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真の愛なる皆様、アロハです。Aiです。今日は6月9日、ロックの日ですね。
ロックといえば、皆さんの頭の中に思い浮かぶ曲はどんな曲でしょうか? 私はやっぱね、ガンズですね。私の青春のシンボルなんですけど、10代の時にね、アクセルローズと結婚したかった
というね、こともありますので、まぁロックといえばやっぱガンズのね、Welcome to the Jungleを今、脳内のBGMとさせていただいておりますけど、皆さんそれぞれね、
ロックな、皆さんのロックな一曲をBGMにですね、このエピソードを楽しんでいただければ嬉しいかなと思います。
はい、そんなことはね、よくて、最近ね、ちょっとね、あのフォッドキャストスランプというか、この今喋ってんのもね、多分10回目ぐらいなんですよね。
こんにちは、なんかこう、はいですとか言って、あの1分ぐらい喋っては没にして、30秒ぐらい喋っては没にして、まぁ今回10回目ぐらいだったり、何回も何回も撮り直したりとか、で、なんか撮ったものの気に入らなくて没にしたりとかっていうことが結構続いてて、なんかここね、腰が重くなってるみたいなところもあったりするんですよね。
なんか、あのフォッドキャスターの皆さん、そんなスランプの乗り越え方とかあったらね、ぜひ教えてほしいなーって思ったり、でもなんかこうね、もっと面白く喋りたいとか、面白いこと喋りたいとかね、もっと良いものにしていきたいみたいな、そんな欲望が芽生えているのかなーなんていうふうに思うんですけど、まぁかといってね、機材にこだわるとかね、なんかしっかりね台本書いて喋ろうっていうわけでもなくて、なんか
楽したい、楽したいわけでもないけど、まぁ私が私のままで、そうだな、楽したいわけじゃないけど、私の持っているそのポテンシャルをもっとこうね、このポッドキャストにね、活かしていきたいなーっていうところなんですよね。痒いところに手が届きたいっていう、なんか皆さんそんなスランプありますでしょうか。
そう、もっと良くしていきたいといえばですね、昨日の夜ね、10時からですね、オンライン総員8ドリアンをオープンしてました。まぁ日本はね、お昼の2時からだったんですけど、京都のね、報道陣の総委員長松並竜原さんと、神戸のパンダ生態の番長さんをお呼びして、仏教、密教、多桜的にね、いろんなテーマを紐解くということで、昨日のテーマがちょうど欲望っていうものがテーマだったんですよね。
まぁこの昨日の8ドリアンに関してはちょっとね、またお話ししたいな、改めてと思うんですけど、ちょうどね、そのさっきのよ、もっと良くしていきたい、もっとね、自分のことも周りのことも社会のことも良くしていきたい、生命としてね。っていうのは、生命それぞれが人間だけじゃなくて命それぞれが持っているその本能とか性質っていうものなんだっていうようなね話をしてたんですよね。
なんかそれ、わかんない。それが私のポッドキャストのスランプなのかどうかはね、ちょっとまたね、研究していきたいなと思うんですけど、まぁ今日はね、前置きは去っておき、今日はですね、私の大好きなね、ニュースレターがありまして、これがね、毎日届くもんで、毎朝ね、おじさんがね、コーヒー飲みながら喫茶店で新聞読むみたいな気持ちでね、楽しみにね、読ませていただいているニュースレターがありまして、
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それがね、ひふみ村のお仲間であり、中二仲間でもある、アヤコピーのね、リベルタス。秩序と混沌の間からというニュースレターなんですよね。
まあ彼女のね、視点が本当になんか、重要無尽というか、社会科学からね、オタク話からね、爆竹のお話から、アートの話からね、今、日本でね、どんな面白いことがあるのかみたいなところで、まあお仕事のね、ジャンルも全くね、違う領域だったり、深さだったりとかするので、なんか私が見れないところを見せてくれてる、見れない世界を見せてくれてるなーって思ったり、でもそれがなんか全然関連がないっていう、
