1. イラストレーター原あいみの話
  2. #63 人に教えている余裕なんて..
2024-04-01 13:15

#63 人に教えている余裕なんて、ない。

副業、キラポエ、村…などなどの話を聞いて、色々な配信も聞いたりしてみて感じたことは、
人に何かを教えてる余裕なんて、今の私にはないなぁという事。
ちょっと弱音吐き出し回になってしまいました。
10分に収めたいのにすぐオーバーするなぁ😅

中村淳彦さんのVoicy配信はコチラ
【THE副業厨】プロになるのは相当腹を括らないと無理です!

https://r.voicy.jp/abmwBvNbKGA

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#絵本 #コミックエッセイ

#中村淳彦 さん #悪魔の傾聴ライティング
受講生です。

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サマリー

イラストレーターの原あいみは、人に教える余裕がないと話しています。SNSを仕事としていますが、コミュニティや村には所属したことがなく、教えることもありませんと感じています。彼女の得意なスキルは企業のSPのセールスプロモーション漫画で、絵本作家としてはまだ不安があるそうです。

村に所属していないイラストレーター
イラストレーターの原あいみです。娘が春休みに入って、なかなか一人になる時間がありません。なので、音声配信のストックを撮っていたんですが、ちょっとね、やっぱりストックで撮っていたものが古く感じるというか、
今日の7時に予約できるようにしていたんですけど、なんか違うなと思って、やめてしまいました。娘がいなくなってから、今日は学堂に行ってくれたので、改めて撮っております。
今日はですね、人に教えている余裕は、今の私にはない、という話をしようかなと思います。
というのも、最近中村敦彦さんの配信とか、それを聞いた悪魔の慶長ライティングのメンバーの皆さんの配信とかを聞いていて、副業とかキラポエとか、コミュニティ、村の話とかがすごいたくさんたくさん出ていて、
それについてちょっといろいろ考えたことがあったので、それについて話していこうかなと思います。ちょっとうまく話せるかわかりませんが、はい。
そうですね、私はイラストレーターという仕事をしていて、SNSなんかもお仕事、半分ね、お仕事としてやっています。なんですが、コミュニティとか、いわゆる村って言われるようなね、ダオとか、そういうところに所属したことはないんです。
中村敦彦さんのプレミアムリスナーになったのが初めてみたいな感じで、そういう世界があるんだろうなっていうのは、なんとなくこういう仕事をしているので、お友達とかにもいるので、見ては知っていたんですけど、そういうところには入ったことがないんですよね。
当時はあんまりそういう仕組みとかも知らなかったので、自分と同じか、自分の方が一応それなりに本とかも出してるしな、みたいなふうに思える、同業ではないんです、全然業界は違うんですけど、そういう方々がすごい急にフォロワーがバーって増えていったりとかして、えーなんでなんだろうって、うわー頑張らなきゃって焦った時期がありました。
で、よくよくこう投稿とかを見ていくと、なんとなくそういうセミナーに参加したりとか、お仲間が増えていってるんだなっていうのは見ていて分かりました。
やっぱりそういうところで勉強するとすごくスキルがついて、フォロワーさんが増えていくんだな、私も学ばないとダメかな、みたいな焦った時期がありましたね。
なんですが、なんかね、どうもそういう場所に自分が参加して、皆さんと自分の夢とかを語ったりとかするのかな、全然想像で出たことないので分からないんですけど、それでセミナー行ってきました、みたいなのを投稿したりとか、きっとそういうのがね必須なんじゃないですか、分からないですけど、そういうのとかがやってる自分がなんか想像つかなかったんですよね。
その時は自分は勇気がないからなのかなとか思ったんですけど、あの時感じてた違和感とか、それがやっとここ数週間でね、はっきりと明らかになってきたなという感じがしました。
もちろん、そういうセミナーに参加して本当に自分の夢を叶えていってるお友達も何人かいるんですよね、実際に。
で、そういう人たちはきっとその場所があっていたんだと思いますし、それでとても幸せなのであれば、あの全然いい夢の叶え方の一つかなとは思うんですけど、自分はそういうやり方は多分向いてないんだろうなというふうに改めて眺めてみております。
で、そうそう、自分はSNSとかでフォロワーさんがある程度増えてきたら、オンラインサロンを作る、作りませんか、そういうプラットフォームですとか、ライバーさんになりませんかとか、あとファンサイトを作ってコミュニティ運営をしませんか、みたいな営業が来るんですよね。
で、本を作ったりしてるので、きちんと認知をしたり、ファンっていう方がついていただく必要があるのかなって思った時もあったので、そういった営業を受けてみたり聞いてみたりしたこともあるんですけど、なんかやっぱりそれに力を割くというか自分の限られた時間を使っていくっていうのが想像できなかったんですよね。
しかも、例えばですけど、出した本を元に皆さんにね、講義じゃないですけど、何かこういうふうに情報を共有して教えていくとか、全然コンテンツになりますよって、すごい営業の方なんでめちゃめちゃ用意書して、もう絶対フォロワーさんも増えますよみたいな言われるんですけど、別に私教えることないしなって、すごいその時にやっぱりこう、違和感を感じたんですよね。
わかんないですけど、デザインの本を出したので、デザインのことを話したりするのも一つとはその時提案されたんですけど、別にそれでこう、そのために時間を作るのもなっていう気もしましたし、
例えば、育児とお仕事と両立されていて、本も出してみたいなふうにそういうことを発信なさっては、みたいなのも言われても、別にね、家事ハックとか全然ないし、私の手帳術とかそういうのも全然続かないし、
