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2023-11-06 18:22

819話 チッパーもいいけど、そこから1歩進めてみよう

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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、皆さんね、今日11月の6日、月曜日ということなんですけれども、
いやー、昨日はですね、皆さん、とうとう詳しく見ましたでしょうか、LPGツアーですね。
我らが、桑木昭穂選手、最終組、最終日、最終組でスタートしてきましたけれども、
えー、残念ながらですね、稲見もね、選手に一打及ばず、えー、2位と、2位対という結果に終わりました。
いやー、これはね、本当にね、見てて悔しいですね。あのー、もう本当にゴルフって足られ場なんでね。
まあ本当に振り返ってみると勝てたんじゃないかなってね、思いますよね。
うん、なんですけれども、やっぱり、えー、まあ、まあ兼ねてからね、えーと、課題にしてたポイントが、やっぱりそこはやっぱり出たかなっていう感じではあるんですよね。
ですから本人も、まあ勝ち負けのところってそうでもないですからね、持ってるカードでいつも戦うって僕はいつも言ってますから、
まあ桑木選手はね、自分のカードでしっかり戦い切ったと思うんですけれども、
ですからやっぱり今後はですね、そのカードをね、磨いていくとか、増やしていくとか、そういうことをしていくと、やっぱり、えー、そういうタイトルに届いていくんじゃないかろうかというふうに思います。
えー、個別なことに関してはですね、まあ、ちょっとね、選手の中の話なんでね、えー、あまり詳しくは話せませんけれども、
2つありますからね、えー、まあちょっと、あのー、このレイディオでは、あー、まあ、あの違う形でですね、えー、その部分をですね、今後は伝えていきたいなというふうに思います。
えー、それが良くなってくればですね、えーと、ぐぐっとこう近づいていくんじゃないかなという感じはしますね、はい。
で、まあ先週はですね、そのトートクラシック欲しかったんですけど、もう1個欲しいのありましたね、えー、コスモヘルスカップシニアツアーですよ。
これはもう僕はね、会場行ってましたけれども、えー、深堀圭一郎選手、こちらも2位ということでですね、
先週はですね、2ツアーですね、でですね、私の関係者のですね、選手が2位、2位でですね、えー、フィニッシュするというね、
大変僕としてはですね、歯がゆいというかですね、もう本当に夜も眠れないね、えー、1週間になってきました、はい。
悔しいです、両方とも悔しいですね、だからこの、シニアツアーの深堀さんのですね、深堀圭一郎さんのですね、
えー、方はですね、うーん、本当に最後、ロングなんですけど、カルドニアンゴルフクラブの綺麗な18番のね、ロングホールなんですけれども、
ビーチバンカーがあってですね、知ってる方はね、知ってると思うんですけど、まあそこでですね、ギャラリーもいっぱい入った中でですね、
もう見事2オンしてですね、ピンのですね、えー、5メーター、3、4メーターかな、もうそのくらいの下りのスライスラインついて、入れば、えー、プレイオフっていうのはね、分かってたんですね。
03:11
最初に上がってた深堀選手がですね、1打リードですね、えー、行ってましたので、えーと、あ、2打リードか、2打ですね、あ、2打リードで行って、
えーと、まあ最後、あのイーグルパッド入れれば追いつくというような状況でですね、もうね、みんなもうみんなこう、あのギャラリーの方とかもう息を飲むってこういうことなのかなと思って、
あれだけの人がいる中で、シーッと静まり返ったあのイーグルパッド。いやー久々に見ましたね。
まあ惜しくもですね、ちょっと外れてしまって、結局2位になってしまったんですけれども、いやほんとこちらもいい試合でしたね。
あの僕も久々に深堀さんの試合をですね、えー、まあ、あのー、初日から見てですね、えー、僕も学ぶことが非常に多かったし、まあ、あのー、今後のですね、あの僕のレッスン活動であったりとか、情報発信活動にですね、
えー、非常にこう参考になるっていうことがね、いっぱいありましたので、これ皆さんにもですね、えー、まあ徐々にこうシェアをしていくという形になっていくと思いますので、
まあでもね、結果としてはね、まあでも本当にこう繰り返しになるんですけれども、勝負っていうのは、皆さんも含めてですよ、皆さんのゴルフも含めて、勝ち負けとかね、自分に勝ち負けて、相手だけではなくて自分との勝ち負けも含めてですよ。
