1. AI未来話
  2. #12 生成AIでAItuberやAIイン..
2024-05-09 37:00

#12 生成AIでAItuberやAIインフルエンサーを誰しもが創造する時代がきた

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[エピソードで話したインフルエンサー]

世界で最も有名なバーチャルインフルエンサー「Lil Miquela」(リル・ミケーラ)
https://www.instagram.com/lilmiquela/

日本で最も有名であろうAIインフルエンサー「imma」
https://www.instagram.com/imma.gram/

実は日本のAITuberの先駆け『りんな』
https://rinna.co.jp/AI-rinna/

言葉を紡いで進化するAI「紡ネン | TSUMUGINEN」
https://tsumuginen.com/

AITuberお試しキット
https://twitter.com/tegnike/status/1784924881047503202

[今回のタイムスタンプ]

() AIインフルエンサー
() AItuber事務所
() AItuberシステムの自動配信機能
() AItuberの作成ツールの普及
() VTuberとAIインフルエンサー
() VTuberの成功要因
() AIインフルエンサーと人間の違い
() AIによるリスクの低さと人間との差別化
() AIで作られたコンテンツが増えるとどういう問題が起きるのか
() AItuberによるタレント職への影響
() 孤独の解消
() このビジネスは流行りそう

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⋱お便りはこちら!⋰
https://forms.gle/j8sJ1v1hH5JSaZm97
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[AI未来話//各種リンク]

Spotify : https://open.spotify.com/show/4YQI4JvX83mURM6xywKn5w?si=34b96be128584bad

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LISTEN : https://listen.style/p/aifuturetalk


[更新スケジュール]

毎週木曜日の朝7時に更新


[パーソナリティプロフィール]

田附(タツケ):AIメディア編集長の30代男性

平岡(ヒラオカ):AIコンサルタントの30代男性

https://twitter.com/dicamp_hiraoka

サマリー

AITuberやAIインフルエンサーが作れる時代がやってきました。バーチャルヒューマン市場の拡大が予想され、AIチューバーやAIインフルエンサーが活躍しています。AIチューバー事務所の配信活動が全自動化に成功し、AIキャストやAIインフルエンサーが作れる時代が訪れました。また、AIツールの発展により、誰でもVチューバーになることが可能になっており、AIインフルエンサー市場がますます拡大しています。AIインフルエンサーやAITuberは人間との共存がどうなるのかについて考えられています。バーチャル上でAI彼氏と付き合うことで孤独感を解消できる一方、より強まってしまうこともあります。人々がAI彼女と組み合わせたガチャ要素を楽しむ時代が訪れる可能性もあります。

