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私は仏教、私は仏教というか、私も元々なんかこう不思議好き少女で、まあタロットとかもね、小学校の時にミスティっていうね、少女向け、少女向け、知ってる?ミスティマイバースデーって。
知ってる!知ってる!
ハトちゃんはミスティ少女ですか。
ミスティマイバースデーも知ってる。
大好きでね、あれが。
あれ結構ね、マニアックなこと書いてたんですよ。スウェーデンボルグの何だろう、神秘体系とかね。結構マジ、マジ、マジなこと結構書いてて。
その中にタロットの付録があって、それでなんかこう占いしたりとか、おまじないしたりとかっていう、そういう不思議少女、不思議過ぎ少女みたいなのから始まって。
大人になってからも結構割と占いとかって、そういうスピリチュアルとかって身近にあったんですけども、私の場合も例に漏れずというか、20代の時にガツンってこうなんか失恋したんですけどね。
大失恋して、いやこのままではいかんみたいな、そういうなんかね、それこそ藁をすがる思いみたいなのがあって、そっからなんかヒプノセラピーに出会って、
ヒプノセラピーでガーって深いところの世界みたいなのをビジョンで見たんですよね。色んなビジョンを見て、なるほどこういうことかみたいな、それこそ何て言うかな、ノンデュアリティとかワンネスとか、
そういう世界、みんなそれぞれバラバラに見えるけど実はひとつだよねとか、愛っていうのがこうだよね、命っていうのがこうだよね、赤色レコード、赤色図書館みたいな、そういうなんとなく知ってたけどみたいなのを、
なんかそのビジュアルを体験でガーってふに落ちちゃったんですよね。それが真実かどうかっていうのは別に誰にとっても良くて、私にとってはそれが真実だったんですよね。それで分かったみたいな感じになって、
そこから見える世界があったとか、それは別にいきなりお花畑になるわけじゃなくて、起きることは起きるし、大事な人が亡くなったりとか、また失恋したりとか、いろんな別れがあったりとか、起きることは起きるんですけれども、
でもそこをベースにしているから、まあ大丈夫っていう、いろんな何があっても大丈夫ってよくみんな言うじゃないですか。それって別に何も起こらず平和に元気に暮らせるっていうわけではなくて、なんかいろんなことが起きるけれども、でもそれでも生命の絶対的な福祉さとか強さとか優しさっていうものを信じて生きるっていう、
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なんか自分自身への宣言的なものとして行われてるんですよね。大丈夫だよっていう、守ってあげるよっていうやつ、優しいやつじゃなくて。そうなんですよね。
突き落とすみたいなね。大丈夫って言われてまた突き落として、うわーってなるんだけども、ガーっていっぱいいっぱいゴロンゴロンゴロンってなって怪我して、いててててってめっちゃ痛いやんってちゃぶ台ひっくり返すようになるんやけど、いやでもそれでもやっぱりまあいろいろ学びがあって、あ、立つことができたわみたいな。
ブルブルブルブルブルって。でもそれでもまあもう一つ、強く優しくなって、そしてまた次の崖が待っているみたいな、その繰り返し、それをまあちょっとハードに例えるとそんな感じだし、まあ玉ねぎの皮を剥いていくとかね、そういう風に軽くなっていくっていうのもそういうことだし、なんかそういう始まりだったんだよね。
まあなんか悟り、あ、これが愛なんだ、わかったって言って、それでゴールじゃなくて、もう永遠になんかね、その先があるっていう。
飯しても、飯しても。
飯しても飯してもまだ。
まだあるみたいな、まあそういう。
あ、そういうことだったんですか、みたいになってもまだあるみたいな。
そうそう、だいぶ軽くなってきたなーって思ってもまだあるみたいな。
まだある。
そういう感じで、ほんとそのなんかね、繰り返しの中、今もその途中なんですよね、そういうなんか魂の旅を経てきた中で、一つ仏教っていうのが全然短いじゃなかったんですけど、でもこの1年、2年ぐらい、谷崎寺さんっていうね、またエコロジーとかね、なんだろう、神秘学とかいろんな面白いこと、私が好き、私が好きなそうなことの集大成をね、
やってる方がいて。
で、川口寅さんに食いついて、いろいろこうついていってたら、その京都のね、実験陣報道陣のりゅうげんさんという方とホロス宇宙塾っていうのをやられて、まあその2人の対談が、深淵かっていうぐらいめちゃくちゃ面白くて、光と闇の深淵かっていうぐらいめちゃくちゃ面白くて、
で、そこからまあ、りゅうげんさんのお話、いろいろポッキャストとかで聞くようになって、実際に会いに行ったりとかいうところで、ああなんか、仏教っていうものにものすごく鍵があるのかもしれないって思ってですね。
