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  2. epi112 7trailsメンバーがひざ..
2024-07-22 1:25:34

epi112 7trailsメンバーがひざまづいてお話を聞きたい、選手としてもコーチとしても尊敬する荒木宏太センセイ。

今年6月に開催された水上マウンテンパーティーのレース(ショート部門)当日、僕(イシカワ)とチュウゲンくんが車で向かうダムのロードで、軽快に疾走するランナーがいて、「ショートの選手にしては速すぎるから、明日(ロングに)出場するランナーのアップかな?」と思ったら、ぶっちぎりのショートのトップで、それが荒木宏太さんでした。何年も前からお名前は知っていたのですが、平民ランナーゆえトップ選手とお話しする機会がありませんでしたが、番組をネタにようやく話しかけることができ、ご出演いただけることになりました! お話しすると、荒木さんは〝走ること〟について非常にわかりやすく話されるので、メンバーみんながすっかりランニングアドバイスを聞く生徒になっていました(笑)。みんな、ぜひ聴いてほしい〜♪


出演 : 7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマ。近年暑さに弱く、夏の大会は無理っぽです。


友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラフィフランナー。福岡市にて「Tomono coffee @tomono_coffee」という焙煎屋を営む。今年11月に熊本で開催される100マイルレース「球磨川リバイバルトレイル」にエントリーしました!


中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner

7trailsメンバー。ただいま福岡に単身赴任中。今年のはじめに不整脈手術を行なうが完全完治、手術前より調子がいいみたい。


ゲスト :


荒木宏太 @kotaaraki_

1984年生まれ熊本県出身。大学駅伝強豪校の山梨学院大学で三大駅伝(出雲、全日本、箱根)に出場。卒業後、滝ケ原自衛隊に所属し、富士登山駅伝で4連覇に貢献。その後、陸上自衛隊と日本郵政を経て、2013年に熊本に戻り、トレイルランナーとしての活動を本格化。「ASICS Outrun The Sun」でヨーロッパアルプス最高峰モンブランを舞台に日本代表として出場。2016年、「日本山岳耐久レース」で3位入賞。2017年と2018年のトレイル世界選手権で日本代表として出場し、2018年には日本人最高順位12位を達成。現在もトラック、マラソン、駅伝、トレイルランなどの大会に出場しつつ、小学生から大人までの専門的指導を行なっている。


収録 : 2024年7月19日


#マラソン #トレイルランニング #荒木宏太 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード33


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サマリー

7trailsメンバーは荒木宏太センセイを尊敬し、彼のお話を聞きたがっています。荒木宏太センセイは選手としてもコーチとしても尊敬されており、トレイルランニングでの練習方法について話しています。彼は走行中にどのような繰り返しをするか、トレイルランニングと陸上競技の違い、トレッドミルの効果などについて話しています。荒木宏太センセイは登りと下りが得意であり、トレーニング方法についても話しています。彼はトレイルランニングとスピード練習のメリットや指導方法についてお話ししています。今年のテーマは誰にも抜かれない記録を出すことであり、1500メートル競走でのタイムに挑戦しています。荒木宏太センセイはスピードを追求する種目に集中しており、タイムにこだわっています。

