2022-04-07 07:34

Feel vs. Real

大胆にやってほしい
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送り致します。
提供読みがちょっと読みにくいですね。慣れてないですね。
ということで、今日はですね、皆さんこういう言葉聞いたりね、見たりしたことありますか?
Feel vs. Real。
よくね、ゴルフのYouTube動画とかでもね、よく出てくる言葉だと思うんですけれども、
これをですね、要は結局、フィーリング、感覚をですね、感覚とですね、実際のリアルっていうのはね、ちょっと違うんよね。
このラジオでもそんな話をしてきてるんですけれども、
フィールバーサス、リアル、ゴルフスイングドリルみたいな感じで検索していただくとわかると思うんですが、
要するに見える形を真似してもスイング変わらないよっていう話なんですよね。
とにかく大げさに。もうだからフィーリングはとにかく大げさにやるよと。
だからもうデモとか、シャドースイングっていうのはどれだけ大げさにできるかっていうことなんですよね。
で、それを打つ前にそれを何回も何回もその大げさなモーションをした後に一発。
一発打ってみて、その動画を撮ってみてください。
大してそんな変わってないというか、スイングの中に今までのフィーリングが出てるかっていうと見た目にはそんなに出てないはずなんですよね。
なので、ゴルフのスイングを変えようと思った時に、このフィーリングっていうのはどれだけ大胆にできるかっていうところがやっぱりスイングを変えられる人の特徴なのかなというふうに思います。
これね、フィールバーサスリアルっていうことでですね。
まあそんな言葉でいろいろアメリカの方とかでですね。
まあそういう話で動画とかね。
Twitterなのかな?わかんないですけど。
で、いろいろ出てるということなんですよね。
そんなこんなをね、ちょうどそんな話でしてたらですね。
今日ね、ご紹介で東京の方からお越しになった方がいて。
この方がですね、癖強いスイング。
癖が強いスイング。
昔はベストスコア72って言ってたんで上手なんですよね。
だからパッとスイングを見るとですね。
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スイングの柔らかさとか、スイングの流れとか。
力の発揮の仕方みたいなものはね、すごい上手だなっていうふうに思ったんですけれども。
やっぱりね、いろいろね。
まあ連れてきた人曰くね。
毎回毎回変えてんだっていうわけですよね。
だから連れてきたみたいな感じで。
だからスイング見たらね、明らかに悪いところとか直さなきゃいけないところがはっきりしていて。
まあこれこれこういうスイングでこうですよねって話をしてて。
まあこうですよねってやってたのはいいんですけれども。
いやその方はね、すごかったっすわ。
このフィーリングの出し方がすごく上手かった。
だからまあそうやって毎回毎回自分の。
今日はこれやる、今日はこれやるってやってしまうのはわかる気がしますよね。
それでもなんとかできちゃうからね。
で、よくよく聞いてみるとその方はテニスをやられてたみたいで。
やっぱりリストがすごい強かったんですよ。
なのでまあそういうこともできるんだろうなというふうに思ったんですが。
まあとにかくフィーリング。
まあこういう、今こういうことでこういうスイングのこういう球になっちゃってるので。
スイングのね、軌道っていうのはこういうふうにやってた。
軌道とクラブフェイスっていうのはこういうふうにしてないといけないですよねっていう説明だけをしたんですよ。
そしたら普通だったらね、そこからスイングドリルとかそういう練習方法を提案していかないと
なかなかスイングって変わっていかないものなんですけど。
その方はね、まあ自分でその形自体を真似できちゃうっていうのと
真似するどころかめちゃくちゃ大胆にやるわけですよ。
なので当然1回のレッスンでかなり効果が出たと思うんですよね。
で、おそらくスイングデータを見ても良くなっていたので
次のラウンドっていうのは必ず全然違うゴルフができるはずなんですね。
また新しいことをやらなければっていうね、前提条件があるんですけれども。
そのぐらいやっぱりフィーリングのところを大胆にしっかりできた。
で当然それだけあったらですね、リアルな部分も変わってくる。
当然スイングすると前のスイングとの真ん中ぐらいの動きにはなるんですけれども
でもこの1時間のレッスン45分なんですけど
45分の中でしっかりとスイングが変わっていたっていう形ですね。
ですのでこれはお聞きの皆さんもですね、
すごくねラウンドが近いところでのですね、微調整のレッスンとか練習では
そんなに大げさにやる必要ないのかなとは思うんですけれども
やっぱりスイングを変えようと思った時にはとにかく大胆に、大げさにとにかくやる。
打つ前にこれでもかっていうぐらいシャドースイングを大げさにやるっていうことですよね。
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例えばすごくシャットになりすぎてしまってボールがフックしてしまっている方がいたとしたら
少し左手首を拝屈してフェイスを開くような動きをしなきゃいけないんですけれども
それをとにかく大げさにやるということですね。
大げさにやってフックで悩んでいるんだったらいきなりスライスが出るぐらいまでやっちゃわないと
なかなか自分まで今までついている癖っていうのは直らないよねっていう話なんですよね。
ですから今回のフィールバーサスリアルっていうこの話をですね
頭のどっかに入れておいていただいて練習する際にですね
とにかく大胆にやっていくっていうことをやっぱりスイング変えようって決意をした時にはですね
そのぐらいの意識を持ってやっていただければなというふうに思います。
そういうわけで今日来た方も何かいい結果が出ればなというふうに思います。
もともと70代前回られてメンバーコースもお持ちですので
もう一回クラチャー目指すとかですね。
そういうところまで行っていただけると僕も嬉しいなと思っております。
まあね、復帰第2日目ですけれども。
第2日目っておかしいですね、2日目ですけれども。
まあちょっとこのエイリオンもですね、極力毎日配信していきたいと思いますけれども
あまり気払わずにやっていきたいなと思いますので
今後もお付き合いいただければと思います。
そんなわけで今日も練習にいってらっしゃい。
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