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2022-03-12 10:48

直感に反することを理屈で受け入れる訓練

これだ!
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレイリオン。この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、スイング改造とは、みたいな話をしていこうかなと思ったんですけれども、
ゴルフスイング改造って大変ですよね。その前に、僕のレッスンであったり、動画配信の理念みたいなのがあって、
レッスンを受けてくださる、あるいはですね、動画、またはこのラジオ、レイリオを聴いてくださる方のゴルフの健康寿命を伸ばしたい。
要は楽しくゴルフができる期間をできるだけ伸ばしていこうというところに、重きを置いてやっているということなんですよね。
人間の寿命でいうと、単純に寿命を伸ばすのではなくて、健康寿命を伸ばすということをね、ゴルフでもやっていきたいというのが僕の中で一番大事にしていることなんですよね。
ただイメージ、一般的なイメージ、例えばYouTubeであったり、外の寿命のところで言うと、僕はゴルフスイング改造の人みたいなブランドが出来上がっているところもあるかもしれません。
それは間違いじゃなくて、やっぱりですね、僕は色々ね、ゴルフを長く楽しむというところにおいてはいろんなファクターというかね、あると思います。
フィジカルであったりとか、栄養学であったりとか、色々ありますよね。僕はですね、ゴルフスイングをできるだけ高効率で回せるようにアドバイスをしていくというのが僕の仕事であり、寿命であるのかなというふうには思っております。
それはですね、言うのは簡単だけどやるの難しいですよね、という話なんですよね。これは動画を見てくださっている方、例例を聞いてくださっている方、レッスンを受けてくださっている方、それぞれそれを持っていると思います。
僕はね、すごいそこの辺を結構簡単に、簡単にというかですね、できるだけわかりやすい形では伝えようとしていますけれども、ズバッと言いますよね。僕は嘘はつきたくないんで、この人にとってこれがいい、例えば一般のこういうゴルファーにとってこれがいいと思ったら、僕はそれは言っていくという風な方針をとっていますので、
まあ厳しいという厳しい言い方になって難しいとかね厳しいとかってよく言われるんですけれども、まあついてきてちょうだいねっていうこと、ついてきてくれる人だけ来てくださいねっていうスタンスではあるんですけれども、そんな感じではあるんですよね。
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この辺りを、何なんでしょうかね、僕はすごいその辺のジレンマがあって、やっぱり本質的なところを話すとわかりにくくなっちゃったりする。この間、これ何を言っているのか。この間ね、中田のあっちゃん、中田youtube大学のですね、中田敦彦さんが対談をしていて、その中で、やっぱ中田のあっちゃんはすごい話が上手ですね、わかりやすいですよね。
なんですけど、やっぱりその事実をこと細かく話していっちゃうと、難しくてわかんなくなっちゃう。だからそれをわかりやすく端折って話をする。そうするとコメント欄で嘘つくんじゃねえって言われるっていうことなんですよね。
だからこの間ね、すごいずっと1年前くらいかもしれませんけれども、具体と抽象というのがあって、具体的なところをやっていくと、エラーは起きにくくなるけれどもわかりにくくなるよね。抽象度を上げていくと、わかりやすくはなるけれども間違った捉え方されちゃうよねっていうようなメリット。
これもトレードオフの関係にあるということなんですけれども、私はあまり抽象度を上げてゴルフレッスンをしていくっていうのは時にはしていません。僕のYouTubeの中でも例えば右手で前持ちとかね、一丁目一番地とかね、なんかすごい恥ずかしいキーワードが結構いっぱいあるんですけれども、それも抽象度を上げているとは思いますけど、そこに至る説明というのはかなり具体的に話をしていると思うんですよ。
僕がね、これ常々これ何なんだろうと、これどうやって言ったらいいのかなって思うんですね。これを聞いてくださっている方、YouTubeを見てくださっている方、レッスンを受けてくださっている方に一言で言うと何なのかなっていうふうに思ったんですけれども、僕のレッスンであったり他の人でもそうかもしれません。
あんまり抽象度の高いレッスンを受けると間違った方向に行くので皆さん気をつけてください。ただできるだけ具体的に話してくれる、いわゆる説明がつくようなゴルフインストラクターの動画を見る、それからレッスンを受けるっていうのは僕はいいと思っています。自分なりの考えなんですけれどもね。
