1. なあなあ、最近何しよん?
  2. Ep-94:なあなあ、ちゃんと休..
2022-12-16 36:10

Ep-94:なあなあ、ちゃんと休んどる?

最近、親に怒られそうなことしてますか?

ステッカー鋭意発送中/荒ぶる猫/1年ぶりのお便り/家に羊が届いた/休息の謎/いつでも働ける/いつも仕事から逃れられない/休息に伴う罪悪感/仕事のウォームダウン/老後の生活/なんかの役に立つかもの誘惑/廊下を転がってみた/それって前転?/過度な理解/顆粒コンソメを口に含みたい欲/のびるっぽいもの/ホットケーキのたね/

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00:00
なな、最近何してるの?
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
なな、ステッカーもうついた?
つきましたがな。しーちゃんに送ってもらいましたがな。
できましたね。ついに。
嬉しい。さっそくね、充電器に貼ったよね。
これまだ貼ってないわ。ごめん。配るばっかしてたから。
貼りなさいよ、もう。
今ね、でっかい充電器にしたから、表に普通のステッカー貼って、切り抜きじゃない、QRコードも切って、裏側に貼って、いつでもQRコードが見せられるようにしておいた。
QRコードも残したんだね、ちゃんと。えらい。
残した、残した。
それはね、とりあえず、周囲の人に配って、みんなが貼ってくれたり、携帯のカバーに入れてくれたりして、よしよしっつって、自分はなんもしてなかったわ。
貼りましょう、これ終わったら今日。
貼りましょう。
1週間ぐらいでできたよな。
早かったね。
言って、その次の日ぐらいに作って、じゃあ注文しとくって言って、買っちゃったもんね。
いやー、よかったよかった、無事。
よかった、これで年越せるね。
ね、でも、何人かね、お便りもくれて。
そうなのよ。
ね。
あの、いつもコメントをくれる、大山崎コーヒーロスターズの中村さんとか、
あとはね、あの、1年ぶりに初めてお便りをくれたユミナさんからもね、来てたよ。
え、もう1年ぶりなん?
そう、だいたい1年、えっとね、一番初めが、今年の1月にくれてたみたいで。
あー、そっかそっかそっかそっか。
そうなのよ。
なんか結構最近のね、イメージあったけど。
ちょっと久しぶりだからね。
そうか、もう3月にか。
読んで、読んでもいい?
はい、お願いします。
はい、えっと、ご無沙汰しておりますユミナです。
お便り交流からもうすぐ1年経つことに気づき衝撃を受けております。
月日が経つのは早いですね。
本当ですよ。
毎日楽しく聞かせていただいているのに、
私ったらずっとレスポンスもせずで、
何してたんだ、ユミナのバカバカと反省しておきます。
全然いいのに。
全然いいのに、そう。
で、イラストも音楽も素敵にアップデートされて、
私までワクワクしました。
変わるっていいですね。
で、待ちきれんかったと言って、
あずひさんも知らないうちに、
とっととイラストをアップしているあさみお姉さんも男前すぎました。
03:01
本当だ。
これマジなんだよね。
そうそうそうそう。
待ちきれなかったね。
で、前回エピソード50頃にお便りしたので、
100回記念にお便りしようかとも思いましたが、
私も待ちきれんかったです。
では、これから寒くなりますが、
お体に気をつけてお過ごしください。
推進ステッカー希望です。
ドキドキユミナ。
そのことです。ありがとうございます。
ありがとうございます。送ります。
ユミナさんはね、
私からお送りしようと思いますので、
お願いします。
ちょっと待っててください。
でもこうやってね、
変わったことをポジティブに捉えてくれるリスナーさんがいて、
良かったなって思った。
しかも結構最初の方から聞いてくれてる方やと、
なおさら安心感あるよね。
そうそうそう。
やっぱさ、変わるとさ、
前の方が良かったっていう意見が出るのはさ、
あのよくある話じゃない?
そうね、俺もバンド、
自分の好きなバンドが変わって、
あーってなったこと何回もあるから。
あれとね、似たような感じでね。
はい。良かった良かった。
でね、あのー、
送り物系で言うとさ、
あのー、
俺ジンをさ、作った話、
こないだしたやん。
で、あのー、購入だけじゃなくて、
ブツブツ交換も受け付けてます。
みたいな話をしてたので、
ついにね、
交換庫第一弾の品物が届きまして、
あら、食べ物じゃないやつ?
