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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
ずいぶんね、ご無沙汰してしまいましたが、ご無沙汰している間に桜もね、どんどん、あの、蕾をね、膨らませて、バンクーバーもすごく桜が、桜の木が多くて、上から見たらだいぶピンクになってるんじゃないかなーなんて思うんですけど、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、あのさっきね、音声コンテンツ、これからどうなるのかっていうような番組をちょうど見たところなんで、その話をしたいなぁと思うんですけど、その中で一番グッときた言葉があるので、それを最初に紹介したいなと思います。
それは、恋の半分は声でできている。恋の半分は声でできている。これめっちゃいい、かっこいいキャッチコピーじゃないですか。
で、なんかね、あの、白宝堂とかのね、電通とかのね、いけいけコピーライターが書いたのかなーっていう感じなんですけど、そうじゃなくて、アフガニスタンのことわざらしいんですよね。アフガニスタンの人、いいことを言いますよね。
すごく真実ついてるなぁって思うんですけど、恋愛はもちろんそうですし、あとまあこの音声メディアっていうところで言うと、やっぱり音声ってすごく記憶に残る。
そして情報量がね、動画とかと比べて圧倒的に少ない。でも少ないからこそ受け手にこの想像させる余白があるっていうところなんですよね。
なので、そして嘘がつけない。動画とかね、テレビとかで見ると、顔とか表情とかいろんな情報が入ってくるので、逆に情報が多いからこそ分散しちゃって、嘘ついててもわからないっていう、何が真実なのかわからない。
でもこの声は嘘がつけないっていうことらしいんですよね。なので、だからこそこれから一人一人がね、そのキャラクター、個性でもって何かを伝えていくとか何かを売っていくっていう、そういうキャラクタービジネスにおいて、音声コンテンツっていうのはすごく注目すべきものなんだよっていうような話だったんですけど、
そんなわけで私は今サボってたけど、またやらなきゃなーっていう、はい、という今ここでございます。
恋の半分は声でできている。いいですよね。
で、そう、あの声ってね、本当に嘘がつけないって言いましたけど、その人自身がそのままに出るなっていうふうに思うんですよね。だからすごく綺麗な声だけど、何か相性が合わないなとか、何かすごいダミ声だけどめちゃめちゃ何か心に響くなとか、それぞれのね、何か本当にまさに恋ですよね。
みんながイケメンって言ってるけど、全然私はグッとこないよとか、何かみんなブサイク芸人として売れてるけど、私全然アリだなみたいな、何かね、そういう相性っていうか、そういうものもあるし、何かその声そのものっていうのはその人そのものだなっていうふうに思うと同時に、私自身もですね、自分の声ってすごいね、コンプレックスだったんですよね。嫌いだったんですよね。
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何か低いし、ボソボソしてるし、何かよく聞いてみると、何か弟の声と似てて嫌だなみたいな、何かいろいろね、理由なき反抗があったんですけど。
でもこうやってね、暇な家で残して、音声をね、残していくことで、だんだん自分の声をね、好きになってきたなーなんて思います。聞き慣れてきたのもあるかもしれないですけどね。こうやって一人喋りしてると嫌が多にも自分の声をね、聞かねばならないっていう。
聞き慣れてくると意外といいんじゃないみたいな、意外となかなかいいやんみたいな感じになってきて、声を好きになると自分のこともね、ちょっと好きになるっていう。声の半分は声でできている。そして声とはその人そのものであるっていうね。
だから皆さんね、じゃあ今からちょっとね、発声練習しなきゃとか、なんか話し方レッスン行かなきゃとか、まあそれもいいと思うんですけど、そのままの皆さんの声で、そのままの皆さんの心が何を伝えたいかっていう、もうそれさえね、あればもう本当に今日から何かね、ヒマラヤでも何でもいろんなツールがあるので、ぜひぜひ音声コンテンツ発信してみたらどうかなーなんて思います。
皆さんに恋する人がこの地球にたくさん待っていると思いますので、ぜひぜひ始めてみてください。ではでは、引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
