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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター アークゴルフの提供でお送りいたします。
みなさんおはようございます。 Michael Hasegawaでございます。
今日はですね、ちょっと雑談会になっちゃうかもしれないな。
スリーツアーズに行ってきました。もう帰り道ですね。
スリーツアーズってね、ご存知ない方にご説明するとですね、 日本には3つの大きくツアーがありますよね。
JGTO、いわゆる男子ツアーですよね。 あと、LPGA、女子ツアーですよね。
あとはPGAのシニアですよね。 シニアツアーの大きく3つありますよね。
この3つのツアーが戦うというね。 代表4名ずつですね。
4名ずつの、4名じゃない、ごめんなさい、6名。 6名、18人で18名のプロですよね。
が集まって戦うというような 試合になっております。
結果としてはJGTOが優勝したという、優勝勝ったという話なんですけれども、 僕もね初めてかな、スリーツアーズ行ったのは、多分初めてだったと思うんですけど、
深堀さんがですね、今回出場するということだったんで、 応援兼ねながら行ってきたというような形ですね。
僕テレビ映ってましたかね。わかりません。
本当に今帰り道なんで、ちょっとわからないところなんですが。
多分映ってないです。映ってても真っ黒でマスクして防止してやるんで、 全くわからないと思いますけれども、
ウォーリーを探せみたいな感じでいたら、もしかしたらどっかでチラッとあれマイケルかと思うかもしれませんが、
行ったんですよ。寒い1日で選手も大変だったと思うんですが、 でも行ってよかったと思いましたね。
というのは、やっぱり僕は男子畑で結構やってるので、 最近深堀さんがね、レギュラーからシニアに行ったということもあって、
シニアツアーも行くようになって、 行ってないのは女子ツアーとかはですね、ほとんど行ってないわけですよ。
だから自分が行ったっていうのも、横峰桜さん、10年くらい前だよね。横峰桜選手のキャディをやった伊藤園が最後かな。
それ以来は多分女子ツアーに足を踏み入れたことがないんで、 全くわかんないんですけど、
今回はですね、トップの選手が来るんでですね、 いやもうすごい行ってよかったなって本当に率直に思いました。
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というのはやっぱり、当然10年前の女子プロは上手かったんですけれども、 今はまたさらにレベルが上がってきてるじゃないですか。
で、来てた選手は山下美優選手とか、小岩井桜選手とか、 堀琴音選手とか、吉田優里選手とか。
来てたんですけど、やっぱり結果が出てるから、 そういうふうに見えちゃうんだよねってあるかもしれないんですが、
スイングマニアの目としては、 やっぱり山下美優選手は抜けてよかったですね。
やっぱり何がいいのかっていうと、 クラブが常にスイング中キャッチできてる状態で、
スイングから重心が外れることがほぼなかったんですよね。
レイリューでこれの重心がキャッチできてるかできてないかって 説明するのはすごく難しいことなんですけれども、
とにかく自分のコントロールできる範囲で。
おそらくクラブの自分の中でうまくコントロールしている。
コントロールしているっていうのは、 力で牛耳ろうとしていないというようなスイングができてるというような感じでしたね。
これ何を言ってるのかっていうと、 やっぱりいろんなスイングがあるにせよ、
このレイリューの最近話してるんですけど、 スイングの負荷値、負荷の値を下げていくことが必要だよねっていうことを話してるんですが、
要するに力学的にですね、こうやって振ったらですね、 効率よくこのゴルフクラブという複雑な構造の用具をコントロールすることができるんですけれども、
それを力技でコントロールするのか、そうじゃないのかっていうところが非常に重要で、
おそらく山下選手、ゴルフってね、スキルだけではないんでですね、
メンタルとかもそういうのも含めてやること、怪我とかね、 フィジカルの状態も含めてやるんですけど、
僕は選手生命としては結構長いタイプの選手なんじゃないかなというふうに、 今回実物見て思いましたね。
もちろん他の選手もトップオブトップの選手が来てるわけですから、 非常にいいね、それぞれみんな上手いところがあって、
例えばアプローチやっぱ上手いよね、バンカー上手いよねとかね、 あってすごいね、思いましたね。
だから割と女子プロの試合に僕はあまり足を運ばないのに、 結構女子プロのコーチとかもしてるじゃないですか。
これいかんなと思いましたね。やっぱり男子の、やっぱり僕のイメージだと男子ツアーとかね、
のイメージでやっぱり指導に当たってしまうので、 やっぱりちょっと勉強が足りなかったなっていうのは、
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率直に僕は思った感じですね。勉強と経験が足りてないんですよね。
もうちょっと女子プロを研究すべきであったなというふうには、 もう本当に妄想してるわけなんですけれども、
自分のありとこで本当にスイング自体はですね、 スイングのマニア、マニアって言ってもいいと思うんですよね。
もう変態的スイングマニアなんで、 どうやったらスイングが進化していくのかということばっかり考えてるんで、
そればっかりになってしまうんですけれども、 でもやっぱり今の現実を見て、成績がいい選手はこういうゴルフをしている、
こういうスイングをしているっていうのを見るべきでしたね。 でも今回これはすごいいい機会になりました。
あとは当然、レギュラーの日賀和樹選手とかも来てて、 飛ばし屋が今回多かったですね、JGTOはね。
日賀和樹選手、川本選手、それから星野選手、 僕が好きな掛川選手ね。掛川選手はスイングいいですからね。
掛川選手も素晴らしいスイングをしていました。
というところも見てですね、本当に今日はなかなか1日でですね、 こんなに選手をね、男子、女子、それからシニアの選手、
一緒に、同じ日に見れることなんてないのでですね、 すごい得した感がすごいあるんですけれども。
皆さんもですね、いつも僕がトーナメントに行った方が いいよっていうことを言ってるんですけれども、
皆さんもね、ぜひですね、千葉でね、今のところやってるので、 関東とか東京、千葉、茨城ぐらいの方しか来れないかなと思うんですけど、
チャンスがある方は行っていただきたいなというふうに思います。
そんな感じなんですけど、とにかく今日のまとめで言うと、やっぱり成績が出てる選手は、
クラブを力でコントロールしようとしていないということですよね。
特にこの12月からですね、今収録してる分からですね、かなりそっちより、やっぱり皆さん見ていただく方、
当然僕のレッスン受けてくださってる方もそうなんだけど、 やっぱり長くね、ゴルフの健康寿命を伸ばしたいっていうね、
そんな気持ちでやってるので、ぜひこのレイディオンも含め、YouTube動画も見ていただきたいなというふうに思います。
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テーマはその辺りなんですね。
やっぱりね、その負荷を下げることによって、やっぱり効率よく振れるようになりますから、
当然その距離が出て、再現され高く振れて、で、怪我の少ないスイングができるようになると思いますので、
ぜひですね、引き続き応援していただければと思います。
もっと勉強してですね、もっとわかりやすくですね、勝つ結果の出るスイングですね、
この辺りを皆さんにしていただけるように頑張りますので、一緒に頑張っていきましょう。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
