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2021-07-07 15:52

ドライバーが苦手な方によくある3つの特徴

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ是非フォローの方よろしくお願い致します。さて、今日はですね、ドライバーが苦手な方によくある動きということで話していきたいと思うんですけど、
ドライバーが苦手な方は聴いていただければなというふうに思います。
ドライバーに関してはですね、ショート全般でいいか、ショート的に考えるとですね、よくある質問が、ドライバーとハイアンテスイング違うんですか?とかね、そういう話をね結構
されたりします。 実際のところはですね
体の使い方とか、そういうものは、スイングのそのものの動きっていうのはあまり変わらないですね。
ただ、当たり方が違うというところがポイントですよね。
ハイアンに関してはやはり地面にあるボールを打ちますので、やはりこう、アッパーブローではダメ、ダウンブローにしっかり上から下に向かってヘッドクラブヘッドが動かなきゃいけないということがあります。
ドライバーに関してはその逆でですね、アッパーブローであると、上から入ってしまうとなかなか難しいよっていう話でですね、
この当たり方が違うというところが一つポイントだと思うんですよね。 なので、これは先ほどスイングは変えないと、スイングはあまり変わらないという話をしたので、じゃあどこで変えるのかというとセットアップであるということですよね。
なのでここが違っていると、なかなかドライバーを打つのが難しいんじゃないかなというふうに思います。
まずですね、一つ目にチェックしていただきたいポイントというのがボールポジションですね。 そう、ボールポジションがですね、
右足より、いわゆるセンター寄りに入っている方が結構いらっしゃいますね。苦手な方に限ってですね。
ボールが中に入れば入るほどですね、クラブが上から入ってきてしまいますね。 こうなるとですね、やはりロフトが一番少ないクラブですので、スライスしたりとか、
これをスライスさせないように打っていくとですね、低いチーピンが出てですね、ボールが上がらないであったりとか、こういうようなボールミスになってしまいますよね。
まあですので、まずはですね、ドライバー苦手な方はボールの位置がですね、しっかりと正しい位置に受けているか。
いつも言っているのが、僕が左肩の前の、左脇ですね。左脇の前にですね、クラブヘッドが来るように。
で、そんなボールは左ですからね。置くようになっていればいいなと思うんですけど、真ん中くらいにある方がいますからね。
まず鏡なので客観的にチェックをしてですね、していただければと思います。
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あとはですね、ドライバーに関しては、構えたときにラテラルメンドって、右に若干傾いた形。
背骨の軸が少し右に傾いているように構えるのが基本ですね。 角度的に言うと、10度ぐらい傾いていると。
10度っていうとどのぐらいかなっていうと、まっすぐ構えた状態からややボールを右から覗き込むような形ですかね。
こうやってですね、右に傾いてていいので、逆に言うとそのイメージがない方はですね、そのイメージを持つだけでだいぶ変わるかなと。
ボールをやや右から覗き込むように構えて、そのままスイングするというようなことですよね。
これが2つ目です。そうすることによって、これもしっかりアドレスでアッパーブローを打つ形になりますよね。
あと3つ目、最後3つなんですけど、バックスイングが浅いパターンですね。バックスイングが浅くなってしまうと、この手の、トップでのね、手のこの深さ、デプスが深いって僕いつも動画とかで言ってるんですけれども、
これ肩が浅いとですね、手がですね、クラブが、手元がイミサイルに入ってこないんですよね。
こうなると、やはりクラブが、クラブというよりスイング軌道自体が縦振りというかね、スティープダウンというよりって、すごく鋭角なスイング軌道になりやすいので、
こちらもですね、やはりアッパーブローで打ちたいドライバーを打つということに関してはちょっとやりにくい感じになりますので、この肩をしっかり回していくというのが1つポイント、この3つ目のポイントになりますね。
こんな感じでですね、ドライバーが苦手な方によくある特徴3点でしたけれども、もう1回言うとですね、まずボールポジションを確認してほしいと、しっかりと左脇の下、左肩ぐらいの前に、僕、クラブヘッドがくるようにしましょうと。
2つ目が、構えた時に右側にラテラルベンド、右側、右側屈ですね、右に、右からボールを覗き込むように構えましょうと。