ポッドギャットからの挨拶
ポッドギャット7trailsラジオ練。このポッドギャットは、京州のラーニングメディア7trailsのメンバーが日頃のラーニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。 こんばんは、智野です。 中賢治です。
今日は7月の19日。今日もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今日のゲストは荒木宏太さんです。ネットでおつなぎしております。荒木さん、こんにちは、こんばんはか。
こんばんは、よろしくお願いします。 石川と申します。どうも初めまして。
どうも初めまして。 智野です。 中賢治です。
初めましてでもないですね。
この前の水上のおてんパーティーで、僕と中賢君が行ってて、何時ぐらいだったかな。
10時ぐらいかな。11時ぐらいだったと思うんですけどね。もう誰もいなかったですもんね。
着いてダムの横を走ってたら、荒木さんが走ってこられたんですよね。口切りの一番で。
早かったですね。
必然ながらね、トップですかと聞いちゃったんですよ、僕らは。
聞きました。なんかしそうかなと思ってました。こんなに早いわけないよなと思ってて。
ゼッケンつけてたしね。
明日のロングの人が今日しそうしてるのかなって。
でもゼッケンの色が違うぞとか言って。
早かったですね。
ありがとうございます。久しぶりに走ったんですけどね。
久しぶりですか?
トレイルそうですね。いつぶりかな。
でも去年も同じ大会は実は走ってて、去年より10分ぐらい早かったんですよね、タイムリザルト。
去年の9月ですよね?
そうですね。去年の同じ大会でしたけど、去年はちょっと時期が違った。
今年の方が調子が良かったんですか?走りやすかったんですか?
おそらく今年の方が基本的にも走りやすかったんじゃないかなって気がしますね。
ショートで荒木さんたちのクラスで10分もまくって結構じゃないですか?
そうですね。あとは本気でレースを運びたかったので。
今回、ポイントがあるじゃないですか。
イトラポイント。
イトラポイントがあるんで、それもいくら短くても参考になるポイントがつくので、
それもちょっと実は個人的に狙って記録で勝負しようかなというか、そういった感じでレースを運んでました。
あのポイントって1番になって2番との差とかいろいろそういうのがあるのかな?
タイムとかもあるんじゃないですか?要素がよく分かっているんですか?
そうですね。確か、距離と累積と2番との差とかだったかな?そういった感じで計算があるんですよね。
とにかくどんなコースでも早ければ早いほど結構ポイントが上がるんで。
あれって遅くでもゴールした方がいいんですか?それとも途中でやめてDNFにした方が下がらないんですか?
そういうのあるんですかね?トップ選手の人って。
下がるのはないんですよね。上のポイントだけで計算されるんで。
そうなんですね。じゃあDNFを繰り返しても下がることはないんですね。
はい。数多く走ってもあんまり変わらないというか、上の方が早い時のタイム、いい時のタイムで評価されるんで。
そうなんですね。よく考えてますよね。
パラフさんのIDRAのポイントの今見てるんですけど、2023年の7月23日、キリシマエビの移行はないんですけど、出てないんですか?
まだ出てないですよね。
そうなんですね。1年に1品ぐらいしか出てないですよ。2022年、2023年1本だけですよ。
あ、そうですか。
キリエビだけです。
そうですよね。
33キロのキリエビだけです。
IDRAポイントがつかない大会も結構多かったり、平和大とか多分ないと思いますね。
そうなんですね。
2022年もキリエビですよ。キリエビは大体毎年出るんですか?
毎年、基本的には出るようにはしてるんですけど。
じゃあ今週末も?
いや、それがちょっと今回は出れなくて。
そうなんですね。
出たかったんですけどね。
名簿、ランナーのリスト見たらお名前がなかったんで、出られるのかなと思ってはいたんですけど。
ちょっとね、子どもの指導もしていてですね、中学生がちょうど中退連がしたんですよ。
クラブチームから出すので、どうしてもちょっと院卒で出なくちゃいけなくて。
それでちょっと出れなくなってしまったんで、見違うレース探してみようかなと思ってます。
キリエビ、毎回ちょっとコースが変わってます?
2022年の時、あらぴさん2時間56分、3時間切ってるんですけど、去年は3時間19分です。
そうですね。去年どうなった?いえ、コースは全く変わってないと思うんですけど。
そうですか。
多分、志能子があんまり良くなかったなと思いました。
2022年、めちゃくちゃ良かったんですね。20分ぐらい違いますもんね。
そうですね。
2019年は富士です。
貝ですね、これ。
STY。以前の、昔のSTY。
そうか。
95キロで13時間。
そうですね。UTMF90キロまで行ってますね。
いいですね。早いですね。
こうやって見ると。
そう、ラウンドトレイルも。
早いのばっかりですね。
いえいえ。
あらぴさんって、トレイルももちろんなんですけどね、ロード。
ロードは陸上畑の方ですよね。
そうですね。どちらかというと、やっぱり陸上マラソンとかですね。から入ってますね、私は。
荒木宏太センセイのランニング経歴
あらぴさんの経歴は、ASICSのホームページとか色々な所でバンバン載ってるんですけど、改めてお聞きしてもよろしいでしょうか。
はい、大丈夫です。
あらぴさん、元々はどういう感じでランニングをやられてたんでしょうか。
元々はそうですね、結構小さい時から走ってはいたんですけど、中学、高校、大学とずっと陸上を続けていてですね。
大学から山梨学園という所に行って、ずっと目標だった箱根駅伝とかに挑戦して走ったんですけど、4年の時に1回だけ走って、
それから実業団というか、自衛隊に入りまして、滝原自衛隊というところで、まさに富士登山駅伝という駅伝が。
富士登山ですね。駅伝の名門というか、名門チームじゃないですか。
そうですね、そこのチームで4回くらいですかね、チームで貢献させてもらって。
4年半なんですよね。
そうですね。
それはいくつくらいの時ですか、4年半。
その時は、本当に24、5、6、7とかそのくらいだったんですね。
前に川崎さんと話した時、滝原原は入れないじゃないけど、名門だから精鋭が集まってくるみたいなことをおっしゃってましたけど、それは希望されたんですか。
僕の前は滝原入隊だったので、最初からですね。
そうなんですね。
それから一時ちょっと体育学校に行くのが目標だったので、体育学校に入校していて、それで1年くらいは体育学校に行っていて、それから戻って、それから滝原で三原さんたちと一緒にやってました。
小中高で駅伝邸、そこら辺の機関って、聞きたいことはあなたたちの方がいっぱいあるんじゃないですか、あなたたち陸上やってたから。
僕は短距離だったんですけど、
今回は川崎さんとお話できるということで、ちょっとお調べしたら、ちょうど大学の箱根に出場された時って有名な選手が他にもたくさんいらっしゃったじゃないですか。
今井さん、今井正人さんとかって同じ年なんですよね。
同級生ですね。
顔見知りというか、仲良かったりしたんですか?
本当のトップスターとかっていうのは、箱根駅伝の中でもトップはトップで、なかなか近づきづらいみたいなオーラがありましたけどね。
同じデルでもその差は大きいなっていう。テレビに映る映らないとか、区間賞を取るとか、そういう人たちはすごいですね。
川崎さん、走られたのは何区でしたっけ?
僕は平岡から小田原までの4区。
坂の手前ですね。
なんかその、正月に聞く単語やね。
他にも佐藤優樹さんとかね、川内さんとかも学年選抜かな、なんか出られてるんですよね、確かその時って。
結構有名な、まだその世代は。たくさん出られた世代ですもんね。
なんかその駅伝で速い人たちって、それ終わったらそんなに走ってないじゃないですか。
案外。燃え尽きるのか何なのか。僕が知ってる範囲だけで言えば、そういうのはなかったんですか。
もうあんなきついことはもう嫌だとはならなかった。
僕の場合はなんかそのやっぱ、たぶんおそらく箱根駅伝が最終目標じゃなかったと思うんですけど、なんかそういう気持ちがあったんじゃないかなと思ってて。
なんか箱根駅伝でそこまでその別にブレイクしたわけでもないので、
なんかもうちょっとできそうだなっていう気でずっとやっていた感じですね。
もうちょっと走りたい、なんかその自衛隊。
そうですそうです、もちろん。
でそれからやっぱりちょっと目標転換していって、マラソンだったり。
28歳ぐらいからトレイルをやり始めたんですけど。
まあでも大なり小なりなんかああいうことをやられてる方、皆さん故障してるじゃないですか、いろいろ。
そうですね。
故障ってどうなんですか、アラックさん。
トレイルやり始めてから最初の方は怪我とか故障とかが結構多かったんですけど、
でも後からは本当に4年目以降からはほとんど怪我とかもなくなってですね。
トレイルはやっぱり3年以降、4年過ぎぐらいからやっと安定して走れるんだなっていうのにちょっと気づいたって感じですね。
その時の怪我ってどんな怪我ですか?
あの酷かったですよ。結構擦り抜いたりとかってしょっちゅうですよね。
最初は滑ったりとか不安定なところを走るのが苦手なので、結構そういった滑ったりぶつかったりとか、
膝を強く打ったりとかしたりとか結構してましたね。