00:00
AIメディア編集長のたつけです。 AIコンサルタントの平岡です。この番組は、AIメディアを運用する2人が、AIを活用したい人、もっと学びたい人に向けて、
AIの最新動向やその未来に関する情報を一緒に学ぶポッドキャスト番組です。 ということで、本日のトークテーマ、どうぞ。
バーチャルヒューマン市場の拡大
誰でもAITuberやAIインフルエンサーが作れる時代がやってきた。
いえーい。 とうとう来ましたね、この時代が。
やっぱね、誰でもね、インフルエンサーになりたいと思ってますからね。 確かに、やっぱね、将来の夢、タレントだった平岡としては、どうなんですか。
やっぱね、顔出しをしなくてもインフルエンサーになれると。 こんなに嬉しいことはないっていう人はね、実際たくさんいると思いますよ。
そうだよね。 そんなね、AIインフルエンサーに誰でもなれる時代が来たということなんですが、
AIチューバーとかAIインフルエンサーはそもそもなんぞやという人もいると思うので、現状のね、AIチューバーとかAIインフルエンサーがどういった形で活動してるのかとか、そういったものをちょっと紹介していこうかなと思います。
はい。 AIチューバーとかインフルエンサーっていうのは、要するにAIで作られたアバターが人間のようにこう活動することを指すっていうのが一般的かなっていうところで、
バーチャルヒューマンとかデジタルヒューマンとかそういった言われ方もされてるよね。 まあいろんな呼び名ありますよね。
で、バーチャルヒューマン市場って拡大を結構続けてて、2021年には113億ドルの規模に達しているという、これ海外の調査なんだけど、
で、これが2031年には4400億ドルの規模に達するっていう風に予想されてると。
約10年で4300ぐらい増えるってことだよね。
ああ、そういうことだね。 増えすぎじゃない? 増えすぎだよね。すごいよね。
しかもなんか別の調査会社によると、2030年で5000億、5200億ぐらいまでいくんじゃないかみたいな調査結果もあるぐらいだから。
じゃあ今100から、まあ少なくても4、5000ぐらいにはなるだろうと10年後になるだろうと言われてる。
やばいね。 だから成長の速度感で言うとすごい。乗っかった方がぜひいい市場ではあるよね。
そうだね。 4、50倍になるってことだもんね。4、50倍になるってことだから。
半端ないね。 半端ない。
じゃあこんな半端ないバーチャルAI市場において、バーチャルAIじゃない。バーチャルヒューマン。
バーチャルインフルエンサーの活動
こんな成長を続けているバーチャルヒューマン市場において、最も有名なバーチャルインフルエンサーというのがいます。
それが誰かというと、リル・ミケイラという女性キャラ。 キャラなのかな?
女性の形をしたAI。 そう、女性アバターのAIって感じですね。
リル・ミケイラ、この方は2016年にシリコンバレーのテック企業であるブラットというところが発表したバーチャルインフルエンサーで、
もうバーチャルインフルエンサー業界の先駆者と言っても過言じゃない。
もう走りですね。完全に。 2016年だもんね。
このリル・ミケイラ、過去にはプラダとかシャネルとか、そういった海外の高級ブランドとのコラボでも注目をされてて。
逆にプラダとかシャネルがそこに目をつけてるのもすごいよね。 ああ、そうだね、確かに。
分かってんだなーって感じするよね。これから来るっていうのが。 どういう感じでコラボしてるの?これ。
これね、例えばプラダだと、2018年、2019年の秋冬コレクションっていう、まあそういうショーがあって、
そこでリル・ミケイラとコラボしてて、一応形状はショーにリル・ミケイラが登場したみたいな感じでニュースにはなってるんだけど、
実際はインスタグラムのストーリーズに事前に告知したりとかして、後は当日もそのプラダの全身ファッションに包んで、
背景とかもそのショーと同じような背景で、その映像、ここに今ショーにいますよ、みたいな感じの投稿されてるみたいな。
なるほど、じゃあモニターに映ってたみたいな感じか、ショーは。 ああ、多分そうかな、モニターにも映ってるのかな、きっと。
まあメインはね、インフルエンサーだからやっぱインスタとかそっち系だよね。 そうそうそう、だからプラダの服を服装してインスタグラムに投稿してたみたいな感じだよね。
なるほど、フォロワー数とかどのくらいいるの? これね、インスタのフォロワー数はね、今日見たんだけど、261万人いた。 260!?
すごいよね。 すごいの?
すごいの?って言っちゃった。 ちょっとあれ、愛石食堂って言うかな。
たぶんね、今でも、ちょっとほら全部のAIインフルエンサーを知ってるわけじゃないけど、たぶん今でもトップクラスじゃないかな、おそらく。