その仏教っていうのは、まあ今結構仏教にもいっぱい出てたりとかね、お坊さんのポッキャストとかいろいろあるんですけど、まあいわゆる仏教っていうのももちろんね、素晴らしいリソースというか、私も好きで聞いたりしてるんですけど、でもりゅうげんさんがやってる仏教っていうのが、私の中ではめちゃくちゃこうなんていうのかな、
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リアルっていうか、これだなっていうのがあって、それはまあ彼自身も何が違うのかっていうのを語っている通りなんですけど、やっぱりその身体性をめちゃくちゃ伴っているっていうのと、やっぱりその仏教って、なんか私、そのりゅうげんさんに出会うまでは、まあいいお話とかね、ありがたいなんか教えとかいろいろこうあるんですけれども、やっぱり私の中ではまあお葬式のときと
なんかそういうときしか行かないとか、お布施持って行って、お布施っていうか、お墓の管理代持って行って、母が亡くなったときも快妙にね、値段がついてて、5万円やったらこの名前で、15万円やったらあの世でもええとこ行けますみたいな感じで、
なんかちょっとそういう違和感、ビジネス的になっている今の日本の仏教にすごい違和感みたいなのもあって、そんなになんかね、ちょっと距離があったんですけど、でもまありゅうげんさんがやっているのは、すごいまあもともとの仏教、もともとの仏教、本来の仏教っていうものに立ち返らせようとしていて、
それはなんかこうみんなにこうですよって教えていくのではなくて、もちろん教える場もあるんですけど、ただ自分がそのようにあるっていうことを実践していらっしゃるんですよね。
だからまあ、自分でこうなんていうのかな、こういうことやります、ああいうことやります、ビジネス的に値段つけて定価していくのではなくて、ただ目の前にいる人に対して、その人を救うために最善を尽くすということを無償でやられていて、それはもう全部お伏せだけで、岐阜とお伏せだけで回っている、回しているっていう、まさに実験していらっしゃるんです。
もともと日本もそうだったのか、チベットとかあっちの方の仏教ってね、今でもそういう白髪お坊さんがお皿持って、市民の人がご飯を与えて、お坊さんはそれを受け取って、祈りをしたりとか、社会をよくしていくためのことに冒頭するというか、命を捧げていくっていう、
そのために命を捧げていく人たちを市民が生かしていくというシステムが成り立っていて、そこになんかそのりゅうげんさんのあり方みたいな、行き方みたいなものにすごい鍵があるなあって、これがそうかもしれない、私がずっと探していたものかもしれないみたいなのがあって、
今ちょっと報道事件で、りゅうげんさんのお招きして、ハチドリアンっていうのをオンラインでお話し会、対話をさせていただいているんですけど、そうなんですよね、それがきっかけで、だから仏教を求めていたっていうよりも、真実を求めていたらりゅうげんさんに出会ったという。
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りゅうげんさんのホットキャストもね、この間ちょっとご紹介いただいても私聞かせていただいて、むっちゃ話面白かったです。
めちゃくちゃね、やっぱり彼もね、面白いんですね、関西人っていうかね、中二なとこあったり、私も同い年なんですけど、セブンティーン世代でなんかね、オタクなとこあったり、人間流言なとこもありつつ、でもガチに密教の修行をね、やってこられてたりとか、あと武道家っていうか、武術もやられてたから、本当はめちゃくちゃ強いんですよね。
そう、だからなんか体、私が彼の言葉すごい面白いなって思うのは、やっぱり身体性が伴っているから、体でもってその真実が何かっていうこととか、人に対して自分に対してどういうふうにやっていくか、社会に対してどうやって働きかけていくかっていうのを、ガジェットを通して身につけてあげる。
だから、なんか言葉がめちゃくちゃ響くっていうかね、真実性があるんですよね、私の中でね。だから面白いな。
出てるんですよね、たぶん。
たぶんね。
出てるんですよ。
分かる分かる。
分かる、出てるんだなって。
そういう意味でね、仏教というよりは流言さんがやってる現地にすごい興味があるっていう。
流言さんに聞かれたのに、もう一つ手前にあって、私の話していいですか。
もう一つ手前にあって、それは神戸に世界が変わる研究所っていうのがあって、吉田茂さんっていう方がいらっしゃるんですけど、
彼は、彼と稲美さんが3年前に対談してたんですよね、新春講演みたいな感じで。
資本主義か何かをテーマに対談してたんですけど、それがめちゃくちゃ面白くて。
それは彼は何してるかって言ったら、彼はビジネスからギブネスっていうのを提案してて、
彼はこってこてのビジネスコンサルタントで、バリバリのビジネスの世界に生きてたんですけど、ビジネスで世界平和を実現しようとしてたんですけど、
ビジネスで世界平和っていうのはもう限界があるって気づいてしまって、彼も真摯に探究者なんですよね。