もう外傷なわけですね。
外傷ですね。酷かったですけどね。
でも4年以降はそんなに。
長径がどうだとか測定がどうだとかそういうのじゃないんですね。
そうですね。
測定とか長径とかは高校時代ぐらいにすべてクリアしたので。
クリア。
一通り経験はすべて長径とかいろいろやりました。
あらわきさん何か頑丈そうだよね。
身体がすごいガッチリされてて。
筋肉質というか引き締まってて。
背も高いですね。身長何センチ?182?183?
181ですね。
すごい大きく見えますよね。
ダム走ってても大きく見えたね。
小さい頃から頑丈な感じだったんですか?
すごくガリガリで華奢です。
中高本当に大丈夫かなっていうぐらい。
食べてるのって言われるぐらいの華奢で。
高校も名門の高校ですよね?
そうですね。
その当時はまだ遅かった感じだったんですか?
かなり太くて筋肉も全然ないような。
僕だけ陸上してないじゃない。
名門とかそういうの分かんないんだけど。
鎮勢ですかね?
僕も高輪の鎮勢中学校だったんですよ。
高輪鎮勢小学校鎮勢中学校だったよ。
名門なんですか?
いやいやちょっと危ないね。
ヤンチャーの名門みたいな。
危ない鎮勢ですね。
鎮勢は名門なんだ。
でも俺鎮勢だけ言っとこう。
俺も鎮勢だぜ。
韓国ですね。鎮勢だったんですけど。
長崎の鎮勢も強いですからね。
長崎の鎮勢も強いですね。
トモさんずっとしゃべってるんだけど。
寝てるんじゃないの?
皆さんあんまり目の裏ね。
3人で攻められるよね。
私は危機役で。
ウェイターとかは大学入って結構やった感じですか?
それなりに大学の時にさせられたのはあるんですけどね。
ただそこでもあんまりつかなかったですね。
走ってる距離の方が多いのか。
骨格いいんですかね。
肩幅もいい。
今はそういうトレーニングはやられてないんですか?
今はやってないです。トレーニングやり始めてから結構。
トレーニングやると結構筋肉の量が増えて、
骨格がしっかりしてきたんですよね。
それまでは違うみたいですね。
労働を走る人たちとはまたちょっと違う体型に変化していった感じなので。
結構バキバキですかね?
トレイルランニングでの繰り返しと作業
そうでもないですけどね。
バキバキに見えましたけどね。
トレーニングを走ると食事の量とか増えるじゃないですか。
要は枯渇するんで、エネルギーをしっかり取ろうとするっていう繰り返しになるの。
レース走ったらお腹空く、それを一回蓄えるとか。
そういう繰り返すと体が大きくなっていって。
自然になっちゃったんですね。
陸上の場合はそういうのなくて、ずっと定期的に刻んで刻んで毎日を走り込んでいくっていう作業をずっとやっていって。
あんまりそういう上下というか起伏というかないんですよね。
蓄える時期だったり、使う時期っていうのがないので。
トレイルって結構ロングになればなるほど、メリハリをしっかりつけて走らないといけない。
練習するときと蓄える時期っていうのを作らないといけないので。
肝臓とかも疲れますし。
僕ちなみにボルケーの終わって5キロ超えましたけど。
そういえば蓄える時期なんですかね。
5キロも違いますかね。
でも割り切ることもすごく大事だと思いますね、トレイル。
特に軸技を作ったりとかやってるんで。
どんって増えましたけど。びっくりするぐらい。たった2ヶ月前なのに。
いいんですよ、それで。
じゃあ、体重増えたり減ったりとか、荒木さんもするんですね。
しますね、やっぱり。
ちょっと安心した。
レベルが違う。
普段の練習をお聞きしてもいいですか。
年間通じて常に頑張るわけじゃないので。
僕の場合は頑張る時期と頑張らない時期というか。
一方、分けてやっていて。
陸上で言ってたら鍛錬器とかって言うんですけど。
頑張る時期っていうのを分けて。
春先なので、スピードをとにかくやってですね。
今の最大スピードを落とさないように心がけてやってます。
1キロのタイムとか、やっぱり400mとか1キロのタイムをしっかり現状維持というか。
今までの昔走ってたタイムで今も走れてるような感じですね、合わせて。
そういうのはあなたたちもそうなの?
トレイルランニングと陸上競技の違い
春先はやっぱり…
暖かく動きますからね、暖かくなってきて。
なるほど。
季節で分けてる感じですかね?
そうですね。今はそういう時期ですけど、これから夏場がしっかり暑くなってくると
どうしても距離がきついじゃないですか。
なかなか距離走るのがきついんですけど、でも距離踏まないといけないんですよね、意外と。
それを考えた時にはトレッドミルで室内で走るとか、
あとは涼しいところに行くかっていう2つパターンぐらいしかなくないので。
トレッドミルって実際走ってみたらすごく衝撃が少ないじゃないですか、足への衝撃が。
それが体に低負荷が過ぎないのかっていうのはちょっと気になるんですけど。
なるほど、足が回される感じだからですね。
回すので、体の動きの練習にはすごくなる気がするんですよね。
衝撃が少なすぎて、鍛錬になっているのかなってちょっと不安でもないけど、足りてないんじゃないかって気になるんですけど。
それはコーチングだから有料ですよ。
まだじゃないですよ。
そうですよ、いつも頑固ですよ。
これ収録っていうよりも今相談してましたよ。
相談してましたね、個人的相談になってました。
これはコーチですよ。
続きはこちらで。
すごくいいですよね。
トレッドミルは僕は結構使っていて、
起伏を使う時もあるし、普通の平坦で使う時もあるんですけど、
使い分けがすごく重要だと思ってて、
例えばですね、コンディショニング時期にトレッドミルを使うんですよ。
1週間前とかですね、あとレース近くなってきたなっていう時に使うとものすごい調子が上がるんですよね。
めっちゃ正解やん、これ。
実はそれの僕は結構利用していて、
特に熱くなってきたら疲労は残さずに、
それでいて、脚の疲労は残したくないっていう時には本当にトレッドミルが一番ですね。
トレッドミルって逃げてる感じがしてましたけど、そうじゃないんですね。
トレッドミルって、ベルトがすごく高速で回るじゃないですか。
脚が流されるんで意外と動きが大きくなるんですよ。
そうなんですよ。
空中に浮く時間が長くなってすごく大きい動きになるんで、
トレッドミルとトレイルランニングの効果
逆にすごくその後調子が良くなっていくっていうパターンがよくあります。
しっかり前で裁かないといけないですもんね、脚が。
そうですそうです。
荒木さん分かりやすいなのか?
めちゃめちゃ。
だってやっぱりコーチされてるから。
ちょっとなんか、もっと質問しよ。
無料買い。
無料買い。
無料買い。
無料買いも気に入りですよ。
無料買いも気に入りですよ。
交換も一般100円100円いりますよ。
めっちゃ分かりやすい。
不倫落ちる。
僕でも不倫落ちる。
逆に単年期にガッツリやるっていうのは向いてないっていう感じなんですか?
軽車をつけるとか。
そうですね。
あともう一つトレイルにはすごくいい効果があってですね。
僕はずっと世界選手権に出た時スペインとイタリア出たんですけど、
その時にやってた練習がですね、熊本とか九州って低山しかないじゃないですか。
なので世界で通用するためには結構登る力ってものすごい必要なんですね。
登るのにも九州だと低山なので2000mとか3000mずっと登り続けるっていうそういう環境がないので。
残りが短いんですよね。
そうなんですよ。1時間ぐらい登るレースいっぱいあるんですよ。
でも日本って日本アルプスとかもう本当に丹沢とか結構厳しいコースじゃないと、九州は特にそういうのがないので。
ちょっと登っちゃえばもうすぐ下りなんで、実はトップランナーからするとそんなに大変な作業ではないんですよね、九州のレースっていうのは。
なんですけど、関東のレースとかやっぱり世界に行くともっと登りがまだ登るのかよっていうぐらいのコースがすごく多いので、
そこに対応するためには登り続ける力っていうのがものすごい必要で。
そのためにトレッドミルを使って計算マックスにして20%とか15%ぐらいですかね。
15%ですかね。
それでずっと計算して1キロ登った2キロ登ったっていう累積の計算をして1000mぐらいは最低登るようにっていう。
しかも登り続けですね。
どのぐらいのペースで登るんですか?
どのぐらいだったかな。ずっとやってたのがあってですね。だいぶ前だったんであれですけど。
確か実測そんなにでも早くなかった7キロとか5キロとか7キロぐらいでたくなってたと思うんですよ。
いやいやいや、早いと思うんですけど。
15%で7はまあまあきついよね。
15%で7で登るけんね。
時間でどのぐらいなんですか?
10分ぐらいだったんですかね。そんなにでも40分とか50分ぐらいだったと思いますけどね。
1000mぐらいまで。
やろう。やろうみんなで。
そんなトレッドミルどこにあるんですか?
15%はどこでもあるよ。
トレッドミルやってたのはもう冬のめちゃめちゃ寒い時に外走りきらん時ですね。やっぱ。
もうそういう温度じゃないんですね。トレッドミルに行くのは。
そうですね。
それはそのトレーニングっていうのはもちろん足にも刺激入るでしょうけどどっちかというとその心肺機能に刺激を。
心肺機能ですしやっぱりそのどちらにしてもこう登るので自分の体をこう上に上げる力はつきますね。
お尻回りとかもうすごい使う感じになるんですね。
後ろは使うよ。15%ってめちゃめちゃきついよ。
前じゃ持たないですもんね。前も持とうかじゃね。
