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真の愛なる皆様アロハです。また今日もね、テクテク歩きながらお話しします。
昨日の夜ですね、ゆーたろがすごいギャン泣きしちゃった事件がありまして、父ちゃんも母ちゃんも反省の朝でございます。
で、何があったかというと、別に何にもないんですけど、ただやっぱ3歳児なんでね、遊びに夢中になっても歯磨きしないとか、ご飯食べない、お風呂入らないとか、いろいろね、ありますよね。
で、それをね、どうやってこう楽しくね、こっちの方が面白いよって気を引くかっていうのは、父ちゃんと母ちゃんのね、体力となんだろうな、クリエイティブが試されるところなんですけども、やっぱりでも忙しいとね、イライラしちゃったりして、もういいからやりなさいみたいな感じで、こうガミガミね、怒鳴っちゃったりするんですよね。
で、いうこと聞かせちゃうっていうね。
昨日もそんな感じでですね、ゆたろが、うちのゆたろがですね、なかなか歯磨きしないと、で、リビングでね、ずっとブーブーで遊んでるわけなんですよね。
で、言っても聞かない。
なので、私いつもね、部屋をね、バチって電気消して、暗くして、ほら、真っ黒クロスケ来るよとか言って、あっち行こうとか言って、明るい方に行こうとか言って、こうおびき寄せるんですよね。
で、バチって電気消して、そしたら、なぜか父ちゃんがですね、父ちゃんもちょっとね、疲れてイライラしてたのかわからないけど、いきなりね、生ハゲに変身したんですよね。
なんか、生ハゲ鬼になっちゃって、そう、悪い子いねーかーみたいな感じで、暗闇の中でね、父ちゃんが生ハゲに変身したと。
そうすると、ゆたろうはね、そこまでね、悪いことをしてる気もしないし、なんかがっくらになったと思ったら、突然怖い鬼が現れたみたいな感じで、もうね、ギャン泣き、びっくりしてギャン泣きしちゃったんですよね。
そう、でも私ももうそこまですることないやろうとかね、もうやめろやーって思いながら、ギャン泣きするゆたろうを洗面所に連れてってね、歯ブラシね、させようとするんですけども、一回火がついて泣いちゃったらね、なかなかとどまらないと。
で、それでももう私はもう夜も遅いし、早く歯磨きぐらい早くしてくれみたいな感じで、無理矢理に押さえつけてね、歯磨きしようとするんですけど、もう逆効果でもうゆたろうを激行してですね、劇場をぶちまけてですね、もう水筒を投げるドアをね、バンバン叩くみたいな感じで、破壊行為に走るんですよね。
もう感情が収まらないから、言葉で表現できないからね、その不条理を、自分が受け取った不条理をね、そうだから行動でアピールするんですよね、子供ってね。
で、それをまた父ちゃんがやってきてですね、なんでそんなドアをね、バンバン叩くもんじゃないとか言って、なんか怒るんですよね、そのやった行為に対して。
で、そうそうそう、で、父ちゃんがまた乱入してくると、乱入してこられたことによって私もね、二人がかりで押さえつけてあれ起こったりするので絶対良くないから、私がね、やってる時は、乱入してくるなーっていう感じで、
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もう誰が何に怒っているのかもわかんないような状態になってしまってですね、もうこうイラーって、イラーってしながらね、もうゆたろう、泣き止むのを待って、
まあなんかをきっかけにね、ケロって泣き止んで、ハッピーハッピーでね、母ちゃんと抱っこ抱っこして、ねんねするに至ったんですけど、なんかね、いろいろもやもやすることがあってですね、
本当になんだろうなーって思ってた時に、やっぱりあのパートナーとのね、あのコミュニケーション、子育てに対するコミュニケーションがすごい大事だなーって思ってて、
やっぱ共同体っていうかね、会社経営とかね、チームと一緒だと思うんですよね、子育てって。で、私はこのようにしたいっていうゆたろうに対してこういう風にしたいっていうことと、
で、彼がこのように育てたい、ちゃんとね、厳しく悪事したら厳しくしつけたい、みたいにね。
まあいろいろ方針は違うと思うんですけども、まあ家族っていう一つのね、チームでやってるので、その作成はね、共有、方針とか作成はね、ちょっと共有しておかないといけないなーって、
それが違うと、やっぱり子育てっていうこと自体とは別のね、ストレスが生まれてしまって、またね、それが子供にやつ当たりしちゃったりとかね、いろいろに繋がったりっていうことになるので、
それが一番の多分原因だなーと思って。なので、今朝ね、ゆたろうがまだ起きてくる前にですね、パートナーにお話をしました。
3つぐらいね、伝えたことがあるんですけど、まず1つ目は、やっぱり2人がかりでね、怒るっていうのはもう絶対したくないと。
まあ父ちゃんが怒ったときは、母ちゃんが逃げ場になる。で、母ちゃんが怒ったときは、父ちゃんがね、よしよし、大丈夫だよ、ゆたろう。
