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2022-07-26 12:06

#273 カナダで同性婚&双子ちゃん子育て中のダンサーまどぅのおしゃべりライブ、明日開催するよ。

愛
Host

【“ふたりママまどぅ”のLIVEインタビュー27日朝6時(日本時間)】

カナダ在住、ダンサーでアーティスト、そして「ふたりママ」で双子ちゃんを子育て中のまどぅが、いろんな家族のカタチを伝える絵本「かぞくです」を仲間と一緒にリリースすることになりました

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旅するダンサーまどぅの、「今までと、これから」を、@ハチドリCafeでLiveインタビューします。

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今回の絵本が生まれたきっかけはもちろん、不登校だった少女時代、ピースボードに乗ってたどり着いたアフリカで見たもの、そして「最愛のパートナー」との出逢い…。

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皆さんからのメッセージや質問も受付中です。

こちらから、匿名で質問できるのでぜひ

https://peing.net/ja/alohaai

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ハチドリCafeグループはこちら

https://www.facebook.com/groups/403479746767533

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【ゲスト・まどぅー(鈴木まど佳)さん プロフィール】

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なぜダンスが生まれたのか?なぜ人は踊るのか?を探求しに世界一周の旅に出る。《レゲエの神様》ボブマーリーの孫娘ドニーシャに「革命的なダンサー」と言われる。日系スタータレントサーチ2015にて「最も記憶に残るベストパフォーマンス賞」を受賞。カナダでダンススタジオをオープン。2016年に国際同性婚をし、2019年に双子を授かり、「ふたりママ」になる。現在カナダを拠点に活動。