そうですね。だから僕もその時期はずっとそういう練習やってたのでその角度はまあまあ走れるようになるんですけど
どうしてもやっぱ世界とかもっとこう厳しい山ってこう角度がもっと厳しい。
ヨーロッパとかですね。
ヨーロッパ山もっとすごいですもんね。
結構辛いですね。そうなった時が。
だからそこに対応しなくちゃいけないんでやっぱりそういう練習とかって角度に合わせた練習っていうのはやっぱりやっていかないと
そこに強くならないといけない。
あのスキーの下練でいったら何度くらいあるの?
あれは急車でも30%ぐらいです。
あれでもきついでしょ。
あれを登ったらきついですよ。
ただもっとその岩山の段差も大きくてっていうのがヨーロッパはたくさんあるんで
そういう練習ってどこでやられてたんですか?
九州ではもうそういうところがなかなかないので
近くのところでちょっとしたところを見つけてはやるはしますけど
長くは続けられないんでですね。ちょっとしたとこしかないんでですね。
その辺はもう割り切って自分はもう他の15%とか20%ぐらいの傾斜で勝負しようみたいなところはありましたね。
自分のトレーニングと合ってた?
トレーニングの使い方としては合ってた。
友人さんも20%とかやるんですか?
やらない。15%とかもうふくらはぎ引きちぎれそう。
ヨーロッパの選手とかってポンポンポンポン登っていくじゃないですか。
すごい角度のところ。
ああいうところが普段から練習してるからなんでしょうね。
そうですね。やっぱり環境が大事ですね。一番。練習環境は。
富士山の近くとかってすごく有利ですよね。秋ヶ原とか本当にいい環境だと思いますね。
秋ヶ原時代は富士山しょっちゅう行かれてたでしょうけど。
駅伝で走ってたので。
富士山の上はぐるぐる回り続けたら頭くらってくるんですか?
やっぱり2,000メートル、2,300メートル、500メートルくらい登ると、
2,500メートルくらいから体の感じ方が違いますね。
乳酸溜まり方と酸素の呼吸も。
でもそういうのも世界のレベルになってくると対応していかなくちゃいけない感じですか?
高さはそうですね。
そういうところで動き続ける力?
スカイランニングとか大会にはよると思いますね。
ただそんなに標高が高いところってあんまりないというか、
高度が高くなると多分危険になるんでですね。
トレイルランニングとか世界選手権とかではないんですけど、スカイランニングとかは結構高いかもしれないですね。
すごい素人の意見なんやけど、上りが強いからって言って足が太いわけじゃないじゃん。
すごい細かったりするじゃん。
俺とかものすごく足太くて強そうですねって言うけど全然強くないし。
何が違うんでしょうね、その上りが強いって。
多分トレーニングの仕方である程度スピード練習しておかないと細くならないって言われますね。
逆にスピードがある人は足が細い?
細くなるんですよね。
多分着地が瞬間的に力を入れていれば細くなるんですけど、
ゆっくり長くグーッと押し込むような走り方になると太くなります。
まったく俺じゃん。
まさにヒロミン氏かも。
どういうことですか。筋肉がデカいっていうか、ただの踏み込みが遅いからこうなっちゃうんでしょ。
設置時間が長いから、すごい体重をそれで支えてるんですよ。
ハットリさんとか細いやんか、足が。
さばきが早いんよ。
なるほどね。
ハットリさんとかそうじゃない?
そうそう、足が細いよね。
なのでやっぱり細く体作りしようとするのであれば、細かく細かくちょっとずつ踏み込んでいけるっていうやり方をするといいのかなって気がしますけどね。
イオ君とかそうですもんね。
ちょっと俺アラキさんコーチングしてもらいたいな。
すごいわかりやすいんだけど。
パーって返ってくるもんね。
そう、腑に落ちる。
普段からね。
アラキ宏太センセイのスキル
上りの強さっていうのはやっぱり心肺機能、もちろん筋持久力とかもあるでしょうけど、やっぱり心肺機能が強いですよね。
筋持久力と結局自分の体重なんで、自分の体重を支えきれるか持ち上げきれるかっていうか、自分の体を上に上げていける力があるかどうかなので、
やっぱり上りは軽さも必要ですし、筋力も必要っていう、難しいですね、なかなか。
結構小柄な人は速いですよね、上りは。
5キロ太ってる場合じゃないですね。
5キロ太って2キロ痩せたんですよ。
だからなんかちょっと最近調子がいいんですよ。
それなんか詐欺みたいな。
昨日も決して速くはないんだけど、ちょっと体が軽かったの。
やっぱ体重って大きいな。
そりゃそうですよ。
ともさんは速いじゃん、なんか。
上れるよね。
山も行ってないのにスイスイ登っていくじゃん。
軽いっていうのはあるかもね。
プロゴルファーは猿みたいな体してるけん、やっぱ軽いよね。
俺?
いやもう、ともさんほんと軽い。
スス登る。歩きが速いよね、また。
いやいや、荒木さんの前で速いって言われててごめん。
荒木さんはあって、15%の車で1時間登っても平気な人やからね。
もうレベルが違うからね。歩くなんてないでしょ?
いえいえ、ありますあります、もちろん。
どんなとこ歩くんですか?荒木さんが歩くって。
僕、あんまり登りが得意じゃないんです。
気持ちよく下りの方が好き?
そうですね、比較的の下りの方が好きですね。
トレイルを最初やり始めた時もやっぱその、
いや登りがあんまり好きじゃなくて。
でも逆に言うとその登りはもう諦めてるので、
それが酵素を吸う時が結構多くてですね。
本当頑張っちゃいけないんですよ、登りって。
心拍数が上がらないようにとにかく溜めて溜めて走っていって、
その後に絶対下りが来るので、
下りで気持ちよく下ってっていう、
上手く走らない、全体的に上手く走らないとトレイルって勝てないというか、
全体的に良くならないので。
登りが得意な人だと逆に登りで頑張っちゃうっていうのがある時もあるので、
そういう意味ではそれで上手く走れた時もありますし、
登りでだいぶ抜かれたけど、
下りと平坦と他のところでものすごい何十人か抜いて、
世界選手権も良かった時があるしですね。
そういうのありますね。面白いですね、トレイルは。
原口さんの下りが得意っていうのはどんな下りですか?
大体の下りは得意なんですか?
そうですね、下りはどういった下りでも好きですね。
富野さんとはそこは全然違うな。
じゃあ割とテクニカルな、がれたようなところも?
はい、全然大丈夫です。
もともと労働というかトラックとかされてて、
結構怖いって人多いじゃないですか、労働から出身の人。
陸上やってる人は基本的に下れないと思うんで。
それ何でしょうね、小さい頃から山で遊んでたとか何かあるんですかね?
そうですね、子供の頃から結構自然な環境だったので、
あんまりそういった変な怖さとかはなくて。
アラキ宏太センセイのトレーニング方法
で、それからやっぱり滝ヶ原で結構乱れをギャンギャン走ってたので、
砂走りとかですね。
あれ、区間賞取ったこともあるしですね。
滝ヶ原のあのくだりってもうほんとなんか、
砂?砂っていうか黒い砂?砂地?
そうですね。
なぜならもうタスキ岩出した後吹っ飛んでますもんね。
吹っ飛んでますもんね、あれね。
すごいですよね、あれもう足埋まっちゃいますよね。
埋まりますね。
よく関東の人たち練習してますもんね。
じゃあ駅伝はあっちの下りの専門だったんですね。
下りも走ったことありますし。
どっちもですか?
僕は頂上、山頂も走ったことがあって、
山頂も区間賞取ったことがあって、
あとは下も1区2区ロードで取ったことがあります。
すごいですね、オールロンド。
上りがあって言ってるけど、上りも絶対普通にある。
僕ぐらいの平民ランナーでも、
僕ちょっと下りは得意なんですよ。
でも上りは全然ダメなんですけど、
下りだけでも結構抜けてったりとかするので、
ここで上りももうちょっと走れたらもっといいのになって思うんですけど、
まさきさんとか普通に上りも強く行って、
下りがそれだけ得意だったら、
めちゃめちゃトータルで速いんじゃないですか?
いやいや、でもやっぱり上りが強くないと結構厳しいですね。
本当のトップのトップっていうのはやっぱり上りが強いですね。
トップレベルはね、僕らの時ってさ、
ぐらいってさ、上りでもなかなか追いつかんけど、
下りあっという間に追いつくんよね。
追いつかれますね。
だからなんかもう申し訳ないと思うんやけど、
俺下りでね、ちょっとあのパスするときに、
あんなになんか上りね、頑張ったのにあっという間に追いついてごめんね。
ゆえて上りがちょっと速いって言ったって、
そこまで差がないからね。
僕らのレベルはね。
でもトップは違うんだろうなとはもちろん思うけど。
トップの方は結局皆さん、上りが強くないとっておっしゃいますもんね。
でもトップぐらい、トップの方たちって、
下りが遅い人とかいないじゃないですか、逆に。
そうですね、いないですね。
抜け目がないというか、本当に上りも強いし、下りも強いし。
今なんなら世界のトップになると、
マラソンタイム自体が持ってる人はいるので、
2時間10分切りとかで、かなりやっぱり全体的に強いですよね。
でも荒木さんもマラソンで言えば2時間20分ぐらいじゃなかったですか?
最初の初優勝で、初参加で初優勝されてるんですよね、マラソン。
その時は2時間22分。
マラソンですよ。
すごいね。
ちなみにベストって?
そのタイムが2時間22分がベストで、なかなかそれから更新できずにいるんですけど、
ただ去年青台出てですね、青島太平洋マラソンで3位だったんですけど、