約10度ぐらいですね。3つ目、肩をしっかり回しましょうと。
ここの3つのポイントを押さえておくと、だいぶドライバーっていうのは打ちやすくなるんじゃないかなというふうに思います。
ゴルフっていうのはですね、結構総合でいろいろなところが組み合わさって整理するものでもありますので、これだけじゃないと思いますけれども、
私が今までレッスンしてきた中でやはり一番多い、これを簡単に直ったよね、これスイングを直す前に、最後の肩の回転はスイングになっちゃいますけれども、
セットアップのところがポイントだよねっていうところで、ここのポイントができていない方が結構多いので、ちょっとここでチェックをしていただければなというふうに思います。
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ハドレスってね、俺はできてるよってね、錯覚を起こしやすい部分、できてるつもりになっていることが非常に多いので、ここは鏡であったりとかビデオを使ってですね、チェックしていただければなというふうに思います。
ここから雑談になりますけれども、ドライバーが上から入るって、これねちょっともうめちゃくちゃもったいないんですよね。
エネルギーを伝えるっていう意味でも、やっぱりボールのフェイス面が滑りやすい、一番ロフトが立ったクラブを上から打ってしまうっていうのをしてしまうと、本当に飛距離もロスするし、ボールも曲がってしまうと。
最悪ですね、飛ばない、こんで曲がるんだったらまだね、リターンがあるからいいんですけども、飛ばないで回るっていうこのショットになってしまいますので、ここはですね、ぜひ何とかしていきたいなというところではありますね。
最近youtube、僕のマイケルゴルフTVの方で、新しいシリーズが始まりました。プロゴルファーへの道ということでですね、スズネちゃんって言いますけど、この後プロテストを受験するスズネちゃんに我問を叩いてきてくれたので、
そのことですね、いろいろやっていこうという話、第1回目の放送が先週ですかね、放送されたと思いますけれども、やはり彼女もですね、ドライバーがダウンブローになっていると、数値上でですね、要はその入車角っていうのがありますよね、クラブのボールに入ってくる角度っていうのを、今そういうセンサーというかね、ダウンシミュレーターにですね、表示されるんですね、すぐわかるんですけれども、
マイナス表示、マイナス2度くらいの角度で入ってくると、これアイアンショットで上から入るんだったら、これいいことなんですけど、ドライバーでマイナスで入るって結構な感じなんですよね。
ですから彼女もね、悩みは、ゴルフ上手いんですよ、ベストスコアも67くらいで回って、いろいろ大会とかでも優勝しているというような、相当ゴルフ自体上手いんだと思うんですよね、アプローチだったりとか、ただ距離が出ないと、今やっぱりプロの世界になってくると、アマチュアレベルであればそれでいいと思うんですけれども、プロの世界になってくるとですね、
今やっぱり飛距離がないと、やっぱりなかなかテストさえ合格できないと、昔のプロテストっていうと、4日通して4オーバー、5オーバーくらいで回れば通るとかっていうね、そういう世界だったんですけど、その当時だってね、それすごく難しい、年間20人から25人くらいしか合格できないわけですから、
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それでもね、難しいもんだった、狭きもんだったんですけれども、今はですね、もうアンダーパワーじゃないともう無理っていう、もう箸にも棒にもかからない状況になっているので、守りのゴルフだけじゃ合格できないレベルになってきてますよね、そう考えると、やはりこの飛距離、バーディーを取っていかないといけない、4日間、最終のプロテスト最終というのは4日間やらなきゃいけないので、
今年のプロテスト、前期のプロテストでいうと、4日間でトータル4アンダーの選手が通過していくことになるんですが、平均ね、だからワンアンダーを4日続けて4アンダーじゃないですか、だからじゃあそのゴルフを目指しましょうって考えがちなんですけれども、ゴルフってそんな簡単じゃなくて、4日やってれば1日くらい打っちゃうわけですよね。
なかなかこう、トーナメントとかでも、ずっと周囲を守って優勝するって、ごくマネじゃないですか。4日やれば体調だって変化するし、自分のゴルフ場の気候だとコンディションだって変わるので、やっぱり4日通して同じスコアで回るっていうのはなかなかありえないことなんですよ。
なので1日くらいはまずはビッグスコアから出ないといけない。そうすればやっぱりゴルフってメンタルに左右されますから気持ちも楽になりますし、奥義打ってもコンディションはバディ取れてるかなっていう気持ちで切り替えられたりするので、やはりそういうゴルフができないといけないわけなんですよね。
