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愛の抵抗。こんばんは、あさちゃんです。
しだちゃんです。この番組は、ちゃんとできないみすおじ2人が、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
ということで、2024年もそろそろ年末に差し掛かるということで、
はい。シワスですね。
シワスですね。
ハマったコンテンツ参戦ということで、
はい。
私、あさちゃんとしだちゃんのハマったコンテンツを、各週で、今週私、来週しだちゃんでお届けしていきたいと思います。
思います。
イエーイ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さっそく、私の方のエクスキューズなんですけど、
はい。
しだちゃんは、結構いろんな本とかも読んでるし、ドラマとかも結構見てらっしゃるんですけど、
私は、まだ鬱の症状が多分あって、コンテンツを見る体力がそんなにたくさんあるわけではないので、
数少ない、私が見ることができた。だいたいね、1話見れたらいい方。
私は。
そうなんだね。
そう、1話見て、1話の途中、最初の5分とか10分とかで見るのやめちゃう作品が結構多くて、
1話見終わって、もう1話で終わっちゃう作品とかも結構あるんだけど、
完結というかまで、しっかり終えた作品とか、最新作まで読めてる、見れてる、聞けてる作品の中から選びました。
はい。
ということで、1つ目が。
はい、お願いします。
早々のフリーレン。
イエーイ。
イエーイ。
です。
2023年の9月から始まった作品なので、2024年のコンテンツと呼んでいいのかはちょっと曖昧なところなんですが、
2024年の3月まで放送されてたので。
アニメだね。
そう、アニメです。
2024年の作品と呼んで差し支えないかなと思い選出しました。
はい。
僕はコミックはちょっと途中まで読んだんですけど、アニメは見れてなくて。
そうなんです。
どんな物語なんでしょうか。
なんか結構魔王を倒しに行くみたいな物語は結構多いと思う。
王道だと思うんですけど、早々のフリーレンはその勇者パーティーが魔王を倒した後、
外戦パレードをしてみたいなところから始まるストーリーなんですね。
勇者たち1個、フリーレンという魔法使いも含めて、魔王を倒し終わってパレードをして、
じゃあ魔王も倒したんで解散ですねってなって、
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私はしばらく旅にでも出るよみたいな感じでフリーレンはふらふら旅に出るんですけど、
そういえば勇者ヒンメルと約束してたなと思って、
ヒンメルのところに久しぶりに会いに行くんですね。
そしたらヒンメルがめっちゃおじいちゃんになって、
フリーレンが来てくれたみたいな感じになって、
約束の流星群みたいなのを勇者一行で見に行って、
してたらヒンメルが老衰というかおじいちゃんなので亡くなって、
そこでフリーレンは人間とエルフ、フリーレンはエルフなんですけど、
流れる時間の速度の違いというかを痛感して、
もっとヒンメルのことを知ればよかったなみたいな後悔をして涙を流すみたいなところから物語が始まっていくっていう。
ヒンメルのことをもっと知りたいってなって、死者の蘇るみたいな街を目指して旅をするっていう物語ですね。
ちょうどそのお話がもう本当、第1話なんでしょうね。
そうだね。第1話がめっちゃ長くて、金曜ロードショーの枠をぶち抜いて初回放送されてたんだけど、
だから1話何時間?1時間半ぐらいなのかな多分。
すごい長い第1話。
結構ね、珍しいやり方だなって思って見てました。
そうなんですよ。でも本当映画みたいな、絵も綺麗で。
あと音楽とかもめっちゃいいんですよね。
なんかそれはちょっと噂で聞きました。音楽がいいって。
そう、私未だにBGMとか作業中に聞いたりしてるので。
なんかその、さっきちょうどあったのが、その種族の違い。
エルフか人間かで、やっぱこの時間の軸が違うからさ。
だからどうしてもそれをもとに何かこう価値観がそれぞれ、
人間の価値観だったり、エルフの価値観だったり、フリーレイの価値観だったりできてるから、
なんかその、どうしてもすれ違っちゃってるところがあるけど、
それがやっぱこう、話とかストーリーが進んでいくにつれて、
こうお互い歩み寄るような雰囲気とか、それで理解ができるとか。
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なんかそこがこうすごい優しく描かれてて。
そうだね、優しい物語なんだよね、すごく。
だしなんかその、フリーレイはすごく長く生きてるんだけど、
なんか長く生きてる割にちょっと幼い考えのところとかもあるのかなと思って。
まだまだ自分には寿命があるからだと思うんだけど。
その、ヒンメルの言葉の真意みたいな。
ヒンメルが昔言ってた言葉の真意とかに後から気づいたりとか、
まあ気づかなかったりもするんだけど、
そのあたりのこう、描き方の塩梅がめちゃめちゃちょうどいいんですよね。
確かにね、その長く生きてるから、長く生きてるからこそ、
こっちへとか、なんかこう、得られるわけじゃなくて、理解ができるわけじゃなくて、
死が、死とか終わりがわかってるから、そういうものを知ることができる。
なんか少なくともヒンメルは、自分に流れる時間の速さと、
フリーレイに流れる時間の速さが、どんな意味を持つのかというか、
どんな違い、2人の考え方にどのぐらいの差をもたらしているのかとかは、
ヒンメルは理解してたと思うんだよね。
だけど、フリーレイはヒンメルが亡くなってから、
こう、わりと痛感した節があると思っていて、
で、なんかそのフリーレイの記憶の中のヒンメルが出てくる形で、
私たちで読者というか、私たち視聴者はヒンメルのことを知るんだけど、
ヒンメルのそれはお前、愛やなーみたいな気持ちになって、
愛やないかーみたいな感じになって、
こう、感動するみたいなストーリーでしたね。
そうなんだよな、落ち着いてやっぱ見たい。
ミレイ そうなんですよ。 見れるアニメーション?
