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2023-12-11 35:02

254. 赤いクリップから物々交換で一年で家を手に入れた男、カイルマクドナルド

本当にあった現代のわらしべ長者のエピソードをご紹介します。

赤いクリップが家になるまでのプロセスとは? / 関わった人が全員幸せになるプロジェクトの秘密 / なぜ物を手に入れるのに金が必要なのか? / お金を払わずに欲しい物を手に入れるには / やーまんと物々交換しませんか?


物々交換をしたい方はお問合せフォームかXのDMでご連絡ください✋


What if you could trade a paperclip for a house? | Kyle MacDonald | TEDxVienna

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サマリー

カイル・マクドナルドさんは、赤いクリップから始めた物々交換プロジェクトによって、一年で家を手に入れることに成功しています。この過程で、彼は様々な人々と交流し、幸せな出来事が起きました。彼の経験はお金にとらわれず、自分の価値や人間関係がビジネスにも影響を与えることを教えてくれるものです。 カイルさんはハリウッド映画に出演する権利を持っており、赤いクリップからの物々交換を通じて一連の取引が進んで、最終的には新しい家を手に入れることができました。 カイル・マクドナルドさんは、物々交換を通じて一年で家を手に入れたプロジェクトを紹介しています。彼の話では、男性が女性のひもになって生活する方法についてのノウハウが書かれた本「ひも完全マニュアル」を通じて、物々交換で一年で家を手に入れた男性の体験を聞くことができます。

赤いクリップから始まったプロジェクト
スピーカー 1
どうも、ヤーマンです。どうも、ハリーです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする仕事に役立つ情報を緩く紹介する番組です。
スピーカー 2
はい。ハリーさん。はい。カイルマクドナルドさんって知ってます?カイルマクドナルドさん。はい。マクドナルドが好きなライターさんじゃないですかね。
スピーカー 1
じゃなくてね、この人すごくって、赤いクリップ、赤のクリップあるじゃないですか、このクリップってさ。
赤いクリップって、針金丸めたやつですか。そうそうそう、書類をこうピッて留めるやつ。はいはい。
あの赤いクリップから物々交換を繰り返して、一年で家を手に入れた男なんですよ。
すごくないですか、この人。現代のわらしべ長者と言われる。そう、現代のわらしべ長者ですよ。
なるほど、知らないです。知らないですよね。今日はね、この人のお話をしたいと思います。はい。
はい。これね、なんかね、今この時代にこの話振り返ると、なんかね、感慨深いんですよ。ほう。
っていうのも、この赤いクリップをどんどんいろんなものに交換していくんで、まあ最終的にお家を手に入れるんですけどね、このプロジェクトに関わった人がみんな幸せになってるよね。
みんな幸せなことになってるんですよ。ほうほう。
うん。
なんか、今、お金稼ぐことに結構とらわれてるけど、お金にとらわれなくても、そういう経済資本にとらわれなくても、その人間付き合いとか、自分の価値とか、そういう、まあ、いわゆる環境資本みたいなところで、なんかビジネス的なことが成立しちゃってるんだなみたいな一連の出来事があって、今日はね、この話を皆さんと一緒にしていきたいと思います。
スピーカー 2
いきましょう。
スピーカー 1
ってことで、このカイル・マクドナルドさん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
79年生まれ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんで、まあ40、今は42、3、4歳くらいかな。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、カナダ人です。
スピーカー 2
カナダ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まあさっき言ったように、インターネット上で赤いペーパークリップをブツブツ交換して、まあ、マイホームを手に入れるという赤いペーパークリッププロジェクトを始めた人物で。
スピーカー 2
名前そのまんまやな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、なんかね、彼はね、子供の頃から。
うん。
ビガー&ベターっていうゲームがあって、その、もっと大きくてもっといいもの、ビッカー、ビカーとベター、そういうなんか呼ぶ、なんかブツブツ交換ゲームみたいな、があったらしくて、まあそこから着想を得て、このプロジェクトを思いついたと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、えっとね、このカイルさんが2005年の7月に、こう机に座ってると、なんか目の前に赤いクリップがあったらしいんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で。
で、あのー、その子供の時のビガー&ベターっていうゲームのことを思い出して、この赤いクリップから始めて、この小さいものを大きいものに交換していくと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
じゃあどこまでいけるんだろうってことが思いついたらしいんですよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、当時のそのブツブツ交換サイトのクレイグスリストっていうサイトがあるらしくて。
ユニークな物々交換の連鎖
スピーカー 2
あーはいはい。有名ですね。
スピーカー 1