よりは、なんか彼女が見せてくれる世界が、私が今、あの認知科学をね、ちょっと勉強してるんですけれど、その認知科学で学んでいることが、彼女のニュースレターを読むことで、あ、これって今日ちょうど復習してた、このことなんじゃないかみたいな、そんなね、なんかシンクロというか、学びがね、深まったり広まったりするっていうね、そういう効果がね、
効果っていうのかなぁ、なんかあるんですよね。やっぱ学びってさ、何でもそうですけど、YouTube見たりとかね、YouTubeでね、動画で講義をね、見たりとか、あとノートにまとめたりとか、まあそういう机の上でやるっていうことももちろんだけど、まあもちろんね、そのフィールドワークみたいに体を動かすっていうこともそうだし、
プラス、なんか全く違う、だってこのリベルタスのニュースレターは別に私の認知科学のね、あの学びをね、深めようとしてこれを提供してくれてるわけじゃないんだけど、全く違う何かの媒体から、あの、なんていうのかな、響きあって、何かが共通する共通項、何かしらの共通項があって響きあって、それをキャッチしてまた学びが深まるっていう、
なんかね、そういうことがね、あの、このアヤコピーのニュースレターで起こりやすいっていうことでね、あ、実はこれなんじゃないかっていうことで、そういう発見があったときは常にね、私もすっごい長いコメントを書いて、これちょっとなんか、何、あの、キモって思われるぐらい長いコメントをね、書いちゃったりするんですけど、
それがね、なんかすごいね、良き、あの、その学びの深み、深みというか深めになっているなあっていうふうに思っているので、とっても感謝しておるんですよね。そうなんですよね。
うーん、それでね、177番目のね、秩序と混沌の刑事上的間柄というニュースレターで、あの、アヤコピーのね、書いてたことがすごいね、面白くて、で、ちょっと読もうかな、これ。はい、読ませていただきます。
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はい、で、仕事をしていて、あ、となる瞬間があります。特に打ち合わせで多いのですが、どういう時かというと、ずるっとした論士の滑り具合、関係者の理解度の薄さ、コミット性の自覚の無さという三拍子が揃う小さな小さな瞬間があって、おまけにそれに誰も気づいていないから、このまま言っても絶対に100%うまくいくことがないだろうなと思う瞬間です。
なのにメスを入れることをためらってしまう瞬間。まあね、まあこういうふうに書いてあるんですけども、このあっていうのが、まあその瞬間にメスを入れれば、あのー、そう、
ちょっとね、絆削剥ぐらいで、と、とどまっていた状況が改善していたものがあって、その躊躇がね、そのあをスルーすることがこう積もり積もって、どんどんどんどんね、悪化して、もうなんか大手術、緊急手術をしないといけなくなるみたいなね、
そういう瞬間でありますよねっていうようなね、お話をされていて、でそのあっていうのがね、まあなんていうのかな、直感って言ったりとか、あのなんだろ、虫の知らせって言ったりとか、いろいろすると思うんですけど、なんかそれがね、あのー、
そうそうそう、でそれって皆さんそれぞれね、こういう会議のね、あのー、会議のやばい、このままじゃあちょっといかんぞ、ほこてかしないとっていう、そういうお仕事の局面だったりとか、なんか道歩いてて、あ、こっちの方に、今日は違う道行ってみた方がいいかもしれないなーみたいなことだったりとか、
あとまあ会話してて、あれ、なんかこの子、こういうふうに言ってるけど、ちょっと違うんじゃないかなーみたいなことだったりとか、まあいろんなあっていうね、瞬間あると思うんですよね。でそのあの話をね、聞いてて、なんか今勉強している、あのー、暗黙の了解っていう、あ、違う、暗黙の学習か、暗黙の学習っていうものね、私思い出したんですよね、でこれコメントにも書いたんですけど、何かっていうと、
まあそのさっき言った、その虫の知らせとか直感とか、まあ超能力ってなってね、呼ばれているものっていうのは、実はね、なんか不思議な誰か特別な人が持っている不思議な力とかね、なんか気のせいでしょうとかね、そういうふうにね、印象をね、あのもたれがちなんですけど、実はあの認知科学的に言うと、この暗黙の学習の結果というものだそうなんですよね。