食べ物じゃないやつが来まして、
なんと、
ウールラグが届きました。
えー?
どこから?
えーと、日本国内なんだけど、
友達から
いただきまして、
あのー、
ウールラグって言うと、すげーでかいの想像するかもしれないけど、
こう、座布団ぐらいのサイズの
座るやつ、
ラグなんよね。
で、
羊毛で作った
手作りのラグが届きまして、
あらー、なんか最近さ、タッピング?
あー。
で、なんかその、銃みたいなさ、
こう剣とババババババってやって、
ラグ作るの、ちょっと流行ってるよね。
いろんな柄とかを、
ラグに描くようなやつね。
そうそうそうそう。
ああいうのとはまたちがう。
ああいうのとはちがう。もうちょっとストイックな、
ザ・羊って感じ。
羊の上に座ってるような、
座ってるような感じなんやけど。
いや、ほんまなんかね、
なかなか言葉で
表現するのは難しいんやけど、
羊触ったことある?
あー、あると思う。
あのー、その感じ。
ちょっとみちっとした感じってこと?
とか、あのなんかさ、
身近い毛、体に近いところに短い毛生えてるけどさ、
ちょいちょいさ、ぺろぺろって、
長い毛が出てたりするやん。
あの感じ。
あー、羊が
来たってことで。
そうそう、羊が我が家に、
06:01
陣の代わりに来ました。
あ、いいね、いいね。
で、なんかその子が、もともと、
コーヒー関係で知り合ったんやけど、
最初は。
コーヒーの仕事じゃなくて、別のことをやってて、
で、一時期なんか、
デンマークに行ってて、
1年ぐらいかな。
で、最初は、
ポルケホイスコーレとかいうさ、
あるやん、デンマークのさ、
障害学習施設みたいな、
ところに行くとかって話を聞いてたんやけど、
結局、エコビレッジで
滞在して、
で、羊の毛をよって、
毛糸を作ったりだとか、
野菜を育てたりとかしてて、
で、
日本に帰ってきて、
で、今後はちょっとその、
そこで学んだことを生かして、
毛糸のハンドメイドのものを
作っていこうと思うんです、
みたいな話をしてて、
で、その、
デンマークで寄った、
羊の毛を
使ったラグを
送ってくれまして、
なんかジンと大丈夫、
高く釣り合ってるって思ってたけど、
っていうことがありましたね、最近は。
でも、あれだね、
そこのさ、相手はさ、
ジンを受け取って、このラグを
渡そうと思ったわけだから、
そのギャップは楽しいよね。
これはね、かなりね、
ちょっと嬉しいですね。
じゃあ、ちょっとあれだね、また、
ウールラグ以外で何か交換できたら、
また教えてちょうだいな。
またお伝えします。
で、今週はね、
今週はね、なあなあ、
ちゃんと休んどる、
っていう話をしようと思って。
まあ、もう年末も近づいてきたし、
ちゃんと休んでんのかな、
っていう話をしたくて、
ちょっと最近ね、
読んだ記事があって、
あの、
英語の記事だったんだけど、タイトルは
休息の謎、みたいな感じの
タイトルがついてて、
で、
自然を前にして、
リラックスした気持ちになったときにも、
つい、次にやるべきこととか、
仕事のことを考えてしまう瞬間ってあるよね、
みたいな、
冒頭だったよね。
で、その記事の
結論としては、
こう、次にやるべきこと、
だからこう、義務みたいな、
その社会的な義務もあるだろうし、
家庭における義務みたいなのもあるだろうし、
そういうふうに、
次にやらなければいけないこととか、
あとはこう、
自分の社会経済的な立場を向上させる結果につながる行為をしてるときは休憩にならないじゃないか、みたいなことを言ってるよね、この記事は。
はいはいはい。
で、
めちゃくちゃクリアでわかりやすいって思ったから、
それでちょっとね、
今回その話をしようと思ってるんよ。
うんうんうんうん。
で、
フリーランスになって、
フリーランスアラールみたいなもんやけどさ、
09:01
こう、いつでも働けるが、
いつも仕事から逃れられないに移り変わっていく瞬間ってあったやん。
うん。
あるよな。
