やらかしそうな気がする
ここどこやみたいな感じ
飲むものもない
食べるものもないとかやらかしそう
その状態は知っておくのも練習になる
知りたくない
結構走ってる時街並み結構見えるんですよね
夜は特に
全然そんな山深いっていう感じはして
でもやっぱり里山なんでずっと見えますよね
音聞こえてきたり
意外と
人が近い感じはする
します
何度も降りて行きます
ありますね
一部じゃない最初の方だけじゃないですかね
山深いってか
信号松も何ヶ所か
あります
地元の人が応援してくれるような
そういうスポットもあります
地元の人の応援がものすごい良かったです
エイドでもですけど皆さん温かくて
優しくて常に声をかけてくれて
水上とか熊川走ってても
祖母の人たちっていうのはこんなところに
こんな人たちが来るなんて珍しいみたいな感じがあるじゃん
そういうのはある感じるところはある向こうの人が
向こうはみんな伝わってますよね
大会みたいな感じで
みんな待ってくれてる
日中あんな暑いのに
田んぼなんもないのに
出てきてずっと待ってくれてる
みんないっぺんに来るわけじゃないからね
ずっと人がポツポツポツポツって
いました
すごい良かったです
今回中田さんからコメントをいただいてるんですよ
なのでちょっと聞いていただいて
それについても話したいと思いますので
ちょっと聞いていただけますでしょうか
今日はタンバ100アドベンチャートレールの
オーガナイザー中谷亮太さんに
メッセンジャーでお話をお聞きしたいと思っております
中谷さんよろしくお願いいたします
よろしくお願いします
中谷さんセブントレーズのラジオ連邦お聞き
なったことありますか
まだない
聞いたことあります
僕ちなみに朝から中谷さんのボイシーずっと聞いてますよ
ありがとうございます恐縮ですもん
いやいやいや
中谷さん熱い肩っていうのは
僕Xとか見ても結構ビシバシ伝わってきてたんですけど
やっぱ声聞くとやっぱ熱いですね
いやいやそんなことないって思うんですけどありがとうございます
僕中谷さんが勘極まった時のあの瞬間結構好きですよ
あの声
ありがとうございます
いやいやいやもうあの今回もね
聞きましたけどすごい感動しました
なのでちょっと中谷さんの声をね
九州のランナーに伝えたいなと思って
今日収録をお願いしたんですけど
ありがとうございますお時間いただきまして
ありがとうございます
今回九州からも結構たくさん出場されたんですね
僕が知る限りは10名ほど
エントリーはしたんじゃないかなと
その中でDNSの方とかいらっしゃったんですけど
感想者が6名多分いたと思うんですよね
ちょっと漏れてるのがあったらもうすいませんなんですけど
半田くん村内さん橋本幸さん坂口さん河光くん井田くんっていう風に
6名ぐらいいたんですけど
覚えてます中谷さんここら辺のランナーは
いやもう全員覚えてますよ
ありがとうございます
インスタでもねずっと中継されていて
ホールっていうかもうゴールのところが
コメントを聞くあの壇上みたいなところがゴールになってましたよね
裏から入ってきて
あれ結構なんかすごいいいアイデアだなっていう風に思ったんですけど
あれはちょっといろいろいろんな事情が重ねて上がったので
来年全く同じっていうのは多分難しいんですけど
本当ですかいやでもちょっとなんか感動しました
ゴールした人たちっていうのもびっくりするんじゃないですかね
あそこいきなり上がったら皆さんいらっしゃって
すぐコメント求められるっていうね
なんかすごい感動しました
あれいい演出っていうかになったかなと思ってます個人的には
ずっと見てましたよトムティーナさんの58時間中継
あれも見てましたけどすごいなと思いましたけど
何から何まですごい
一本の人がたくさん関わってくれて感謝しかないです
本当に
このオーガナイザーの中谷さんに聞きたいことたくさんあるんですけど
結構中谷さんVoicyとかYouTubeとかいろんなメディアで発信されてるので
そこでかなり細かいことも話されてて
それ聞けばねいろいろ分かるんですけど
