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2021-04-06 03:11

# 124 春は雄弁にただ命を語って

愛
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春は雄弁にただ命を語って
00:01
親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所、愛です。
今日はですね、バンクーバー、大変良いお天気で、桜もどんどん咲き始めてですね、本当に、空から見たらね、この街はだいぶピンクに染まっているんじゃないかなーって、
いつも想像しています。で、やっぱり去年のね、今頃って、コロナがね、どんどんどんどん世界に広がり始めて、
もうロックダウン状態で。で、同じね、桜を見てても、これからどうなるんだろうっていうような、これを一体どういうことなんだろうっていうような気持ちだったんですけど、
今年はどうなのかというと、まあ同じようにね、ちょっとプチロックダウンみたいな感じで、お店、レストランとかカフェがね、あの中で食べれなくて、
テイクアウトオンリーになってたりとか、まあいろんなね、あのオフィスとか、あのお店もクローズしたりとか、いろいろあるんですけれども、
まあ、あの、ちょっとずつね、この状態が普通になってきたというか、少しずつこう、慣れてきてしまったというか、
まあ去年のような、得体の知れなさみたいなのは、ちょっとずつ少なくなっているかなーなんて思うんですけども、
で、去年ね、本当にこの時期に公園が封鎖されたりとかね、誰にも会っちゃいけないみたいな時期にね、よく桜とかね、このお花がいっぱい咲いてるんですけど、この近所にも。
お散歩してたんですよね、ユタロ連れて。で、なんか心の中はね、ザワザワザワザワしてるんですけど、もうそんなね、私たち一人一人のザワザワとかね、
あの世界経済のね、揺らぎに関係なく、この春っていう季節にね、もう木々も草も花もね、みーんなね、アリンコとかダンゴムシとかね、もうみーんな本当になんかこう命をもう全開にしていて、
なんかそれを見てね、本当になんていうのかな、もう私はもう単なる、地球に存在する単なる一粒の命だなーっていうふうに改めて思ったことをすごく思い出します。
なんかね、どんなに不安にしててもね、どんなに泣いててもね、なんかこの地上のね、植物、自然たちは、
もうただただ100%の命を生きてるっていう、なんかそういうね、なんていうのかな、揺らがない、何があっても揺らがない事実にですね、すごくなんか励まされたような気がしました。
なので私自身もね、アリンコとかダンゴムシとか、桜の木々とかね、その辺のタンポポとか見られて、私自身も、言えてない、私自身もね、そういうふうに何があっても、泣いてても、笑ってても、怒ってても、
ユタロウをコラーとか言って鬼ババ化しててもですね、その命をこの桜のように、ダンゴムシのように咲かせている毎瞬間でありたいなーっていうふうに改めて思いました。
03:04
皆さんの街の春はどんな色ですか?また教えてください。じゃあねー、バイバイ。
03:11

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