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2021-04-19 10:10

ゴルフはターゲットスポーツ|ゴルフの基本アドレス|アライメント編

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はですね、ゴルフの基本シリーズ、アドレス編の、今日はアライメントですね。
アライメントは、方向取りの話ですね。
ここでもあまり深い話はないんですけれども、割と基本中の基本の話をしていきたいと思います。
そもそもね、ゴルフという競技というかスポーツは、競技のジャンルに入るとは思うんですけれども、僕の中ではターゲットスポーツ、アーチェリーだったり射撃、それから球道とかね、あとはダーツとか。
要はそのターゲットに対して打っていくと。
あまりこう広角で、例えば野球のバッターみたいにいろんな方向に打った方がいいみたいな話じゃなくて、
どちらかというと、しっかり狙いを定めてそこに打っていくということが競技特性としてあると思うんですよね。
で、やっぱりこのゴルフやってると、ミスショット、ボールが曲がったり、自分の打ちたい方向じゃない方向だったりボールが出たりすると、
広角やっぱりスイングが、ミスショット、自分がミスをしてしまった、ミスショットしてしまった、ミスのスイングをしてしまったって思うと思うんですけど、
割とね、そっちの方にばっかり意識が行って、ちゃんと向けてるかどうかっていうところに意識がやっぱり向かないんですよね。
そうなると、方向が本当は違う方向を向いてミスをしてるのに、結果ミスになって、でもスイングは良かったりすると違う方向に行くわけじゃないですか。
そこでだいたいプレイヤーの感覚としては、やっぱりちょっとスイングのミスをしてしまったってなって、スイングを変えてしまったりとか、
それをうまく調整する感覚が働いてしまったりするんですけれども、実はそこっていうのは、ちゃんと目標に対して向けているかどうかというジャッジができていないと、本当はそこの判断が難しいんですよね。
なので、やっぱりそこのチェックをしてもらいたいんですけれども、
この辺はね、レベルとか持ち玉とか状況を打ちたいボールによってだいぶ違ってくるんですけど、基本ですよ。
基本はターゲットライン、打っていくボールが飛んでいくラインに対して平行に構えていく。
体ですね、足元とか腰、肩、両肘のラインとかっていうものを平行に構えていくっていうのがまずは基本になっていきます。
だんだんやってくるとですね、ちょっとオープンに立ったりとか、ちょっとこのクローズ、ちょっと右向きにわざと立ったりとかね、します。
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で、例えば打ちたいボールがあったら平行に立つことはないと思いますね。
だからそれはいろいろあるんですけれども、まずはちゃんと目標に対して大きくずれないように平行に立つっていうことがまず基本中の基本なんで。
これ意識してない方いないと思うんですけれども、意識してるつもりになっている人は結構います。
そういうことを言ったら私もですね、やっぱ最近のラウンドではですね、最近ビデオを撮ってもらった時に、やっぱり僕は右を向いてしまう傾向がありますよね。
大体の方、右打ち、右利き右打ちの方は傾向としてやっぱり右向きやすい傾向がありますよね。
やっぱりね、これさっきターゲットスポーツって言ったんですけれども、他のターゲットスポーツ、例えば射撃とかさっきのアーチェリーっていうのは、
要はこの矢とか弾が飛んでいく、いわゆるゴルフでいう飛球線ですよね。
この飛球線に対して目を置けるので、やっぱりとんでもない方向を向くってことはないと思うんですよ。
ただゴルフの場合は、そこに目を置けないし、しかもターゲットラインに対して正対をしている。
目標を見ているんじゃなくて、目標を見ないですよね。目標が自分の体の左側に感じているわけですから、
これはですね、やっぱりターゲットスポーツと言うのは向きにくいわけですよね。
なので、そういう理由からゴルフっていうのは、やっぱり自分の打ちたい方向に向くのがすごく難しいということが分かると思いますので、
ぜひこの辺のミスの切り分け、一番簡単なとこで言うと、コースとか練習中でパーンと打ち回す、
いいショットだなって感触でプレイヤーだったら、これいい感じで振れたなとか、いい感触で振れたなっていった時に、
自分の思った方向じゃないボールが出た時に、そのままアドレスの位置に足を戻して、そこに持っているクラブを置いてみてください。