で何かというと、私たち人間っていうのは、ほんと毎瞬間この複雑な、めちゃくちゃ複雑なね、パターンを検出して生きてて、そのほとんどがどうやっているのか、ちょっと説明できんけど、まあやってるよねっていうようなことだと思うんですよ。
例えば、車の運転だったりとか、会話のね、さっき言った会話の間だったりとか、あと歩く時のね、人と物の距離とかね、向き合って話している時に、これぐらいの距離だったらこっちいけど、ここまで行くとあれだよね、別にそれって何センチとかね、計算してるわけじゃないし、会話だってね、このタイミングで行くぞとかね、まだそう、何ていうのかな、計画してやってるわけではないじゃないですか。
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そういうふうに、私たちって日常を生きてて、料理してても、掃除してても、人と会ってても、お仕事ね、会議してたり、何かをね、クリエイションしてたり、スポーツとかもそうですけど、何をしてたとしても、自分の身体地みたいなものと、あと周りのね、その環境、環境もさ、何が起こるかわかんないじゃないですか、なんか急に鳥が飛んでくるかもしれないし、車がね、こっちに行くって思ったら、右に曲がると思ったら左に曲がるかもしれないし、何が起こるか、
本当わからないっていうものに、360度取り囲まれながら、自分の身体地とか、経験則とか、いろんなものを組み合わせて、いろんなパターンを検知して、複雑なパターンをね、検出しながら、チョイス、選択し続けて、今この、こういうふうにこれを選ぶっていうふうに選択し続けて生きてるんですよね。
そう、それが、暗黙の学習、で、そこにね、これ面白いのは、例えばその、綾子さんのね、あっっていうのを、じゃあどうやって見つけるんですかって、そのね、ルールを教えてくださいっていうふうに、なんかそのマニュアル化、そこにルールを見出して再現しようとすると、もう全然うまくいかなくなるんですよ。
そうなんですよね。まあね、こういうポッドキャストとかね、YouTubeとかと、あるいは本屋さんに行ったりすると、まあいろんなマニュアル本だったりとかね、Tipsとかね、お役立ち情報的なね、これをやればね、こうなるみたいなのってね、私たちって簡単に飛びつきがちなんですけど、まあもうそれがね、こう、そうする場合ももちろんあるんですけど、でも、綾子さんが言うところの、あっっていうね、そういう暗黙の学習、直感とか、そういうものっていうのは、ものすごい微細な、
そしてものすごい複雑なパターンの中から、その組み合わせの中から、無限の組み合わせの中からキャッチしてるっていう、まあ本当に神業的なね、ものだったりするんですよね。だからそういう暗黙の学習っていうのは、なかなかそのルール化できない。ルール化しようとすると途端にね、機能しなくなるっていう、そういう性質があるっていうことなんですよね。
まあそれってまあね、その、まあどれだけ、まあ綾子さんだったら、そのお仕事の会議の中でそれが来るわけなんですよね。誰も気づいてないところに気づく。まあ私だったら、例えばコピーライターね、言葉のお仕事してるので、なんか、なんかその文章とか見てるとね、あ、ここの丸はこうした方がいいんじゃないですかとか、ここではにじゃなくてなじゃないですかとか、ここはひらがなにした方がいいんじゃないですかとか、いろんな微細な、他の人たちが気づかないような微細なものっていうのが、
ある。これって暗黙口なのかな、ちょっとわかんないけど、まあそういうことにしとこうとかね。まあそれぞれの領域で、それぞれのジャンルでやっていることに対して、やっぱり自分の得意分野にこそ他の人がキャッチできないぐらいの、
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そういうね、複雑なパターンをね検出して、キャッチできるっていうね、それを良きものに選択していけるっていうことがあると思うんですよね。
で、まあそういうね、暗黙の学習っていうのを、日常の中でもやっているし、特にそのお仕事に没頭する中で、どんどんどんどんこうね、自然にこう鍛えられていくわけですよね。