あるよね。
必ず1年目、2年目ぐらいに出てくるやつやね、これね。
うん。
そうそう。
で、なんか最初の頃って、
いつでも働けるから、
こう、なんつうんだろうな、
自分のやったことが全部、
自分にいい意味で帰ってくるっていうふうなさ、
うんうん。
やっぱ、成り立った頃ってやる気があるからさ、
やったことをやった分だけ自分に帰ってくる、
みたいな、
その組織のためじゃなくていいんや、
みたいなことに、
燃えてたんやけど、
しばらくすると、
いや、俺いつ休むん、みたいなさ、
うん。
働くことが脅迫関連みたいになって、
うんうん。
そこから逃れられないみたいな状態になってたことがあったんよね。
で、なんか最初の頃から、
そうなるから気をつけろよ、
みたいな記事とか本とかは、
読んでたのに、
しっかり体験してしまってたなと。
うん。
それが、こう、
積み重なってって、
最終的にちょっときついなってなって、
うん。
で、なんか、
こんなずっと働いてて意味あるみたいな、
うんうん。
自分の中での諦めというか、
気づきがあって、
最近はちょっとマシになったんやけど、
うん。
どう?これまでの、
フリーランスキャリアを振り返って。
やっぱ、なるよね、最初の頃。
なんかさ、
いつでも働けるって思ったときって、
うん。
いつでも休めるやんっていう気持ちの方が、
強かったよ、最初。
そうね、あったね、それも。
そうそう。
休み基準でええやんって思って、
フリーランスしばらく続けてったら、
どんどん、いつでも休めるが、
いつでも働けるになってきて、
うん。
で、いつ休むみたいな、
なんか、徐々にさ、
理想からだいぶ離れていってしまうところがあるなと思ってて、
うんうん。
そう、で、なんか、
1、2年目は特に、
そうだったかな、
特になんか、作業的な仕事も多かったから、
あー、なるほどね。
とにかく、
1週切って、いつまでに納品して、
みたいな、
クライアントワークみたいな感じのものが多かったから、
1回それでパンクして、
で、あーなんか、いかんいかんいかんいかんって、
ちょっと直して、
で、今ね、2週目来てる感じするよ、私。
あー、そうなんや。
そう。
で、なんか、2週目は、
やりたい仕事をしてるのよ。
興味のある分野だし、
ずっと考えておきたいみたいな仕事が、
仕事ばっかりなんだけど、
休めてるかって言われると、時間が足りない。
休めてるかって言われると、
休めてない。
なるほど。やってることの質は変わったけど、
まあ、全体としての状態は、
また、
12:00
その、追い込まれてる状態みたいになってるってことね。
そうそう、なんかまあ、
気持ち的な負担はね、
あの、初めの時に比べると全然低いし、
自分もね、キャッパが広がってるから、
あれなんだけど、
ただまあ、来年は、
ちょっとそこも調整していかないかんなとは、
思ってるね。
いや、そうよね。
結局、
やりたいことであっても、
結局さ、
なんか疲れるのは疲れるやん。
肉体的にも、精神的にも。
そこは変わらんもんね。
うん。
けど、なんか、
どうにかはしていきたいんだけど、
あの、よくさ、休むときに、
オンオフをきっちり、
切り替えるみたいなこと言うやん。
うん。
でもね、私、それできないよ。
あー、なんか前も言ったかもね、そんなの。
そうそうそう。
5時になったから、
今日の仕事終わって、
休みだから絵が見ようとか、
よし、なんかゆっくりしようみたいなのが、
できないよね。
ちょっとずつフェードインして、
ちょっとずつフェードアウトするのが、
合ってるから、
意外と、
今年の正月に感じたのは、
それってさ、1日の中でも、
そうなの?
例えば、1日の中で、時間で区切って、
じゃあ、5時まで、6時まで、
っていうわけじゃなくて、
4時ぐらいまでしっかり働いて、
ちょっとゆるーく、あと2時間ぐらい、
こう、ならしで、
ちょこっと仕事して、
仕事終わりに向かうみたいな感じ?