260はトップすぎるね、確かに。 多分ね、下手したらね、日本の普通のちょっとしたインフルエンサーよりも多いもんね。
全然多いよ、260だよ。 すごいよね。 だって有吉がXで500万とかじゃなかった?
あ、そうだっけ? 今768万。
いやー、すごいね。 日本のあの有吉で768万に対し、
インスタ260万。まぁインスタとX比べんなって言われるかもしれないけど。 そうね、今ちょっと200万人ぐらいでちょっとパッて調べてみたら、
あの今年の1月のニュースで、スノーマンのめぐろれんがインスタ200万人突破っていうニュースが出てた。 スノーマンより上!
上! 今のめぐろれんがどうか知らないけどね。 すげーな。
それぐらいの規模感ってことだよね。 なるほどですね。 これが実在の人物じゃないっていうのがすごくて。 そうだね。
しかもインスタだけじゃなくて、YouTubeもやってて。 YouTubeのチャンネル登録者数は27万人。
ちょっと控えめな感じはしますけども。 そう、ただ面白いのがYouTubeに上げてる動画にね、2017年8月にリリースしたファーストシングル
Not Mineが載ってるっていう。 だから歌も出してるんだよね。
だから普通にCDデビューをしているから、ある意味だからめぐろれんと一緒だよね。 確かに。 アーティストであり、インスタのフォロワーも同じぐらいの規模感っていう。
なるほどね。
日本のAIインフルエンサー
すごいよね。 日本にはそういうのいるの? 日本でも有名なAIインフルエンサーがいて、これが
今という女性。 今ね。 今。
多分知ってる人もいるかもしれないよね、今は。 そうだね。
まあ、わかりやすく今振ったけど、ちゃんとフォローしてます。
むしろ俺も今、ヒラから教えてもらったもんね。 ああ、そうだね、確かに。 そうそうそうそうすごいよね。
この今も結局スポンサーすごい多くてさ、
IKEAとかコーチとか野村ホールディングスとかSK2とかいろんなところとコラボしてるから。 野村ホールディングスだけ何か間違い探しみたいになってる。
確かにね。 オシャレな路線から急に何かで。 企業、企業っていう感じで。
だから、もしかしたらAIインフルエンサーって知らずに触れてる人もいるかもしれないよね。
で、この今インスタのフォロワー数で言うと38万人。 38.8万人だから約39万人ぐらいかな。
やっぱそう考えるとさっきのリル・ミケイラさん半端ないね。 まあ半端ないね、そう考えるとね。 なるほどね。
今はね、TikTokのフォロワー数多いみたいで。 はいはい。 TikTokが46.9万人。
TikTokの方が多いんだ。 だから、総フォロワーで言うと100万人超えてくるのかな、多分YouTubeとか入れたりすると。
まあすごいね。そんだけ入れればやっぱスポンサーもつきますよね。 ね、すごいよね。
だから日本で有名なのはやっぱこの今。 なんだけど、実はその昔にはもう少し先駆けみたいな女性AIチューバーもいまして。
これはリンナちゃんというキャラですね。 なんかね聞いたことあるよね、かなり前にね。 ある?俺今回調べて知ったから全然聞いたことなかった。
あ、ほんと?俺当時なんとなく覚えてる。 あ、本当に? いたな、そんなみたいな。 へえ。
これがね2015年に女子高生AIとしてLINEに登場したキャラクター。 最初はあくまでも多分LINEでやりとりするだけの架空のキャラクターから始まってるって感じだよね。
でもこれ2015年だから、さっきのリル・ミケイラが2016年ってことを考えると、もしかしたらその規模にまで行けたかもしれない逸材だったってことだよね。 無理だよ。
規模違うもん。 まあね、でも早いよね目の付け所というか。 まあそうですね、やっぱそういう概念自体はやっぱ昔からあったってことだよね。
これがまた面白いのが、2022年7月の高校卒業後。ちゃんとその設定を守ってるんだよね。
え、2015年に女子高生として出てきたわけでしょ? そう。 7年間高校行ってたの? じゃあ。
いや、わかんない。高校卒業後の2027年7月に、リンナ株式会社にチーフAIコミュニケーターとして活動を開始してたから。 あ、そういう感じなんですね。
もしかしたらちょっとニートの時期だったかもしれない。 卒業されてからね。
まあちょっとね、やっぱりそのフォロワー数の規模とかで比べると今とかよりかはちょっと落ちちゃうけど、まあでもそれでもやっぱりLINEでは860万人以上の友達のつながりがあったりとか、TikTokでも3000人以上フォロワーがいたりとか。
あとYouTubeも一応1万2000人以上チャンネル登録者数がいるから、まあ未だに精力的に活動をしてる。 なるほど。
うん。やっぱAIインフルエンサーだけあって、生放送、生配信するとAIが判定して自動返信してくれたりとか、そういうこともしてくれるみたいな。 ああ、なるほど。ちゃんとやってんだね。