あ、有名なんですか。僕ちょっと知らなかったんですけど、そういうブツブツ交換サイトがあるらしくて。
スピーカー 2
ジモティみたいなやつですよ。
スピーカー 1
あー。
あ、ああいうやつか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかね、そこに出品して、まあこのゲームのコンセプトですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ビガー&ベター、まあこの赤いクリップをより大きくて、えー、いいものに交換したいと。
はい。
スピーカー 1
ということで出品したんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうすると、ロニーとカリーナっていう二人の女の子から、面白い企画だねと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
私たちのペンと交換しましょうって言って。
スピーカー 2
あらあらあら。
スピーカー 1
めっちゃくちゃファンキーな魚の形したペンとね。
はい。交換したんですよ。
へー。
まあ確実にこの赤いクリップよりも良くなってると、ペンの方が。
スピーカー 2
そりゃそうですよ。
スピーカー 1
うん。
で、次にこの魚のペンが欲しい人って言ってまたサイトにね、呼びかけると。
うん。
次はそのペン欲しいっていうアニーっていう女性が、変な顔のドアノブ。
これ、もうマジでクレイジーフェイスなんですよ。
もうめっちゃ変な顔のドアノブと交換しましょうってことで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあペンよりはいいかってことで。
うん。
ドアノブと交換したんですよ。
うんうん。
もうね、もうこの辺僕から言わせれば、全部ガラクタなんですけど。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
まあそんなことをしてたと。
うん。
で、次にそのドアノブをこうまたクレイグスリストに出すと、ショーンっていう人が、あのショーンっていうカイリの友達が、うちに来ないかと。
ハンバーガーを作ってあげるよってこうバーベキューに誘ってくれたんですよね。
スピーカー 2
ほうほう。
スピーカー 1
で、その時にその変な顔のドアノブと俺のキャンプ用のコンロを交換してほしいと。
スピーカー 2
あ、コンロ。
コンロでよかった。
食べ物だったら消え物は困るなと思ってね。
スピーカー 1
でね、もうそのキャンプ用コンロもめっちゃ古いやつなんですよ。
うん。
なんかもうセカンドストリートとかでなんか1000円ぐらいで売ってそうな、ちょっと古いボロボロなやつね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まあそのカイルがショーンに、そのドアノブ何に使うのって聞いたら、
うん。
あのコーヒーのエスプレッソメーカーの取手にがちょうどつぶれてて、それに使うわって言って、それになんか取手つけて。
はあ。
スピーカー 2
そいつもやばいやつなの。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
何言ってんだ。
スピーカー 1
この辺何してんのって感じなんですけどね。
で、次にそのキャンプ用コンロがアメリカの海兵隊のデイビッドJっていう人が連絡くれて、ちょうどこれと全く同じのキャンプ用のコンロ探してたと。
スピーカー 2
そんなことある。
スピーカー 1
いや奇跡ですよ。
スピーカー 2
ちょうどこれと同じのって。
スピーカー 1
そう。
で、そのデイビッドJさんが、うちちょっと発電機が一つ余ってるんだけど一つどうだってことで、発電機と交換したんですよ。
スピーカー 2
はあ。
多様なアイテムとの交換
スピーカー 2
はあ。
スピーカー 1
この発電機ももう古いボロボロなやつですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、発電機ってさ、もう今このご時世なんか電気がないって困ってる人なんかいないんで、なかなか売れなかったそうなんですけど。
スピーカー 2
発電機って見た目が全然ピンときてないですけどね。
見たことないか。
スピーカー 1
発電機ってさ、よく。
スピーカー 2
ぐるぐる回すようなやつかな。
スピーカー 1
じゃなくて、祭りのたこ焼き屋さんとかさ、屋台出してるときにさ、ブーって言ってさ、なんか繋いで。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ああいうやつか。
そうそう、焼きそば屋さんとか、いか焼き屋さんとかでさ。
あるじゃないですか。
あれですよ。
あれの超古いやつ。
スピーカー 2
へえ、いらんな。
スピーカー 1
でも赤いクリップから考えるとさ、まだいいっすよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
で、まあこれがね、数週間苦戦したらしいんですけど。
あ、数週間。
スピーカー 2
ああ、はいはい。
スピーカー 1
最近まで10代だった人で、なんかこの発電機を使って発電したいっていう人が現れて、これがね、ニューヨークに住んでるマーティンくん。
スピーカー 2
はい、マーティンくん。
スピーカー 1
マーティンくんが来て、この空のビール。
ビール樽があると。
ビール樽ってさ、居酒屋とかに行ったらさ、30センチの円でさ、なんかボトルになってるビール樽、わかるかな。
スピーカー 2
え、銀色の?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
その空のビール樽があると。
スピーカー 2
え、ゴミじゃないですか。
スピーカー 1
ゴミなんですけど。
スピーカー 2
粗大ゴミ出せよ。
スピーカー 1
で、それを満杯にすると。
スピーカー 2
あ、ビールを?