そうそうそうそう。
全速力で走った後の、ジョギングみたいな時間がいるから、
はいはいはい。
バッファーが長いんよね、私。
なるほどね。あ、1日の中でもそうなんや。
そう。
なんでもない時間が必要だから、
ちょっとね、
24時間で足りない時があるね。
あー、ちなみにその、
じゃあ、仕事終えました、
休んでますって言われた時に、
今ってさ、休んでる時の時に、
罪悪感というかさ、
うん。
こう、なんか後ろ見たい気持ち感じることある?
あ、あるある。
あ、あるんや。あ、まじで?
一応その1日、
何時に何をやるというタスク出しをしてから、
勤務スタートするんだけど、
もちろんその時の、
何、状況によってできなかった時とか、
うん。
今じゃ判断できないから明日にしようみたいな、
タスクが次の日とかにずれ込むことがあるのよね。
あるね。
でも、なんかちょっと、
あ、でもなんかこれもうちょっとやっとけば、
もう少し明日楽になるかもみたいなのは、
頭の中にありながら、
なるほど。
ちょっとじっとしてる時がある。
その一応次の日に移してても、
罪悪感感じることあるんや。
へえ。あるある。
俺それね、
あの確かに最初1、2年目ぐらいめちゃめちゃ感じてたんよ。
ま、具体的なタスクっていうか、
ただ何もしていないことへの
罪悪感だったから、
もうちょっと深刻やったけど、
はいはいはい。
なんかこのぼーっとしてる時間もったいねーみたいな、
15:00
うん。
こと思うことがあったりして、
ま、それがそのね、冒頭で言った記事の話に、
うんうん。
こう、なおさら感化された理由なんやけど、
はいはいはい。
ちなみにさ、
なんか最近こう、
どういう時に、
あ、休めてん、ちゃんと休めてんなーって思った?
えっとね、
特に今年の4、5月にさ、
老後みたいな生活してたんじゃない?
あ、はいはいはい。あの午後休みたいな。
そうそうそうそう。
あの時はめちゃくちゃ休んでるって感じでした。
午前中4時間ぐらい働いて、
で、しかも春だから、
早起きできるから、
7時とか8時から始めて、
はいはい。時期も良かったよね。
そうそう、9時、10時、11時、昼、
12時とか1時には仕事終えて、
ご飯食べて、
で、あの家庭再演やって、
でも時間余るから、
うん。
さあ、今日は明るいうちに何やろっかなーみたいな、
うんうん。
あれはすごい良かったなーっていうのが、
まず春のね、
はいはい。
で、
あとなんか自分が休んでるわけでもないんだけど、
うん。
最近その平塚に越してきてね、
で、昨日、え、昨日だったかな?
一昨日か、
平塚の民たちにね、お呼ばれして、
鍋を一緒に食べてたんだけど、
いいね。
いいでしょ?で、鍋を食べてて、
で、仕事の話とかさ、するじゃない?
で、みんなこういうことやって、こういうことやって、みたいな話をしてたんだけど、
うん。
なんかね、なんか私すごい働いてるかもって思うんだよね。
それは、
人と人喋ってて。
周りの人の働いてる時間的にってこと?内容的に?
いや、なんか時間なのかな?
ああ。
ちょっとね、そこをね、まだ自分の中ではっきりしてないんだけど、
うん。
多分時間ももちろんある。
うーん。
なんか、必死に生きてるやつみたいだなって思った。
なんか、
いや、それは別にいいことだと思うけど、
え、じゃあ他の人なんか、
あの、この間、
午後から美術館行ってきて、みたいな感じだったの?
あ、そうそうそうそう。
だから、ビーチバレーしてきて、みたいな。
でも、風邪が強かったから、
1試合でやめたわ、みたいな。
うんうんうん。
聞いてて、ああ、なんか、1試合でやめたってことは、
うん。
もともと2試合か3試合をしようとしてたわけじゃない?