そう、どんどん鍛えられることで、盗撮力みたいな、何だろう、目に見えるもののもっと奥にあるものをキャッチできる力っていうのが、私たちの中でね、こうどんどん育っていくと。
そうすると何がいいかというと、何がいいかというとですね、自分で因果律を奏でられるようになるっていうことなんですよね。
まあ何かというと、自分の力でね、良き人生をクリエイトしていけるっていうことなんですよね。
だからそれをキャッチすることで、これを選んだらこうなるんじゃないか、逆にこれを選ばなかったらやばいなみたいな、
そういう、これからその、いろんなね、あらゆるパターンって、あらゆる組み合わせっていうものが、パラレルワールドみたいに無限大にあって、その中で光が差すみたいに、
あ、こっちだぞとか、こっちやばいぞみたいなことをキャッチできるようになると、まあ人生ね、良きようにクリエイションね、あの、フリーとしていけるじゃないですか、因果律をね、奏でられる、この鐘を打つとこういう響きになるっていうことが、自分であのわかるようになる。
で、これを私たちって本当にそれね、まあ本能としてね、まあもちろんその生命の安全だとかね、本能として備わっているわけですけれども、まあとにかく今って本当に情報がね、SNSだとか、なんだとか、まあマーケティングだとか、まあとにかくそういうね、私たちのこの本能をね、拡散、拡乱に乱されるというかね、混乱させるようなね、
情報がいっぱいあるわけですよね。それでもって、なんか幻のね、なんていうのかな、幸せにね、食いついちゃったりとか、幻の欲望にね、食いついちゃったりとか、で、そういうふうにして、こうどんどん道を外れていっちゃうみたいなね、ことになるわけなんですよね。
だからこそ、そういう自分のその身体性とか経験則とか、どっちに、まあその会議だったらどこに行けばね、どこに到達すればベストな、ベストなのかということとか、まあ私はコピーライディング、どこに到達すれば一番美しくて一番ね、心に響くものになるのかとか、まあ人生そのものだったらどうしたら、みたいなね、まあそれぞれの目的っていうものがあって、
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で、それを目指すためにいろんなものを総動員して、複雑なパターンをキャッチしながら、そのね、あっ!っていうものにね、そう、それをやっているからこそ、あっ!っていうその光がね、射すわけなんですよね。
だから、ぼーっとしてんじゃねーよって、ちこちゃんのね、あの名言もありますけど、ぼーっと生きてたら、なかなかね、そのあっ!っていうのはやってこないんじゃないかなって思うんですよね。
自然にやってることもね、もちろんありますよ、自転車乗るとかね、そういうこととかありますけど、そうそうそう、まあその自分が熱を注いでいるものとか、自分が大事にしているものの中にこそ、そのね、あっ!っていうその暗黙の学習っていうものが鍛えられる、
なんていうのかな、領域だなっていうふうに思うんですよね。でね、そういうふうに暗黙の学習によって、盗撮力を鍛えていくと、何が起こるかっていうと、不老状態というものとね、つながっていくっていうことなんですよね。
不老状態って、みなさんそれぞれね、瞑想してたりとか、音楽やってたりとか、まさにその会議に没頭していたりとかっていう、いろんなジャンルでね、いろんな状況でね、不老状態っていうのは、我を忘れてね、夢中になるみたいでね、なんかワンネスを感じるみたいな、そういう瞬間ってあると思うんですけど、
で、その不老状態っていうのは、なんかその人生の意味と深く結びついているそうなんですよね。だから人生の中で不老になることが多ければ多いほど、人は人生という意義だなとか、自分は幸せだなっていうふうに感じる、そうなんですよ。
そうそうそうそう、例えばね、そのジャズの、ジャズってめちゃくちゃ即興だからね、そういうものの中で、なんか全然計算してないけども、新しいね、メロディーとかね、もう最高のね、なんか思っても見なかったリズムでね、一体となったとかね、武術とかでもね、なんでここ、こっちにくり出したのかわからないけど、腕がこういうふうに動いて、それがもう決定だとなったみたいなね、それってほんと不老状態なんですよね。