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絵本「かぞくです」クラファンページ

https://camp-fire.jp/projects/view/604534

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まどぅブログ「旅するダンサー自由記」

https://madokasuzuki.com/

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インタビュー、ぜひ遊びに来てくださいね🦜

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愛より愛こめ🦜🦜🦜🦜

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心の愛なる皆様、アロハです。愛です。今日はいかがお過ごしでしょうか。今日はですね、私があの3年ぐらいね、かれこれ3年ぐらい運営しております。
オンラインのね、小さなコミュニティ、ハチドリカフェというコミュニティがあるんですけども、そこでね、明日、日本は水曜日の朝6時、カナダは火曜日のお昼の2時かな、からライブインタビューをね、させていただきますので、そのことについてね、ちょっとお話ししたいと思います。
ハチドリカフェはね、世界のためにできること一しずくというコンセプトで、毎月、ほぼ毎月、最近ちょっと下がりがちだけど、ほぼ毎月ですね、どこかしらからですね、私はこの人の活動を応援したいとかね、お話もっと聞きたいというね、いろんなね、ジャンルの最前線でね、葛藤していらっしゃる方のゲストにお迎えして、その話をね、聞く場となっております。
今回はライブインタビューということで、皆さんにはね、ライブ配信で見ていただいたり、アーカイブで見ていただけるかなというふうに思うんですけれども、はい、で、そのゲストがですね、カナダの、カナダ在住のダンサーでアーティスト、マドゥー、鈴木まどかちゃん、通称マドゥー、マドゥーと呼ばせていただいております、私は。
彼女はですね、ダンサーでね、アーティストでね、いろんな活動してるんですけれども、カナダでね、同性婚していらっしゃいまして、そしてね、二人ママとして双子ちゃんをね、子育て奮闘中のね、マドゥーでございます。
はい、で、私が最初に彼女に出会ったのは、数年、7年前ぐらいだったかな、私がスターツというね、ウェブメディアの編集長をしてた頃にですね、彼女のほうから連絡がありまして、ぜひね、この自分のね、ダンスの活動をしているので、取り上げてほしいということで取材をさせていただきました。
で、その、まあね、ダンサーとしてのマドゥーのね、取材、記事を書かせていただいたんですけれども、その時はね、私も、同性のね、パートナーがいるっていうことを知らなくてですね、でもね、すごい面白いね、いいエネルギーを持ったね、素敵な方だなと思いながらね、記事を書かせていただいたんですけれども、で、その後ね、フェイスブックでつながって、彼女がね、同性婚をしましたっていう風な投稿があって、写真をね、載せてたんですよね、結婚式の時の写真を。
で、まあ、ウェディングドレスをね、着た2人ね、そのパートナーのキムさんとマドゥーのね、2人ウェディングドレスを着てね、並んで立っている、そのね、写真がですね、本当に美しくてですね、なんか、うーん、なんかこっちまでね、幸せな気持ちになったんですけど、その一方で、やっぱりその、そのね、幸せそうな、その姿の、2人の姿の向こうにね、一体どれだけのね、物語が、ストーリーがね、あったんだろうなっていう風にね、
思いを馳せていたんですよね。はい、で、その少し後にですね、まあこれもね、共通の、マドゥーと共通のお友達なんですけど、ケニア在住のね、あ、そう、チアキさん、早川チアキさん、まあ彼女もね、八通りでゲストでお迎えしたこともあるんですけども、ケニアのね、スラムの活動をね、している方なんですけども、
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そのチアキさんが主催するお話し会に、あのマドゥーがスピーカーとして、あの、ゲストでね、登壇されたことがあったんですよね。私もそのお話し会に参加しまして、まあマドゥーのね、その双子だったりね、学生時代とか、で、ピースボードに乗って、アフリカに行って、で、その貧困とかね、あの、そういう状況を目にして、でもね、そこで本当にストリートでね、元気にね、笑顔を見せてくれた子どもたちとの出会いとか、そこでね、あの子どもたちと一緒にね、
ダンスを踊ったりね、いろんなね、あの、出会いがあって、そのダンスの力とか、うん、そういう彼女自身のね、物語を聞かせていただきました。で、もってその旅の途中でね、出会ったのが、その今のね、パートナーである、あの、運命のパートナーのキムさんなんですよね。で、彼女とのね、あの、出会いから、あの、感動的なね、プロポーズとか。
あと、まあ私がね、一番感動したのはですね、まあ今回のね、お話し会のちょっとお話ししてもらおうかなと思うんですけど、まあ結婚式のね、あの2人の結婚式の朝にね、ある出来事がね、ある事件がニュースが飛び込んできて、うーん、その事件に対するね、その2人の思いと、まあどういうことをね、あの、心の、心で叫んだかっていうね、そういうお話もしていただいて、そのお話も聞いてですね。
なんかね、本当にね、あの、思い出しただけでもね、涙が出そうな、うーん、すごく力強いね、メッセージだったんですよね。
で、あの、まあ今回ね、あの、そのMADOOのね、お話を聞くんですけれども、あの、彼女がね、あの、1年前ぐらいから企画していた絵本、絵本のね、プロジェクトがあって、それがクラウドファンディングでね、あの、今運営しているんですけども、まあ、MADOOとね、彼女を含む3人の当事者さんたちが企画した絵本。
このタイトルが家族です、っていうね、絵本なんですけども、とっても素敵なね、あの、ページ見ていただいたらわかるんだけど、本当にとっても素敵な絵本で、私もね、ささやかながらサポートさせていただいたんですけども、このクラウドファンディングですね、たくさんの人にね、あの、サポートされて、その4日間でね、100人以上のサポートしてくださったらしくて、まあ今ね、あの、セカンドゴールチャレンジ中ということで、あの、この絵本、絵本への思いなんかもね、
