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親愛なる皆様、アロハです。幸せってなんだっけ研究所、愛です。本日はですね、パートナーシップってなんだっけ研究についてお話ししたいと思います。
私はですね、結婚してないパートナー、古文郎のパートナーと2歳半の息子と3人で暮らしております。
やっぱり子供が生まれるまではですね、小人同士として2人きりで暮らしていたんですけれども、ラブラブだったわけなんですよね。
特に私の方が結構ね、おせおせラブラブだったような気がします。過去形遠い目みたいな感じなんですけど。
出産するとですね、母グマちゃんになっちゃうわけなんですよね。
お腹大きい時もね、よくいろんな人に言われたんですよ。子供を産むとね、女の人はすっごい変わるよとか言ってね、言われてたんだけど、
私はね、その時なんか、いや、そんなことない。私は子供をね、守りながらもこの人のことをちゃんとね、男性として愛して、ずっとラブラブでいるんだ。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても、ずっとね、ラブラブの2人でいるんだ。みたいな感じで言ってたんですけども、
見事な表現を遂げまして、母グマに変身しちゃったわけなんですよね。
っていうのもね、やっぱりこのちっちゃなね、もう私たちがいないと生きていけない命が目の前にあるわけじゃないですか。
そして24時間それがね、その命がね、私をね、父ちゃんもそうだけど、主に母ちゃんですよね。
私を100%私を頼って向かってくるっていうね、そうなるとですね、もうこの子を守るためならね、命張りますよ。
鬼にもなりますよ。みたいな感じで、その危険を察知するとですね、それがね、相手が何であろうが、シャーって一瞬にしてね、牙を剥くわけなんですよね。
時にその牙がですね、父ちゃんの方にも飛び火しましてですね、まあ父ちゃんはとばっちり受けっぱなしでな日々がね、続くわけなんですよね。
なのでまあね、パートナーシップなんてね、本当にね、後回しどころかね、もうどこか遠くにね、葬り去られてしまうわけなんですよね。
まあそんな2年間がありまして、でもね、あの2歳になってね、おっぱい卒業して、保育園とかね、あとトドラヒヨコクラスとかにね、行けるようになって、自分の時間とかね、パートナーとの時間とかもね、だんだん取れるようになってきて、そこでふとですね、私立ち帰りましたです。
このままだとちょっとパートナーシップやばいぞみたいな、ほったらかしにしてたけど、このまま行くとちょっとパパママ、男と女だったのに父ちゃん母ちゃんになっちゃう。
そしてこのままどんどん行くとおじさんおばちゃんになっちゃうぞみたいな、やばいやばいみたいな、ここで踏ん張らないとっていうね、ちょっとアラームがね、なりました。自分の中で。
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そうなんですよね。そうなんですけど、まあ2年半の間ですね、そんなまあおざなりにパートナーシップおざなり期間だったわけなんですけれども、1個だけで毎日欠かさずにやってたことがあります。
それはですね、1日4回必ずチューする。この4回っていうのは、行ってらっしゃいとおかえりとおはようとおやすみですね。これなんかのね、研究結果もあるらしいんですけどね、科学的にね、検証されてるらしいんですけど、行ってらっしゃいのチューをするとそのパートナーのね、旦那さんの自己率が減るらしいんですよね。
無事に帰ってきてくれる率が高くなるっていう、そういうお守り代わりの効果もあるらしいんですよね。それも聞いてたし、でもね、その行ってらっしゃい、おかえり、おやすみ、おはようとね、その4回だけはもう一緒にいてくれてありがとうっていうね、ギリギリのギリギリのサインというか、それだけは欠かさずに言いましたよということはお伝えしつつ。
で、最近ね、パートナーシップ立て直し計画が私の中で立ち上がって始めたことが2つあります。それは以前もね、お話しした台湾茶、台湾茶の時間を作る。