それが2時間22分だったんですよ。
すごいですね。
それが22分22秒の時が、
2011年ってなってますね。
そうなんですよ。
だからもうそれこそだいぶ前になりますね。
13年ぶりぐらいに。
全然衰えてないですね。
でも荒木さんこれ2時間22分、去年腰ぶつけてそこからペースダウンって言ってたから、
事実上は良かったんじゃないですか?
ベスト出てたんじゃないですか?
どうでしょうね、分かんないですけど。
32キロからピッチが落ちてきたって書いてますけど、腰をぶつけたって金属に。
ありました、今思い出しました。
大幅にペースダウンだから、それで何十秒しか変わらないんだから、
ぶつけなかったらキップチョーキング抜けてましたよ。
いいえ、それはもうよくあることなんで。
映像もさっき見たんですけど、めちゃめちゃかっこよかったですね。
でも13年前の記憶と並びつつあるってことは、やっぱりいろいろ年を重ねてるのに。
この間水上でお話した時にも最近調子が良いっておっしゃってて。
そうですね。
アラキ宏太センセイのマラソン経験
何でしょうね、何か変えたこととかあるんでしょうか?
そうですね。
何でしょうね、あんまり距離も走ってないんですよね。
でも余裕を持って走れてる感じはするので、無理はしなくなったっていうところぐらいですかね。
本当に朝練の6キロぐらいでちょうど気持ちよく走っていて、
あとはポイント練習を週に2、3回やってる感じではありますけど。
水上で僕らが荒木さんにお話聞いた時に、疲れすぎないようにしてるみたいなことをおっしゃってましたよね。
それが良いっていうような。
そうですね。
もう一度聞かせていただいていいですか?
それ俺らが前に言ったよ。
疲れすぎないようにやる。
じゃあちょっと荒木さんね。
わかりやすく説明していただけると。
でも結構無理をせずに走ってるんですけど、
やらなきゃいけないことはメリハリ付けないといけない気がしますね。
常にゆっくり走っていれば速くなるかって絶対速くならない。
定期的なポイントをしっかり掴みながら、週に2回くらいはちょっと速いのと、
LT値のしっかり粘るのと、そういったのを組み合わせながらうまくやりつつ、
それをでも定期的にずっと刺激刺激刺激って3日起き4日起きぐらいでずっとやっていきながら、
あとはもうジョギングを軽くやっていればそこまで落ちることもないですし、
ある程度力はついてくると思います。
ちょっと西村さんにオンラインコーチに向こう。
西村さんにコーチさせていただいた方がいいんじゃないかな。
西村さんね。
西村さんちょっとコーチにしてあげた方がいいんじゃないかな。
西村さんあんまり言うこと聞かないんですよね。いろんな人のアドバイス。
やっぱりメリハリが大事ですよね。
メリハリ大事ですね。
やっぱりやってない動きはできないのでレースで。
声がすごいね。
めちゃめちゃわかりやすい。
めちゃめちゃ刺さっとるよ。
アーギーさんめちゃめちゃわかりやすいんだけど、本当に言葉が。
はいって言わないかもね。
やってない動きはできんよ。
確かに。
本当ですよね。確かにそうだなと思いますね。
やっぱり大事な400とか1000とかのタイムっていうのは自己ベストとか、
ある程度自分の10割に近いタイムっていうのは落としたらもう他に響いてくるので長い距離に。
3キロ、5キロ、10キロ、ハーフ、マラソンって響いてくるんで。
とにかくその400とか1キロのタイムっていうのは落とさないように常に考えてますね。
それはもうずっと年間通じてずっとやってます。
13年前とかベストマラソンでベストだった頃と今も大差ないような感じなんですか?
もう変わんないですね。400、1000を。
ちなみに1000とかってどのぐらいの今ベスト?
1000はだいたいもう2分40分は切るぐらい。
切るか切らないかぐらいでは常に走れるように年間通じて体作ってますけどね。
これ今日なんか課金システムとかあるんですか?
ペペで払いペペ送金していいよ。相当いいこと聞いとるんやけん。
そういう意識はあなた達ある?
あるある。
僕あんまり400とかはやらないですけど、1000は目安にしてますね。
今荒木さんがおっしゃってることってトモさんはわりと知ってるね。
かなりスケールダウンしたやつ。
でもやってるやってるそれ見てる。
聞ける練習もちゃんとやってるしね。
荒木さんあれですよ。リリアード。
素晴らしい。
僕もちゃんと本持ってます。
すごいですね。僕リリアード大好きなんですよね。
走り込みから入っていきたい。
僕もっと走ってないときに買っていきなり週に160キロ走れみたいな。パタって閉めましたね。
何の話?ビリヤードやろ?
違う違う。
ビリヤード。
ビリヤードじゃなくて?
混ぜて俺も。
ニュージーランド人がいるんですよ。リリアードさん。
名コーチが。
リリアード好きっていうね。
本があるの?有名な。
知らんかった。俺だけ会話してたやん。
俺はビリヤードのことしようと思ったんだけど。
田川でね。
そういう本があるんだ。
その本見えたの?
持ってるんです。結構難しいですけど。
アラキさんもその議論に基づいて仕事をされる。
アラキさんもわかりやすいね。
わかりやすい。
とてもわかりやすい。
なんか鬼コーチみたいじゃない?
鬼コーチすごい納得してね。
アラキ宏太センセイの指導経験と生徒の成長
納得して練習するって大事ですよね。
僕自身がそういう風に教えてくれたらよかったなと思ってやってるので。
もうちょっと早めにわかりやすく早くなる方法を教えてほしいなって後で思ったので。
そういう人に練ろうと思って。
でも本当に気づくのが早い方が本当にいいので、
やっぱり中高ぐらいで早く伸びる方法というか、
手っ取り早い方法を教えてくれる方がいいなと。
アラキさんの生徒たちは伸びてる気がするんやけどね、めちゃめちゃ。
伸びるでしょ。
今何人ぐらいスクールというか教えてらっしゃるんですか?
今は中学生は今5,6人ぐらいなんですけど、
小学生がまずもう5,6人ぐらい。
一般の人たちが12,3人ぐらいですかね。
皆さんノードですか?
トレイルです。
そうなんですか。
最初はトレイルの人たちが多いですね。
ですけど今はそこからスピードやらなきゃいけないっていう風になってくるので、
どうしてもトラックとかリクエスト登録して。
最近トラックとか一緒に出てますね。
一緒に出るんですね?
出ます、出ます。
それはでもね、コーチが遅かったらあれやけどね。
やっぱりそこは見せつけてもらわないとね。
呼び盛りの子供たちですからね、負けてられんすよね。
そうですね。中学生は特に8分内が2人いて、8,000、3,000メートルも。
僕と変わんないので。
その頃はもう小学2,3年生からずっとやってたので、
楽しいですね。面白いです、本当に。
教わったったらよかったね、中学高校の時からね。
やっぱり学校の先生はね、教えられることもなかなかですね、理論とか知ってるわけじゃないですからね。
特に中学生くらいから練習が大事になってくるので、極端に偏った考えというか、
そういう指導法になるとちょっと困るなというのはありますね。
例えば、距離走れば伸びるので、距離ばっかり走ってスピード疎かにしちゃうとかですね。
まさに僕がそうで、今こんぐらいなんですけど、
スピードが足りなくて結構悩んだというか、大学実業団で全然戦えないというか、そういうのがあったのでですね。
そういう意味でやっぱりしっかりとバランスをとった、特にスピードに強化を絞って育成時期というか、
子供たちはジュニアの時期は大事だなというふうに。
素晴らしい。
トレイルランニングの重要性と指導内容
トレイルを教えるってどういうことを教えるんですか?
トレイルはですね。
完全に自分の知りたい。
自分の知りたい。
今、オイオイオイオイって思ったけど。
完全に消防民学。
自慢が進まるからね、ちょっとね。
今日は勉強会になって良かったなの。
技術とかも教えつつ、さっき言ったみたいに全体でやっぱりトータルで考えないといけないので、
さっき言ったみたいな、本当に上りは余裕持って走って、やっぱり後半の余裕がないとダメですよね。
失敗レースが僕もいっぱいあるんですけど、やっぱり使い切っちゃって動かなくなって終わりっていうのがよくあるので、
そうならないようにやってもらってます。
でもトレイルになるとロードと違うのは距離が長くなると競技時間もめちゃめちゃ長いじゃないですか。
100キロとか100マイルとかだったら何十時間になるじゃないですか。
そうなると走力以外の大事な部分っていうのもありますよね。
ありますね。
気持ちももちろんですけど補給とか、そういうのもご指導されるんですか。
そうですね。結構いろんな体験をもとにしか指導はできないんですけど、
食事のタイミングとか、あとは物とかは結構自分でやっていかないと調整うまくいかないので、
特に合う合わないが人にそれぞれあるので。
そうですよね。長い時間過ごすってなると食べるものも人それぞれ違いますもんね。
そうですね。
こうだと言いにくいですよね。
なかなか、外外の選手だとナッツを食べて行く人もいれば、日本だとちょっと考えられないですけどですね。
あとジェルだけで行く人もいるし、いろんな。
向こうはビール飲みながら行く人もいますもんね。
そうですね。
なかなか日本人で競技中にビール飲む人いないですもんね。
いないと思います。
たまにいますけどね。
たまに。
わかりやすいな。
わかりやすい。