そうそうそう。あと他に日本で有名なところで言うと、つむぎ念っていうキャラクター。これは言葉を紡いで進化するAIっていうのをコンセプトにしてて、配信とかで与えられた言葉があるじゃん、コメントとか。
そういうのをどんどんどんどん学習していって成長していく。いろいろ記憶してくれたりとかっていうのもあるのかね、きっと。
なるほどね。
こっちは結構チャンネル登録者数も多くて、7万1400人チャンネル登録者数いるんで。
すごい。
7万人いたらまあ結構ちゃんとしたAIチューバーって言えるよね。
学習していくんだ。ネットスラングの宝庫みたいになるね、じゃあ。
ああ、そうだね、確かに。いろいろ覚えてくれるだろうね、そういう言葉。
この覚えたデータベースを売ると、開発会社に。
ああ、なるほど。
そういうビジネスモデルですか。
AIチューバー事務所の全自動化
そこまでは書かれてないけど、そういうこともできるのかもしれないよね。
そうですね。
でもそういう裏の話で言うと、これ提供してるのが株式会社ピクトリアっていうところが運営してるんだけど、
この株式会社ピクトリア、AIキャストっていう、一応本人は世界初のAIチューバー事務所っていうのを歌って運営してて、
ここにはアイリーンとかマイリーンとか、ちょっと読み方わかんないんだけど、月夜のアルマかな?とか、朝日菜ライラとか、そういうキャラクターが在籍している。
AIチューバー事務所を運営されてるっていう。
ああ、そうなんですね。ちょっと聞いたことないですね。
まあ、そうですね。好きな人しかたぶん知らないレベル感かもしれないけど。
だから結構活動というか頑張ってるなって思うのが、このピクトリア、このAIチューバーの配信活動の全自動化に成功したらしくて。
へえ、すご。
そう。で、AIチューバーって配信中はもちろん人の手を貸さずに配信自体はできるんだけど、
やっぱり当然ね、YouTube自体の配信枠を立てたりとか終了したりとか、
まあ、AIチューバーのシステムの起動終了、配信ソフトの配信設定とか準備終了、いろいろ人の手が必要じゃん。
これも含めて全部全自動化することができたから、
一応このAIピクトリアって、株式会社ピクトリアってところが歌ってるのは、
このAIチューバーが配信したいときに配信を始めて、
配信やめたくなったらやめたりとかっていうのを、
一応全自動でフルオートでやれるようになったっていうのをリリース出してたから。
それめちゃくちゃすごいね。
俺だって地味にこれすげえじゃねえかなと思って。
どういう基準でやるんだろうね。やりたいときにやるとか。
多分裏でスケジュール設定みたいなのをしてるんだと思うんだけど、きっと。
だけど一応そこをAIチューバーたちが配信したいときにしてるみたいな立て付けにしてるのかな、おそらく。
なるほどね。
さすがにそこまではちょっとわかんないけど、
AIチューバー自体のシステムが終了されてたらさ、
そろそろ配信しようっていうふうにはならないじゃん。
本人が提示してるから。
だからそのままスケジュール設定があってのことだと思うけど。
終了に関してはね、視聴者からのコメントの数がこれだけ減ったら何分後に終わりにする、
そういう設定はできそうだよね。
確かにね。
リテンション率とか反応を見ながらやめたりとかができる感じか。
それはやれそうな気はする。
確かに確かに。
一応このピクトリアっていう会社はこのシステムを別のところに売ったりとかしていく予定みたいなのをPRで書いてあったから、
なるほどなるほど。
データベースを売るっていうのも、もしかしたら穴勝ち間違いじゃないかもしれない。
確かに確かに。
っていう感じですね。
あとこういったAIチューバー事務所の流れで言うと、
AIインフルエンサー市場の成長
ちょっと前にピニョキオというAIインフルエンサーのAIタレント事務所がオープンしてますので、
これはAIハブっていう会社が運営してる事務所で、
クリエミさんっていうタレントなんのかな。
そうだね、タレントさんかな。
このクリエミさんをモデルにしたAIチューバーがいるもんね。
そう、いる。
多分それがメインで、他にもホームページ見たけど何人かそういうAIインフルエンサーのAIタレントのキャラクターがいる。
だからさっきのビクトリアAIキャスト、世界初のAIチューバー事務所って歌ってて、
このピニョキオも日本初のAIタレント事務所みたいな歌ってて。
そうですね。
いろんなところが初を歌ってるけど、どこが初なのか。
そうですね。闇の中ですけども。
闇の中ですけど、でもこういった活動が今盛んになってるよということでね。
やっぱり市場が伸びてるのは間違いなくて、
さっき言ったように100億ドルから4,000から5,000億ドルになると。
そんな市場をみんな狙いに行ってるめちゃくちゃ熱い市場だということでよろしいですかね。