計算したりとか、マニュアル通りにやってできたものではないっていう、そのめちゃくちゃ複雑なパターンをキャッチして、それが身体とつながって形になるっていうね、ことなんですよね。
で、その不老を生み出す条件っていうものと、その直感たんなる虫の知らせみたいなものを、良い暗黙地に変えるっていう条件っていうのが、同じだということを、私はちょっと学びましてですね、それを皆さんにちょっとシェアしたいなと、皆さんというか、まああやこ氏にお伝えしたいなと思うんですけど、
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まあその不老を生み出す条件、良い暗黙地をキャッチする条件っていう、まず一つ目っていうのが、明確な情報ですよね。その場で何が起こっているのかとか、それを身体で感じるとか、経験値で計測するとか、周りのね、例えばロッククライミングしてたら、
その岩肌ね、触るじゃないですか、したことないけど、ロッククライミングしたことないけど、岩肌触って、今日の湿度とかね、あのなんだろう、その岩の感触とかね、風のね、風がどういう風の方向から来て、どういう圧力を自分の肌にプレッシャーが当たっているのかとかね、そういう本当に身体から感じる明確な情報。
で、それが一つ目。で、二つ目が、あとはそのフィードバックですよね。自分がこういう風に、例えばこう岩登ってて、で次足こういう風に踏み出した。その踏み出した時に、その岩がどういう風に、どんな感触を返してくるかっていう、それをキャッチする。
一つ目が、その周りの状況、自分の状況。二つ目が、その自分がこういう風に動いた時にどういうフィードバックがあるかっていうこと。で、三つ目が、まさにさっきのね、あやこしのあなんですけど、そのエラーですね。あ、これはなんかこうおかしいぞとか、いつもとちょっと違うぞとかいう違和感ですよね。エラーっていうのをキャッチする。で、この三つがフローを生み出す条件らしいんですよね。
何かっていうと、その三つ目のエラーっていうのがめちゃくちゃ大事で。で、1と2、明確な情報とそのフィードバックっていうのは、いつも通りにやって、これはこういう風な時にこれをやっていたらこういう風になるよねっていう風に、自分の今までやってきたパターン、いつもの通常パターンでやっていけばこういう風になるよねっていうのが分かっている状態。
だから次に1踏み出して、2踏み出して、3でこうなるっていうのが分かっていて、それをそのままにこう再現していくっていう状態。でも3のエラーが起きた時に、その通常パターンじゃちょっとこれやべえぞみたいな、通用しないぞみたいな、このまま行くとちょっとグダグダになっちゃうぞみたいな、その違和感、エラーっていうのを感じた時に、じゃあどうするっていう風に新しい突破口というかね、新しいパターンを作り出していけないといけない。
しかもそれ一晩待ってくださいね、じゃなくて岩登っているから、クライアントさんが目の前にいるからみたいな感じで、そのエラーを感じた瞬間に新しいパターンをその瞬間に作らないといけないっていう、もうそれってめちゃくちゃ自分のポテンシャルというか、総動員してやらないといけないわけなんですよね。
その状況が過酷であればあるほど、ロッククライミングなのにそういう極限の状況だからそうだし、ジャズのね、即興とかもそうだし、武術とかもそうだし、いろんな状況においてそうなんですけど、でもそれをやることで自分がどんどん高まっていく。
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だからそのフローを生み出す条件3つありますけど、あと大事なのが、自分のそのスキルっていうのをよりちょっと超えている状況、いやこれできるかな、できないかな、ちょっと頑張ればできるかな、でも無理かなくらいな、それぐらいのレベルの状況に自分を置くっていうことがまた別のフローの起こりやすい条件の一つなんですけど、