切れ火の走り方とか聞いておきます?
自分しか出ないよ。
でも聞いとったらほうがいいんじゃない?
もう明後日やけ。
切れ火のショートはよく出られていると思いますけど、必勝法はどんな感じですか?
今度ロング出られるんですか?
ショートです。
ショートなんですね。
ショートは…
先に下っていくじゃないですか。
トレイルもちょっと1キロくらい下って、その後林道。
そうですね。
結構突っ込んでいく感じですか?
結構突っ込みすぎになると結構後半きついですよね。
木段から上りが結構あそこでペースダウンしてしまうんで難しいですけど。
前半の林道とかあの辺を攻めないとタイムがついてこないので。
結構攻めていく感じですか?
前半が特に涼しいんです。
その間にちょっと頑張って。
ただ、下りの長い下りがあるじゃないですか。
ロードロング。
そこをあんまり頑張りすぎるとちょっときついんで、
あそこはちょっと余裕を持ってちょっとペースを落とした感じでもいいんじゃないかなって気がします。
やっぱりそうですか。
あそこは足使っちゃうんですよ。
あそこ8キロくらいあるんですよね。
硬いんで、路面が硬くて下りなんで足を使う。
下りだし使った時の上りってめちゃくちゃきつくなるじゃないですか。
なので逆に下りをどう余裕を持って乳酸溜めずに軽く動かして走れるかっていう。
軽く動かして走れる。
ちょっと俺らチームアラーキーに入りたいね。
コミナ経営にね。
ちょっと早くなりそうな気がする、俺。
スピード練習とジョギングのバランス
絞んないといけないんですね。
全くスピードレージはせんやん。誘っても来ないんですよ。
今日インターバルやるよとか言っても。
ちょっとドリルを押しようとしても。
でもちょっと今日は反省した。日頃やってない動きはできない。
スピードが大事なんです。
僕ねスピード練習全くしないんですよ。
なるほど。
マラソン練習って言ってもじわじわ早く走るだけなんですよ。
だんだんだんだん。
最後なんか20キロを4分40ぐらいで走れたらいいなっていうぐらいで収めちゃうんですよ。
全然5キロとか5キロTTとかよく言うじゃないですか。
あんなとかもしないし、全くしないんですよ。
ビルドアップすらしないんですけど。
苦笑いしてるじゃないですか。
かなきさん困ってますよ。
やっぱりした方がいいですね。
でもスピード練習したら多分面白くなりますよ。
走ることが。
あの疾走感ですよね。
スピードがつくと、戻すとその3キロとか5キロとか10キロが伸びてくるので
タイムが縮むとものすごい面白いんですよね。
走ることっていうのは。
なのでまずはその短い距離から縮めていくっていうことがすごく重要ですね。
400?
400はすぐ終わる。
1分ぐらい。
頑張ろう。
やりますね。
僕はもう56なんですね。
56からそんなんやって大丈夫ですか?
うちのチーム入ってこれた時、4時間半マラソンぐらいの人が
最終的に2年か3年ぐらいで3時間13分まで行った人がいる。
すごい。
指導力。
指導力や、それは。
ほんとですか?
気持ちいいって言って走るのが楽しいって言って。
13分ってトモンさんと変わらんじゃない?
年齢関係ないって。
じゃあまあ別に頑張っても大丈夫ですかね?体が。
大丈夫や。
お医者様じゃないですか。
死なんてさ。
せいぜい言って死んだ奴おらんか。
あんまり年取ってそんなんすると、あちこちどうかなるんじゃないかなってちょっと思ったりするんですけど、そうでもないんですね。
そうですね。多分僕の方がやばいと思います。走りすぎて。
ちなみにアルフさん、月間どのぐらい距離は走られるんですか?
時期的にもよるんですけど、今はそんなに300とか400ぐらいしかしてないと思いますけど、
走る時はマラソンシーズン前とか秋とかになれば走りやすい時期は700とか800近く。
そうですよね。
それも朝6キロ走られて、2分練みたいな感じでやるようなことですか?
そうですね。2分練の時もあれば1回で走る時とか、1日25キロぐらいですね。
だいたい1日25キロぐらい走られるっていうことですかね。
700キロもともとはそんぐらいになりますもんね。
25キロか30キロの間ですね。
全体のボリュームの中で半分以上はジョギングって感じですか?
半分以上ジョギングですね。
安心した。
ジョギングが好きなんですよ、ものすごい。
ジョギングはしないとダメですよ。ベースをしっかり。
ジョギングが大事だ、ベースが大事だってずっと言い続けてるんでね。
そういう話聞けてよかったね。
結局ベース作りするのに、早いペースでやると継続できないってことですよね。
そうですね、オーバートレーニングになるんで。
やっぱりジョギングがメインで、まず体を作ることが大事なんで。
リリアードの基本形は、最初まず1週間100キロとか100マイル走ってこいっていう。
まずは走り込んでから、体作ってから。
出直してこいって書いてあるんですよ。
本当?
だから本閉じなきゃいけないんですよ。
まあでも、それは正論よね。
それぐらい走れんとねっていう話よね。
基礎がない状態でね、いきなりポイントとかやってもね。
それやった上でスピードをやると、強さが本物になっていく感じですよね。
聞きたいこといっぱいある。
でもそういうこと聞くんじゃないでしょっていう感じなんだよな。
趣旨が違ってきて。
アナギさんのこと聞かんといかんのに、どうしたらいいか相談していかないといけない。
オンラインコーチ受けに来た3人みたいな。
これまったくオンラインコーチみたいな。
また来週よろしくお願いします。
いいね、それね。
結構これ再生数伸びるからね。
今週のアナギさん、今週のアナギさんどうですかねって言ってね。
アナギさんダセーとか言われるかもしれないですね。
今週のアナギさん教えてください。
いやもうめっちゃ分かりやすいんや。
オンラインコーチでもアナギさん全然いいですね。
ありがとうございます。
オンラインもされてたりするんですか?コーチ?
いえ。
オリジナルだけですかね。
福岡区も開校したらどうですか?
人いっぱいいますよ、福岡。
福岡。僕は集めますよ、もう。
めっちゃ分かりやすいもん、ほんと。
なんかスーって入る。
いや、すごい。
いやいや、アラキさんのことちょっとお聞きしないといけないんですけど。
今は主戦場っていうのは、アラキさんはトレイルとロードの場合はもうトレイルですか?ロードですか?
いやもうどちらも。
どちらも。
空いてる時期にトレイルがあればトレイルって言いたいなと思ってますし、
そのためにスピードを落とさないようにしたいと思ってトラックを走っていて。
もう私ちょっと40歳なので今年。
40代とかって県民体育祭とかあるんですね。
カテゴリーでそういった枠っていうか40代のクラスとかってあって、
40歳ちょうどになったんで、今一番40代のカテゴリーだと若い入るので、
なんかその辺も考慮して記録を狙って、
荒木センセイのタイム挑戦
誰にも抜かれない記録を出しておきたいなっていうのが今ちょっと今年のテーマではあって。
やれそうやれそう。
トレイルも頑張りたいんですけど、
ちょっとそれはなんか自分の中でテーマでちょっとやりたいなってすごく思ってます。
それ種目は5000とかですか?
いやそれがですね、種目が1500なんですよ。
あ、1500ですか。
あれはほんとスピードですね。
あえて難しいところの距離なので、
簡単ではないと思っていて、
だからちょっとシビアなので、そこには集中してやってはいます。
1500ってどのくらいのタイムになるの?
3分ほにゃほにゃみたいな。
M40の1500mの日本記録は3分58秒?
53。
狙いますか?
いえいえ、難しい。
簡単じゃないので難しいですね。
本機のベストが4分2なんですよ。
あんまり変わらないじゃないですか。
あんまり変わらないですけど。
1500の4秒5秒がすごい差でした。
違うの?
30mぐらい。
シャツ1枚脱いだら大丈夫じゃないですか。
ぴったりした服着たらいいんじゃないの?
それぞれ黙った方がいいんじゃないですか。
でも水泳だってね、水着で全然違うっていうぐらいだから。
どっちかっていうと靴じゃないですか。
トラック?スパイク?
そうだろうけど、皮膚の干渉とかさ、
丸坊主にして全身剃り上げたら、
ちょっとぐらい違うんじゃないですか、1秒2秒ぐらい。
かもしれないです。
でもたった4秒っていう感じやけど、どうですか?
いけそうですか?
まあ、はい。
頑張ります。
でも遠くない気がしますね。
10秒って言ったらあれやけど。
ここまで来ると、本当に当日の体調とかが一番なんでしょうね。
そうですね。コンディショニングがものすごく重要ですね。
10時間のレースやってると思ったら、ほんの5分、もう4分か。
レースってすごく極端ですよね。
面白いんですよね。
ずっと同じ種目ばっかりやると逆に疲れてくるというか、
不安になってきたりとかするので。
確かにトレイルも今度ちょっと出たいなと思ってますね、いろいろ。
トレイルランナーとしての荒木センセイ
大輝さん、だいたいトレイルはミドルというか、長くても95とかあるんですけど、
だいたい60とかぐらいですよね。
無線量というか、僕が狙っているところは30から60ぐらいの間ですね。
あんまりそれ以上長いのは興味がないですか?
興味がないことはないんですけど、
どうしても体が筋肉の質の割合というか、長く走るのに対応できないというか、
90キロぐらいが結構いつも止まるんですよね。
80キロ、90キロぐらいは。