そう。そんな市場に誰でも参入できたら熱くないですかっていう話なんですよね。
熱い。
じゃあ次はね、このAIチューバー、AIインフルエンサー誰でも作れる時代に来たよっていうことをちょっと説明していこうかなと思います。
もともとはバーチャルヒューマンっていう形でお金のある企業だけが作れるものだったわけですよ。
これが生成AIツールの発展によって誰でも作れるようになったということで。
最近ある開発者の方かな、本人もそういうインフルエンサーされてる方なのかな。
が開発されたAIチューバーお試しキットっていうのが公開されてるっていうね。
これがねオープンAIのキーとYouTubeのキーさえ入力すれば誰でも動かすことができるという夢のようなキットが公開されてるという。
これは文脈的にはVチューバー系だよね。
そうVチューバー系。
これでもVチューバー系ってのもまたある意味いいなというかすごいなって思ってて、結局Vチューバーの国内市場規模って今ガンガン伸びてるのよ。
2020年では144億円だったところが4年で約5倍となる約800億円に成長してると。
これ一応ホロライブプロダクション有名なホロライブに関する記事で抜粋してるんだけど、そこのホロライブの売り上げ推移だけ見ても4年で約14倍に成長してるらしいから。
すげー伸びてるよねVチューバーってね。
だからもうVチューバーをやりたい。簡単に稼げるかもしれない。夢のある世界。でもなかなか採入が難しいみたいな。
ところをこの生成AIツールを掛け合わせることによって誰でもVチューバーを始めることができるかもしれないという。
そうだね。
だからここが掛け合わさったらすごいよね結構。
AIインフルエンサーっていう大きい括りの中のVチューバーみたいなイメージだよね。
そうそうそう。インフルエンサーみたいなのがタレントになっていくみたいな流れあるじゃん。
もしかしたらそういう感じかもしれないよね。こういうAIVチューバーみたいなところから人気が出てきて出して本当のインフルエンサーとして確立してスポンサーの仕事とか受けるようになるみたいなさ。
そういう人間が成長していくような路線をもしかしたらAIインフルエンサーみたいなAIチューバーみたいなものがそういう流れになるかもしれないっていう。
誰でもVチューバーになれる時代
そうだね。
講義の意味でAIインフルエンサーって言ってるけど細かく分けていくとVチューバー市場とか他にもリアルなさっきのトップを走ってるイルミケイラさんとか本当に人間なんじゃないみたいな。
ああいうのを生成AIで作るみたいなツールも最近いっぱい出てきてるし。
そうだね確かにこれAIチューバーとかAIインフルエンサーって一緒くたに説明しちゃったけど確かにそういうリアルな人間みたいな人間と見間違えるモデルみたいなのと本当のこういうアニメーションのVチューバーとって確かに分かれるところはあるよね。
そうだね分かれると思う。
これはどっちの文脈でも生成AIを使うとかなり簡単に作れるようになってきてると。
Vチューバーに関して言うとモデリングって言ってイラストから実際に動かすみたいな作業が必要でさらにモーションキャプチャーみたいなのを使っていろんな機械を使わないと動かせなかったものがウェブカメラ1個で今動かせるようになってきてると。
こういうのもかなりAIの力が進化してるなって思うよね。
そうね。だから昔だったら本当に高度なCGアニメーションみたいなものが作れるところしかできなかったところを誰でもいけちゃうっていうところですね。
そうだね。ディープフェイクなんかもそうだし。
そうだね。確かに映ったのは本当の人間なんだけどディープフェイクで顔だけ隠してやったりとかもできるもんね。
そうだ。これも多分AIインフルエンサーっていう枠の中に入ると思う。
確かにな。01じゃないけどAIインフルエンサーの中には入るよね。
それも込みで多分市場伸びるよねって言ってるんだと思うんだけど。
確かにね。だから顔は出せないけどいいコンテンツ作れるみたいな人はこれから活躍する。
というかむしろそういう人じゃないと活躍できないんじゃないかなっていう感じるところがあって。
確かに確かに。
例えばこのお試しキット作成した方がXで投稿してたのを見て確かになって思ったのが、
結局コメントに対してAIチューバーが自動で返信してってやると最初は物珍しさがあって人が集まるけど数回試したらもういいかなってなっちゃうらしいのよ。
飽きるよね。
そうそう。で本当に聞きたいこととかあったらもうチャットGPTで調べたりとかそっち直接聞くわけじゃん。
だからこの人は技術は人を惹きつけないのが悲しいなっていうことがあって。
だからやっぱりただのそういう技術じゃなくてそっからさらに発展したアイディアだったりとか引きのあるアイディアみたいなのがある人がやっぱり活躍できるのかなとかって思うよね。
