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2024-07-27 13:03

#93 不動産話が苦手ですが、アトリエを持つ妄想話をしてみます!

スタエフ友達の皆さんも、リアルの友達も、結構不動産情報を眺めるのが好きな人が多い事に気付きました。私はめちゃくちゃ苦手なのですが、、、皆さんのお話に感化されて、もしもアトリエを借りたら!の妄想話をしてみました😊


⭐️ゲストハウス女主人ジュリーの東京ジャーニー https://stand.fm/channels/5f93251037dc4cc7e1acf5a5

⭐️イラストレーター サタケシュンスケさんの
事務所が見られる動画はこちら
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【原あいみの子離れ準備チャンネル】
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どうもイラストレーターの原あいみです。
普段はボイシーチャンネルの方で毎日配信をしておりますが、
週に1回のスタンドFM収録をやっていきたいと思います。
今日はですね、不動産の話がすごく盛り上がっている気がしまして、
ちょっとそのことについてお話ししていこうと思います。
ボイシーパーソナリティの中村敦彦さんが千葉にお家を購入された話ね、
面白かったですね。これからも楽しみに聞きたいと思っています。
そしてスタンドFMで配信されているゲストハウスのオーナーであるジュリーさんの
開業ヒストリーに関わる不動産の話もね、すごく楽しく聞かせてもらっています。
なんですけど、私はですね、不動産をチェックしたり借りたり買ったり、
そういった関係がね、とっても苦手なんです。
だから、不動産情報を見るのが趣味だっていうのをね、
中村さんもジュリーさんもよくおっしゃってるんですけど、
あ、そんな人がいるんだと思って、私は驚いたんですけど、
結構ね、それを聞かれた周りの方も、私も不動産見るの好きなんですっていうね、
お話がすごい続々と出てきていて、びっくりしました。
そういう趣味もあるんですね。
私の友人で、個人事業主の子がいるんですけど、
その子も、なんか事務所を一応借りるためにちょこちょこ不動産見てるけど、
見てるの自体が楽しいんだよねっていうふうにそういえば言ってたなと思って、
へーってちょっと驚いてるんです。
私はですね、18歳の時に実家を出て、そこからずっと一人暮らしをしてたので、
4回ほど一人暮らしの賃貸のお部屋に住みました。
なので不動産をチェックしたりするのって、本当に必要に迫られて、
住む場所が変わるから調べるってその時しか見ないんですよね。
しかも、なんかどういうところを見たらいいのかとか、
なんか一見間取りで見て良さそうに見えても落とし穴があるとか、
なんかこうね、もう怖いものっていうイメージが強いんですよ。
騙されるんじゃないかとか、見落としがあるんじゃないかとか、
なんかそんなものとしての印象が強すぎて、
なんかワクワクと楽しく見るみたいなものではないんですね、自分としては。
でも皆さんの話を聞いていると、なんかね、いろんなことを想像しながら出てくるたびに、
新しい情報をチェックしたりっていうのがね、楽しいっていうことなので、
なるほど、そういう世界があるんだなと思って、ちょっと新しい気づきでした。
私はですね、今フリーランスになって、自宅のリビングの一角でお仕事をしています。
普段のお仕事の絵はですね、私はiPadで描いていて、
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iPadで描いた原画的なものをPCに、パソコンに取り込んで、
Mac上でDTPしたりとか、最後の仕上げをしたりして、
入稿データとしてお客さんに納品するっていうのが、ほぼその作業で済むので、
ほとんどね、デスク上のある程度のスペースがあれば済んでしまうんです。
それを考えると、十分すぎるくらいのスペースは、家の中で確保できているとは思うんですね。