ミレイ そうだね。なんか、フリーレイの感情の起伏が結構少ないから、
なんか視聴者も、ストーリーとして盛り上がったりする場所とかはもちろんあるんだけれども、
基本的には落ち着いて、フリーレイがあんまりジタバタしないというか、ドタンバタンしないので、
割と落ち着いて、おおーみたいな感じで見てられるっていうのが、
視聴者の体力を削らないという観点で、うつの人にはおすすめとか言って。
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そうだね。感情の起伏が伝わっちゃうとやっぱ、
ミレイ ちょっと忙しくなっちゃうからね。
ね。ハッピーな気持ちと悲しい気持ちとかが、やっぱ触れ幅が大きすぎると。
ミレイ そうね。
そうだよね。
ちょっと僕もこれやっぱ見ようかな。
ミレイ ぜひ見てほしいですね。
ありがとうございます。
ミレイ はい。ということで。
二つ目?
ミレイ 二つ目。続いては、ポッドキャストなんですけど、隣の芝フワソーブルーというポッドキャストです。
隣芝。
ミレイ 隣芝。隣芝やな。隣芝。ん?隣芝。隣芝ブルーかな。
隣芝ブルー。
ミレイ うん。
さっきスポットファイで見たら、隣芝ブルーって書いてたな。
ミレイ そうそうそう。
うんうん。
これはどんなポッドキャストなんですか。
ミレイ えっとね、きこんティンクスかっこ仮のツッキーさんと、きこんこもちのヨシノさん。
ミレイ うん。
同じ会社で働いている二人なんですけど。
ミレイ うん。
まあ、きこんではあるんだけれども、お互いこう立場はちょっと違ってて。
ミレイ うん。
っていう二人が、隣の芝フをそのうらやましがったりがらなかったりするみたいな。
ミレイ うんうん。
ポッドキャストなんですけど、これは私すごい初めて聞いたのはスポティファイのおすすめで勝手に流れてきて知ったんですけど。
ミレイ うんうんうん。
めちゃめちゃ面白いですね。
ミレイ うん。僕はちょっとほんとかじるくらいな感じで聞いたくらいなんですけど。
うん。
ミレイ アサちゃん的に熱中したポイントはどこだったんですか。
アサちゃん なんかすごく現代を反映してるなって思ってて。
なんだろうな、なんか男性が聞けば、女性ってこういうことに、こういうことで苦労してたり、怒ったり、泣いたり、笑ったりしてるんだなみたいなことがわかるし、
女性で同じようなことで苦しんだりとか、辛い思いをしたりとかしてる人が聞けば、すごく共感して救いになるというか、胸がスッとするというか。
なんか、特に何か過不調性とかで苦しんでる人とかがいたら、もう推薦したい作品ですね。
どうしても過不調性だったりとか、例えば女の子だからとか、あとは母親だからとか、家族だからとか、
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そういうものに縛られてきてしまっていたのが、おそらく今はそれを出せる、ちゃんと意見というか、それに対して抵抗できるような空気感だったり、土壌みたいなのって作られつつあるんだろうなと思いつつも、
でもやっぱりそれってまだ言葉にできてないものが多かったりするじゃない。
大平 そうだね。このトナシバブルーは言語化のスキルがめちゃめちゃ高くて、
なんかもうあらゆる角度からすべて言語化していくっていうスタイルなので、そこがやっぱ、
みんななんとなくモヤモヤしてたけど、そういうもんだよねみたいな風になってた暗黙地みたいな部分に、さまざまな角度から切り込んで全部言葉にしていくみたいなスタイルなので、
すごい言葉にする前の悩みとかを全部言葉にしてくれるみたいな。聞く人によってはそういうポッドキャストだと思うから、
なんか本当に初めて聞いたときは、あ、2024年のね、たぶん本当初めに聞き始めたんだけど私は。
もう絶対今年のポッドキャストアワードに何らかの形で受賞してほしいってめっちゃ思って。
っていうのはポッドキャストの賞、ポッドキャスト界のなんかアワードというか賞っていうのがポッドキャストアワードぐらいしか今ないと思うから、
ポッドキャストアワードっていう名前を出しただけなんですけど、何でもいいから何かの賞を受賞してほしいっていうポッドキャストですね。なんか書籍化とかもしてほしい。
