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親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ?研究所愛です。
バンクーバーはですね、もうすぐ夜の8時ですね。でもまだサマータイムなのでね、ちょっと暗くはなってきてるけど、まだまだ明るい。
まだまだね、お外で遊べるような明るさでございます。で、私は今ですね、お家のベランダ12階に住んでるんですけど、ベランダからですね、
お外の風景を眺めております。で、何でかっていうと、晩御飯の後にですね、あのうちのパートナーとですね、うちの息子ゆう太郎、もうすぐ3歳のゆう太郎がですね、
ラジコンをしに、ラジコン持って出かけててですね、まあうちの裏のね、お庭、お庭というかね、何だろうな、これ芝生、森のような芝生のようなね、広い遊べる自由にね、住人が使えるところがあるんですけど、そこでね、
ラジコンしてるんですよね。で、この風景を見てるとですね、なんかなんとも言えない気持ちになってですね、っていうのはやっぱり晩御飯の時までって本当もうなんかね、嵐なんですよね。
なんかもう早く、もう座って食べなさいとか、フォーク使って食べてーとか、なんかね、あのう、手で一本一本ね、パスタをね、食べる。
ゆう太郎にキーとかってなりながらですね、ああでもこんなもんだよな、2歳児3歳児ってとかね、そうキーってなっちゃう自分をね、責めたりとかしてですね、まあ晩御飯、まあねんねするまではね、子供育ててるとね、イライラバタバタ、そしてそんな自分にね、反省したりするような毎日なんですけれども、こうやってね、あの、遠くからですね、
この距離から見てるとね、なんて美しい愛おしい風景なんだろうっていう、ことをしみじみ感じておりました。
うーん、なんていうのかな、もうほんとアリンコぐらいのね、目も悪いし、目も悪くなってきてるし、アリンコぐらいの感じにしかね、見えないんですけど、
なんかお空から、お空からって空に近いところから見てると、ほんとにね、なんか近くに居すぎるとね、イライラしたり、もやもやしたりしちゃう気持ちも全部ね、きれいに丸くなって、ただただ愛しさだけでね、見つめられるっていうことをね、改めて発見しましたですね。
多分なんかこう魂に帰った人たちっていうのは、私たちのことをそういう風に見つめてくれてるのかな、なんていう風に思ったりしました。
あともう一つ思ったのは、なんかこういうなんていうのかな、なんてことのない空白の時間っていうのが、最近すごくなんか足りなかったなっていう風に思いました。
なんか、私なんかね、勉強したり、インプットするのも大好きだし、アウトプットするのもね、すごく好きだし、それを仕事にもしたりしてるので、
ついつい何かね、隙間時間があったら何かこう聞いたり見たり、書いたりね、こうやって音声入れたり、なんかね、ついついやっちゃうんですけど、
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そして子育てしてる時もね、なんか遊びながら、子供と遊びながら、片方の耳にね、あのイヤホン突っ込んで、ポッドキャスト聞いたりね、ついついしちゃうんですけども、
でもなんか、そのまま何も入れずに何も出さずにというか、ただのね、ただのそのままの自分でいるっていう。
そのそのままの自分が見たりね、聞いたり感じたりするっていうことを、あんまりなんか最近味わってなかったなーっていう風にちょっと思いました。
空白の時間をもっと大事にしたいなーって、もしかしてそのことの中にこそ、その空白の時間の中にこそね、すべてがある、空の中にこそね、すべてがあるんじゃないかなーなんていう風に思いながら、
そろそろね、ダーリンとゆたろうが帰ってきそうなね。
そうだな、そうそう、エントランスの方にね、向かってきているので、今日はそんなことでした。
お空から見たらすべては愛おしいというお話でした。
皆さん引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。