改めてラジオ連っていうところで一本にまとめたいなという風に思ってますけど
よろしくお願いします
そもそもこんな強烈なレースをするに至ったっていう経緯をざっくりでもいいんですけど
お話しいただきますでしょうか
ありがとうございます
これ僕はいつもいろんなところでお話しさせていただくんですけど
たまたま偶然がやっぱり重なっているところはすごく多いんですけど
自分がトレイルランニングやり始めて
いろんな全国各地回って
ふと地元に帰って
地元で山走ってみるとですね
どれらいきついなと思った
きついですねあれ
そもそも小さい頃から裏山で遊んだりとかしてましたけど
山が全部つながってるなんて教えてもらったことなかったし
そんな風に考えたこともなかったんですけど
この競技をやり始めて裏山を
よく有名な登山道を調べるとあったので
それぞれ登山口から登って入っていくと
どこを切り取ってもきつい山がたくさんあって
これすごいきついなって
トレイルランニングのレースであんまりないようなコースだなって思ってたんですよね
それでこれってつながるのかなって思って
部分部分走ってみるとどうやらつながってるらしいぞっていうような形で
いろいろ調べたりとかすると
おねじょうでつながってたりとかするっていうことは分かって
それでこれつないだらとんでもない強烈なコースになるんじゃないかなって思って
あとは地元が好きなんですよね僕は
それは本当になぜかは自分でも分からないんですけど
やっぱり地元が好きで
その地元でレースを開催できたらすごい嬉しいなと思って
地元にいろんなすごいランナーの方が来てくれるようになったら
それってすごい幸せだなと思って
そこからコースつなげられないかなっていう試案が始まって
気がついたら本気でつなぎに行ってたって感じですよね
道なき道も開拓しだしたみたいな感じですね
このコース100マイルだけで言えば168.7キロの累積標高が16210なんですよね
ほぼ10%ぐらいのシャドーなんですけど
トレールランニングをやってる市民ランナー的に10%のシャドーって言ったら
もう強烈にきついわけですよね
練習で例えば15キロとか20キロとかだったらありだけど
これを100マイルでこのまま10%でやるっていうのは
到底なんか想像もつかない世界なんですけど
それはプロランナーとして中谷さんの意識が
16210いけるんじゃないかというふうになったんですかね
最初はいきなり100マイルっていうのは考えてはいなくて
地元でレースができたらなと思ってたんですけど
つなげていけばいくほどこれはすごい可能性があるなっていうふうに思って
可能性のフォーカスしたところがどうしても僕はこういう性格なので
みんなが走ってきついって言ってくれたら嬉しいみたいなのがあったんですよね
思想じゃないですけど誰かを呼んできて連れて行って走ると
きつすぎるわって言ってくれるのが嬉しかったみたいなのもあって
そうかこれつないだら本当にきついんだろうなと思って
ちょっとS系がどんどん出てきたというか
みんながきついって言ってくれるコースを喜んで作っていってしまってたっていうのがありますね
これでも100マイルで16,000ということは
どうつないでも例えば50キロだったら5,000とか
80キロだったら8,000ぐらいのレベルになるんですかこのあたりのコースって
そうなんですよそれがまず自分がいろいろレースしてみたりとか
ちょっとつないでみたりとかしたときにそうなることがわかったんで
どうつないでもではないんですけど
基本的にはほぼほぼそういう感じになる
ロードを多くさえしなければそういうふうになるなっていうのは
感覚としてあったので
ちょっと山伝えで極力コースをぐるっと回れるようなのを
ずっと構想は考えてましたね
いろんな大会の主催者さんの考えられてることあると思うんですけど
だいたい感想率を上げるっていうふうに
従事する運営さんもいらっしゃるじゃないですか
でも16,200とかなってくると
この感想率って当然上がらないことが予測されますよね