いいですね。
なんかツッキーさんはもうすぐその本を出すらしくて、そのイベントとかに私行くんですけど。
すごい。なんか脚光だったりスポットライトとか浴びてほしい。
浴びてほしい。なんか本当にすごい時代を反映してるし、
なんか今のところ多分ポッドキャスト好きの人は結構知ってるんだけど、ポッドキャスト聞かない人には多分まだ届いてない番組だと思うから、
なんだろうな、こうオーバー・ザ・サン。あのポッドキャストのホリー・ミカさんとジェン・スーさんがやってるオーバー・ザ・サンが多分結構世の中のおばさん世代というか、
私たちもちょっと上の世代の女性をすごい救って勇気と元気を与えたように、ちょうど私たち同世代ぐらい、30代とかぐらいの女性をすごい勇気づけるいいポッドキャストだと思う。
なんか勝手にあさちゃん賞とか送ってあげたら。
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愛の抵抗賞はもう受賞。あさちゃん賞はもう勝手に受賞なんだけど。
なんかそういう、ある意味今まで、例えば本とか雑誌とかメディアとかで発信が、
SNSもあったけど、出てきたけど、なんかそういう発信に限ってたのが、なんかポッドキャストっていう形で声を届けられるようになったっていうのは、
なんかなんだろう、なんかやっぱ生の温度感というか、なんかそういうのを伝えやすくなったのかなーって勝手になんか今も聞きながら思ってた。
そうだね。
なんかそこでなんか熱量とかが増して、ファンになったりとか、それがね、なんか書籍家につながったりとか、実際にしてるから。
そうそうそう。
なんかそういうのとか、熱量とか、なんか僕も聞いてみよう、与えてもらおうと思う。
ぜひ聞いてみてください。なんかほんと絶妙なんだよね。なんか母の日に、自分の母親のプレゼントを自分が選ぶのはわかるけど、なんで夫の母親、義理の母親のプレゼントまで自分が選んでんだとか。
もうね、やっちゃうのそれ。
なんかほんとなんか絶妙なラインついてくんだよな、なんか。なんかそもそも母の日ってなんやみたいな。
うんうんうん。
なんか母の日になんかすれば、普段のなんか母の全部、母に背負わせられると思うなみたいな。
うんうんうん。
かなりとか。
ほんと、なんかもう胸にくるというか、こうハッとさせられる。
そう、なんか本家の娘ってなんやねんとか。
うんうんうんうんうん。
そう、なんか女性はみんな台所で仕事してて、男性はみんな座ってどんちゃんしてるみたいな。あれなに?みたいな話とか。
ほんとよくわかんないよね。
そう。
田舎あるあるだし。
絶妙なんだよな、なんか。
うん。
切り口が。っていう話でした。
で、続いて3つ目なんですけど。
はい。
ちょっとコンテンツと呼んでいいのかわからないんですが。
うん。
YouTubeのBGM動画いいぞっていう話。
はいはいはい。さっきちょうどね、あの、フリーレンのBGM。
そう、フリーレンのBGMもいいんだよ。
うんうんうん。では話が出てきた。
そう、私がハマったきっかけは、集まる動物の森のBGM。
うん。
なんか、ポポポポー、ポポー、ポッポー、みたいな。
うん。
有名なところのその辺があると思うんですけど。
うん。
あれ、集まる動物のBGMって時間帯ごとに違うのよ。
ほう。
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朝5時のBGMとか。
はいはいはい。
6時のBGMとかと昼のBGMとかって結構違うのよ、あれ。
へー。
実は。でもなんとなく統一感もあるのよ。
ほうほうほうほう。
で、聞いてるとずっと聞いてられる音というか。
へー。
みたいなので構成されてて、それをなんかずっとボーッと聞きながら、
作業とか仕事とかしたり、あとはなんか家でのチルタイム。
はい。
まったり時間を音と過ごすときに流したりするんだけど、
それめっちゃなんかいいなってなって。
で、そっからなんか、今いろんなBGM動画があってさ。
うんうんうん。
ジャズアレンジっぽいようなBGMとか、
あとはなんかローファイ?