そういう意味では今は飛距離が出ないっていうことで悩んでますので、まずそこが第一課題になってくるのかなと。
アマチュアの方には逆言ってますよね。逆に飛距離なんて後からついてくるものでそのくらいでいいなんて言ってたりしますけれども、だんだんゴルフが調達してくると最初は左右に曲がるっていうところがあるじゃないですか。
左右に曲がるのをどんどんボールの曲がり幅を小さくしていく。うまくなってくるとボールが曲がりやすくなってくるじゃないですか。これができてきたら今度は縦なんですよね。縦の距離感であったり縦の距離感をコントロールできるっていうのは飛ばすことも飛ばさないこともできるようになるっていうことですからね。
ですから今そういうプロテストを受験するとかトーナメントプロを目指していくっていう段階ではもう縦の世界になってきているということなわけなんですよね。
ということでですね、だからまあ飛距離アップをやってるんですが、スチネに関してはまだタウンブローで入ってましたからね。コースで初めてパッと見たときにすごい上から入ってるなと思って、ただ午後1時のスタートだったんで、ほらお昼ね、普通の一般営業はお昼食べてから出るじゃないですか。
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だからそういう影響もあるのかなと思って、午後1時のショット見たのでね。あるのかなと思って、まあそれはそのぐらいで見てたんですけれども、この間の幕張でやっぱりハイスピードカメラであったりとかそういう減速シミュレーターを使ってデータを取るとやはりですね、過度なね。
タウンブローとか、上からクラブが入ってるっていうのが、もう実に数値で現れるようにね、本人も初めてショットデータ自体を見たのが初めてだったらしくてですね、今時珍しいんじゃないかなと思うんですけれども、感覚でやってきたんでしょうね。
今までのコーチもほとんど感覚でやってこられたと思うんですけれども、まあ持ってるものはすごくいいし、すごくいいことやってきたんだろうなと思いますけれども、まあ次のレベルとしてはもうちょっとレベルの高いことをやっていかないといけないということなんですよね。
まあそんな感じでちょっとこれからその新プロジェクトをやりますので、ぜひマイケルゴルフTVの方で応援をお願いできればなというふうに思います。
まあああいうのをね、見ると自分であの編集の動画、編集で上がってきた動画とかを見てもわかるんですけど、まあ普段と変わんないんですよね。だからこう、アマチャンの方で、まあ例えば100斬りを目指す、目指してる方も、プロを目指す方も、プロゴルファーも、トップアマチャン、アマチャンの競技をね、レベルを目指す方も、どんな方でもね、基本やることは一緒なんだなと。
だからスイングの本質的にはそんなにいっぱいないんですよ。なんとか打法とかね、いろいろありますけれども、なんか様々いっぱいあるように感じますけれども、僕の動画を見ていただくとわかるんですが、スイングの本質的にはごくシンプル、ほとんど、まあその精度の差はあるにせよですね。
要は取り組むべきことっていうのはほとんど、その上級者も初心者の方も変わらないということが、そういうドキュメントとかね、動画を見るとわかると思いますので、ぜひね、どのレベルの方でもですね、見ていただければなというふうに思います。
スズメの動画に関してはですね、基本、編集は最小限にとどめて、できるだけリアルな感じを、リアルに近い形でね、配信をしていきたいと思います。
やっぱりこの成長記録にもなるし、見ている方も、やっぱり編集されているものっていうのは、やっぱりちょっとこう、ある程度いろんなところを取り繕った状態で出来上がってきているので、やっぱりこう、なんていうんですか、自然な言葉の中で端々に出てきたところから学べるところっていうのもあると思いますから、
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ぜひね、やっぱりそうなると編集しないということになると、まんま出しするので、めちゃくちゃ長くなるんですけれども、ある程度そこをかいつまんでいただいてもいいので、ちょっと長い動画ですが、ちょっと見ていただくと参考になるかなというふうに思います。
そんなわけで、今日はドライバーがうまく打てない型刺身線ということでですね、話をしていきましたが、YouTubeのほうも新シリーズ、プロゴルファーへの道、すずねシリーズですね、始まりましたので、こちらのほうもですね、ご覧いただければと思います。
それでは、今日はこのぐらいにしたいと思います。それでは、今日もテロッショイ!
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