これ台湾茶じゃなくてもいいと思うんですけど、何かね、おいしいお茶とかコーヒーとかをね、丁寧に入れて、それをね、パートナーにはいどうぞってお茶が入ったよっていう風に声かけて、一緒にね、ゆっくりね、5分でも10分でもいいので、そのお茶を飲みながらお話しするっていう時間を作るようになりました。
で、あとはもう一つはね、金曜日。金曜日はね、彼のお休みの曜日なんですけど、この金曜日に保育園に息子を午前中だけ預けて、そして一緒に買い物に行く。そしてね、お手手つなぐ。これ大事。
前にもこれもエピソードで話したんですけど、手手どうやってつなぐんだっけみたいな。このまま行くと、このまま行くと手をつながない2人に簡単になっちゃうなっていうことで、イコールおじちゃん、おじさん、おばさんになっちゃうっていうね、私の恐怖心がもたげまして、えいやーとね、手をつなぐようになりました。
そうするとですね、やっぱり手つなぐっていいですよね。触れていると相手の体温感じたりとかですね、かつてのね、かつてのときめきを思い出してね、この人でやっぱりよかったなっていうね、温かみとか感謝とかをね、お手手を通して思い出すっていうね、そういういい効果もあります。
なので、デート時間ね、これまあほんとね、3時間とか4時間の時間なんですけれども、1時間でもいいと思いますよ。ほんとすごくね、あのやるようになって、なんか改めてね、やっぱりそのね、男女としてのね、尊敬とときめきって大事だなっていうふうに思うようになりました。
そしてもう一個ね、これまだやってないけどやってみたいなっていうのが音声配信ですよね。私の彼は高校出てすぐにアメリカ渡って仕事して、でカナダに来てね、北米海外でね、もまれもまれてサバイバルして生きてきてるわけなんですけど、そんな彼がね、どういうふうに生きてるのかとか、どういうふうに働いているのかとかね、そういうことをね、インタビューすることで、
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まあ彼自身がね、それをね、自分の歴史を整理したりとか、自分のやっていることにね、すごく価値があったんだなって思い返すね、自覚するチャンスにもなるし、まあ私の方はですね、そういうね、なかなかね、普段の生活では男の人ってペラペラ喋らないじゃないですか、あんまりね、よくね、黙っていることが多い人なんですけども、それをインタビューでね、紐解くことで改めて、
あ、かっこいいやんこの人、すごいやんこの人、この人でよかったっていうね、そういうね、ときめきを、ときめきとね、尊敬を取り戻すチャンスにもなるんじゃないかなっていうふうに思って、音声配信ちょっとね、やってみたいななんて思ってます。
というわけでですね、やっぱりパートナーシップ大事だなって、今もすごく思っております。パートナーシップ立て直し強化月間でございます。
これしばらく続くと思うんですけど、で、本田健さんがすごく言ってたので印象的だったのが、パートナーシップっていうのは暖炉にくべた焚き木を、焚き木をくべ続けて、フーフーフーフーし続けることなんだよって。
でまぁ、ぼうぼうぼうってね、ほっといてもね、風が吹いてね、炎が燃えたぎってた時期もあるけれども、やっぱりね、いろんな時期があるわけですよ。なんか真っ黒になっちゃって、ほとんど赤い部分がないぞみたいなときでもね、新しいね、焚き木と風をね、入れ続けて、フーフーし続けて、
うん、そこね、あの熱をね、情熱を絶やさずにいること、それが大事なんだよっていうお話でございました。なので、ほんとね、いろんな違いもありますよね。男女とかね、その個人個人でね、なんですけど、すれ違いもね、クリエーションだし、まんねりもクリエーションだし、ほんとね、パートナーシップってクリエイティブだなって思うので、これからもね、楽しんでいきたいなーなんていうふうに思ってます。
皆さんのパートナーシップってなんだっけ研究もお待ちしてますので、ぜひお聞かせください。では今日はこの辺で失礼します。バイバイ。