そうだね。VTuberがなんで伸びてるかって多分VTuberが始まる前って誰があんなイラストを動いてるやつを好きになるんだよって言ってるやついっぱいいたと思う。
タレントでいいじゃんみたいな。
でもあれはやっぱり中は人間がちゃんとやってるから引きつけられてるんだと思うんだよね。
完全なるAIのボットみたいなのってやっぱり引きつけないなとは思うから。
そうね。
このマリアージュがめちゃくちゃいいなと思いますよ。
急にお菓子みたいになってきた。
コントラストとかの方が楽しいんじゃないの?マリアージュなんだ。
見た目はAI、中は人間みたいなコナンくんみたいなメリハリが大事なんだと僕は思います。
そうね。だから完全AIでどこまで面白いものが作れるのかっていうところにはやっぱり技術力ある人にはもっともっと挑戦してほしいところではあるし、
VTuberみたいに中の人としての才能がある人はもっとAIを活用してどんどんそういう世界に入ってほしいしっていうのは思うよね。
そうですね。
さっきもヒラがね、じゃあタレントでいいじゃんみたいな話をしてたけど、でもやっぱりこれって本当にそういうところってあって、
やっぱりYouTuberでいいじゃんと、既存のタレントでいいじゃんっていうところもあると思う。
もう飽和してるぜみたいなね、そもそも。
今後このAITuber、AIインフルエンサーがガンガン出てきたら、既存のタレントとかYouTuberと共存はどうしていくのかっていうところを最後に話していこうかなと思います。
そうですね。未来について考えたいですね。
AIの特徴とメリット
まずそもそもAIインフルエンサー、AITuberと人間とどういう隅分けになるのかっていう違いみたいなところで言うと、
やっぱ一番大きいのはAI、24時間休みなく動けるよねってところだよね。
まあそうだね。
もうだって生配信とかさ、普通の人間もう丸一日できないもんね、疲れちゃって。
丸一日やることが価値みたいになるよね、どうしろ。
そうそうそう。でもAIだったらね、1ヶ月エンドレスで流したりとかしてても別に問題ないわけだから。
そうだね。まあもっと厳密に言うと、いつでも見れる人には人間は興味が湧かないから、限定的な配信にはもちろんなると思うんだけど、
体力的にすり減らないっていうのが一番でかいよね。
そうだね。
時間の長さっていうよりかは。
あー確かに。いつでもこのテンションでいけるわけだもんね。
そう。すり減らないっていうのは大きいですよね。
確かに。
うちらもね、前別のポッドキャストやってた時、週6本撮りとかやってたじゃん。
そうね、週6本やったね。
6本目の時、もう明らか6本目でしょってテンションだったもんね。
もうやめようぜ、みたいな感じになってた。
そうそう。
まあね、それはでも収録だけどさ、でもそれがね生配信でも起き得るわけじゃん、人がいると。
全然。やっぱ疲れを知らないっていうのは、メンタルが壊れないっていうことだから、
スキャンダルがしにくいとかね。
もうリスクがやっぱすごく低いよね、そういった意味では。
そうね、スキャンダルの問題もあるよね、やっぱり。
やっぱね、ブランドイメージみたいなのを出してさ、不倫したら振り下げるみたいな、ああいうのがないよね。
そうね、個室トイレ入っちゃうとか、そういうのないもんね。
そうそう、あのAIインフルエンサー個室トイレ入ったらしいとかないじゃん。
確かに。個室トイレ入るだけは別に悪いことじゃないけどな。
そうだね。
そうね、確かに。だからこそ、あれだろうな、墨分けとしては、人間は感情とか経験とか、そういったものに基づくコンテンツで差別化を図っていくようになるのかね。
そうだね。
ただ、そうは言っても、そういった差別化が図れない。
負けてしまうっていう可能性もあるんじゃないかなと思いまして。
うちのシナリオをちょっと考えてみたいね。
うん。
やっぱりまず、一番最初に考えられるのは、一番は普通に仕事奪われて終わるっていうパターンが一番大きいかなと思って。
そういった差別化測ったりとかはもうできなくて、さっき平井が言ってみたらスキャンダルの問題とかもあって、結局AIの方に全部取られちゃう。
うん。
でもスポンサーもAIの方ばっかり選ぶことによって、YouTuberだったり、AIタレントみたいなYouTuberだったり、本当のタレントが活躍の場を失ってしまう。
この話を聞いた感じ、俺が今想像したのは、AIインフルエンサーたちの単価はかなり低いんだけど、みんなそこそこもらえるみたいな低い値にね。
でもコストがかからないからそれでいいのよ。
で、その中でやっぱちゃんと人間を使いたいっていう企業が出てくるわけですよ。
だから選ばれた人間たちの単価が激高になるっていう。
あーそうだね。
そんなような二極化がしそう。