宗教の名はつかないけど、いろんなことを研究してそこに行き着いて、ビジネスじゃなくてギブネスということで、
そのギブネスっていうことを言ってるんですよね。
ギブネスって何かって言うと、まさにさっき言ったみたいな、目の前にいる人に対して自分のできる最高のことを無料でやる。
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で、困った時は助けを求めるってこと。で、人を変えようとしない。
これがギブネスの三原則、簡単に言えば。
そこに他にいろんな理論とかあるっていう、簡単に言えばそうです。
だから彼はそれに気づいた時に、いろんな仮定があったんですけど、すべての自分がやってたビジネスを手放してというか無料にしたんですよね。
だから全部無料で生きてるんですよ。
すごいですね。
全部無料で生きてて、コーチングとこれとビジネスコンサートこれがありますとか商品とかも別になくて、
ただ誰か困った人がいたら、それに対して最善できることを最善として、
押し払いは別にしてもいいし、しなくてもいい。
ただ箱は空いている。投げ銭というかオフ制の箱は常に空いている。
だから何かしてもらった人が投げてもいいし、別にしてもらってないけど、
面白いな、すぐるさん。すぐるさんをこの世界に生かしておきたいなっていう人が投げていったりとか。
投げていく。
そういう生き方していらっしゃるんですよ。
すぐるさんが言っていることも言葉も、私コピーライターだから言葉に響くかいいなかっていうのはすごいあって、
すぐるさんの言葉も大竜原さんと一緒で、ものすごい身体勢が伴う。
まさにガチでそれをギブで吸っているから、本当に大丈夫って思うんですけど、
でもその在り方とか発しているエネルギーとか、言葉が持つパワーみたいなものっていうのにすごい聞かれて、
ここに鍵があるかもしれないって思った。
のと竜原さんの生き方とか、なんかすごいシンクロしてたんですよね。
無償でっていう、目の前にいる人に対して最善を。
その瞬間瞬間に対して最善を込めて生き続けるっていう。
そこに鍵があるかもしれないっていうふうに思って、
ギブネスのキーワードと仏教っていうのにガッツリ引かれていったっていう。
そういう過程が。
この過程が、方はとっても興味深いですね。
あ、そうなんですか。
ごめんね、私喋ってきたって。
いやいや、そこから何が立ち上がってくるんだろうって思うと、
間がね、これから。
なんかちょっとすごい興味がわく。
それを感じて体験したご自身から何が立ち上がって、
出来上がっていくのかな、その世界っていうところ。
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何が立ち上がってくるんだろう。
注目しております。
ありがとうございます。
とはいえね、そんなビジネスからギブネスって言って、
私もじゃあ全部無料にしますっていうのは、なかなか難しいじゃないですか。
もちろん。
でも面白そうだな、ちょっとやってみようって言って、
何かそういうふうにギブネス的な自分自身を開放してみたりとか、
普段助けてってとか言えないから、
自分でやっちゃうよね、頑張ってみたいなところを、
そういえば助けてって言ってみるってあったかと思って、
思い切って助けてって言ってみたら、
実はものすごい助けてっていうことで、
人間関係っていうかね、
助けてっていうか、I love youっていうことなんだ、
信じてるよっていうことなんだっていうことで、
その関係性みたいなのが、
なんかより深く優しい愛のあるものに変化していく様を
自分で体験したりとか、
そういうなんかこう、
ほんと実験している感じなんですよね。
それを一人一人が、
なんか、あ、みたいな、
あ、そうなんだ、みたいなのを体験していくと、
なんかね、ちょっともちろん楽になるし、
見えてくる世界観も違ってくるし、
なんか、それこそね、
あんたちゃんがさっき言ったみたいに、
なんかもう、どん詰まりって思ってたのが、
実はなんかいっぱい光が射す穴っていうかね、
あったりとか、
実はなんかこう、別にこうやって空いてて、
みんなおーいって言って、
お腹空いたらおにぎりみたいな感じで、
手が差し伸べられていたりっていうことに
出向けたりとかすると思うんですよね。
自分自身でそういう体験をね、
やっていくとか、
で、それをシェアすることで、
みんながそういうふうにね、
優しい世界に生きれる、
生きれるというか、優しい世界であることに
気づいていくっていう、
ことなのかなっていうふうに。
そう。
あのー、
もう一度かな。
自分が出してるものに反応して、
みなさん何か感じている、
仕組みじゃないですか。
うんうんうん。
寄ってくるみたいな。
寄ってくるし、
そこに同調するっていう言い方すると、
なんかあれですけど、
反応するっていうか。
だから、
あやさんが今出していること、
ナチュラルに出しているところに、