あまりにもレベルが低くて楽々できちゃうようだったら、もうそれこそね、いつものことをやってればうまくいくわけで、でもあまりにもレベルが高すぎると、もう自分の力が至らないっていうことで、もうね、落ちちゃうみたいなね、雪に埋もれちゃうみたいなことになるわけで。
だから自分のスキルよりもちょっと上の状態の状況で、で、エラー、そこで情報とフィードバックとそしてエラーをキャッチすることで、どんどん自分の新しいパターンっていうのをその瞬間に生み出して、自分をどんどんね、変容させていく、そこでポテンシャルがどんどん必要になってくるわけなんですよね。
そう、岩肌にね、自分を合わせる。それがね、盗撮の連鎖だっていうね。かっこいいなあ、かっこいいなんですけどね。そう、だからフレームをそのエラー、あ、っていうのをキャッチすることでそのフレームを壊し続ける、それを再構築し続けるっていうのがそのフローの状態なんですよね。
まあいろんなフローもね、いろんな意味付けというか、まあ定義あると思いますけど、ここでね、私が学んでいることに関してはそうなんだなと。だからまあ綾子氏のね、言ってるそのあっていうのは、まあ綾子氏が彼女が本当にそこのね、お仕事、得意分野でもあるし、自分がそう磨き続けてきたジャンルでもあるし、そして面白いっていうふうに思っている。
それゆえに、もっと良くしていきたい、もっと面白いことを起こしていきたいっていう、その目的、意図があるわけですよね。だからこそ、一番良き、一番この状態を良くしていく、面白くしていくぞっていうその意図があって、だからこそその複雑なパターンの中から、無限大にあるパターンの中から一筋サッと光が差して、こっちだ、もしくはこっちに行くとやばいっていうものが差して、
そう、それがね、暗黙の学習であり不老でありっていうね。だからまあどんなジャンルでも起こるわけじゃないっていうかね、そう、でも私なんかだったらね、本当にさっきロッククライミングの例え出しましたけど、絶対無理、絶対無理と思ってるし、やろうとしてもきっと無理だし、レベルも至らないし、私の領域ではないなと思うんですよね。
でも私がロッククライミングのようにチャレンジし続けているっていうジャンルもあったりする。それはまあ言葉の領域だったりとか、インタビューするっていうインタビューね、お仕事もしてますけど、インタビューとかもそうですよね、その相手のね、まあ間合いとか、ここでどういうふうにね、こういうテーマ入れるとか、で何が返ってくるかわからないから、ある程度わかるときもあるし、わからないものが返ってきたときに、どういうふうにそれを一番良い、一番その人の光を取り入れるか、
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どの人の光を取り出せるものにしていくかっていうのは、めちゃくちゃ計算っていうよりは、本当にね、その場その場でね、なんかしてますよね、そう、なんかしてますよねっていうぐらいにしか言語化できない、ルール化できないんですよね。
そういうことなんじゃないかなっていうふうに、だからまあ愛してるものとか没頭するもの、それがお仕事であればなおハッピーだと思うし、そういうものがあればあるほど、あの人は不老に、不老を感じやすい、で不老を感じると人生に幸せを感じやすいんじゃないかなって思うんですよね。
っていうかさ、このポッドキャストを収録するのにも、なんか1時間近くかかっちゃいましたね。やっぱスランプですね。ちょっとこれ、なんか途切る途切りにさ、ああダメだ、ああダメだとか言って切りながらね、ちょっと編集したりしながらね、これを完成しましたけど。
いやいやいやいや、ちょっとね、どうなんだ、このスランプ出したいなと思いますけど、まあでもね、今学んでいることはね、綾子氏の出してくれる、毎日発行してくれるニュースレターによってちょっとね、深まっていっておりますので、その感謝を込めてね、長い長いカブセ配信を今日絶対やろうと思ったんで、配信いたします。
これはもう、なんかね、クオリティーはどうかわかんないけど、ぼーつにはしないことにします。
はい、いつもね、楽しいニュースレターをありがとうございます。これからもどんどんね、カブセていきたいなと思っております。ではでは皆さん今日も引き続き、良い一日をお過ごしください。バイバイ。