人がね、失敗を犯すもんだけど、反省してやっていこう、みたいなね、なんか、そう居場所どっちかが怒ったときは、どっちかが逃げ場所になるっていうことを、
そのようにしていきたいって、もう2人がかりでね、怒っちゃったら、もう逃げ場がなくなっちゃうとね、
ふきたまりになっちゃうので、それはしたくないっていうこと。で、やっぱりあの人間なんでね、子育てしてても、
まあ疲れてたりね、眠たかったりすると、子供にね、あのきつく当たっちゃったり、怒らない、そんなに怒らなくてもいいことをね、
がみがみしちゃったりすると、こともあると思うんですよね。そういうときに、もう片方がね、あの、子供をフォローするっていう風にやっていきたいっていうことを、お伝えしました。
そして2つ目、2つ目なんだっけな、あ、そうそう、しかるってことですよね。まあ確かにドアバンバン叩いたりとかね、
水筒をバーンって掘り投げたりね、なんか物に当たるっていうのも、よくないんですけど、まあそれをあのうちのね、彼はちゃんとしつけないと、
ちゃんと厳しく言わないといけないっていう風に言うんですけど、まあもちろんね、それは善悪とかね、まだわかんない3歳児なので、
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うん、もちろんそうな、それは必要なんだけども、3歳って言ってもね、もう普通の人間なんですよね。
やってることも、やってることも、結構わかったり、わかってたりする。だからまあ、それをね、何が悪いのかとか、ちゃんと伝える、あのう時にはしかるってこともね、必要なんだけども、
でも昨日のね、生ハゲ事件の場合はですね、なぜそれを、なぜバンバンしたかっていうと、それ理由があるんですよね、3歳児なりのストーリー、理由があってですね、
それは、なんか急に遊んでたら暗くなっちゃって、あのう、生ハゲがね、出てきて怖かったと。で、その恐怖をね、抱きしめてもらえないまま、なんか母ちゃんは余計怒ってるし、
無理やり歯ブラシさせられそうになるし、これは一体何なんだっていうね、その行き通りがね、言葉にできずにですね、あのう、そういう行為にね、暴力行為に、破壊行為になっちゃったわけなんですよね。
そういうストーリーがある。その彼の子供の言い分を聞かないままに、やったことだけをね、そうやって、これは良くない、これはダメっていう風に叱っちゃうと、それこそやっぱりね、行き場がなくなっちゃうっていうことになると思うんですよね。
そう、だからまあ、恐怖政治ってね、嫌じゃないですか。会社とかでも、なんかこれやらないとボーナスないぞとか、これやらないとお尻ね、このバットでペンペンするぞとかな、そういう学習塾とか私も通ってましたけど、恐怖政治って嫌ですよね。
それよりは、やっぱりあと三つ目ね、あと三つ目、三つ目は、その三歳児っていうのはまあ、普通のね、もうだいぶ立派な人間なんですけど、まだまだね、その三歳児ならではのね、癖とか習性みたいなのがありますよね。
結構今を生きてるから、なんかワーンって泣いてても、パッと面白いことが現れたり、今より楽しいね、今やってることよりも楽しいなっていうことがあったら、そっちにね、ヒューと気持ちがね、あのー、行ったりします。
で、上手に歯ブラシするとかね、ご飯食べるとか、ブーブーで遊ぶっていうよりもね、面白いことがこっちにあるよっていうふうに、私たちがこう上手にね、誘導してあげることができれば、あのー、叱ったりする必要ないと思うんですよね。
それがね、なかなか父ちゃんもお母ちゃんも一日ね、疲れてるとイライラしちゃってね、これやれやれやれ、早く寝ろ、みたいな感じになっちゃうんですけど、だからこそ自分自身のね、メンテナンス、体力作りとかね、精神をね、元気に健康にしておくとかいうことも大事だよねっていうお話を朝からね、パートナーとしてきたところでございます。
うちのパートナーはね、結構数秘術もね、ナンバーナインなので、これちょっとわかる人はわかるかな、ナンバーナインなのでもう有言実行で、特にね、そういう語らずに、やることはやる、俺の流儀でやるっていう感じなので、まあそれも尊重しながら、チームとしてこれは共有しておこうよっていう話をしました。
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その話をすることで私自身もね、自分自身の方針も明確にできたし、それをパートナーに共有することで、なんか安心してね、そのようにやっていこう、一緒にやっていこうっていう風にね、楽になれたなっていうような気がしています。
そんなわけで、この小さなね、人間から、小さなユタロウから学ぶことが父ちゃんも母ちゃんもたくさんあるなというお話でございました。皆さんもね、今日の、今日どんなことに気づいたか、どんなことね、発見があったか、またお便りください。というわけで、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。