いや、まあ、そもそも何試合か決めてなかったやろうね。
そうそうそうそう。
で、そこまでの余裕をとって、
でも、1試合しかやんなくて、
そのあと何しようかなって考えてると思うね、きっと。
うんうん。
うん、そうね。
いや、なんか、それって、
めっちゃええなって思ったね。
さーて、1試合で終わっちゃったし、
何やろっかな、次状態とかだよな。
そうそうそうそう。
あれ、なんかちょっとうらやましかった。
ああ。
うん。
やりたいこともいっぱいあるんだよなみたいな。
はいはいはい。
生活もあこがれるけど、
仕事もしてたいんだよな、
18:00
時間足りないなみたいな感じだね、今。
うんうんうんうん。
ほんとに最近、いつ休めた?
俺はね、あの夏に沖縄行った時は、
うん。
結構休んだ感はあったね。
はいはいはい。
何泊ぐらい行ってたんだっけ、あの時。
えっとね、1週間今日、10日ないぐらいかな。
ああ、いい長さだね。
あの、特になんか仕事の連絡とかもほぼせんかったし、
うん。
読む本もフィクションが多かったし、
うんうんうんうん。
そういう意味でこう、頭が仕事モードに切り替わる瞬間がなかったから、
うんうん。
よかったなっていうのと、
まあ普段で言うと、
例えば最近週末で何もない日とか、
朝掃除して、
飯食って、
本読んで、
本読むか、映画見て、
映画見るかみたいな、
日はなんか、
ああ、休めてるなーってなることはあるね。
確かに、しかもなんかあのね、
あのそこそこ広い家でさ、
うん。
ゴロってしてるのいいよね。
そう。
最近ね、あの、今さ、シェアハウス4人、
私含めて4人じゃん。
はい。
で、3人ともね、外出してる日があったのよ。
ははは。
で、今日1人やんと思って、
なんかちょっと普段できないことでやりたいなと思ったわけよ、
シェアハウスの中で。
でね、あの廊下を転がったりしてみたの。
へー。
あれちょっと休んでる感じあった。
ちょっと違いそうな気がするけど、
まあ本人が言ってるからええんやけどさ。
ちなみに、
それは前提にしたの?
それとも横で転がったの?
横で廊下をゴロゴロって転がってみたのと、
あとね、
あのオフィスっていうか、
みんなの作業部屋があるじゃん。
あそこの床に転がってみたね。
いや、そんなこと言ってた?
いや、それなんかさ、
あの、
こうなんつうんだろうな、
あの、別に勢いつけて
ゴロゴロって感じなわけじゃないよ。
ないね、ないね。
すってちょっと地面に座ってみて、
そう。
もう横たわしてみてみたいな。
うんうん。
あー床詰めたみたいな。
そうそうそうそう。
そうそうちゃうけど。
いや、今ね、この本読んで、
ボルダリング行ってみたいなの聞いたときに、
なんか私さ、そんなに読書もさ、
あの、慣れてるわけじゃないし、
ボルダリングもしないから、
なんかそういう気分転換、シェアハウスで何やったかなって思ったときに、
うん。
あれだね、あの廊下を転がったのが
多分それに当たるね。
体は動かしてるかもしれんけど。
うん。
いつもと違うこう、
動かし方。
転がらんやん、もうさ。
40近くもなったらさ。
そうね。
でもね、そんなにね、
あのね、バカにできんなって思うのが、
結構さ、
21:00
転がることでさ、
視点変わるやん。
どゆこと?ちょっと待って。
何?過度な理解を
示してる俺、もしかして。
いや、いいんだけど、
近いってのは物理的にこう低くなるってことね。
あ、そうです。
いや、あのね、これ、
写真を撮り始めて気づいたことなんだけど、
ねえちゃんも写真さ、
趣味で撮るからわかると思うけどさ、
うん。
あの10センチぐらい上下するだけで、
結構物の見え方って変わるやん、写真の写り方って。
確かに確かに。
で、
実際にこうめちゃめちゃ低く構えてみると、
あ、これってこんな風に見えるんや、
みたいな発見が結構あるのよ。
うんうん。
という意味で、
さっき言ってたみたいに大人になると、
床にね、転がるとかあんませんくなるから、
たまにね、
それするのはね、大事よ。
お、これはもうみんな、
あのちょっと転がったらいいね。
いや、そうは言わんけど。
しかも、しかもあれだよね、
あのいいのが、
普段はできない。
一人暮らしだったら、別にできるんよ。
