスライティング

④時間言語と空間言語 PodcastとBlogは融合するか

ing #28 Feb.16 2024 Age of Blog2.0

Podcasts2.0の時代へ《Blog2.0時代のPodcast展開》

ブログ2.0時代のポッドキャスト展開について、速報性と機動性、無編集とライブ感、音声筆記と文字対応、時間言語と空間言語の4つの要素が考えられます。(AI summary)

目次

ブログ2.0時代のポッドキャスト展開 00:04
旧来型ポッドキャストの課題 04:05
新機能の追加と問題点 08:06

今日から新シリーズですね。ブログ2.0時代のポッドキャスト展開。......

これからお話ししていきたいのは、1つが速報性と機動性、スピードとタイミング。
そして2つ目が無編集とライブ感、ミニマルエディティングとライブテイスト。
そして3つ目が音声筆記と文字対応、トランスクリプトとボイスライティング。
そして4つ目が時間言語と空間言語、ポッドキャストとブログは融合するか。

......今日はこの4つに入るよりも全体的な話で、前回までのお話では、結局、映像は言葉を伝えるものではない。言葉を伝える二大要素は声と文字だという話をしてきました。

......それを私はブログ2.0と呼んでいるわけです。ブログ2.0というのは、結局これまでのブログというのは文字のブログだったわけですね。

......ブログのいろんな進化の歴史があったんですけれども、やっぱり基本はWeb 2.0の上でブログ1.0が1.8、1.9ぐらいまで展開してきたと私は思ってまして、これが音声入力、そして音声配信ということが加わったことでようやくブログ2.0になったというふうに思っているんですね。これ基本的に分かれ目はインターフェースです。

ing #29 Feb.23 2024 Immediacy&Mobility

①速報性と機動性 スピードとタイミング

ポッドキャストの新時代では、速報性と機動性が重要視されています。以前のポッドキャスト1.0の時代では、編集にこだわり、ゆっくり番組を育てることが主流でしたが、現在のポッドキャスト2.0の時代では、速報性や機動性を重視する傾向があります。(AI summary)

目次

ポッドキャスト1.0と2.0の違い 00:04
速報性と機動性の重要性 05:03
ポッドキャストの新展開 09:19

ブログ2.0時代のポッドキャスト展開ということで、ブログも2.0時代に入ったんですが、ポッドキャストも2.0の時代に入ったということで、少し4つほど、これからお話ししていこうと思うんですが、その一つ目が、速報性と機動性。

Immediacy&Mobilityという英語にしましたけれども、スピードとタイミングなんていうサブタイトルも付けさせていただきました。

この速報性と機動性っていうのが、やっぱり音声配信のメリットだと思うんですけども、ところがポッドキャスト1.0の時代は、あまり速報性や機動性を重視してこなかったポッドキャストの方が多いと思うんですね。

むしろ編集にこだわって、ゆっくりとじっくりと番組を育てていく。エピソードも完成度の高いものを出していく。週に1回、早くて週に1回、2週間に1回ぐらいという配信のペースのポッドキャスト番組もたくさんあったかなと思うんですが、週1回やってると結構ハイペースだなと。

あるいは週2回やったらもっとハイペースだなと思われてたと思うんですが、これがポッドキャスト2.0の時代に入って、一気に常識が覆りつつあると。

典型的なのが声日記。毎日更新ですよね。

ing #30 Mar.1 2024 NoEdit&LiveTaste

②無編集とLIVE感 minimal editingとライブテイスト

ポッドキャストをめぐる変動期の認識から、新時代のポッドキャスト展開の話、無編集とライブテイストについて考察しています。(AI summary)

目次

ポッドキャストの変動期 00:04
無編集とライブテイスト 04:14
ポッドキャスト2.0の時代 08:07

ポッドキャスト2.0。ブログ2.0ということも言ってるんですが、合わせてポッドキャストも2.0の時代に入ったという話をしてまして。その特徴として、前回、速報性と機動性、スピードのタイミングという話をさせていただきました。

今日は無編集とライブ感、ミニマルエディティングとライブテイストという話をしたいと思ってます。タイトルはNo Edit and Live Tasteというふうにちょっと大胆につけさせていただきましたが、もう無編集、編集しない、そしてライブ感覚という話ですね。

こういうものが出てきたわけですね、実際にね。これまでのポッドキャストの常識では、ポッドキャスト1.0ではありえなかった、無編集ライブテイストが出てきたということなんですね。

この問題をどう考えるかということなんですが、いろんな考え方があるんですけども、LISTENというポッドキャスト界の革命児の登場によってですね、声日記というのが広がってきているわけですね。