なかなかその辺のトレーニングの仕方もあると思うんですけど、
それよりも走りきれる距離で勝負したいなというところで、
70キロぐらい、60キロぐらいですね。
エビどもロングは2回勝ってます。
1,2回の時ですね。6時間14分だと。
ハセツネも3位。
ハセツネとかどうですか?また再チャレンジは。
2016年ですよね、ハセツネ。
2年前、3年前ぐらいに1回、2020年ぐらいに出たと思います。
何回か出てます。ずっと出てて。
そうなんですね。
昨年だけちょっと外して。
ハセツネとか早そう。
ハセツネはですね、もう5回6回ぐらい出てるんですけど、
結構厳しくて。
千源峠って最初2時間半ぐらいで着くとこがあるんですけど、
そこまでがもうそもそもだいぶ消耗しちゃうので、
スピードも必要だし、上りが2,000メーターぐらい累積あるんで、
1,400ぐらい?1,400ぐらい累積があって、
結構その時点で体力の消耗がすごいですね。
月読み行った時点でもうレース終わってる感じの体なんですよね。
42キロぐらいの時点なんですけど、
そこからあと2,30キロぐらいですかね。
走れっていう感じになっちゃうんで、
つらいですね、本当に。
タキさんでもそうなるんだ。
あのレースはもう結構トップランナーの方がガチできますからね。
そうですね。
スピードではないんでですね、
特に長谷恒の場合はですね、
逃犯力がものいうレースで、
やっぱり長谷川恒さんのカップっていうぐらいの名称とピッタリだなっていう感じの、
登山者に向けた力を見せつけるところだなっていう感じの、
我々みたいにトレイルランナーとして早く山を走ろうみたいな、
気持ちよく走れるところがほぼないんですよね。
あんまりないというか。
そんな感じのレースなので。
今までで一番わかりやすかった派説。
あんまりそういう風なイメージがなかったね。
ランナーの方がどう思ってるのかってそこまで聞いてないじゃない。
優勝した人はすごいなっていうぐらいでね、僕らは聞いてたけど。
ハードってイメージはあったけど、具体的に違いがあるんですね、コース自体。
そうですね。
すごいレースです、本当に。
走ってみるとすごいなって思います、本当に。
トップランナーたちとの交流
滝原の自衛隊に中途半端に入られた時は三原さんはいらっしゃったんですよね。
三原さんの方がちょっと上。
先輩ですね。
刺激っていうか影響を受けました?
かなり受けましたね、やっぱり。
その時、当時僕が自衛隊一緒にいた時は、それこそ藤戸山競争っていう、
一人で藤戸山登るレースで大会記録出してた時なので、
もう全盛期も全盛期。
20代だったしですね、かなり強かったんで。
一緒にトレイルに行ったこともあるんですよ。
僕はトレイルランナーじゃない時に、三原さんトレイルランナーでまさに。
それで一緒にちょっと行かないって言われて、
三塚塚公園っていうところから富士山に登るコースがあって、
そこを一緒に行かせてもらったんですけど、物の1キロぐらいで置いてかれて。
もう見えなくなった。
もう全然見えなかったですね。
それちょっと横にそれてキノコを取ってたとかじゃないですか。
そういうわけじゃないですか。
多分半分ぐらいそういう気持ちがあったんですね。
強いですね。
やっぱりね、三原さんも遅いけどね。
三原さんも今でもスピードがすごいですもんね、やっぱり。
そうですね、三原さん。
確か去年も3000m8分25秒台ぐらいで走ってて、
トラックも強いんですよね。
僕も当時一緒に走ってた時があるので、
やっぱりそのすごさっていうか、ロードもトラックも速かったですし、
やっぱりそういうところを見習ってるというか、
やっぱり感じるところがあります。
やっぱりその必要性というかスピードの重要性だったり。
それを活かしながら上りに転換していって、
盗版力もあるっていう。
なるほど、ありがとうございます。
かっこいいね。
川崎さんとは年は同い年ですね。
同い年ですね。
かぶってはない。
川崎さんはね、後から行かれたからね。
そうですよね。
何か信仰というかはあるんですか、川崎さん。
自衛隊の時はなかったですね。
その後に九州で大会あったりとか、
あとは僕が商代さんの大会を運営しているので、
商代アドベンチャーマウンテンっていうレースのプロデューサーとしていて、
それで川崎雄也君に来てもらったりとかして、
一緒に練習したりとか。
あと世界選手権にイタリアスペインで2年一緒だったので、
その時は同じ部屋で話したりとか。
レース前日とかも普通に一緒に食事を取ったりとか、
日本から持って行ったものとかを一緒に食べたりとかしてました。
2017年はITJ、川崎さんが優勝されてるんですよね。
そうですね。
その時に川崎さん2位だった。
そのお写真を調べていたらあって、
足がすごいでかく見える写真があってですね。
川崎さんが段の下に座っているのかわからないですけど、
すごい大きな感じで落ちている写真があって。
調べていたらモッチが同じ大会6位でした。
直接6位でした。
モッチ知ってます?
知ってます知ってます。
モッチ、前からあんなにベロベロ言うんですか?
そこには遭遇したことないんですけど。
もっと色々聞きたいんでしょ?
どうしたら速くなりますか?
まず週160キロ走ってきなさいって。
距離踏むのはいいんやけどさ、
距離踏むのはいいんやけどなかなか速く走れないっていうか、
走らないんだったけど、やっぱ走らないといけないですね。
距離とスピードと両方。
速く走ったことがないから僕、全然。
だから速く走り方がわからないんですよ。
速く走るとすぐあごが上がって、
もう後ろにひっくり返りそうになるんですよ。
分かる?速すぎるんじゃない?どうする?
そうかもしれない。足の方が先に行ってから、
おーいっていう感じになっちゃう。
すごいのけぞっちゃうんやけど、
速く走る方法がまじで本当にわかんない。
そういう時ってやっぱり人の後ろについて行った方がいいとかですかね。
そうですね。
一人で走れって言っても走れないんですよ、速く。
結構反り腰っていうか、ヒールストライクなんですよ。
すごく。
極端なヒールストライクで、
ちょっとこう反っちゃう感じがするので、見てて。
すごいです。
結構お尻疲れます?
お尻疲れます。
疲れますよね。ヒールストライクだとやっぱこう。
トレイルの登りとかももうケツが疲れます。
常になんかケツが疲れます。
バウンディングとかやった方がいいね。
うーん、なるほど。
バウンディングってどんなの?
ジャンプする。
バウンドしていくみたいな。
飛ぶ感じの。
絶対飛ぶ。
ちょっと亜佑さん来てもらいたい。
堀小編に1日くらい出張で。
ランニングクリニック。
ランニングクリニック、亜佑さんもこっち来てもらったら
僕人集めますんで、もう。
スピードがですね、出ない人の特徴として、
膝から下からを使えてないんですよね、フラギを。
すごいフラギでかいんですけどね、石川さん。
フラギを使って、
バウンディングっていうのが効果があるのは
バネを使えるっていうか、膝から下の足のしなりっていうか
足首からを使えるっていうのが
それをやらないとストライドの幅が伸びないので
そこを使って走れるようになると一気にスピード出ます。
まだまだ伸びると思いますよ、400、1000。
亜佑さん来てもらおう、ちょっと俺は人集めてからさ。
ほんと、ほんと。
自分が自分が全然違いますよ。
やっぱり見てもらいたい、走ってるの。
走ってるの見てもらいたい。
見たらやっぱり全然違いますよね、指導が。
もちろん違うと思いますね。どこ使って走ってるかとか
やっぱりどこが改善する場所が分かると早いと思いますね。
やろう、今度はね、みんな。
ありがとうございます。僕らの質問がキリがないかな。
ポージング回避になってしまいましたね。
でもすごい理論がわかりやすいから
言葉がね。
言葉がわかりやすいから
そういうトレイルとかもしっかり作戦立てて完成してるんだろうなっていう気がする。
ガムシャラじゃないですね、きっと荒木さんの仕方って。
そうかもしれないですね。
でもなんかあのよくあの
ゼッケンの下に投稿線がこう書いてある投稿線
ありますよね。
アラクさんとベップさんの関係
ああいうあれがあるとやっぱこう
自分の戦略立てやすいですよね。
かなり緻密に時間をここだいたいここで何分経つかというのを考えて
時計の距離とGPSでやっぱり標高とかが出れば
今この辺だからって自分でコントロールできるじゃないですか。
あとちょっと頑張れば上って、あと下りでちょっと力使わず下って
この上りに備えようとか
そういう投稿線の
標高のやっぱりああいうのは
頭に入れて走るべきですよね。
頭に入ってる?
まあまあ
時計に入ってます。
時計に入ってるね、最後はね。
ベップさんとかがよく書いてましたよね、マジックで。
本当ですか?
ベップさん書いてましたね。よくマジックで腕のところに
ギザギザですか?
ギザとか書いてたと思いますけどね。だいぶ昔ですけどね。
ベップさんと全然タイプ違う感じですよね。
でも僕が九州最初帰ってきた時はもう
対ベップさんだったんで
そうなんですか?
初めて一緒に走ったのが天草の寒海アルプスっていうベースで
ベップさんと一緒にネットヒートして
っていう時期もありました。
ベップさんなんかもうそこがわからんっていうかさ
ベップさんも同い年くらいですかね?
ちょっと上ですね。
ベップさん、ウニさんとか
あそこら辺のこの世代がね、強い人が
それよりも一世代下になってますね。