スピーカー 1
ビールを。
あ、それなら話違ってくる。
満杯にするっていう約束と。
あ、そのバドワイザーのなんかネオンサイン付きのなんか看板も一緒に付けると。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
で、それで発電機と交換しよう。
で、悩んだらしいんですけど、まあ、まだビールの方がいいかと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ということで、そのビール樽とネオン付きのバドワイザーのサイン、ネオンサインボード付きでね、交換したんですよね。
で、これをカイルさんは、なんかインスタントパーティーセットみたいな感じで打ち出したんですよ。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
そうすると、今度はミシェル・ブレッドさんっていう人からね。
連絡があって、なんかこのケベック州っていう州があるんですけど、そこでなんかテレビやラジオに出演してる、なんか有名なタレントさんだったらしいんですよね。
スピーカー 2
ほー。
スピーカー 1
この人が。
で、この人がスノーモービル、雪の上を走るバイクみたいなのあるじゃないですか。
スピーカー 2
めっちゃいいじゃないですか。
スピーカー 1
そう。
まあ、私がいくつも持ってるスノーモービルの中でも一番最悪のスノーモービルと交換しましょうって言われたらしいんですよね。
なんかちょっと嫌味ですよね。
この、俺スノーモービル。
スノーモービル何台も持ってるよ、ほのめかしつつ。
スピーカー 2
いやでも、それは正しいですよ。
やっぱそこで、ちょっと金持ちのブイブイ言わす感じで、レギュレーション違反みたいな感じで、いいブランドもののやつ渡されてもさ、ドラマが生まれないじゃないですか。
スピーカー 1
確かに。
で、なんかね、当時、まあこの人カナダに住んでて、カナダ人なんで、ちょうど真冬でスノーモービルっていうのがね、需要があったらしくって、で、タイミング的にもちょうど真冬だったらしいんで、結構需要があったらしいんですよね。
うんうんうん。
スピーカー 1
じゃあ、そんなこんなしてると。
次に、そのスノーライダーズウェストっていう、スノーモービル専門の雑誌の編集者から連絡があって、交換しようと。
スピーカー 2
なぜ?
スピーカー 1
なんか、もうすでにね、このプロジェクトがちょっと話題になりつつあって、SNSとかで。
スピーカー 2
あー、そうなんですね。
スピーカー 1
うん。で、まあ、うちの雑誌の宣伝にもなるし、あのー、スノーモービル扱うんだったら、ぜひうちの雑誌、スノーモービル専門雑誌だから、よろしく頼むみたいなことで、
そのスノーモービル雑誌から、
カナディアン・ロッキーのペア旅行のチケットと交換してます。
スピーカー 2
カナディアン・ロッキー?
うん。
スピーカー 1
はいはい。
旅行券だね。
へぇー。
旅行券と、その古いスノーモービルを交換したと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、ここでちょっとなんかいろいろあったらしいんですけど、なんか、そのー、カイルさんがシンタスっていうユニフォーム会社の、なんかロゴの入ったTシャツをなんかネタで着て、着てたらしいんですよね。
うん。
で、そんなこんなしてると、そのー、赤いクリッププロジェクトも結構話題になってたんで、
うん。
旅行券とトラックの交換
スピーカー 1
ユニフォーム会社の社長さんから、連絡が来て、その旅行券と、うちが持ってる、そのシンタスの会社が持ってる、トラックと交換しないかと。
スピーカー 2
トラック?
スピーカー 1
トラック。
スピーカー 2
おやおやおや。
スピーカー 1
いいっすよね、トラックだと。
スピーカー 2
いいよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、トラックと交換したらしいんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えーと、今度は、えっと、レコーディング会社のブランドンって人から、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そのトラックと、レコーディングの契約を交換しないかと。
スピーカー 2
レコーディングの契約?
スピーカー 1
うん。だから、レコードを、CDを出さしてあげると。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、それで交換したらしいんですよね、トラックと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、この、レコーディング会社のブランドンさんって人も、なんか古いフォルクスバーゲンで移動してたらしくて、トラックが欲しかったらしい。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、自分で経営してる、そのレコーディング会社で、その、まあ話題にもなってたし、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、これで、誰かのCDを出しても、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、いいと思ったんでしょうね。
スピーカー 2
まあまあまあ。
スピーカー 1
で、このレコーディング会社と、えーと、契約してCDを出せる、音楽をリリースできる権利を、こう、また交換出すと、むちゃくちゃ殺到した人。
そりゃそうでしょうね。
もう、全アメリカ人が、CDデビューしたいと思ってるって言ってた。
スピーカー 2
それは、盛りすぎ。
スピーカー 1
だけどね、この時にね、めちゃくちゃ殺到して、なんかいろんなことをオファーされたらしいんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
はい。
それから、この、自分の初体験をオファーしてきた、とかね。
あははは。
そんな話があったりとか。
怖。
そうそう。めちゃくちゃ怖い話があったんですけど、そこで、えっと、ジョディーっていう女の人が、
スピーカー 2
ジョディー。
スピーカー 1
はい。
うん。1年分の家賃とどう?みたいな。物件、ある物件があって、その物件の1年分の家賃と、そのレコーディングの契約の権利、交換しようってことで、1年分の家賃だったらいいなと。
しかも、その家も、結構広くて良かったらしいんですよね。
スピーカー 2
おー、はいはい。
スピーカー 1
で、それで交換したんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、そうすると、その家に住んでる、浪人のレスリーっていう女の人が、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ちょっと、この私も、ここの物件狙ってたんだけど、この1年分の家賃を私と交換しないってことで、
おー、じゃあ何と交換しますかって言ったら、うーん、私の上司とランチでどう?みたいなこと言われてますよね。
スピーカー 2
おー?
