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2022-07-24 09:51

#272 号泣する息子を胸に、見知らぬ兄貴に救われたあの日〜カナダで起きたちょっといいことおすそ分け 

愛
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・公共の場で子どもが泣いてたら、どうする? ・カナダと日本の違い ・でもま、どの国でもたいていみんな優しいんだけど ・誰かを幸せにすることは、いつでもどこでもできるから


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真の愛なる皆様、アロハです。愛です。今日もね、とっても青空、そしてこの私の大好きなこの木、何の木?気になる木。この木何なんだろう?本当に何なんだろう?あなたの名前は何ですか?
って聞いてるんですけど、木に。まあこのお気に入りの木の下でね、これを録音しております。今日はね、カナダに住んでてちょっといい話っていうのをお話ししたいなと思います。
以前ね、なんかI like your jacketっていうね話しかけられて、こういう文化いいなーっていうね、気軽にね、すれ違いざまにね、相手を褒めるこの北笛、北笛って言えてない、北米文化ね、いいなーっていう話ししたんですけど、
今回もね、ちょっとバンクーバーでふとした時にね、出会ったそういう話をシェアしたいなというふうに思います。
これはうちの息子がですね、今年4歳になって、今3歳なんですけど、アレルギーがあるんですよね。
で、赤ちゃんの時はね、いろいろ小麦、卵、ミルクといろいろあったんですけど、今はね、ほとんど大丈夫になって、あとナッツアレルギーがね、いくつか残ってて、結構ナッツアレルギーってね、シビアなケースが多くて、
ちょっとずつね、慣らしていこうっていう段階に入ってるんですけど、その、あの段階、そのね、チャレンジに入る前に、血液検査をね、しましょうということで、
こないだあの、ラボにですね、血液検査をする、あの、なんかまあ、診療所っていうのはなんか日本ではね、病院で全部やってくれちゃうから、なんていうのかな、分かんないけど、
まあその血液検査してくれるね、ラボにね、連れて行ったんですよね、息子を。
で、あの、結構ね、なんていうのかな、ざっくばらんというか、個室とかじゃなくて、本当にね、仕切りも何もないところに椅子が並んでてですね、
まあちょっと透明の壁みたいのはあるけど、椅子が並んでてね、そこに順番にね、あの、ナース、ナースというか、その、血液をね、採取する看護師さんみたいな人が来てね、
はいはいはいーって感じでね、血を取ってくれるんですけど、息子をね、そこに連れて行ったわけなんですよね、
まあなんか、あの、気配を察知しますよね、3歳ね、これ何か良からぬことが起きるぞということで、
3足気配を察知してですね、もう私が抱っこして大丈夫大丈夫とか言ってね、動画とか見せようかなと思ったけども、なんか動画どころじゃないぞ、これはなんかすごい、なんか嫌なことが、嫌な予感がするぞみたいな感じでね、
もうすでにね、看護師さん来る前からソワソワしてるんですよね、で、まあいざね、看護師さんが来て、しっかりね、はがいじめして、こういう風にね、持って、みたいな感じで、
まあ結構シリアスな感じで、動いちゃダメだからみたいな感じで、まあ私もガーッとね、抱っこして、動画を見せるね、余裕もなくですね、まあそういう、戦闘体制に入ったわけなんですけど、
まあまあ予想通り、ギャン泣きですよね、押さえつけられてね、ソワゴムみたいなね、はめられて血をね、取られるんですけども、
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まあ赤ちゃんの時にね、注射予防接種とかはね、してるんですけども、注射だとね、チクってして、シュポッと抜いて終わりなんだけど、
まあ血液検査って、血をね、あの何、あの小さい注射器2本ぐらいね、集中ってね、ぶっとい針ね、刺して、取らないといけないので、結構ね、時間かかったりとか、
あと力が入っていると、あの血管がね、あのなんだろう、伸び縮む、なんかよくわかんないけど、血が取れないんですよね。
で、押さえ、無理矢理ね、泣き叫ぶ息子を押さえつけてですね、で看護師さんもね、プスッとね、その針をね、1本目、刺してくれたんだけども、うわーってなってて、もう全然血が取れなくて、
まあ、諦められてしまいましてですね、これはちょっと無理だね、みたいな、今回はね、諦めて、このトラウマがね、あのトラウマ忘れた頃に、まあもう1回来るか、ラボに来るか、もしくはね、子供病院のね、方で専門的にね、やってるとこあるから、そっちでやってもらった方がいいよ、ということで、諦められちゃったんですね。
まあ息子はね、もうギャン泣きで、大暴れでギャン泣きでね、泣き叫んでいて、私もね、時間かけてね、ラボまで来てね、ここまでたどり着いたのにね、ダメだったのかと、で、泣いている息子をね、呼吸している息子をね、抱っこしながらね、で、みんな、お客さんとかね、他で待ってる患者さんたちもね、こうジロジロジロジロ、大丈夫か、こいつ大丈夫か、みたいな、何が起こってんだ、みたいな感じで見てくるわけなんですよね。