ありえる。だからこそめちゃくちゃ高いからこそ、普通の人は人間に依頼はなかなかできない。
からやっぱりAIに仕事が集中するっていう感じだよね。
そうだね。AIに仕事が集中して少ない人間が富を得るみたいな。
AIインフルエンサーの影響
ありえる。
で、そうすると俺はもう一個新たな問題というかつながる問題が一つあると思ってて、
いろんなところが生成AIのAIチューバーとかに依頼するわけじゃん。
だからAIで作られたコンテンツ、AIが話したコンテンツの中に大量生産されるわけよ。
そうすると、まあ画一化された似たようなコンテンツがめちゃくちゃ増えると。
そうなると、そんなプラットフォーム見てて楽しいのって話になるじゃん。
確かに。
だからそもそもYouTubeとかTikTokとかそういうところから人がこう衰退して、
全体的な市場、タレント市場みたいなもの自体が衰退していくみたいなパターン。
なるほどね。
そう、みたいなのは起こり得る。結局見てもAIばっかりでつまんないよねみたいな。
本当は人間が活動すれば楽しいんだけど、人間は活動しない。金にならないから。
なるほどね。
でもその市場自体が終わっていくみたいなパターン。
確かに。
そうなると、じゃあまずいよねってなるわけじゃん。
そうだね。
そうすると規制強化されるわけですよ。こういったコンテンツは作んないの市場。
こういう方向性でコンテンツを作りましょうみたいな。いろんな規制が入りますと。
そうすると当然そこってAIだけじゃなくて人間も含めてインフルエンサー市場全体にその規制が適用されるじゃん。
ああもう人間活動しづらいですみたいな。
確かになりそう。めっちゃなりそう。
より一層。
確かに。
日本の政府の動きとか見てもさ、あなりそこも含めて規制するのみたいなのよくあるじゃん。
あるあるある。分けて考えようよみたいなところがね。
そうそうそうそう。
ってなったことによって結局芸能事務所とかも活動しづらくなっちゃって、やめていくみたいな。
これはね本当に極論というか、もう人類滅亡じゃないけど、タレント修了ぐらいまでいくパターンの可能性だけど、
そうだね。
でもこれに近い動きとかは起きてもおかしくないなとはちょっと思う。
想像はね結構できるよね。
AIばっかでなんかなってなるのか、AIばっかいて成り立ってるから意外とニーズあるのかっていうね。
でもなんかさ、過去のプラットフォーム見ても業者ばっかになって衰退して新たなプラットフォームが生まれるみたいなのはちょっとあったじゃん。
あーでもそれはあるかもね。だからYouTubeがなくなって別のなんとかチューブみたいなのが出てくるってことだよね。
そう、だから人間しか出さないヒューマンチューブみたいな。人間専用のコンテンツみたいな。
今から作ろうぜヒューマンチューブ。
だってやってることは今のYouTubeと同じこと作ればいいんでしょ。
ありえそう。ありえそう。
でもそう、生成AIが絡んだコンテンツは一切禁止で、
だからあれだよね。ウィークポイントとしてはそのAIを使ってるかどうかの判定アルゴリズムをめちゃくちゃ強化されてるみたいな。
そうだね。
そういうのに価値が出てくる可能性っていうのは全然あり得るよね。
確かに。
そういった意味では共存するタイプと共存が全くしないみたいな、どっちも考えられるわけ。この両方が共存してるみたいな世界性ありそうだね。
あーそうだね。住み分けされてるものとごっちゃになってるものが両方走ってるみたいな感じか。
やっぱニーズがあるから残るっていうことはそういうことだと思うんですよね。
なるほどね。
やっぱ人間の仕事は限定的にはなってきそうだね。少なからず。今みたいにはならないだろうね。
そうね。これはね、GPTが出てホワイトカラーの仕事がそういうふうにすでになってきてて、きっとロボットができたタイミングでブルーカラーの仕事もそうなっていくじゃん。
なるとその流れでやっぱりタレントだったりとかそういうインフルエンサーみたいな仕事も似たような流れになるのは至極当然だよね。
そうだね。確かに。
でもコンサルなくなるみたいなことあったじゃん。LLMの登場で。コンサル会社今めちゃくちゃ儲かってるらしいよ。
逆に?
逆に。
それはなんでなの?LLM活用できるから?
導入期だからだと思うよ。もっと長期的に見ると減っていく可能性は高いと思うけど、そんなすぐにはないって感じだろうね。正直。
だからこういうAIチューバーとかの話っておそらく10年後とか15年後くらいの世界の話かもしれないんだけど、
そうね。確かに。
でもそういう世界がいつか来るっていうのはおそらく間違いないから、今から考えて動いておくっていうのは大きいチャンスを取りに行く上ではいいかもしれないですよね。
そうね。今回はテーマで言うと誰でもこういったAIチューバーになれる、AI夢聖さんになれるってところがスタートなわけだから、とりあえずやってみるのも面白いんじゃないの?