スピーカー 1
うん。
おー。
上司とランチする権利と、1年分の家賃の交換って言われてるね。
で、うわー、それはいらんわーと思って、
スピーカー 2
いらんね。
スピーカー 1
お前の上司が誰だか分かんないけど、とか言ってたんだけど、思ってたらしいんですけど、なんかそのレスリーさんって人が結構、強引な方で、なんかトントン拍子で話が進んでって、で、結局その上司っていうのが、アリス・クーパーっていう、アメリカではもう超有名なミュージシャン?
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
と、なんか食事できる権利らしいんですよ。
スピーカー 2
有名なミュージシャンが上司なの?
そう。
スピーカー 1
ほう。
で、このレスリーさんって人が、この、ま、アリス・クーパーっていう、その超有名なミュージシャンのお膝元の、フェニックスっていうところで、なんかレストランを経営してるオーナーさんだったらしいんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、このカイルさんは、お、マジかよと。このアリス・クーパーさんと、一緒にランチできるなんて、もう夢の話じゃないかと。
スピーカー 2
そりゃ欲しい人いますよ。
スピーカー 1
もう、もう、最高だと。
うんうん。
いうことで交換したんですよ。
うん。
で、そのアリス・クーパーさん。
で、そのアリス・クーパーさんと食事するにあたって、いろいろ紹介してもらったらしいんですよね。
うん。
で、なんかそのアリス・クーパーさんといろんなこう、話が盛り上がって、なんか仲良くなっちゃって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、アリス・クーパーさんのライブに、なんか登場することにもなったらしいですよね。
スピーカー 2
あははは。
スピーカー 1
で、そこで、アリス・クーパーのそのライブで、赤い、でっかい赤いクリップを、アリス・クーパーと一緒に持ってくれて踊ってるよね。
スピーカー 2
おー、いいですね。
スピーカー 1
うん。
そこで、やっぱこのプロジェクトのことがね、すごくこう、話題になって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、このアリス・クーパーさんも、もう素晴らしい企画だと。
うん。
もうお前は最終的に、もうどこかの台風港で家まで、家とかもらえるんじゃねえか、みたいな話までね、上がったらしいんですよね。
うん。
で、このアリス・クーパーと一緒にランチできる権利、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
を、誰かと交換するっていう時に、マークっていう人から連絡が来たんですよね。
スピーカー 2
マーク。
スピーカー 1
うん。
この時に
バンドのキスってあるじゃないですか
アメリカのバンドのキス
キスのスノードームと
交換しようと
スノードーム
スノードームってこんな
レコーディング契約と家賃の交換
スピーカー 1
ひっくり返したら雪降るやつあるやつ
スピーカー 2
いらねー
スピーカー 1
でもこのカイルさんね
これ交換しちゃったんですよ
スピーカー 2
どうしたんですか
スピーカー 1
もうね
カナダ中から
ブーイングの嵐だったらしい
なんてバカなトレードをしたんだと
お前は世界一間抜けな人間だ
みたいなこと
めちゃくちゃこう
炎上したらしいんですけど
実はこのカイルさん
このスノードームの次に
ウル浮いてもう目星つけてたんですよね
実は
この時のこの時だけ2ヶ月前に
コービン・バンセン
っていう
ハリウッドの映画監督かな
なんかから連絡
ハリウッド
俳優さんなのかな
俳優さんなのか映画監督は忘れたけど
なんかこの人から
ハリウッド映画に出演する権利
を提示されてたらしいんですよね
でも当時このカイルさん
このコービン・バンセンって人のこと
知らなくって
で後から調べると
本当にめちゃくちゃ有名な人だったらしくって
で実は
もう世界中にある
6500個のスノードームコレクター
ってこと知ってたんですよ
スピーカー 2
スノードームコレクター
スピーカー 1
そう
でこの時は
アリス・クーパーと過ごせる権利と
そのキスのスノードームを交換して
このスノードームは
コービン・バンセンさんに言えば絶対欲しがるってこと
分かってたよね
スピーカー 2
そうなのよ
スピーカー 1
でコービン・バンセンさんに連絡して
じゃあ今すぐ写真送ってくれと
でそのキスのスノードームの写真送ったら
俺の持ってないやつじゃねえか
ということで
もう喉から手が出るくらい
欲しいよってなって
それとハリウッド映画に出演する権利を
交換したんですよね
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
ここまでいったらもうすごくない
赤いクリップがさ
もう1年足らずで
ハリウッド映画に出演する権利までいったんですよ
スピーカー 2
うんすごいすごい
スピーカー 1
すごいグレードアップですよね
で次はこの
ハリウッド映画に出演する権利を
ぶつぶつ交換する
っていう時に
なんかそのシューの偉いさんの
バートロスって人からね
落書きがあって
君のプロジェクトは素晴らしいと
で今朝鋭住宅がちょっと余ってるやつがあるから
その住宅と交換するのはどう
っていうことになって
あ家もらえるんだったら
もう夢がこのプロジェクトのゴールだ
っていうことで
交換することになったんですよね
でそのキリングっていう場所らしいんですけど
でそこでもう
どうせだったらその家でパーティーして
そのハリウッド映画に出演する
オーディションまでやっちゃおうみたいなことで
スピーカー 2
おー
おー
スピーカー 1