そこにあえてやっぱりやるんだっていうところで
僕からすればプロとして中谷さんが
そこにこだわってることっていうのがあるんじゃないかなって思ったんです
なるほど
そういうところにもあるのかなっていう風に
僕ちょっと思ったんですけどいかがですか
それはめちゃくちゃあります
でもあれですよ
うちの大会実はマーキングめちゃくちゃ多いんですよ
そうなんですか
マーキングめちゃくちゃ多いです
そこも一つ僕のこだわりなんですけど
マーキングのないレースもやりたいと思うんですけど
現段階ではマーキングの多いレースにしていきたいと思っていて
それは一つはゴールを目指すっていうところだけ
旅っていう要素だけでいくとマーキング少なくていいと思うんですよね
だけど賞金を出すっていうのもそうだし
やっぱりレースとしてもトップ選手とかが
やっぱりレースとして一つ成り立っていってほしいっていうのが
あって自分の中では
レースをするっていうことはもちろん地図読みの能力は必要なんだけども
基本的にはマーキングを追って進んでいけば
レースができるっていうところも一つ
自分がこだわってるところではあって
マーキングはすごく実は多いですね
なんかボイスに聞いてたら
前にマーキングが多すぎるっていう話もちょっと聞いたみたいなことを言われてたので
そうやって選手の方はもう少し厳しい度を求めてるのかなという風に
それは言われましたよ今回も結構
マーキング多すぎですよって言われた部分もあります
そこはこのまま多分あまり変わらないような感じでいくと思いますね
あとは晴れてる時は本当に全然問題ないんですけども
やっぱり雨が降ったりとかすると
ガンクが上がったりとかすると本当に分からなくなる
そもそもが道が明確な
有名な登山道なわけではないので
里山のすごい分かりにくい道を切り開いて道にしている部分があるんで
やっぱ一つ間違えると全然違う
どれもが道に見えてしまうところもあって
この辺の部分も安全面の部分からも
マーキングは多めに設定していますね
よくここ参加されてる方が
無限地獄っていうような表現をされてますけど
言ってますね
もう上がって下ろされる上がって下ろされるの繰り返し
いつになったらこれ終わるんだと
1.3キロに何十分かかってるんだと
思いながらも進んでいくっていうのを
僕らは見てるんですけど
やっぱり険しいんですかこの辺の山って
険しいですね
登ってるか下ってるかしかないです
基本的に
登りだけ見てももちろん16210っていうのはすごいんですけど
その分下るっていうのも選手の皆さんは
その下りがえぐいっていう風な
それは僕このコースが時間がかかる
一番の理由は下りだと思っていて
普通例えばすごいきつい登り
バーティカルとかでもあると思うんですけど
大きな山とかにバーティンで登ったら
結構ウカイロじゃないですけど
走りやすいトレイルで下れるみたいなのが
多いと思うんですよ
なんですけどうちのコースの山っていうのは
バーンって登ったのと同じようにガーンって下っちゃうんで
走りやすい感じで下らせてくれないので
スピードも出ないし筋肉の負担も大きいから
そこがやっぱり時間がかかる
通常のトレイルランニングのレースに比べて
時間がかかる一番の要因かなと思いますね
最近配信された道太郎くん
感想された道太郎くんも
下りの方が逆に時間がかかった区間があるみたいなことも
見てたからですね
それぐらいあの下りはやばいみたいな
そうですね
下りのシャドウはちょっと異常ですよね
それが何度も出てくるんで
なかなかやっぱり下りの部分っていうのは
ミスされがちですもんね
上りだけを意識するんですけどね
下りの方が楽だと思われがちなんですけど
下りの方がきつい部分もあって
膝が痛くなったら下りの方が痛いですもんね
きついですもんね
そうですね
なるほど
こんな険しい山としてレースとして
もう一躍有名というか
国内国外でももう最高ランクじゃないですか
そうですね
僕も知る限りでは
やっぱり一番厳しいコースだと思いますね
実際今回ちょっと余談になっちゃうんですけど