モーニングルーティーンとか、ナイトルーティーンとか絶対やってますとか、月始めにはこれを書いてますとか、全然ないんですよ。本当にそういう決められたこと全くできないんですよね。続けられないし。
なので、素敵ですね。一緒にそういうのをやりたいです、みたいなことを教えられることは一つもないんですよ。
教えることのないスキル
唯一、もし教えられるとしたら、企業さんのSPのセールスプロモーションの漫画ですよね。それは本当に十何年とやってきたので、ちょっと職人的なスキルがついてるなっていう自覚があります。
前ね、デザイン会社に所属していた時も、自分たちの強みとか他と差別化して売りにできるものは何かっていうのをね、結構一人一人に対してグループでかなり話し合ったりしたんですよね。すごいいい会社でいい仲間だったなと思ってるんですけど。
その時に原さんのSPの漫画の作り方は、多分ちゃんと文字にして項目立てて講義にしたら絶対知りたい人がいると思うってすごく言われて、もしその気になったらそれだって本にもなるしコンテンツになるしっていうのはみんなからも言われてましたし、自分もそうだなというふうには思っています。
今、体験漫画とかPRの漫画とかインスタグラムでありとあらゆる人が書いてるので、いっぱいいると思うんですけど、やっぱり私は本当に素人にちょっと毛が生えたくらいの方よりはきちんと書けるっていう自信があります。
なんですけど、それを誰かに、高生の皆さんに伝えていくとか、そういうことに興味がないんですよね。それのために時間を割くっていうのがちょっと想像ができなくて。なので、そういう営業は結局一応勉強のために知っておこうと思って聞いたりはしたことはあるんですけど、すべてお断りをしてきました。
あとちょっと話は変わるかもしれないんですけど、どうしたら絵本って出せるんですか?っていうような質問を受けたり、ちょっと人と人と人のつながりとかでね、一度お話し聞かせてもらえませんか?みたいなふうにお声掛けいただくこともたまにあるんですよね。
私も若い頃、どうしたらイラストレーターになれるのか?みたいな、まだ本当に若い頃ですよ。そういう時に憧れのイラストレーターさんにメッセージを送ったりして、その方がすごく丁寧に対応してくださったりしたことで、こういう道をこういうファイルを作ろうみたいなふうにきっかけになったことがあったので、そういう話は無限に断ったりせず、もし私が知っていることで何かその方のヒントになることがあるのなら、
いいかもしれないっていう感じでお話はしたりはするんですけど、どうしたら絵本出せますか?って、私が聞きたいですよね。全然なんですよ。まだ大ヒット作家でもないし、一応自分の自著、著者、著書と言えるものは数えたんですけど、16冊あるんですよね。
なんですけど、自分の作も絵も自分で、本当に正真正銘自分の著書だって言えるものが出せたのは今年が初めてなんですよ。要は20年かかってるんですよね。なので、今年もありがたいことにちょっと1冊本が決まって、今頑張って作ってるんですけど、本が出せるかどうかなんて必死なんですよね、自分が。
人に教えられるようなことはないし、知っていることでヒントになるならお伝えしますけど、その方だってライバルだし、人に何かを教えている余裕なんてないんですよね。
これはね、私が、私はイラストとか漫画とか発信とか本を出すとかそういうのが本業なので、これで生きるか死ぬかのところだから、副業とかをやりたいというので、副業のやり方を教えているとかいう方とは全然違うのであれなんですけど、私はね、本当に人に教える余裕なんてないなというふうに思ってます。
で、最近すごくすごく悩みというか考えていることは、
自分の著書を出すまでは、本を出したい人の中で戦っていればよかったんですよ。なんですけど、本が出てしまったら、もう大作家さんと一緒の舞台に立ってしまったわけなので、それこそ中村敦彦さんだって同じ舞台で戦わなきゃいけない人ですし、
ボイシーパーソナリティーの野木雄さんとかもね、私好きなんですけど、野木雄さんとか小石原さんとかね、皆さん本出されてますよね。ジャンルは違いますけど、私はコミックエッセイとか絵本とかなので違うんですけど、もう皆さんと戦わなきゃいけないんですよ、本当は。
なので、私は悪魔の慶長ライティングを受けてるんですが、中村さんによくね、なんで原さんいるのって言われるんですけど、多分そういうことなんだろうなというふうには思いながら、でもね、やっぱりこの舞台に立ってしまったら、もう尋常じゃなく面白い人、すごい才能の人たちがもういっぱいいっぱいいて、もう全然私は日本の三本指に入れてないんですよ。
で、もう突きつけられるわけですよね。自分の普通さが。なので、行かなきゃいけないんです。トップ3本に入らなきゃいけないんですよ。そう、それがね、あの苦しい悩みですよね。
はい。前の会社にいたときも、あのめちゃめちゃ絵本作家で売れてる先輩たちがいっぱいいたので、私も絵本をね、あの出させてはいただいているし、何巻何巻って続いてはいるので、あのそれそこそこね、頑張っている人に見えますが、全然なんですよ、その売れてる、本当に売れてる人たちと比べると。だからずっと売れてなくてごめんなさいって思っていて。
なんですが商業出版なので、それこそすごい出版社さんからね、お声掛けいただけても本当にありがたいことにそういうチャンスを会社にいたつながりがあったからこそ、あのつかめたんですけど、まだ恩返しできてないと思うんですよね、その出版社さんに。もうすごく十半、十半、十半ってなってありがとうございますっていうところに行けてないんですよ。
なのでね、今年フリーランス2年目ですけど、まあとにかく頑張ろうと思っているというお話です。はい、すいませんちょっと弱音の回になりましたが、はいまた話します。
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