で、勝ち負けというのは、やっぱり自分の持っているものか、どれを切ってそれに勝っていくかということだと思いますので、まあそういう意味ではですね、両選手とも悔いのないようにできたかなというふうには思いますけれども、とはいえですね、プロですからもっとですね、えー、悔しい思いもあったと思いますけれども。
いやー、この秋口に来てね、いい試合がいっぱい続いてますので、あのー、ほんとですね、まあここも目が果たせない状況になっているんですけど、まあそんな感じだったわけですねー。選手は選手でそんな感じだったんです。
で、まあ今日はですね、まあちょっと久々にですね、この4本台に入っていきたいんですけど、えーとね、えーとね、Xのコミュニティですね、あの今、Xのコミュニティがね、あのイーロン・マスクさんが閉鎖するということですね、今ね、Facebookの方に移行してるんですけれども、Facebookのグループの方って今両方今動いてるんですけど、えーこちらですね、聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオンですね、のリスナーさんによるコミュニティですね。
そのリスナーさんによるコミュニティのところに投稿した内容をちょっと読んでいきたいと思います。
ヤギーさんですね、えー、まああの以前このレイディオンでもね、チッパーの話しましたよね、チッパーあなどるなかれっていう話でしたと思うんですけど、えーヤギーさん、2週間、読んでいきますね、2週間前のゴルフ仲間が集まる8組の大きなコンペで、例のチッパーを披露してきました。
06:06
おー、8組ですか、なかなか最近ですね、そんな大きいコンペってないですよね、8組のコンペ、チッパー披露する、これでもヤギーさんこれね、チッパー使ってインフルエンサーになるって言ってたと思うんだよね、前ね。
なんなんだインフルエンサーって、チッパーのインフルエンサーって、なんの?
結果、3回しか使う機会がなかったのですが、1回はピンに絡み、2回は私のウェッジ技術では寄らないくらい近くまで寄せました。みんな上級者ですが盛り上がり、話題性ですでに元を取りにした。
何人か購入とのことを笑いって書いてある、ウケるヤギーさん、本当に。話題作りしちゃったの?
いやでも驚くよね、意外とね、このチッパー使うと寄るから、本当にゴルフって、青木さんがね、青木サウプローがね、言ってた名言が、ゴルフじゃなくてゴロフだってね、ゴロね、ゴロフって言って、ちょっと親子力的な名言残してるんですけど、
やっぱりね、転がした方がいいよね、転がせる状況だったら転がした方が寄るんですけど、意外とそういうのってウェッジ使ってさ、なんかこうピッチエンドランとか必要ないピッチショットを打ったりして寄らなかったりするケースってやっぱり、だったらあるんですよね。
だから意外ともう最初からチッパー持った時点でもう転がしじゃないですか、で決まるので、余計なことしないから意外と寄るんですよね。
でこの間、この1個前のね、チッパーの話をした時も、その方は、要はその理事長派、大きいね、有名なゴルフ場の理事長派を、チッパーで制したと言っても過言ではないくらいチッパーをね、駆使して、
もうマッチペレーですから、グリーンの周りからね、ぐんぐん寄せてですね、それで相手の戦意を喪失させて優勝したっていうね、そういう話をしたと思うんですけども。
まさにヤギーさんね、それを実践して、さらにですね、大きいコンペですね、話題性まで重なっていったということですね。
これもうインフルエンサーと言っていいんじゃないでしょうか。ヤギーさんもインフルエンサーになったっていうことで、チッパーのインフルエンサーになったっていうことでいいんじゃないでしょうかね。
はい、ということなんですけど、今日はですね、これをね、一歩進めたいと思います。
ヤギーさんね、せっかくですね、チッパーのインフルエンサーになったんですけど、マイケルハウスが空きっぽいんで、これをまた一歩進めようとしたわけなんですよね。
そんなこんなでね、今日もやっていきたいんですけど、今ね、僕今ウエッジ開発してるじゃないですか。
で、これがですね、試作が上がってきて、結構ラウンド、3ラウンドくらいしたんですよ、3ラウンドくらいして、めっちゃいいっす。
やっぱり、自分の理論と合わせて作ったウエッジって、当然ですけど、やっぱり合うんですよね。
09:01
本当に削りからやってるんで。
これはこれでいいよねってなってます。
で、このまま、もう、なんていうのかな、作ってもいいのかなっていうふうには思うんですけど、