そうね。
心おきなくね。
だからやらんやろうね、たぶん。
そうそう。で、4人住んでて、3人いないから、
お父さんとお母さんがいない間に買い食いしようみたいな、
背徳感があるわけ。
うんうん、あるね。
だからそれもよかった。
俺それで今思い出したんやけどさ、
ちっちゃい頃にさ、
親も姉ちゃんも家におらんときがあって、
で、俺そのときにさ、
一番興味持ってたのって、
コンソメって何?っていうことやったよね。
コンソメってさ、
お湯に溶かすとおいしいやん。
おいしいな。
あんなにお湯に溶かしておいしいものを、
そのまんま食ったらさずおいしいことだろうと思って。
キューブのやつ。
親がおらんって。
キューブじゃなくて、あのね、粉末、下流のやつ。
あ、粉末ね。
うん、で、
これはきたと、誰もおらんやろうと思って、
で、何を思ったか、
なんかシュークリームみたいな甘いもんにかけて食べて、
普通にほんま一人でウェーって言ったのをね、今ね、思い出したよね。
いや、こういう大人になってやらないことっていうのもしかしてさ、
休みとカウントできるんじゃない?
いや、そうかもしれない。
あの、さっきのさ、紹介した記事の話的に言えば、
床に転がるって、もう間違なくピュアな休み。
なぜなら、別にやる必要全くないし、
床に寝転ぶことで、自分の社会経済的な地位って全く向上せんから。
これはね、休んでます。
あ、これはいいの出ましたね。
100点。100点の休み。
しかもね、なんかあれなんよ、
そのゴロゴロって転がって、
あ、なんか、あ、いいやんと思って、
もうちょっとなんかやってみようかなと思ったら、
あの、玄関からね、ガチャガチャって音がして、
24:00
あの、一人帰ってきたんよね。
危なっ。
そう、休み、いや、今日一人で寝るんだって思ってたら、
一人帰ってきて、
あの、なんかそれもよかったよね。
あー、ちょっと。
で、こう。
現実に。
気をつけしたよね、さすがに。
さすがに。
なんかさ、こう、
休みと自分が思ってるけどそうじゃない休みとかさ、
今みたいに、休みじゃなかったけど、
実はリフレッシュできてるみたいなことってあるじゃない?
その校舎のパターン結構珍しいけどさ。
これはちょっとやっぱ新しい地点として、
今回一番有益なことだと思ったけど。
まあでもね、あの、
休んでるつもりがってのはマジで結構多いね。
そう。
だってなんかこの、ちょっと何かを作ろうとかも、
なんか思考によっては、
例えばなんかその、
映画を見てて、
映画を見るっていうのはさ、
もう休みのゴンゲみたいなもんじゃん。
けど、特にその写真を仕事にしてるとか、
なんか映像を仕事にしてる人って、
この画角はいいなとか、
この、なんだろうな、
こう、色の感じいいなとか、
ちょっと仕事に結びつけちゃうことってあると思うんですよ。
あります。
ってなると、
もうなんか映画鑑賞は、
休みじゃなくなる可能性があるよね。
いや、ほんまにその、
色もそうだし、構図もそうだし、
そのなんか、
モチーフとバックグラウンドの比率がどうとかさ、
この位置に置くんかとか、
この角度で撮るんや、
さっきの寝転がりの話しちゃうけど、
この角度で、みたいなのもあるし、
セリフもさ、なんかこの言い回しめっちゃええなとか、
なんかこの、
セリフを今度ニュースレターの引用で使おうとか、
うんうんうん。
ほんまに引っかかりポイントがめちゃめちゃあるから、
ついね、
切り替わってしまいがちやし、
もう本なんか、
マジでそうでさ、
大変よね。
そのなんか、ノンフィクションやと、
もう色んなこと引っかかるし、
フィクションであってもやっぱりこの表現いいなとか、
っていうのがめちゃめちゃあるから、
結局なんかエッセイとかが、
一番こうリラックス。
あーそうね、確かに。
良かったりするかな。
確かになんかエッセイってさ、
その書いてる人と喋ってるみたいな感じじゃない?あれって。
うんうんうん。
あなたはどう考えるのっていうことだから、
確かに休みスイッチは入りやすそう。
そうなんよね。
なんかその、
有益そうなビジネスショーとかさ、
ちょっと今自分が写真で撮ってる題材と近いものの映画とかは、
もう休みじゃないやん。
じゃあポッドキャストは休み?
