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2023-10-24 10:52

石橋いろしきの話

「いろ・しき」という作品の展示方法に関するあれこれの話。

同じコンセプトの作品でも、場所の特性やそのときの興味によってどのように変化する余地があるのか、そんな話になっています。

サマリー

石橋いろしきさんの話をしています。アート作品があります。石橋文化センターで展示されています。パラフェアの館にもあります。また、陶器の作品もあります。最近ではバラの増加もあります。さらに、作品の設置も行われています。

00:01
いろしきの話
まだ終わってない
何のやつ?
前回、ホウユーの帰りに、岩谷さんと、 ホウユーと何仕事して帰ってきましたかっていう話を、
10分くらい音声で録った。
アーカイブ的なものとして。
今いるのが、いろしきって言ってきたメンバーだから、ちょうど撮れるなと思った。
いろしきって何ですか?
じゃあ、さだむさん、いろしきって何ですか?
はい、いろしきは、
照明を、低圧ナトリウムランプを使って、
色が、セフィア色にしか見えない光と、LEDのストロボを組み合わせて、
一瞬だけ色が見えるっていう、
作詞じゃないな、何て言えばいいんだろうな。
そういう視覚現象を利用したアート作品ですね。
で、今回はどこで?
今回は、石橋文化センターのとの主催する、
古名はね、石橋文化センターの主催する、
パラフェアの館で、
で、くるめし美術館の下にある、どこかな?
1階。くるめし美術館の1階のスペースに展示します。
期間は?
期間は、ちょっと覚えてませんが、
たぶん5月の3日から5日まで。
時間って何時まで?
10時から17時。
追加であれだね、作品側で言うと、
佐賀の嬉し野の吉田焼、吉田焼から、
ぼし、ぼしという器を焼くときに使う陶器を借りてきて、
その中に、増加の、バラの増加みたいなやつを入れていくということで、
空間を構成しましたね。
いつも通りではあります。
今回、ぼしさん。
逆に文化センターさんの方が、
バラフェア期間中ということで、
たまたまモチーフが合致して、
バラ一色みたいな感じにはなってますね。
そうね。
なのでこの作品がいいんじゃない?ってなったっていうね。
作品の設置と設営
確かにね。
今回の展示会場での、
ぼしと花の設置で、
大変だったこととか、楽だったこととか、
何でもいいけど、ありました。
あれがね、天井が低かったから、
三原くんとスーちゃんが、
あれを作り替えてくれたんだよね。
手厚なクリームランプの設置するボックス。
今まではボックスの下に、
手厚なクリームランプが付くようになってたんだけど、
そうすると、結構手で触れてたり、
ランプ側もフェールにくっつけられるような感じで作り直してて、
それはちょっと手がかかった部分ですかね、今回ね。
そんくらい。
片割れのLED小説で。
そうね。
それがね、
一応、
一応、
一応、
一応、
一応、
一応、
一応、
一応、
一応、
片割れのLED小説で。
そうね。
そうそう。
レールの位置が、天井のレールの位置が、
あれだよね、
端っこにしか、
部屋の端っこにしかなかったから、
それでLEDのロゴも、
今までは角度調整ができなかったんだけど、
横方向の。
これをスーちゃんが、
自分みたいに作ってくれて、
角度が調整できるようになってますね。
ここはアップデートでしたね。
アップデートでしたね。
うん。
枠間デザインに関しては、
どうでした?
村上さんがやっぱり今回はね、
全体の、
少しの大きさの分、
してくれました。
広式自体は3回目の設営で、
2回目の設営は僕、立ち会えなくて、
原さんとかうさぎさんが、
けんけん枠をしながら、
アレンジしてくれたように認識してるんですけど、
会場自体は見た時に、
1回目に僕がやった時に空間が、
意外と広すぎて、
本当は高さのある積み上げた状態のものとかも、
混在させたかったのが、
なんとなく試すこともできずに、
諦めざるを得ないみたいな状況だったのが、
2回目の時はもうちょっと会場が狭くて、
面白い感じに積み上げ型がアレンジされてたから、
参考になるなと思いつつ、
それを混ぜた感じでやりましたね。
うまく奥の方がちょっと高さがある感じのものを折り混ぜて、
手前にもうちょっと背の低いものが中心に、
みたいな感じのグラデーションみたいなのがありましたね。
設営で大変だったことはありましたか?
実にスムーズな設営で、早く終わってよかったです。
やっぱり君が一番大変そうやったね。
昼間、昼間に行って、
点滅が苦手だから。
あの空間に長くいるもんじゃない。
ナトリウムランプがそもそも点滅してるから。
それもあったね。
ただ、点滅してるやつ変えたら無くなったので、
追加で5個ぐらいランプは買わないかなと。
ランプのみでいい?
いや、吉田さんは制御器も追加で。
追加で。
めっちゃスムーズだったね。
たぶんスーちゃんが全部しっかり揃えてるからね。
これが必要とかも出てこなかったんですよね。
これが買わなきゃみたいなのも出てこなかった。
これたぶん、展示する機会がまたあるだろうから、
完全にこれをパッケージして、
ここの中の機材をバラさないようにしたいね。
なるほど。いいですね。
スーちゃんがちゃんと事前準備をしてたからね。
素晴らしいですね。
制御もちゃんとなったとか考える。
じゃあ最後に、次色式やるとしたら、
これあったらいいなとか、これ試したいなとかあります?
名義でやろうとしてるやつは、
花以外でやるかもねって話になってるから、
パターンはちょっと試してみたくはあるけどね。
色式自体のあれはどうだろう?
現場でもちょっと出てきたけど、
少し高い何かで試したいみたいなのはありますよね。
あとは、低圧なトリグランプが剥き出しな状態とか、
そういうのが、様式美的な観点からベストなのかどうかっていうのは、
だいぶ今、簡素な状態ではあるから、
お金かけれるなら、
例えばロスコを焚きまくったらどういう風に見えるんだろうとか、
ずっと見てみたいなとは思ってますけどね。
やつのトリグランプで実験できる何かみたいなので、
いろいろ新しい作品をやってみるみたいなのがありな気がします。
あと野外版もやりたいですね。
野外版?
野外で普通にお成果っていうか、
そういうのがある中で、
あれをやったら絶対面白そうだなっていうのはあるから。
色好きっていう名前を引いてるかわかんないけど、
いろいろトリグランプで無限等とかも作ってみたいな。
スロープ、紙で何かやってみたいな。
こんなもんかしら。
はい、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
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