すごいね、そうやってくると、もっとカスタマイズしたくなってくるんですよ。
で、変な話、僕、アプローチちょっと一歩過ぎみだったって言ったじゃないですか、もう全く出ないです。
で、さらにこれにいろいろやっていくとですね、あることに気づいたということなんです。
それっていうのは、今日の本題なんですけど、グリップ太くした方がいいんじゃない?って。
で、デシャンボーとか、めっちゃグリップ太いですね。
パターンのグリップみたいな、パターンの太いグリップあるじゃないですか。
あれが普通のアイアンとかドライバーに入ってるみたいな感じなんですよ。
ジャンボグリップみたいなやつ。
それを仮で入れてみたんです。
これまたいいですね。
で、フェースの、要はゆっくり打てるようになるんですよ。
で、今回のウェッジのコンセプトって、やっぱり刺さらないようにする。
だから要はバウンスが効いて、なるべくこのザクって刺さらないようにしながら、
あんまりそうすると簡単なグラビーにしてくると、なんかすごいカッコ悪いウェッジになっちゃうじゃないですか。
じゃなくて、カッコもいいと。見た目もカッコいい。
ヤギーさんチッパーで頑張ってますけど。
まずカッコいいから入る人もいるわけですよね。
カッコいい、カッコいい、チッパーカッコ悪いって言ってないですかね、ヤギーさん。
コンセプトだから、俺のウェッジのコンセプト。
カッコよく見えて、優しい、刺さらないっていうところをやってるんですけど、
そうすると結構バウンスがうまく効いてるので、スピンがかかるアプローチが打てるんですよ。
でもね、これスピンがかかるかかかんないかって、
僕らはなんとなくこうやらかかるってわかるんですけど、
なかなかこれってレッスンとかで、YouTubeのレッスンとかでスピンのかけ方とか見ても、
かかんないじゃないですか、皆さん。ほとんどの方が。
あれって結構感覚的なところがあるわけですよ。
なんかこういう感じっていうのがあるんですけど、
それって動画じゃ伝わんないし、レッスンでもなかなか伝わらないんですよ。
できる人はできるみたいな話なんですけど。
1個言えるのが、ゆっくり打てるかどうかなんですよ。
で、やっぱり、なんて言うんですか、
だるま落としみたいな、ほんとのだるま落としあるじゃないですか、
スッと下抜くみたいな、テーブルクロス引きみたいな、あるじゃないですか。
シャッてテーブルクロスを引いてさ、食器が落ちないみたいな。
ああいうのを食器のテーブルクロスをゆっくり引っ張ったら、食器全部ついてきちゃうんですよね。
あれ抜くときってシャッて抜くじゃないですか。
12:00
だから、早くやると抜けちゃうんですよ。
だから、よくスピンをかけるって言って、なんか上から打ち込んで、
ターンって打ち込んでスピンをかけようとする人がいるんですけど、
それだとかかんないんですね。
じゃあどうやったらかかんのって言ったら、
テーブルクロスをゆっくり引いたほうが、やっぱり食器が摩擦でくっついてくるじゃないですか。
だから、ゆっくり打てば打つほど、スピンっていうのはかかりやすくなるんですね。
僕らで言うと、よくプロとか言うのはフェイスに乗ったとか、
フェイスにボールが乗るとかいう表現をしたりするんですけど、
こういうようなことになるわけなんですよね。
じゃあこのフェイスに乗るっていう状態っていうのはどうやって作るのって言うと、
先ほど言ったように、ゆっくり打てるか否かっていうところが重要になってくるんですよね。
で、ここで困っちゃったです。
これ、みんなにもスピンかけてもらいたいよねってなったときにですね、
なかなかそれがレッスンでうまくいかないとなって、
パッと今試作作ってみたの。
これに太いグリップを入れると、ゆっくり打てるんですよ。
これね、みんなパターンのグリップ太くするじゃないですか。
パターンのグリップ太くすると、みんなこう…
ペットボトル持つと皆さんわかりますね。ペットボトルってめっちゃ太いじゃないですか。
ペットボトル級の太いグリップだったらめっちゃごく太いグリップになりますよね。
でもああいうのを支えるようにして、右左にちょっと振ってみてください。
ペットボトルですよ、両手で。
めちゃくちゃソフトに握れてゆっくり動かせると思うんですよね。
だから太くすればするほどそういう風に打てるようになってくるんですよね。
だからこれウェッジに入れてみようと思って試しにやってみたらめっちゃ乗るんですよ、ボールが。
で、これちょっと何人かいろんな方にも試してもらってるんですけど、結構これワークしますね。