なんですが、最近ちょっと、一応ね、古典を目指してアナログ作品を作り始めていまして、
そう考えると、アナログ作品を作るスペースっていうのはないんです。
だから、リビングのダイニングテーブルに絵の具とかを広げて描くんですけど、
そうすると、食事時とか寝る時とかには、全部一旦片付けなくてはいけないんですね。
絵の具とか筆とかマーカーとか、そういうのもたくさんあるんですけど、
それもデスクには置ききれない量なので、全部一旦棚にしまわなくてはいけないんです。
なので、アトリエって言うとかっこいいですけど、
制作用の事務所みたいなのが、モテることが夢なんですね。
会社員だった時に、フリーランスになるかどうかっていうのを考えるために、
今後ね、この先の人生で自分のやりたいこと、現実的に可能かどうか、
もう関係なく、とにかくやりたいことを全部出してみようみたいなのを、
ちょっとお友達のコーチング経験がある人と一緒にね、
対話してもらってやったことがあるんですけど、
その時にアトリエを持ちたいっていうことと、
今はアートディレクターとイラストレーターの二足のわらじだけど、
それをイラストレーターとアーティストみたいな感じにずらしたいっていうのを書いたんです。
そしたら、台湾に付き合ってくれたお友達が、
このね、事務所、アトリエを借りたいなんて、今すぐできるよって言われたんですよ。
もうすぐそんな不動産会社行って、契約すれば済むことじゃんって言われたんですよね。
で、確かに金額がね、どのくらいかっていうのにもよりますが、
確かに不可能ではないんです。
だけど、やっぱりね、もう一つ仕事場を持つってなると、
設備とかも二つ分いりますし、
なんかね、ケチくさい話なのかもしれないですけど、
家でも絵の具とかで描きたいなって思うと、
それぞれにね、同じ絵の具を置いておきたいなって思うと、
まあそれなりにかかるよなとか、
なんかそんなことを考えてしまうと、
まあとにかくね、ケチな性分なので、
なんかもったいないかなって思っちゃうんですよね。
でも、中村さんとかジュリーさんの話を聞いていて、
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なんかね、もっともっと自分の人生でやってみたいことがあるんだったら、
一回やってみればいいんじゃないかなみたいな気持ちにもちょっとなってきましたね。
さわまどかさんがボイシーでもおっしゃってましたけど、
不動産をね、手に入れたらその分仕事がね、可能性が広がったみたいなこともおっしゃってて、
まあそういうことももしかしたらあるのかもしれないなーなんて思ったりもします。
以前少し前に、ちょっとX、ツイッターだったかな当時は、
でバズったイラストレーターの佐竹俊介さんという方がいらっしゃるんですけど、
その方の1日を動画で撮ったやつがバズったんですね。
それがね佐竹さんの事務所兼アトリエが動画でずっと映ってるんですけど、
すっごく素敵な環境なんですよ。
クライアントワークをするPCのデスクがあって、
ちょっと合間に作品が作れるアナログの絵の具とかキャンバスとかを大きく広げられる大きな机が別にあって、
さらにZoom会議をやったり、
あと結構ねお顔出しとかされて登壇とかもされている方なので、
そういったね、Zoomで登壇する時とかにも使えるような、
そういうスペースも別に撮ってあるんですね。
ちゃんと照明とかがついてて、
このね、すごいもうベストな環境だなと思って、
めちゃくちゃ羨ましい素敵だなと思ってその動画を眺めてました。
でもそんなねやっぱり広い事務所を借りるっていうのは都内ではなかなか厳しいなと思って、
佐竹さんはね神戸に確か住んでる方なんですけど、
何度かフリーランスになって、
ちょっと事務所借りてみようかなって思ったりもするんですが、
まあ現実的じゃないなというふうに諦めてきたんですね。
まあでもこうやってねお話聞いてると、
まあ妄想していろいろまあ想像して考えてみるのはただだし、
いいかなと思って、
ちょっと自分がもし今現時点でもう一箇所アトリエ兼事務所を持つとした場合、
どんな空間が欲しいか、どんな場所がいいかっていうのを、