ラオっていうインドの選手が参加してくれてたんですけど
ラオはトルデジアンの長い方の
トルデグラシエっていう450キロっていうレースがあって
トルデジアン自体が330キロの累積3万という異常な数値なんですけど
それを完走した中での上位の選手しか参加できない
450キロのトルデグラシエっていうレースがあって
それを完走しているインドのラオっていう選手が
今回単発完走できなかったんですよね
それはまたどうしてですか
いろいろやっぱり聞くと
すごいきつかったっていうのはもちろんきつかったって言ってるんですけど
やっぱりすごい木が多くてスリッピーで
こういうサーフェイスは難しいっていうのは言ってましたね
トルデジアンとかロッキーって表現しましたけど
岩が多いようなところで
ちょっと違うレースに感じるという部分を言っていて
実際今回トルデジアン完走した選手が何名か参加してくれてるんですけど
余裕でトルデジアンよりきついって言われたのはちょっと衝撃でしたね
もうそのサーフェイスの違いですかやっぱりそこら辺は
あと今回は暑さとかももちろん重なって過酷度が上がったっていうのはあると思うんですけど
今回初日はかなり暑くて次の日が雨と
そうですね1日目と2日目が雨で
すごい灼熱になって3日目が雨でしたね
前回の大会は逆にもう台風が迫って雨の中8時間ぐらいかスタートが遅れての
またものすごく関門が短くなってのスタートでしたよね
それはそれですごいハードなレースだったんですけど
その累積方向とかに比べてまたそういうものが加わってくる難しさってありますね
本当にそう思います実際前回は前回でスピードレースになった分
難しかったところっていうのは非常に多かったと思うんですけど
今回の方がやっぱり耐久しなければいけない
耐えないといけない部分はすごくあったと思いますね
長い時間プラスやっぱり6時間以上向き合い続けるっていうのは
この次元にきてからのプラス6時間以上っていうのはかなり厳しいものがあると思うので
今回区間ですか2時間半ぐらい関門時間が余裕ができたっていうふうにおっしゃってましたよね
そこで感想率っていうのは割とやっぱり上がった感じですか
それはめちゃくちゃあると思います
100マイルの走りができるようになったと思います
こんなの100マイルの走り方じゃないって九州では河光くんが流行らせましたもんね
そうですね
今回6名の感想者九州で誕生したんですけど
皆さん九州の人だったらよく大会で会ってたりとかするので
村瀬さんがやっと感想したとかゆきさんも感想したんだすげーなとか
結構盛り上がってたんですよね僕らの周りでも
そこら辺で僕の周りでも端歯もしかしたらありかもみたいな
今まで端歯無理無理って言ってた人たちが
来年ちょっと端歯行ってみようかなって結構本当そういう声上がりだしたんですよ
めちゃくちゃありがたいです
いけるんじゃないかなもしかしたらっていうような感じの人が出てきたと思います
これについていかがですか
めっちゃ嬉しいですね
いけますよ端歯
いやいや本当に本当に
あのね端歯は耐えるレースです
だからスピードはなくていいです
端歯の耐えるっていうのも耐えるだけでいけるのかなっていうか
耐えてもやっぱ観門ってありますよねもちろん
観門はね本当そんなに厳しくないですよ
本当ですか
観門はね本当に厳しくないです
ただ足が終わるから届かなくなるだけで
観門自体は本当に緩いですよ
そうですか
多少1,2時間寝ても大丈夫な感じですか
もう寝られないですか
全然大丈夫です
大丈夫ですか
全然大丈夫です
3時間観見撮るのを前提に作ってますね
なるほどなるほど
3時間ぐらいだったらでもいけるかもしれないですね
耐えたら
足がまだちょっと残ればですね
そんなに死ななかったら
走れるところがもうほとんどないので
やっぱその上り下りっていう部分
歩く練習というか
上り下りを耐えられる状態は作っておかないと
完走は難しいと思うんですけど
それさえしっかり意識してトレーニングして
体作り込んでいれば
完走はできるかなと思いますね