九州でアラクさんと同じくらいの世代ってどなたかいらっしゃいますか?
誰かな?川崎君と
そうですね、九州で誰かな?
あんまりいないですよね。
世代っていうよりも。
もう下の人たちも結構いろんな人たちが出てきたり。
ありがとうございます。
九州のランニング世代
すごく僕らにとっていい話が聞けました。
今日はいいオンラインコーチングでしたね。
アラクさんはこれからもちょっとレギュラーに
お願いしたいですね。
今週のアラクさんのコーチングっていうのでね。
今後のご予定というかレースの
エントリーされているものとかってなんかあるんですか?
今のところはちょっとまだ考えてないんですけど
なんかトレイルちょっと出たいなと思ってますね。
本当はちょっと夏やつしろとか走ろうかなと思ってたんですけど
やつしろドラゴンですか?
そうなんですよ。走ろうと思ってたんですけど
ちょっと予定が入ったのでちょっと待たせなくなって
なんかちょっと他に大会ないかなと思って
今探しているところですね。
なかなかね、ご指導されているから
勝っちゃうよねっていうのはありますね。
とにかく今からちょっと切り替えてまたトレイルちょっと
いろんな大会に出たいなと思ってますね。
九州、特に九州であんまり走ってないやつもあるのでまだ
そういうのに出たいみたいですね。
ボーラも商代さん行かんとね。
そうですね。
ぜひぜひちょっと来てください。本当に。
お待ちしております。
あれだって優勝したらもうずっと出られるからね。
欲しいですね。
そんなにできる?
スピードによってご指導していただいて
商代さんで優勝するのってすごい難しいよ。
歴代の人が出てくるからね。
あれはすごいなと思って。
ありがとうございます。新木さん。
いい話は聞けました。
ありがとうございます。
じゃあこんな感じで今日はおしまいにしましょうか。
皆さん。
はい、ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。ありがとうございます。
ありがとうございます。
アラクさんの今後の予定
今日は僕らも。
本当にすみませんでした。
ありがとうございました。
本当にランニングクリニックやってもらえればなと思いました。
またちょっとご相談します。人集めて。
ぜひぜひ。
ありがとうございます。
一回走ってみたいですね。本当に。
前ですね、ちょっとドリルみたいなのを教えようと思ったんですよ。
石川さんと教えてよって。僕は短距離のドリルは分かるんで。
ただもう全然よく分からん。
教え方も悪かったんですけど。正しい教え方をちょっと。
やっぱランニングのドリルってやったことない人は短時間な動きになる。
難しいやっぱ。全然難しい。
そうですね。長距離と短距離って全然違いますもんね。
ちょっと違いますよね。
ああいうのでも生徒さんに教えてもその日にできないでしょ。
そうですね。その日にはできないですよね。
何回か繰り返してやっていきますけどね。
継続ですよ。継続。
あれでも人前ではちょっと練習しきらんね。
あのおっさんマジで何やりようやかっていう感じになるね。
いやいやでもそれでいいんですよ。
そんなに見てない。頑張ってんな。
大掘りでは意識らんな。俺ちょっと恥ずかしすぎて。
南公園がいい。
南公園できるかもないじゃないですか。
南公園がいいかもしれない。
ありがとうございます。
おつかれさまでした。
よろしくお願いします。
今日のお行きまたよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで。
おつかれさまでした。
いい回でしたね。
分かりやすい。
自分の理論があったってこと?
分かりやすいわ。
フレッドミルのそうか。確かにその使い方はあるなって思いました。
フレッドミル気づきでした。
練習量を落とすけどある程度は動きたい。
その時にフレッドミルをやると疲労が少ないんだよね。
それなりの時間の運動量は担保できて。
これレース前にめちゃくちゃいいんじゃないかって。
俺青隊でベスト出した時フレッドミルばっかりやった。
あれでそれこそインターバルみたいなことをやってた。
あれだってもう最高スピードバーっていくやん。
バーってボタンを押したら上がっていくやん。
そしてトラックみたいなのがあって
それが一周回ったら下のボタンを押すんよ。
そうすると8キロぐらいのスピードに落ちてくるんよ。
そしてまた上げたかったら
また半周したら上のボタンを押すと14キロぐらいまで上がるんよ。
上げるように設定してるんよ。
14キロか15キロぐらいまで。
そしたらもう一生懸命走らないといかない。
また一周したらまたそれで落としちゃう。
あればっかりやるやん。
それインターバル。完全にインターバルです。
だから大振りコインで速く走るのってできないんよ。
さっき言ったみたいに。
自分の力で速く走るのはどのスピードが速いのかわからない。
足が強制的に回される。
それに数字だから14キロ15キロぐらいまで上がったら
それだけ足が回ってるっていうのが分かりやすいやん。
だからあればっかりやるやった。
そういえば青田の時。
成功体験あるじゃん。
よかったんや。
大丈夫忘れてるやん。
あの時はマジでそればっかりやるやったわ。
あれが楽やった。
だからやっぱり効くんですよ。体に。
足が動いとったんやろね。
今あんなの絶対動かさんやん。
あんなスピードでさ。
だから動かん。
やってない動きはできません。
やってない動きはできないね。
トレッドミルに行くのって暑い時か寒い時しかあまり行かんかったから
青田の時やってたっていうのはサウナ入りたかったから行けたんや。
でもなんか自分の中ではトレッドミルやるっていうのは結構握ってるような感じがしたんやけど
そうじゃないんよね。
有効活用ができるんですか。
グルナンもたまにやればいいんですよ。
ちょっとインターバチックなの遊んで。
びっくりした。グルナンもトレッドミルでやるって。
今日トレッドミルなんて。
それは無理だけど。
グルナンで大掘りをちょっとインターバレっぽいことしましょうかって言ったら
石川さんが走らなくても他の人が勝手にペースを上げるから
一緒にやればいいんですよ。
バーチーと走ってて、バーチーが先行ってくれたりとかするとついていくじゃない。
前も中堅くんに20キロのペーラー引っ張ってくれたりとかしてたけど
そうやって人と走らないとそのペースで走らない。
分かんない。
分かんない。
一人でやれよ。
時計つけてるから分かるはずなんですね。
分かんないんだよね。
なんか目の前に走りしよったら一人で行けばいいから。
けど400キロから400キロやってみましょうか。
300キロか400キロくらい。
400キロでやるからってすごいペース上げなくても大丈夫。
1分とかでいい。時間でもいい。
よく王子がやってるのは1分速く走って1分遅く走ってを繰り返す。
ファルトレイクはちょっと難しい。
王子は慣れてるからいいんですけど。
ちょっとやってみようかな。
やる気が。
やる気っていうか今までやったことなかったものをやったらどう変わるのかっていうのが単純に興味があるくらい。
自分の走力上げたいとかそこまで思ってるわけじゃないけど。
けど速くなったら楽しくなるっていうのはこれ真理だと思いますよ。
今荒木さんが言ってたのが400キロのタイムとか1キロのタイムっていうのにこだわるって言ってるじゃないですか。
そこを落とさないっていう。
すごいそれシンプルね。
10キロ20キロって言ったら結構あれやけど。
1キロ頑張ってそこが落ちないっていうことって。
そこがあればその先の距離も落とさないベースが作りやすいってことですね。
20代と変わってないんでしょうね。
すごいと思いますよ。
日頃何食ってんのか聞こうかなと思ったのに。
まともなもん食ってますよあの体は。
コーチの人は食生活とかもそれなりにこだわってるでしょ。
こだわってるというか気を使ってるでしょ。
いい体してたもん。
かっこいいよね体が。
肩がガンダムみたいな感じで張ってて。
足長くてね。
俺の車から見て走り方綺麗だなって。
地蔵の人がおるよ。
ちょっとミュートしたけんね。
すいませんとか言って声を上げて。
トンプですか?とか言って。
はいとか言って。
言ってくれましたよ。
サングラス越しにはいとか言って。
すいませんって感じでした。
完全にオンラインコーチングの時間でしたね。
最近あんまりレースに出られてないなと思ったので。
まだまだ総力落ちてないみたいなので。
出たらもっといけそうですね。
いろんな大会だから上位いくでしょ。
優勝とかバンバンいくでしょ。
正直最近コーチングの方に力を入れてらっしゃるしレースも出られてなかったんで。
そんなに走れてないのかなって勝手に思ってたんですよ。
この間水上でもめちゃめちゃ速かったじゃないですか。
今日お話聞いても400mも1000mも全然落ちてないみたいなので。
期待でいってきますね。まだまだね。
今もう今年絶対に破られない記録を出すって言ってたと思うね。
そういうのもちょっと考えられてるみたいな。
荒木宏太センセイの話
タイムにこだわってるとおっしゃってたから普段の移動できない。
優勝早い人いっぱいいますね。まだまだ。
まだまだというかもともといた人ですけど楽しみですね。
皆さんこの辺で今日は終わりましょうか。
お疲れ様でした。
01:25:34

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