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
スピーカー 1
おー
おー
スピーカー 1
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
おー
スピーカー 1
最終的にその週になんか3500人ぐらいの人が訪れて
スピーカー 2
そのハリウッド映画に出演する権利のオーディションのパーティーをやったらしいんですよね
スピーカー 1
で最終的にリサイクルショップの最低賃金で働いてた超イケメンのノーランハバートっていう男の人が
スピーカー 2
そのオーディションで優勝してハリウッド映画にもちゃんと出たと
スピーカー 1
へー
ということでカイリさんは赤いクリップから始めて
お家まで手に入れちゃったと
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
いうプロジェクトがあるんですよ
スピーカー 2
へーすごいっすね
スピーカー 1
この話がねすごいなと思って
で実はこれ2006年か7年ぐらいに奇跡体験アンビリーバボでもね特集組まれてたんですよ
後から分かったことなんですけど
スピーカー 2
あー結構前なんすね
スピーカー 1
そう結構前の話で
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんですけど
なんかこの話がインスタのショートとかでちょっと上がってきて
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
すげー面白いなと思って
うん
スピーカー 1
で自分でも調べてみるとなんか感慨深いなと思って
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
で最終的にそのハリウッド映画の出演したノーランハバート君もさ
そのハリウッド映画映画の俳優になるのが夢だったらしくって
なんか夢を叶えちゃったみたいな
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
ことになってるしそのスノードームを手に入れたコービン・バーセンさんもめちゃくちゃ喜んでるよね
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
でなんか赤いクリップから始まったこの一連の人たちがみんな幸せになってるんですよ
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
ブツブツ交換でね
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
なんか今このご時世にその新しい発想だなと思ってこれ
わらしべ長者ってなんか
スピーカー 2
うんうんお金を返さない
スピーカー 1
そうお金を返さずに取引して
こんだけ世の中に価値を生み出してみんな幸せになるって
なんかビジネスの本質をお金を使わなくてやっちゃってるなと思って
スピーカー 2
のービジネスの本質ですか
スピーカー 1
本質なのかどうかわかんないけど
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんかいいじゃないですか
スピーカー 2
うんうんいいですね
スピーカー 1
ロマンもあって
スピーカー 2
うん
物々交換の始まり
スピーカー 1
いやーすごい話だなと思って
スピーカー 2
いいですよね
うーん
うーん
だからやっぱ一番最初に交換した人が偉いですよね
魚のペンと
スピーカー 1
確かに
これねあのー今僕が話したあのテッドトークがあるんですよ
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
でテッドトーク調べるとそのテッドトークが一番まあ詳しく説明してたんで
うん
そうなんですけどまあ字幕つけてみてもらったら
僕今話した話本人が喋ってるテッドトークがあるんで
まあそっちもねリンクが概要欄に貼っときますんで
ぜひ見ていただきたいんですけど13分ぐらいかな
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
かなり面白いし
スピーカー 2
へー
そうでもだからその最初の赤いクリップは何の価値もないけれども
もしそれが本当に本当にうまくいったんですけど
これからうまくいくとしたらその赤いクリップは
やっぱすごい価値が出るなっていう
うんうん
ねえもしかしたらあったんじゃないかなっていう
スピーカー 1
なんかねそのいっぱい取材されてるんですよこのカイルさんね
この一連のプロジェクトで
でお家手に入れた後にメディアに質問されたのが
今このタイミングであの最初の赤いクリップ取り返したくないっていう質問が結構来たらしい
スピーカー 2
ねえそうなんすか
うん
スピーカー 1
なんかあの赤いクリップから始まってこんだけことが大きくなると
あの赤いクリップがすごい価値あるくないみたいな
スピーカー 2
まあ価値はありますよ
スピーカー 1
うんだから最初にねその魚のペンと
交換したあの赤いクリップって
めっちゃ大切なものになってるよねその女の子
二人からしたら
スピーカー 2
そうだからそういうね
なんともこれから磨けば金になるかもしれないけど
今はただのゴミに見えるもの
にかけてみるっていうね
その女の子たちの
スピーカー 1
確かに面白がってね
やってくれたものがね
本当赤いクリップとかって
別にこれが青いクリップでも
黄色いクリップでも別にどっちでも
良かったと思うんですよね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
だけど何か
自分の行動によって
すごい価値が生まれていったなっていう