ちょっと妄想で話してみようと思います。
まず絶対欲しいのが、
アナログの作品を作れる大きなデスクが欲しいんです。
そこに絵の具とかコピックマーカーとか色鉛筆とか、
まあそういうねアナログの画材を全部出しっぱなしに、
手を伸ばせばパッと取れるっていう状態にセットしたいんですね。
今は自宅でやっているので、
全部一旦片付けなくてはいけないんですけど、
いわゆる絵本作家さんのアトリエ探訪みたいな時に出てくるような、
机の周りに画材がもう常時セットされているっていうデスクが欲しいです。
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でその上で、
まあアトリエ兼事務所なので多分PC作業もしたいと思うんですね。
そう考えるとPCがあるデスク環境も別のところに欲しいですね。
で贅沢を言えば、
さっきの佐竹さんの事務所じゃないですけど、
背景が美しくて、
まあズームとかで打ち合わせしたり、
そういうねあんまりやらないですけど、
インスタライブとかね、
もうやれるような、
そういう場所があったらいいなと思います。
あとね切実に欲しいのが、
自然光でとても綺麗に自分の作品が写真が撮れるスペースが欲しいんですよ。
これも今私の自宅だとあんまりいい場所がなくて、
作ったものとかねグッズとかなんか紹介したいなと思って写真を撮るときは、
なんかいろんなものをどかしたりなんかしないといけないんですよ。
そうするともう写真撮るのめんどくさいなぁと思って、
実績アップするのオクになっちゃったりとか、
後回しにしちゃって忘れたりとかっていうことがね、
もう多発してるんですよね。
なのでここに置いて写真パシャッと撮れば、
完璧にすぐSNSに上げられるみたいな、
その撮影スペースっていうんですか、
そういうのもあるっていうのが嬉しいですね。
贅沢を言えば、
壁紙の色を変えたいですね。
賃貸だと難しいのかな。
私は黄色が好きなので、
今のデスク、
そうしたらね、ものすごく毎日気持ちが上がるようになったので、
もしアトリエ兼事務所が持てるのなら、
壁紙の色を変えたいですね。
で、あとは、
過去の本とか掲載紙とかグッズとか、
もうそういう物量が結構あるんです。
それを置いておけるスペースも欲しいですね。
さらに贅沢を言えば、
壁紙の色を変えたいですね。
さらに贅沢を言えば、
私は昔人形作品を結構作っていたんですけど、
これからも作るかもしれないなと思っていて、
一応、古典でも人形作品1,2点は出したいなと考えてるんです。
そう思うと、
過去に作った人形作品の中で、
一番最大にでかかったやつが作れるくらいのスペースが欲しい。
そのサイズはだいたい今の娘くらいの大きさですね。
そのくらいのものが作れるようなスペースがあると嬉しいなと思いますね。
かつ、家との行き来が楽な方がいいので、
家からと保険内、もしくは自転車圏内だといいな。
柄が悪くなくて、日当たりが良くて、
怖くない場所、でもそんなに高くない場所、
そんなところがあったら借りたいなというふうに思います。
あと、最悪折髪ばった時にそこで寝られるっていうのも大事かなという気がしますね。
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そんな場所あるのかな。
まあでも、こんなふうに話してみると、
これを話して考えて不動産情報を見ると楽しいのかな?
そうですね。
ここだったらこういうふうにアトリエンできるかなみたいなことを想像しながら見ると楽しいのかな?
そうですね。
なるほどです。
はい、ということで今日は不動産情報を見るのがとっても苦手でむしろ嫌いな私が、
もし今の自宅とは違うところにアトリエ兼事務所を借りるとしたらっていうのを妄想話でしてみました。
皆さん不動産結構お好きなようなので、
どんなところに注意してみたり、
どうやって見ると楽しいよとか、なんかそういったコツとかがあったら、
ぜひコメントで教えていただければと思います。
イラストレーターの原あゆみでした。また話します。
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