ポッドキャストはね、
うん。
これきわどいよね、結構。
27:00
中間ぐらいかな、俺の中では。
私もそうだな。
なんかね、
あんまりスケベ心はないというか、
別にこれをどうしてやろうっていう気は、
ほんまに正直ないんやけど、
でもなんかこう、
やっぱりこう、
何か情報発信をしてるということとか、
あと音声メディアっていう風な捉え方をすると、
結果的に、
なんかためになってしまっていそうという気はする。
うんうんうん。
そうね、ポッドキャスト真ん中ね。
じゃあ、
ジンは?ジン作ったやん。
あれは休み?
あれはね、
休み寄りの、
ちょっと仕事もあるから、
7割休みぐらい。
3割仕事ぐらい。
なるほど。
の感じかな。
じゃあ、ニュースレターは?
ポッドキャストと同じか、
ちょっと休み寄りかな。
うんうんうん。
どう?姉ちゃん、ポッドキャストは?
ポッドキャストは、
えっとね、半々ってほどじゃないけど、
7、3ぐらいで休み。
あ、同じぐらいね、はいはいはい。
そう。
ニュースレターは?
ニュースレターは、
ニュースレターはね、これ結構難しくて、
思いついたときに書くから、
完全休みな気がするんだけど、
そもそも文章書くのが得意じゃないから、
そこで無理が来てて、
半々の気持ちになっちゃう。
あー、気持ち的にね。
そう、何かを乗り越えようとしてる感じがあるから。
はいはいはいはい。
何か上達しようとしてる感じね。
そうそうそうそう。
で、なんかそこが休みっぽくない感じがする。
うんうんうん。
ソーシャルメディアの発信は?
あれはまあ、休みだね。
あ、そう。
ツイッターは休みだね。
俺も、インスタグラムは半々ぐらいだけど、
ツイッターはまあ、あんま投稿してないけど、
休みだね。
あと何だろうな。
あとね、最近ね、
外食がね、
ちょっと仕事度合いが出てきたね。
え、なんで?
やっぱり、そのコーヒーの仕事関係の、
別にコーヒー入れてるわけちゃうけどさ、
やっぱなんかこう、お店に入ったときに、
空間がどうとか、
なんか味もさ、
結構、
新しい、
これまでにない味覚体験を味わいたいみたいな、
うんうんうん。
工場誌に出ちゃってる。
とか、
なんかちょっとこう、
分析したくなっちゃう感じがあるね。
あー。
私ね、外食は完全に休みになりましたね。
あー、そうなんや。
もともとさ、
夫が飲食店をやってたから、
飲食店をやってたから、
仕事寄りだったわけよ。
そうね。
30:00
それがなくなってから、
めっちゃお客さんになった。
外食において。
そう。
めちゃくちゃ楽しい。
もう本当に食べて、うまーいっつって。
そうそうそう。
ありがとうございました。
また来たい。次はこれ食べます。
いいね。
外食は完全に休みだね。
読書はね、むずいね。
読書はむずい。
本当に読むものによるし、
うん。
いや、読書休みって言いたいな。
いや、でも、
すごい頑張ってる。
完全に休みの読書もあるよ。あるはあるね。
あ、そう。
それはなんかエッセイとか、
単価の本とか、
その辺は休みっぽいってこと?