どんな人たちが反応して、
そしたらやっぱり、
彼らも彼らで何かが出てるから、
そこが、
融合して出来上がっていく世界とかって、
絶対あるんですね。
それで多分色々広がっていくし、
その辺がすごく興味深いし、
えーと、
どうなんだろう。
望めば何だってできるみたいな感じもするし。
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えー、まじっすか。
うん。
あ、でもそうでしょ。
だって引き寄せの法則じゃないけど、
心で感じていることが出てるんだから、
うんうんうん。
反応した世界が出てくるんだから。
そうですよねー。
いやー。
とはいえ、私もまだまだね、
目するものがたくさんあって、
どれから引き寄せようかみたいな。
それは同じです。
でもまあ、
出来事ってさっきもおっしゃってたけど、
ただ起こってるだけなので、
単純に。
うんうん。
それに気づき続けるってことですよね。
そうそう。
コースはそういう世界で。
コースはそういうコースで選んできちゃった。
はい。
そういうコースで今流れておりますみたいな感じで。
おりますねー。
ただ、ただ起こって、
なんか体験して、
なんか感じてる自分がいて、
うんうん。
自分もいるんだかいないんだかよく分かんない時もありますけど、
あー、そうですよね。
突き詰めていけばね。
そうそうそうそう。
でもなんか、少なくとも今こう体があるので、
何かしら感じるところは、
寝たら痛いとかはね、
なりますから。
そうですよね。
それをそうそう体験していくのみといえばのみだし、
うんうん。
出してるものが、
出てくるから。
出てくるから。
すいません、これ大丈夫かな。
全然大丈夫ですよ。
何が出てくるか、お楽しみっていうか、
もう自分がね、決めてるんだっていうね。
そうそう、自分が決めてるし、
何か望むものを出せば、
出るんだから。
っていう話なんですね。
実は選び放題なんですよね。
クーの話、クーの話とか、
両子力学のね、
話とかも全部、
そうで、
全部の、
あらゆる全ての全部のポテンシャルっていうのが、
この空気中のすべてにね、
つぶつぶにもうあって、
でそれを、
何を意図するか、
何を意図して何を意図するかで、
出てくる。
それをまあ引き寄せの法則って呼んだりとか、
そうし、まあ人生ね、
自分たちの人生っていう、
良くも悪くも全部あるから、
それは自由なんですよね。
本当?
私たちに委ねられているっていう。
本当?
気づくか気づかないか、
気づき続けられるかっていう。
そうそうそうそう。
なんかこう、
意識を置いとけ続けるかみたいな話。
いやー、
ぐらんぐらんなりますけどね。
本当に。
それはまあ、
それが体があるってことですしね。
それがまあ、
魂に変えるまでのね、
醍醐味ってことでね。
そうそうそうそう。
だからなんだろう、
優しいのがすべてとか、
そういう話ではないですよね。
ないですよね。
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駆けから突き落とされて、
ガシャンってなってるのが、
面白いって思ってかもしれない。
面白いって思ってる時も、
あるってことですよね。
痛い痛いって思って、
もうこれがたまんねーって、
魂を持ってるかもしれないし。
今、俺これでみたいな感じ。
今、俺これで。
わざわざお化け屋敷に入ったり、
ジェットコースターに乗ったりすると、
一緒なんですよね。
もちろん、ゆっくりこう、
使ってる状態が、
俺今これでっていう時も、
あるしね。
ねー。
自分でね、決められるし、
決めてきてるんですよね。
いやー。
ありがとうございます。
羽田ちゃんは夜も更けてまいりました。
そうですね。
話はね、永遠に喋っていられそうなんですけど、
またね、ぜひお喋りしたいなと、
思いますので。
ぜひぜひお喋りしてください。
もうメッシュの話いっぱいしたいですね。
何メッシュした?
今週何メッシュした?
私これ見した、あれ見した、
みたいな。
チャラい、チャラい。
俺も大変だけどやっちゃった、みたいな。
今月何メッシュした?
そうそう、
これ行っとこうかなって思う。
ちょっと大物だけど、みたいな。
面白いよ。
メッシュの回ね、やりましょう。
メッシュの回もできる。
すごい面白い。
アメちゃん回ですね。
アメちゃん回ですね。
こういう魂のね、
旅話を一緒にできる羽田ちゃんに出会えて、
私は幸せ者でございます。
私もございます。
感謝しております。
本当にありがとう。
出会ってくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
またぜひぜひ遊びましょう。
はい、ぜひぜひ。
本日のゲストは、
羽田ちゃんをお迎えしました。
羽田ちゃんありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。