あの、インタビューできたらなというふうに思っています。本当にね、すごいイラストとかも可愛くてね、文章も優しくてね、まあちょっとね、クラウドファンディングのクラファンのページからね、あの、ちょっと覗き見できるので、ぜひぜひね、あの、見ていただきたいなというふうに思ったりします。で、その絵本のね、紹介も兼ねて、あの、今回のインタビューするんですけども、ちょっとね、どんな思いがあるのかなっていうふうにね、あの、この間、あの、ライブの前にね、インタビュー、あの、
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インタビュー、あの、前に取材を、取材お話をね、ヒアリングさせていただいたんですけど、まあ、あの、日本の絵本、まあ特にね、日本の絵本って、まあ、うちもね、よく日本の絵本読んでるし、あと島次郎とかね、島次郎とか名前言っちゃっていいのかな、まあいいや、島次郎とかね、いろんなアニメとかね、だいたい日本のアニメとか絵本って、あの、お父さんお母さん、そして子供みたいなね、で、お父さんはお仕事に、お母さんは家庭にみたいな感じで、もう昔話みたいにね、
だいたい決まったステレオタイプが描かれていることが多いんですけども、現代ってね、日本だけじゃなくて、世界中もそうだし、日本もそうだし、本当にね、そういうステレオタイプに当てはまらない家庭がね、いっぱいいると思うんですよね。
それはまあ、LGBTQに限らず、シングルマーザーとかね、シングルファーザーとか、お父さんお母さんじゃなくて、おじいちゃんおばあちゃんに育てられてたりとかね、いろんな形があると思うんですよね。なので、まあいろんな形があって、どれも本当にね、みんな家族なんだよってことをね、伝えたいっていう風にね、あのメッセージがありました。
で、取材した時にね、本当に印象的だったのは、カナダはね、同性婚っていうものが法律で認められているんですよね。だから、私たちは家族ですっていうふうにね、胸を張ってね、暮らせるし、そういうふうに言える。
だけど、日本ではね、同性婚が法律で認められてないわけなんですよね。なので、家族じゃない、家族じゃない法律ではね。で、そういった時に、なんでなんだろうっていうね、こんなにね、毎日一緒にね、泣いて笑って愛し合っているのにね、なんでなんだろう、なんで家族じゃないんだろうっていう、こんなに家族なのに、こんなに家族だと自分たちはね、思っているし家族なのに、
でも法律とかね、国から、そしてね、その国民から、なんかもう意識のうちにね、あなたたちは家族じゃないっていうふうに言われているみたいで、本当にね、悲しくなるっていうか、なんだろうな、本当に悲しくなるっていうふうなね、お話をしてくれました。
私たちは家族だよーって、私たちはね、家族としてここにいるんだよーってことをね、伝えたいっていうふうに、そういう思いをね、込めて作られた絵本なんだそうなんですよね。だからタイトルもね、家族ですっていうね、本当にシンプルなタイトルなんですけど、すごいね、あの彼女たちのね、いろんなね、それぞれのストーリーとかね、思いが込められた絵本になっております、ということでした。
ここら辺もね、ちょっと詳しくね、どういうふうにその絵本がね、生まれたのかっていう話も聞いてみたいなと思うんですけども、やっぱりね、多様性って大事だよねーって、今はね、私たち本当に当たり前のようにね、そう言ったりね、話したり学んだりしてるんですけど、でもまだまだやっぱりね、私たちのね、当たり前に作ってる、使ってる言葉とかね、行動とか、あと日常のね、そういう法律とかね、絵本とかね、いろんなことの中に、
私たちのね、いろんな当たり前の中にですね、実は気づかないうちに誰かを傷つけているっていうことがね、あるかもしれないなーっていうふうにね、いつもね、思うんですよね。
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それは本当に100%ね、知り得ないかもしれないんですけども、でもまあ少しでもね、その当事者のね、人々がどんなね、喜びを感じて生きているのか、そしてまあどんな悲しみをね、抱えているのか、どういう世界を望んでいるのかっていうことに、もっともっとね、耳を傾けていきたいなというふうに思ってます。
まあその一つのね、きっかけとなればと思ってね、今回ね、小さなコミュニティですけどもね、私のハチドリカフェでMADOOをね、招きしておしゃべりライブをさせていただきたいなと思っております。
今回のね、インタビューは1時間ぐらいを予定しているんですけども、こちらの絵本についてもお話し聞きたいし、あとMADOOのね、旅するダンサー、MADOOの旅のお話とか、そこでね、パートナーとね、キムさんとどういうふうにね、運命の出会いを果たしたのかとか、
双子ママのね、双子、二人ママのね、双子ちゃん、子育ての奮闘期なんかもね、お聞きしたいですし、あとね、あの、まあ、二人は本当にアーティストなんですよね。なので、ブログとかね、投稿とか見てるとね、本当に写真も素敵なんですけども、カナダのね、自然の中で、モンテス・オリンのね、子育てをしていらっしゃる、そういうね、子供たちの創造力をね、育むね、子育て。
エトセイトラーとかね、などなどなど、まあ本当にね、1時間で収まるかなという感じなんですけど、まあライブじゃなくてもね、アーカイブも残していくつもりなので、ぜひぜひね、覗いていただければ嬉しいなというふうに思います。
そしてね、マドゥはね、ブロガーでもあるんですよね。私がね、嫉妬するほどね、素晴らしいブロガーで、LGBTQのお話とか、同性婚の話とか、モンテス・オリンの子育てのお話とか、いろんなね、トピックをね、本当にわかりやすくね、面白く、素敵なね、文章力でね、書いてくださっているので、
ぜひぜひね、彼女のね、ブログ、あとね、クラウドファンディング、絵本のクラウドファンディングのね、ページなんかも覗いてみてほしいなと思っております。
まあね、本当に彼女のね、彼女とか彼女の仲間の活動をね、サポートしてくれる人が、まあこれをきっかけに1人でも増えたらいいなというふうに思ってますので、ぜひぜひ皆さん、よかったらね、お耳を傾けに来てください。
ライブ中にね、質問とかメッセージなんかも受付中なので、ライブ中じゃなくて、ライブ前からでもね、受付しておりますので、ぜひぜひね、この音声配信の詳細欄のリンクから、質問メッセージ、ぜひね、送ってやってください。
はい、というわけでね、今回は明日、明日ですね、カナダも日本も明日ですね、明日ね、開催されるハチドリカフェのゲスト、マルーについてのお話をさせていただきました。ぜひ皆さんね、聞いてみてください。遊びに来てください。
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ではでは、今日も良い1日をお過ごしください。バイバイ。
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