なので、このウェッジをですね、この後もしかしたら販売するかもしれないですけど、
販売した時には、これはこのバリエーションとして入れてもいいんじゃないかなっていうのがありましたね。
で、だから今回はですね、だから皆さんウェッジ、ごく太グリップありなんじゃないかっていう話なんですよね。
一つ問題になってくるのが、グリップ太くするとグリップも重くなりますよね。
重くなるんで、手元が重くなります。
で、相対的にクラブヘッドが軽くなっちゃうわけですよね。
で、いわゆるバランスが変わるんです、ゴルフクラブ。
だからアプローチみたいなショットはいいけど、フルショットどうなの?っていうことがあるんですけれども、
そもそもサンドウェッジそんなフルショットする?みたいなこともあるわけです。
で、僕もフルショットもやりましたけど、そんなに慣れれば問題ないです。
だから僕はね、ウェッジに関しては太いグリップでやるっていうのは、いいんじゃないかなっていうふうに思っております。
で、やっぱりチッパーね、ヤギーさんみたいにチッパーのインフルエンサーになるとかね、
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でも本当はチッパーいいんで、一番シンプルに寄せられるし、
要はアプローチで打つことに集中して、ラインにボールを乗せていくとか、
距離感に意識が全くいかなくなっちゃうことはいけないので、
だればチッパーをパターンの雰囲気で打って寄せていくっていうのは一個ありなんで、
これで全部十分なんですけど、デメリットとすればバンカー越えがやりにくくなるとか、
やっぱりそういうことありますよね。
そういうところでどうしてもウェッジを使わないといけない局面が出てくるので、
じゃあそういうときどうするの?ってときに、ウェッジを少し打ちやすくしてあげるということが重要なんですよね。
で、やっぱり今日のポイントとしては太くするということです。
で、よくよく振り返ってみると、チッパーのグリップって太いグリップのものって結構多いと思いません?
みんな見たことある人は思うと思うんですけど、チッパーはいろんなパターンあるんですけれども、
パターンのグリップ級に太いものって結構あるんですよ。
だから、やっぱりそういうのがリンクしてるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
ですので、極太グリップ、皆さんですね、アプローチ苦手な方とかね、
ちょっと試してみてもいいんじゃないかな、どうやるのっていうのはね、
ゴルフのグリップ交換できるところに行って、そもそも太いグリップを入れるか、
それか、下巻きどうしますか?って言われた時に、
太くしたいんで、じゃあ3枚巻きにしてくださいとか4枚巻きにしてくださいとか、
そこちょっとオプションになっちゃうかもしれませんけれども、
下巻きの両面テープの巻く枚数を増やすと太くなりますか?
これね、これだけでも十分変わると思うので、
ぜひグリップの太さにも意識をしてやってみてください。
グリップの太さってね、じゃあその下巻きでどれだけ変わるのかって言うとね、
その両面テープの厚さって0.2ミリぐらいなの。
でも1枚多く巻いただけで、人間って絶対感じるんですよ。
どんな人でも。
1枚、0.2ミリの厚さのテープを1枚巻いただけで、
プレイヤーは太いとか細いっていうのはもう分かるんですよ。
そのぐらい人間のテープの巻く枚数ってすごいので、
やっぱりこのグリップを太くするっていうのはだいぶ感覚が変わってくると思いますので、
ぜひこの辺りもやっていただきたいなというふうに思います。
今週はですね、千葉県ではですね、
LPGAツアーをやってまいります。
私のロビー活動のウィークになりますね。
伊藤園レディースということでですね、
まあ巻き初、先週ね、大変でしたけれども、
大変というか大変じゃないです。
ね、惜しかったですけれども、
今週もですね、伊藤園、巻き初川のね、膝元ですね、
きっちりとですね、優勝争いしていただきたいなというふうに思っております。
皆さんね、会場の方ですね、僕今のところ行く予定にはなっております。
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ですので、見かけたらですね、また声かけていただきたいなというふうに思います。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
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