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
このプロセスですよねこの取り組みですよね
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
行動力がなんか
すごいいろんなビジネスのヒントになるなと思って
めちゃめちゃクリエイティブじゃないですか
スピーカー 2
あーはいはいはい
スピーカー 1
あのクリップを
お家の価値にまで引き上げる
行動力とか
人脈とかって
これはなんかね
ぜひ参考にしたい
ですよね仕事でも
目の前の何の価値もない仕事が
ものすごく
グレードアップしていく可能性もあるわけですよ
自分の行動一つで
スピーカー 2
うんうんうんうん
スピーカー 1
すごいよねこのアイデア一つでさ
行動してさ
自分でクリエイティブしていって
いろんな人と繋がって
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
しかも関わった人が幸せになっていってるっていうのがね
またいいじゃないですか
スピーカー 2
そうですね
藁を持つ冒険
スピーカー 1
なんかねこの話
聞いた時に
わらしべ長者ちょっと振り返りたいなと思って
わらしべ長者の話ね
ちょっと振り返ったんですよ
スピーカー 2
あーうん確かにあんま知らないかも
スピーカー 1
あんま知らないこれサクッと言っとくと
ある
貧乏な男が
あのー
毎日真面目に働いても暮らしが良くならないと
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
でなんとかこの
貧乏から脱出したい
っていうことで観音様に
手合わせたよね
ほんならその観音様からお次を聞くと
で初めて触ったものを大事に持って旅に出なさいと
いうお告げを聞いた
で男貧乏だったんで手ぶらだったんだけど
じゃあその観音様からのこのお告げを守って
今から旅に出て
この今から一番最初に
手にしたものを大事に旅に出るぞ
って言った瞬間に石につまずいてこけたよね
ガーンって
目の前に偶然一本の藁が落ちてたんですよね
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
であこれだっつって
この藁を
スピーカー 2
笑い声が聞こえたんですよ
笑い声が聞こえたんですよ
スピーカー 1
超大切に観音様は
この一番最初に手にしたものを大切にしろって言ったから
これを大切に俺は旅をつけるって
このね藁一本をね
手に旅に出たんですよ
スピーカー 2
もう触っちゃったからね
スピーカー 1
そう触っちゃったからね
だけどこの
貧乏な男の周りに
藁がブンブン飛んでると
なんだこの藁邪魔なーつって
もういい加減払ったって
その藁の先っぽに藁をくくりつけたよね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
そうするとなんかおもちゃみたいになって
藁をこう
ブンブンブーンってこう藁にくくりつけられた
藁が飛び回るんだけど
藁で縛られてるから飛んでいかないみたいな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
でこの藁についた
藁のこの藁が結びつけられた
藁しべをこう
持ちながら歩いてたら
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
大泣きしてる男の子が
とすれ違ってその男の子が
それくれと
でもその貧乏の男は
これは観音様からのお告げの大切なものだから
ダメだって言うんだけど
その男の子のお母さんが
もう子供が大泣きして手焼いてるから
もう分かったこのみかんと交換しようと
スピーカー 2
はぁはぁはぁ
スピーカー 1
でその男は渋々交換したんですよ
この観音様から
渋々だぁ
この藁のアブのおもちゃが最高なのに
と言いながら渋々みかんと交換したんですよね
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
でそのみかん持って歩いてると
今度は喉の渇きが苦しんでる商人と出会ったと
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
でもう死にそうだと
うん
うん
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
喉が渇いて
でお前の持ってるみかんをくれと
代わりに
あの命を救ってくれた代わりに
この着物をあげるって言って着物と交換したんですよね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
でその着物を持って歩いてると
今度は
あの旅の途中で侍に出会うんですよね
馬に乗った
馬とその家来をついてる3人の
あ2人か2人と馬の
だけどなんか休養ができたから
馬を置いていかなきゃいけないと
あの馬がなんかね病気かなんかになって
ちゃんと歩けなくなったよ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
でその
侍のお弟子さんが
この馬置いていかなきゃいけないと
もうお侍さんは走っていったから
私はすぐに追いかけなきゃいけないけど
この馬がもう置いていかなきゃいけないと
あなたの着物とこの馬交換しよう
っていうことで
馬と着物交換したんですよ
でその男の子は
馬にこう水を与えて
ゆっくり療養させると
回復したと
でそこからその馬に乗って
旅を続けるんですよね
うん
であの
そうこうしてると馬に乗って歩いてると
なんかお屋敷の
あの
金持ちそうな男が出てきて
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
私は今から旅に出なきゃいけないと