そうだね。単価は結構そうかもね。
味わってる感があるもんな。
うんうんうん。
いや、今ちょっと話してて思ったのが、
なんか最終的に、
何かしらその仕事とかに役立つとしても、
気持ちとして、
それに触れてるときの最初の気持ちとして、
やったほうがええやろなっていう気持ちと、
やりたい。
で、
ある程度こう、
自分の中での気持ちよさの差が生まれそうやなと。
うんうんうん。
これ読んどいたほうがええんやろなっていう本って、
読むスピードも遅いし、
そうなんや、そうなんや。
仕事感出るやん。
うん、出る。
でもなんか、たとえその、
仕事に関連するトピックを扱ってる本であってもさ、
これ面白そう、読みたいってなったらさ、
かなり休みに近い状態になれる。
うんうんうん。
で、一番やりたいに振り切ってるのが、
廊下を転がることだよね。
いや、そうな。
やったほうがええこと一個もないからな。
一個もない。
いや、なんかちょっと、
こういうことをもうちょっと見つけてきたね。
あんときなんでこんなこと思いついたんだろうな。
やっぱ3人いなかったからだろうな。
なんかやっぱその、
非日常なんかな、
キーワードは。
そうね、ちょっとちっちゃめの非日常は、
休みになりうるね。
ね。
なんかそういうのあったかな。
いや、やっぱ盗み食いとか。
うんうんうん。
雑草を埋め出るとか。
あー、雑草。
そうね。
あー、だからあれだ。春に、
その、老後みたいだったときに
よかったのは、散歩めっちゃしてたんよ。
あー。
散歩めっちゃして、すごい野草食べたね。
あー、いいね。
あの、つくし食べて、
で、あと、なんか家の前に入ってるのが
のびるっぽかったから、のびるキムチにしたりとか。
ぽかった。
あれ余計な感じしていいね。
ちょっと待って、ぽかったね。
キムチにした?
うん、そう。でも、そうだったよ。
生きてるから、たぶん大丈夫やったんやろうけどさ。
そうそうそう。
まあ、すいせん食べたわけじゃないから、
まあ、大丈夫やろうと思って。
うんうん。
そういうところだろうな。
そういうことやな。
33:00
もう、ほんまに、
なんかちょっと興味あるとか、
こう、やってみよう、
を、
邪魔せず、
とりあえず、床にこしを
据えてみるみたいな、
ところで。
そうそうそう。
布団の中でポテチ食べながら、
映画見るみたいなのは、
休みっぽいかもしれないね。
布団の中でポテチ、めちゃめちゃ罪悪感あるな。
そうそう。
お父さん、お母さんに怒られそうなことをやればいいんだから。
休みの日に。
それやな、そうだ。
これや。
絶対意味ないもん。
やっぱ大人はある程度、
正しいからな。
大人が、やっちゃダメよと、
言われそうなこと?
うん。
あー、これ、いいんじゃない?
あと、なんかあるかな?
怒られたこと。
怒られそうなこと。
そうね。
コンソメ食べる以外。
コンソメ、コンソメはなんかでも、ちょっとわかるね、これは。
コンソメ、
なんかすごくなかった?子供のころのコンソメの引き。
いや、私はそんなないけど。
なかったんや。
私はないけど、なんかそういう、
なに、あのさ、あれや、
ホットケーキの焼いてない種を食べるみたいな感じ。
あー、めちゃめちゃわかる、それ。
うん。
めちゃめちゃわかる。
あれ、休みですよ。
いや、なんか、若干違う気がしてきたけど。
とか、生クリーム泡立てて、
半分なめちゃうみたいなのは、
休みだと思うわ。
そうな。そういうやつや。
別に、誰にも迷惑かけてないのに、
怒られそうなこと。
うん。
という定義で。
そうだ。だから、自分たちはね、きっと、
仕事に近いところで、
休みっぽいものを選んでるだけな気がする。
そうよな。もっと、
枠から飛び出して、
そう。これちょっと、宿題やな。
ちょっと宿題にしよう。
あの、
どんだけ、
休みっぽいことをしたか、
バトル。年末年始。
いいじゃん。
年始の一発目にする。
年始に、それを発表しちゃいましょう。
いいね。
ちょっと、10個ぐらいやるわ。
いいね。
もう、今、
ホットケーキの種食べる、だめやし、
床転がるもだめやし、
生クリームもだめね。
生クリームもだめ。
それ以外で。
うん、わかった。
じゃあ、今週はこんなところで。
このポッドキャストでは、姉のあさみ、
弟のあっちへの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームから、
ご連絡いただければ、次回以降にご紹介や、
題材の参考にさせていただきます。
ということで、
ほんでは、また次回。
バイバイ。
36:10

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