で、これ気をつけなきゃいけないのが、これつま先で置かないことです。
かかと側に置いた時にそれがターゲットラインと平行になっているかというのを確認してください。
つま先だとですね、大体の方が多分つま先、両つま先が左右対称で構えている方の方が少ないと思うんですよね。
どちらかが開いているとか、どちらかが閉じているという風な感じで構えていると思うので、
必ずかかとにクラブ、シャフトを置いて方向をチェックするようにしてみてください。
そうすることで、今右向いてたなとか左向いてたなと、もう無駄なスイングの修正の必要がなくなってくるので、
そういう感じで調整していただければなという風に思います。
そういうわけで、今日はゴルフの基本シリーズアドレス、アライメント編でした。
この基本シリーズもずっと進んでますけれども、どこまで基本をやるのかということなんですが、
基本はどのレベルになっても立ち返る場所というのを作っておいた方が悩まずに過ぎますよね。
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ゴルフ悩んでますと言って、やっぱりレッスンに来られる方がいるんですけれども、
やっぱり基礎をやっていない方が多いですよね。
基本とか基礎をやっていない方がやっぱり上手くなって、何となく自分の感覚でやっていて上手くなってきたんだけれども、
やっぱりだんだんそのズレというのが大きくなってきてしまって、
例えば打てないショットが出てしまったりとかね、やっぱり飛ばないとかボールが上がらないとか、
要は打てないショットが出てきた時に、えーってなってしまうわけですね。
だからそういう時に基本はこうだったなとかね、グリップこうだったなというのを立ち返ればですね、
意外とそういうところでスッと解決したりしますので、
ぜひこの基本シリーズをしっかり学んでいただければなというふうに思います。
そんなわけで今日はこれで終わりにしたいと思うんですけれども、
やっぱり最近気づいたことがあるんですよね。
僕はずっと車…基本的にゴルフはゴルフなので車移動じゃないですか。
マスクは家から持ってこないで、車に箱ごと置いてあって、
車から降りる時に1枚取っていつも行ってたりするんですけど、
マスク…この間、昨日か一昨日か変えたんですよね。
そしたらもう苦しくて苦しくて、
レッスンしててね、結構ヒートアップしてくるじゃないですか。
しゃべるじゃないですか。
そしたらもう息切れする。
お客さんの気持ちは分かりました。
多分あれ…これマスクによって相当違いますね。
やっぱりレッスンしてても苦しいっていうね、
やっぱり打ってますからね、運動してますから、
やっぱりマスク苦しくなっちゃう方とかいらっしゃるんですけれども、
僕はね、結構プレイ中もインスタ見ていただいても分かる通り、
プレイ中もずっとマスクしてるんですよ。
結構苦しくなんないんですよね。
どんなにやってもマスクしっぱなしでも全然苦しくならないんで、
苦しいっていう気持ちは分かんなかったんですけど、
これマスクですね。
マスク買えたらね、しゃべってるだけでも苦しかった。
これ僕がやってたリブフワマスクってやつなんですけど、
これはね、快適ですね。
っていうかね、でも、ふとそれは思ったんですけど、
でも待てよと、苦しくないってことは薄すぎんじゃないかと。
全然このマスクとしての…あまり商品名言っちゃってるからね。
でもね、これね、ゴルフやる人はちょうどいい薄さじゃないかなと思うんですよね。
だって全くしないよりはいいじゃないですか。
だからしないよりはしたほうがいいと思いますし、
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これしてもですね、ゴルフやるくらいだったら全然苦しくなんないんですよね。
つけ心地もいいし。
これ結構おすすめですね。
飛沫を周りの人に広げないとか、外からのものをね、
どんなものでも空気であれしたら映っちゃう可能性があるわけなんですけど、
飛沫さえ防げればいいわけですから。
このくらいの薄さ、僕の中では薄くないと思いますけど、
でもつけた感覚としては苦しくないですね。
すごく快適です。
マスクによってそれに違うというのが分かりました。
さっきこの間のボールの話じゃないですけど、
使い続けることによって違いが分かるということで、
こういうところでも学びになるなというふうに思っております。
そんなわけで、今日はこのくらいにしたいと思います。
じゃあ今日も元気にいってらっしゃい。
ありがとうございました。
10:10

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