でその旅には馬が必要だから
この馬を貸してくれないかと
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
で代わりにこのお屋敷使ってていいよと
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
で3年経っても私が帰ってこなかったら
この屋敷お前にあげるからって
スピーカー 2
ほう
スピーカー 1
でお屋敷に住むんですよ馬をあげてね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
で3年経っても4年経っても5年経っても
その主人が旅から帰ってくることはなかった
スピーカー 2
結構待ったね
スピーカー 1
そうしてこの男は
お屋敷の主人となった
っていうお話なんですよ
スピーカー 2
へー
スピーカー 1
で途中でね
みかん欲しがった商人が
若い綺麗な美人なお姫様だった
バージョンとか
なんかいろんなバリエーションのバージョンが
あるらしいんですけど
今言ったのがウィキペディアに載ってる
ベースになってる話ですね
スピーカー 2
ほーはいはいはい
スピーカー 1
だからこんなね昔話までね
日本にはあるんですよね実は
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
それの現代版がカイルマクドナルドさんですよ
現代版わらしべ長者
スピーカー 1
ネットを介してね
いろんなものと交換して
いろんな人と
つながってそれがなんか
大きなプロジェクトとなって
そこにまた価値が生まれて最終的にお家手に入れた
みたいなね
スピーカー 2
プロセスエコノミーですね
スピーカー 1
プロセスエコノミーですよ
スピーカー 2
いやでもね
なんかいいなとは結構昔から僕も思ってるんですよ
やっぱ税金払うの嫌じゃないですか
お金で取引した以上は税金発生しちゃうじゃないですか
スピーカー 1
はいはいはい確かに無税じゃん
スピーカー 2
そうなんですよ合法的に無税なんですよ
スピーカー 1
確かに本当だ
スピーカー 2
そんなに
だからそれを
なんとかできないものかなっていうのは
考えてたんですけど
どうなんだろう
やり方あるのかもしれないですけど
スピーカー 1
すごいいいね
なんか富裕層だけのブーツブーツ交換サイトとかやると
すごい流行りそうだね
スピーカー 2
おーうん
スピーカー 1
税金かからないもんね
スピーカー 2
税金かからないですね
スピーカー 1
いいアイディアがまた一つ
スピーカー 2
そうだから欲しいものがあるときに
やっぱ普通に
例えばなんだろう
手頃ななんかエアポッツみたいなものが
欲しいなと思ったときに
新品で買う
中古で買う
もらうっていう選択肢があって
やっぱみんな新品を買う
またはメルカリとかで中古を買うみたいな
感じなんですけど
第三の選択肢もらうっていうのが
あるわけなんですよね
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
あるけれどもそこには
手段が決められた
手段がないから
普通に買うだったらお金払えば
それをもらうっていうのがあるんだけども
もらうわ分かんないじゃないですか
なんで
みんなやらないけれども
あるだというのを
もっと考えようと
スピーカー 1
確かにもらうとか
交換するとかね
スピーカー 2
どうすればじゃあもらえるかっていう
スピーカー 1
はいはいはい
そこのフローのベクトルがしっかり
これはこれと交換できるみたいなのがさ
それこそ大根1本
30センチの大根1本と
20センチの人参3本と
交換できるみたいなさ
レートがあればさ
いけるわけですもんね
スピーカー 2
レートか
どうなんだろうなレート
まああるんだろうけど
ひも完全マニュアル
スピーカー 2
なんか低価みたいになると
またあれですよね
いやなんか僕が思ったのは
昔読んだ本で
タイトル忘れちゃったな
ひも完全マニュアルみたいな本があったんですよ
スピーカー 1
ひも完全マニュアル
スピーカー 2
ひもってあの要は
あいつのひもだなっていう
養われてる状態
ひも完全マニュアル
みたいな本があって
スピーカー 1
ひも完全マニュアル
すごいいい名前だね
スピーカー 2
なんかそこに載ってたのが
要は男が女の人のひもになって
いかに暮らしていくかみたいな
ノウハウが書かれてるんですよ
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
まああるじゃないですかそういう状況って
スピーカー 1
あるあるある
スピーカー 2
でじゃあその男は
ちょっとある程度
余裕のある女の人にどうすれば
ひもになれるかと考えたとき
まず絶対に必要なものがあると
それはまず
普通免許
スピーカー 1
免許がいるの
スピーカー 2
免許がいる
免許があってば
その女性の
送迎ができますと
あとは
必ずこう親身になって
話を聞きましょうとか
そういうすごい
ハウツーが載ってるんですよ
確かだいぶ前だから
うろろぼですけど
それって要はそのお金は
男の人は払ってないんだけれども
ちゃんと家と食事を提供してもらえる状況を
作るっていう
なんで働かなくても生きていけないんだろうな
っていうことが
なってるんですけど
それもタダでお金を払わずに
第三の選択肢
スピーカー 1
もらうっていうのを
スピーカー 2
いかに実行するかと考えたときに
免許を持っていて
送迎できるとか
ちゃんと話を聞くとか
スピーカー 1
朝ごはんを作るとか
スピーカー 2
そういうのが提供できれば
それだけの価値があるんですよっていう
スピーカー 1
確かに
赤いクリップからお家まで
スピーカー 1
これなんか新しいですね
なんかね
ブツブツ交換
スピーカー 2
ブツブツ交換したことあります?