これを始める人が、新たに始める人、それからこれまでポッドキャストをやってきた人で始める人、いろいろ出てきたわけですね。

そういう中で声日記の特徴はこの無編集ということなんですよね。編集しない。編集している人もいるのかもしれませんが、基本はもう無編集。場合によっては、ブラウザ録音という形で、もうそれこそ周りの環境音とか考えずに屋外での収録含めてね、ノイズバリバリで声日記を出したりする人もいるわけですね。

ing #31 Mar.8 2024 Transcript&VoiceWriting

③音声筆記と文字対応 トランスクリプトとボイスライティング

音声筆記と文字対応、ブログ2.0とポッドキャスト2.0の時代に入ったことで、ポッドキャストの世界は変容していきます。次回では、ポッドキャストとブログが融合するかについて考えます。(AI summary)

目次

ブログ2.0とポッドキャスト2.0の時代 00:04
音声筆記と文字対応 04:17
ポッドキャストとブログの融合 06:33

今日は、トランスクリプト&ボイスライティングということで、今ちょうど「ブログ2.0時代のポッドキャスト展開」というシリーズでお話をしているんですけれども、旧来型のポッドキャストの時代から新しい展開が始まってしまったわけですね。これはもう否が応にも進んでしまう。

これを私はブログ2.0、さらにポッドキャスト2.0というふうに呼んでるんですが、これまでの常識がどんどんどんどん崩れていくということで、このポッドキャスト2.0の時代へということで、今日がその3回目ですね。

1つ目では速報性と機動性、スピードとタイミングということが、これからのポッドキャストには求められてきちゃう。もちろんそうじゃなくてもいいんですが、そういうポッドキャストがどんどん出てくる。

それから、無編集とライブ感。ミニマルエディティングとライブテイスト。このスピードとタイミングを追求しようとすると、どうしても編集は最低限に抑え、しかもライブ感が増してくるという傾向を帯びるわけですよね。

今日はそれに加えて、音声筆記と文字対応。トランスクリプトとボイスライティングというテーマでお話ししたいんですが、これ今、このポッドキャスト2.0あるいはブログ2.0と私が呼んでいるものは、結局、音声が文字起こしされるということ。

だからブログが単なる文字のブログではなく、音声のブログになっていくっていうのが1つ。

それからポッドキャストが単なる音声だけのポッドキャストから、音声と文字のポッドキャストになっていくっていうのがもう1つ。

そこで次回は、ポッドキャストとブログは融合するのかっていうテーマでお話しすることになるんですが、その前提として、この音声筆記と文字対応。あえて音声筆記という言い方をしたんですけれども、それから文字起こしですね。

……もう音声配信に文字起こしは必須というか標準なんですね。当たり前の世界になってくるし。文字起こしのない音声配信っていうのはやっぱり聞かれなくなっていくだろうと。ガラパコス化していくだろうと。そんな話をずっとしてきているわけですね。

なんでそうなのかって、これを考えるときにとても大事なのは、やっぱり音声=語る言葉と、書かれた言葉=文字っていうのは本質的に違うんだっていうね。

ここを理解するかどうかですね。

ing #32 Mar.15 2024 Temporal,Spatial&Eternity

④時間言語と空間言語 PodcastとBlogは融合するか

「週刊ポッドキャスティング」の第32号では、「Temporal, Spatial & Eternity」というテーマで、時間言語と空間言語の融合について話されています。(AI summary)

目次

音声言語と文字言語の融合 00:04
時間言語から空間言語へ 04:09
エターニティの実現 05:48

今日のタイトルは、Temporal, Spatial & Eternityという風にしました。

ここまで5回ほどにわたって、ポッドキャスト2.0の時代へということで、ブログも2.0の時代に入り、その中でポッドキャストも2.0の時代に入ったという話をしてきましたが、ポッドキャスト2.0の時代の特徴としては、一つは速報性と機動性、スピードとタイミング、そして無編集とライブ感、そして前回が音声筆記と文字対応という話をしてきたんですね。

今日はそれらを全部まとめる形で、時間言語と空間言語というテーマでお話をしたいと思います。

特に、具体的には「ポッドキャストとブログは融合するのか」。「ウェブ2.0の時代はブログとポッドキャストが融合する形で全面展開する」というそういう話ですね。

結論から言えば、ポッドキャストとブログは融合するという風に私は思っているということですね。これは今すぐではなくて、これから時間をかけてどんどんどんどんポッドキャストとブログは融合する方向に向かっていくということなんですね。

そこには必然性があるだろうという話なんです。

だから単なる音声と文字という単純な話じゃない。ブログとPodcastっていうのも並列の問題じゃないんだっていう話をしてきたわけです。

その上で実は、「言葉の配信をめぐる四象限」の1、2、3、4、5っていうのをすでに喋って書いてまして、この「言葉の配信をめぐる四象限」で実は、この話をもうほぼ語ってるんですね。

reference

Lislet 四象限 vol.1|ことばの配信をめぐる4象限

週刊 Pod Castingにて、シリーズ好評連載中!

▷▷順次、《Lislet ing》としてご紹介していきます。

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