でも私もね、ちょっとね、はぁすいません、みたいな感じで泣きそうになりながらですね、カバン持ってね、いそいそ出ていこうとしたらですね、そしたらね、隣に座っていたね、白人のね、お兄さんがね、パチパチパチパチパチパチって感じでね、拍手してくれたんですよ。
拍手してくれて、何だと思って振り返ったら、グッジョブ!みたいな感じで、グッジョブ!って親指立ててくれてですね、お前よくやった!お前は男だ!みたいな感じで、まあ今回ね、血は取れなかったかもしれないけども、お前はね、勇気を持ってね、よく耐えた!みたいな、それは素晴らしい、素晴らしいグッジョブだ!みたいな感じで、すごい褒めてくれて、さあそのね、意義を成し遂げたんだからね、お前の大好きなピザをね、これからね、お母さんと一緒に食べに行け!みたいな感じで、
パチパチパチって拍手してくれて、親指立ててくれてるんですよね、まあとにかくね、泣いてる息子はね、何を言われてるのか意味もわからないんですけど、そうそうそう、でもね、なんかすごいね、それに救われたっていうか、なんか私が救われてですね、ありがとうみたいな、まあそういうふうにね、見てくれてる、見守ってくれてる人が一人でもいるんだなって思って、
そしてね、それを表現してくれるということで、なんかすごいね、救われましたですね。
まあみんなね、泣き叫んでうるさいなーとか、親は何やってるなーって思ってる人もいれば、大変だな、お母さん大丈夫かなーとか、息子っちもね、ちっちゃいのにね、よく頑張ってやってるなーとかね、まあ心の中でね、いろんなことを思ってると思うんですよね、良くも悪くも思ってると思うんだけど、なんかね、そうやって言葉にしてね、拍手してね、親指立ててね、体でね、よく頑張ったねって表現してくれるっていうのは、
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なんかね、すごいね、私のちょっと一瞬へこみかけた心にですね、すごいね、希望をくれましたですね。
これって結構ね、アメリカとかね、カナダでね、よく遭遇するシーンっていうか、例えば電車とかね、バスの中でね、赤ちゃんって泣きますよね。
何かあったと思う、泣く、泣いたりね、まあ3歳児だってね、なんか機嫌の悪いことあったらグズグズね、言ったりね、そういう時もあると思うんですよね。
で、それはね、なんかお母さんを迷惑かけちゃいけないみたいな感じで、特に日本だとね、人の目っていうのすごいね、気にしたりするので、もうどうしようどうしよう、そわそわっていう感じで、余計にね、そのエネルギーがね、もう泣き止んでくれっていうエネルギーが伝わってね、余計ギャン泣きするっていうね、風のループね、よくあると思うんですけど、
そういう中でね、結構ね、こっち、カナダではですね、ああ、もう元気だね、赤ちゃんって本当にエネルギーあっていいよね、みたいな、あばばばばみたいな感じで、こうね、ベロベロバーしてね、あやしてくれたりとか、なんかおもちゃ貸してくれたりね、お母さんに話しかけてくれたりね、
そういうシーンね、よく見るんですよね、大丈夫だよって、みんなそうだったよね、みんな赤ちゃんだったよねって言ってね、安心させてくれる人がいたりするんですよね。
そうしてると、なんかね、ああ、一人で子育てしてるんじゃないんだなって、みんなに育ってもらって、みんなに守ってね、サポートしてもらってるんだなっていう、別に抱っこしてもらったりね、ご飯作ってもらったりするわけじゃないんだけど、
なんかそういうね、一つのね、ちょっとした会話とか、ちょっとしたね、そういうジェスチャーとかね、表情とか、そういうものね、すごいね、守られて、一緒に育ててもらってるなーっていうふうなことを感じることがよくあります。
なのでね、日本でもね、きっとそういう人いると思うんですよね。表現しなくてもね、日本人の人って本当シャイだしね、丁寧すぎたりするので、表現するってことにもね、さえも気を使うっていうね、そういうあのね、優しすぎてみたいなところもあると思うんですけど、きっとね、見守ってくれる人もいると思うんですよね。
だからこそ、まあね、自分がね、逆の立場でね、そういう場面にね、出くわした時に、私もね、そのパチパチパチってね、拍手してくれたお兄さんみたいにね、子供がね、バスの中で泣いてた時に大丈夫だよって言ってくれたね、おばちゃんみたいにね。
自分もね、そういうふうに、なんだろうな、心で思ったことをね、大丈夫だよって。子供ってすごいエネルギーだよねーとかね、なんか一言でもね、笑顔をね、向けていきたいなーと思った次第でございました。
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なんかいいですよね。なんかね、優しいなーっていう、まあいろんなね、いろんな負のこともあるし、プラスのこともあるし、マイナスなこともあるんですけど、なんかそういうちょっとしたね、優しさみたいなものに目を向けてみると、結構いろいろたくさんね、あるんじゃないかな、日本でもね、日本ならではのこと、カナダならではのことがあるんじゃないかなっていうふうに思いました。
ということで今日はね、カナダで起きたちょっといい話のおそわけでした。はい、皆さん今日はどんないいことあるかな、また教えてください。じゃあねー、バイバイ。
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