スピーカー 1
ブツブツ交換
なんか大人になって
ブツブツ交換ってしないですよね
スピーカー 2
うんなんか企画にしないとやらないですよね
スピーカー 1
やらないですね
僕結構あの友達にいろんなもんあげてるんですよ
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
結構なんだろう
テレビとか
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
使わなくなったテレビいるって言って
スピーカー 2
なんか一方的にあげたりもらったりはあるけど
スピーカー 1
なんか子供のおもちゃとかね
もらう
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
ない
お互いにこれとこれ交換しようっていうのは
ないよね
スピーカー 2
ないですね
これも10年くらい前だと思いますけど
なんか本を
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
交換する回みたいなのに行ったことがあって
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 2
ブクブク交換っていうやつがあって
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
ブックとブツブツ交換をかけた
スピーカー 1
あーいいね
スピーカー 2
でなんかそれぞれこう本を持ち寄って
この本こういう本でいい本なんですよって言って
うんうんうん
誰かと交換して
交換するってその回に来てた
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 2
みたいなのやって
まあなんかそれなりに面白かったですけど
スピーカー 1
いやいいっすね
ブツブツ交換ないな
昔はね子供の時はなんかその
ドラゴンボールのカードとかでさ
スピーカー 2
あった
スピーカー 1
これ
スピーカー 2
メンコとかもなんかもらった
スピーカー 1
そうそう交換しようみたいなんでね
トレードしてたけどね
今の子供たちってどうなんかね
スピーカー 2
いや全然やってるでしょ
カードとかもやってるし
ポケカーでやってんじゃないですか
スピーカー 1
うんでも面白いよね
なんかこのカエルマクドナルドさんのさ
一つ一つのストーリー見てると
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんかそこにコミュニケーションが生まれて
スピーカー 2
そこなんすよねやっぱり
スピーカー 1
ねえなんかそこでまた広がってって
多分赤いクリップの時からさ
そんな映画監督とかさ
レコーディング会社の社長とかとさ
出会えるなんて想像もしてなかったと思うんですよね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんかブツブツ交換を介して
そういう人脈が作れるっていうところにもまた価値が
なんかプラスアルファで
付加価値として乗っかっていってますよね
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
いやー
スピーカー 2
いいですね
スピーカー 1
僕らもなんかブツブツ交換しますかじゃあ
スピーカー 2
じゃあ小山さん発信で
なんかあげますって言ったのを
聞いた方が
欲しいですって言ってくれたら
物語が動き出すかもしれない
スピーカー 1
始まるかもしれないね
確かに何から始めようかな
スピーカー 2
目の前にあるものでいいんじゃないですか
スピーカー 1
目の前にあるのはもうあれですね
ドリンクを置いてるこの
ゲゲゲのキタラの親父目玉の
スピーカー 2
いいやん
いいやんそれ
これ音だけだと伝わらないと思うんですけど
スピーカー 1
このキタロウの
目玉エイジのコースター超かわいくないこれ
スピーカー 2
欲しい
スピーカー 1
これからやるか
スピーカー 2
それは欲しいわ
スピーカー 1
まあてことでね
スピーカー 2
写真載せとくんで後で
写メ撮ってください
スピーカー 1
わかりました何かと交換しましょう
ご興味ある方は
それを見てください
スピーカー 2
ツイッターのDMなどで
スピーカー 1
本当にやんの
まあでもやってみるか
ってことでね
まあこのご時世ねなかなか
ブツブツ交換っていうのが
馴染みない取引というか
行動というかなんですけど
あえてねそういうことやって
赤いクリップから
お家まで手に入れたっていう
現代版
わらしべ長者もねいるっていうことで世界には
ちょっとね私たちの感覚っていうかね
マインドも広げて
ちょっといろいろやっていきましょう
ということで
今回の感想をメールまた
スピーカー 1
アップルポッドキャストのレビューでお待ちしています
二人でコメント欄をすべて読んでいますので
今後の番組をより良くするために
あなたの感想をお待ちしています
本日も最後まで聞いていただきありがとうございます
スピーカー 2
それではまた来週お会いしましょう
スピーカー 1
さらば兄弟番組のゴロゴロ企業ラジオでは
ハリーが企業やスタートアップに役立つ情報を
ゆるーく紹介しています
概要欄にリンクを貼っていますので
こちらもよろしくお願いします
35:02

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