これは人それぞれ好き嫌いがあると思いますけれども、僕はそう思うわけです。そういうふうになるときに、そういうふうにレッスンを受けるときに、そうやって学ぶメリットっていうのはあるわけです。
っていうのは、物理学であったりとかゴルフスイング論も今ある程度正解者が出てきて、これを学ぶメリットがあるわけです。それを捨てるっていう、それをやらないっていう選択肢は皆さんあります。
一言で言うと、自分に合ったスイングをすればいいじゃんっていうふうにあるんですけれども、それって何なのって話じゃないですか。自分に合ったスイングって何なのってあるけれども、理想があって、基本とかそういうのがあって、自分のなりにカスタマイズしていくならありなんだけれども、自分なりのスイングで最初からそんなのを育てて、自分なりのスイングをしていけばいいじゃんみたいな考え方っていうのは非常に危険だなというふうに思っているわけです。
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なので、こうやってちゃんとした理論を学ぶメリットとするって言うと、これは一言で言うと、直感に反することを理屈で受け入れる訓練をするっていうことだと思うんですよね。
これ一言で、一つのワンセンテンスでまとめると、これだなって僕思ったんですよ。もう一回言いますよ。直感に反することを理屈で受け入れる訓練、これが僕のレッスンであると思っているんですよね。
訓練だから最後、訓練だからみんな結構辛い思いをしている。特に僕のレッスンを受けてくださっている方、ほとんどの方がついてきてくださっていますけれども、中にはリラッシュしてしまう方もいらっしゃいます。
やっぱりこれ訓練なんで、とにかく苦しいわけですよね。だけど、これをやらずして成功はありえないと思っています。もちろん感覚論でゴルフレッスンを、感覚論でもうちょっと教えてほしいという方は、そういうコーチの方を探していくっていうのが一番いいと思いますけれども、僕はそうじゃないということなんですよね。
絶対にそこのところは、やっぱり直感に反すること。皆さんね、わかると思うんですよね。こういう風になったらこうなるよねっていう。自分の感覚であるっていうのはほとんどが間違っていて、手を内側に引けば比べると外に出るとか。
これは感性の法則とかいろいろありますけれども、いろいろあります。外力が働くっていうのは、これは直感に反することなんですよ。自分ではもうちょっとこういう風にやったほうが溜めができるとか、体が回るとか、ハンドファーストで打てるってあるけれども、その感覚に頼っているからそれだけができなかったりするわけですよね。
だからその直感に反することをちゃんと理屈的にこうやるから、例えばここではラグができるんですよ。シャローに入るんですよ。ハンドファーストに入るんですよっていうのを理屈で受け入れるっていうことがとても大事。そしてそれを訓練する。これは反復練習するということだと思う。
こういうことだと思います。ちょっと今日はくどい内容になっておりますけれどもですね。ちょっとここはですね、なんかふとですね、昨日の放送ですね。3月今日はね、12日土曜日ですかね。
土曜の皆さんね、何時に聞いてるかわかりませんけれどもですね。優雅にね、紅茶を飲みながら、ミルクティーを飲みながらですね、僕の礼儀を聞いていただいているかもしれませんけれどもね。ふとですね、もうなんか昨日、自分自己嫌悪に陥りまして、やっぱり首を痛めて、その後ね、見事に右肘もやり、もうどうしてもいい中でゴルフ、これからシーズンに入っていく。
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この後ね、僕は雑誌の連載も決まっていて、それもやっていかなきゃいけない。そういう中でこういう怪我をしてしまう。何やってんだと。いろいろ考えた結果、自分のスイングも動画を撮ったら見直しながら、いろいろやっていったんだけど、やっぱりね、自分のゴルフのね、自分に関してはやっぱり自分の直感を信じちゃってるっていうところがあって、
ああ、そうだなということで、自分がね、やっぱりそこに陥ってしまっているっていうところがあったので、ここはね、やっぱり皆さんにもご了承をしていきたいなというのと、こういうふうに考えているから、もし僕みたいなやつにお付き合いいただける方は、このRADIOであったりとか、
YouTube、マイケルゴルフTVであったりとか、マカリゴルフ調達センターとか、ハンドゴルフをファンでいただければなと嬉しいなというふうに思いました。
全員が全員ね、本当に一人きりの方に応援していただけるだけでも嬉しく思いますので、ぜひこの後もお付き合いいただければと思います。一生懸命レッスンもするし、この動画、ラジオコンテンツもやっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
そんなわけで、今日も練習にいってらっしゃい。
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