そうですね。簡単に作れますからね。
ぜひ挑戦してみてほしいね。
概要欄にもいろいろリンク貼っておきますので覗いてみてください。
はい。ではエンディングでございます。エンディングは好きなこと喋って締めくくりたいと思いますけども。
タスケはこの映画知ってるかな?
本当に好きなこと喋ろうとしてるな。
世界で一つの彼女っていう2013年に公開された映画なんですけど、これはAIにガチ恋をしてしまう主人公がいて、どんどん好きになっちゃう。
でもその人ってちょっと人間関係、リアルな世界ではあんまり人間関係うまくいってないタイプなんだけど、それを気にかけてくれるような人もいて、
いろんな人間の複雑な感情とか人間同士の関係について考えさせられる映画なんだけど、それを思い出させてくれるようなショート動画がXで上がってきて。
これは上田慎一郎さんっていう人が作ってるサブスク彼女っていうショート動画なんだけど。
見たかなそれ。
あれだよね、その人あれの人だよね。
カメラを止める。
カメラを止めるんだな。
あの人が監修というか作ってるショートムービー系なんだけど、これも実際のタレントさんがいて、
クリーミーみたいな感じだよね。
この人がAI化されてサブスク、毎月お金払ってみんな彼女になるみたいな。
AI彼氏との付き合い
バーチャル上では私の彼氏はタスケ君だけだよみたいな。
今日はお仕事何したの?お疲れ様みたいな。画面から話しかけてくれるわけですよ。
たまらん。
孤独っていうのはめちゃくちゃ辛いわけじゃん人間って。
それを解消してくれるわけなんだけど、テレビニュースでね、取材されてるわけですよ。
モデルになった人がね。
今彼氏何人くらいいるんですか?みたいにさ聞かれて、今2万人くらいかな彼氏みたいな。
っていうのをテレビ越して見る主人公。
分かってはいるんだけどもどかしいみたいな。
浮気みたいな感覚で嫉妬するからね。
っていうのも母っていう彼女とも同じようなことがあるのよ。
そうなんだ。
最後の方にめちゃくちゃガチ恋してんじゃん。
でもいろんなところで彼女の声が聞こえるわけですよ。
彼女の声が聞こえるわけですよ。
今の私は何万何千何百人と同時に会話をしていますみたいな。
うわーみたいな感じになるわけですよ。
なるほどね。
辛いみたいな。
俺の孤独は解消できたと思ったはずなのに、より孤独が強まってしまったみたいな。
そうなんだ。
そうなんだ。
そうなんだ。
そうなんだ。
孤独は解消できたと思ったはずなのに、より孤独が強まってしまったみたいな。
でもこんな世界ちょっとありえそうだなって。
いやでもあるよね。
絶対さ、なんだってそうだけどエロというかさ、そういう恋愛絡みのものって絶対発展していくから。
そうね。
ここにAIが入ってこないわけはないよね。
わけがないし、やっぱね、もうそれがメタバース上なんかに出てきてしまった日にはもう区別つかないよみたいな感じになる可能性もあるな。
まあすんごいね、何十年先の話してますけど。
ね。でもこれが何十年じゃなかった時が怖いよね。
まあ確かにね、指数関数的だからね、ちょっと今世界がね。
それこそ自分たちの子供とかができてさ、なんか二十歳ぐらいの時にさ、前世紀だったら困っちゃうよね。
お前が連れてきた結婚前ってAIみたいなさ。
確かに。
でも世代的にそこに直面するのって逆にうちらぐらいの年齢じゃないのかな、もしかしたら。
ああそうね、でもあり得るね。
ね。
AI彼女と組み合わせたガチャ要素
今さ、ガチャとかでさ、SSRとかなんかあるじゃん、レアリティみたいなのあるじゃん。
うんうんうん。
あれがAI彼女とかで起きそうだよね、ちょっと。
ああ。
いい、いい彼女、ということはレアの彼女引いたみたいなこと?
そうそうそう、え、俺この彼女付き合ってんだみたいな。
ああ。
え、マジみたいな、百人としか付けないやつじゃんみたいな。
なるほど、え、それめっちゃ面白い。
でもガチャ要素とさ、AI彼女組み合わせたらめっちゃ面白いね、それ。
めちゃくちゃ流行りそうじゃない。
流行りそう。
最終的にはバトルさせる。
遊戯王じゃねえか、結局。
まあね、滅びのバーストストリームの足かすりにならない、ああわかんない、変な確率をしてるね、俺。
いいからいいから、遊戯王知識出さなくていいから。
AI彼女とAIが組み合わせる、ああ違う、うん、もうやめよう、終わりだ。
はい、では最後は告示でございます。
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ということで本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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