はい。ローファイってなんだ?
知らん単語だったんだけど。
みたいなジャンルとか、シティポップみたいなジャンルとか。
はいはいはい。
なんかいろんなジャンルがあって、いろんなテイストの、
なんかスタバ音楽みたいな、スタバっぽい音楽とか。
はいはいはい。
いろんな音楽の作業BGMみたいのがYouTubeに上がってて、
めっちゃいいって話。
それはさ、必ずしも、
例えばアニメーションとかゲームとかのBGMをアレンジしたものを聞いてるっていうわけじゃなくて、
ではない。
なんかよくその、スタバックス風カフェミュージックとかあるじゃん。
うん。
そういうのも聞いてるの。
聞いてる。
私なんか調べたら、今なんかAIとかで音楽が作れる時代になっているそうで、
なんかそういうBGMみたいなのも、
なんか多分AIとかで出力されたような音楽とかも多分あるんだと思う。
そうだね。
私実際に演奏してる人のやつもある。
僕もよく、なんかさその、
ワークアウト向けミュージックとかBGMとか、
なんかスタディ向けミュージックとか。
あるよね。
そう、好きなサイトというかYouTubeチャンネルがあるから、
それはチャンネル登録しといて、
なんかこう作業してる時とかに流したりする。
そうだよね。
なんか昔、なんかそれこそ受験とかしてた時とかは、
私なんか英語のなんか洋楽とかを適当にアルバムとか借りて、
なんか英語だと歌詞あんまりよくわかんないし、
なんか頭にスッて入ってこないから、洋楽流しながら勉強とかしてたんだけど、
なんか今こういうもう作業用に特化したBGMが、
無料でいくらでも聞ける時代なんやと思ったら、なんか文明の発展を感じました。
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AIで作れるしね。
ね。
AIで作って、なんか1時間とか2時間とか長い時間の動画にして、
それで再生させて、再生数稼ぎと、あとお金稼ぎをする。
そうそう、小銭も稼げるっていう。
あとそれで言うと、その睡眠用ミュージックとかもあるじゃん。
あー、たき火とかね、ASMRとかね、あるよね。
そうそうそうそう。
ああいうのは聞くの?
いやあれはね、むしろあれのせいでBGM動画の良さに気づくのが遅くなったと言っても過言ではない。
え、どういうこと?
なんかたき火の音聞いてたらめっちゃ寝れるよって友達に言われて、
たき火の3時間半ぐらいの動画見て朝を迎えたことが私はあります。
ほんとにムカついたあの時は。パチパチパチパチパチみたいな。
スーン。朝。
目はつぶってたの?
目はつぶってたよ、もちろん。
極限まで眠ることを目指して、スマホに電源つないだまんまたき火を流して、
で、画面見ずに横になって寝てて、全く寝られず朝。
嫌いになったねたき火の音は。
僕たまにあの、たき火じゃないけど睡眠の動画?なんかバイオンミュージックとかあるじゃん。
はい、あるね。
とか、あと、なんかその、あの、オーディブルとかいろんなポッドキャスト系の配信とかでも、
なんかね、大西洋の海辺の音とかあるの。波音とか。
あるな、あるね。
そう、あの、なんとか国立公園の森とか、たまに聞く。
そうなんだ。
最近はもうないけど、前はなんか横浜とかそっちの方住んでて、大通りに近かったから、
なんかその音が嫌で、車とか夜中も通るから、
それを防ぐために耳栓代わりにノイズキャンセリングイヤホンつけて、それに流してたけど。
そうなんだ、そうだね。
ちょっと、もうちょっと早くね、いい感じで知れたらよかったのにね。
そうだね。
たき火のせいで。
遠回りをしたけど、YouTubeのBGM動画はめっちゃいいってことでした。
その3つということで。
その3つです、私からは。
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ということで、来週のしだちゃん編もお楽しみにしてください。
はい、よろしくお願いします。
はい、ではでは。
はい。
はい、ということで。
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。
番組のご感想は、Xでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。
概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは、また来週。