1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
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2021-09-18 20:03

一周回って、ドローボールの話をしてみる

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00:07
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター、ハンドゴルフの提供でお送り致します。
さて、今日も元気にやっていきたいと思うんですけれども、
昨日は楽しかったなあ。放送を聞いていただいた方も分かるかと思うんですけれども、
シンボルさんのところにパターンをリメイクしてもらった、
シンボルさんのステップアップスポーツですね。千葉県は鎌取駅の近くにあります。
ステップアップスポーツさんの工房主、シンボルさんという方が、昔からいろいろお世話になっているんですけれども、
皆さん、鎌取駅ってね、千葉に住まない方には分からないかもしれませんけれども、
プリティストンオープンが開催される袖川カントリークラブの近く、一番最寄り駅ですね。
トーナメントの時は、この駅で電車でお越しになられる方は、そこから送迎バスが出てきて、ギャラリーバスですね。
電車で来た方にはプリティストンのキャップとかね、そういうのがもらえるっていうね、
その特典がついているような駅というか、そういう場所なんですけれども、
そこで工房をやっていらっしゃるということで、何年くらい付き合いですかね。
何年くらい付き合いですかね。僕が創業した時にはやっていたのは同じくらいでしたかな。
だから17、18年独立されてからやっているんじゃないかと思うんですけれども。
もともと教員資格がある方です。話がすごいんですよ。文築は。
ご存知の方は分かると思いますけれども、シンボリーワールドがありますので、
それを聞きにお客さんも行っているんでしょうけど。
勉強になりました。僕はね、本当に中弱バター、ずっと使っていなかった中弱バター、
スコッティキャメロンの中弱バターがあったんですけれども、
よくよくグリップを抜いて見てもらったら、アイアンのシャフトが刺さっていたんですよ。
ダイナミックゴールドですね。いわゆるスチールシャフトです。
スチールシャフトのアイアンのシャフトが中弱で刺さっていた。
なので、あれなんですよ。バターとかで打ってもやっぱりしなるんで、
打った感じがね、ロングバターとかでボヨヨヨンってなる感じがあって、
結局使えなかったんですね。持ってても。
そんなにバターも困っていたわけじゃないし、ということですね。
そんな感じでやってたんですけれども、機能を抜いてやってもらって、
短く切って、結局のところ短く切って、アームロック式で打てるように、
いわゆるデシャンボみたいなね、バター。
左の腕にロックして打つというようなセッティングにしてリメイクした。
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まだ全然練習も何もしてないんですけれども、なんだろうね。
ウキウキしますね。いつかゴルフをどこかで投入したいなと考えると。
ワクワクします。ラジオの中でも言ったように。
確かにクラブセッティング、今日の明日行くゴルフ場はこういうゴルフ場だから、
このセッティングで行こうって言ってね、セッティングを変えていくっていうね、
楽しみは確かにあるなと思いましたね。
あんな発想ってやっぱりね、僕なかったですね。
釣りやられてる方なんかそういうのはすごいあるんでしょうけれども、
それも楽しいですよね。
そんな話で昨日は言ってきたんですけれども、楽しみです。
結局ウッド系もですね、ドライバーとスプーンとクリークもですね、
ちょっとシンボルさんのところで頼んでいる。
出来上がりを待っているということです。
そんな感じです。
今日はですね、ドローボールの打ち方。
もうミスタードローボール、ミスタードローボールって言われるんですけど、
今はね、なんかイメージね、すごいなんかその人につくイメージってあるじゃないですか。
これって自分がつけるものじゃなくて、周りの方がそうだって感じる価値観だと思うんですよ。
ブランドとかね。
本当の新入生のブランドとかありますよね。
例えばそのビトンだとかね、グッチーターとか、
例えばそういうお菓子屋さんとかいうとトラヤさんとかね、トラヤとかね、
ブランドじゃないですか。
それも名前言ったら、ビトンだったら、なんかあの茶色いロゴで、
こういう素材で、値段もこのぐらいだって、
大体もう皆さん想像する。
これはブランドだと思うんですけど。
僕のブランドってね、結構いろいろ、
ブランディングとしてはどうかなと思うんですけど、
結構なんかね、揺れ動いてるというか、まだ定まってない感じがあって。
今はね、なんかね、YouTubeとかやってるんで余計分かるんですけど、
今は右腕の人みたいな感じになってるんですよね。
右腕の使い方専門家みたいな感じになってきてる雰囲気があるんですよね。
で、僕のブランドって、
右腕の使い方専門家みたいな感じになってきてる雰囲気があるんですよね。
で、ちょっと前はハンドファーストの人。
ハンドファーストの人。
で、もっと前行くとね、ドローボールの人。
これやっぱり、こんなイメージがある。
でもこれってね、やっぱりメディアの方にね、いろいろご協力いただいて、
こんな私でもね、使っていただいてですね、
例えば雑誌であったりとか、動画ですよね、とかに出させてもらったりして、
ドローボールのキッチンとかもね、コンテンツとかもやらさせてもらったので、
やっぱり公にはね、最初ドローボールの人みたいな。
で、自分自身もドローボールっていうのは苦手じゃないし、
そんな感じになりましたけど。
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そう、そんな感じで、ドローボールの人だったわけなんですけれども、
このドローボールについてね、
もう一周回って、
もう一周回ってドローボールのメカニズムっていうのをもう一度やってみたいなという風に思うんですね。
で、まあ分かってるよみたいな方もね、いらっしゃると思いますけれども、
まあちょっとお付き合いいただければと思いますね。
じゃあいきますよ。
ドローボールっていうのは、まずどういうボールかというと、
やっぱりこの目標に対して、自分がね、打ちたい方向に対して、
やっぱりボールが右に一回打ち出されて、それが戻ってくる。
いわゆる左に曲がりながら戻ってくる、ドローボールですよね。
これがドローボールです。
この反対が左に出て右に戻ってくるのがフェードボールですよね。
で、このドローボール、これ昔からですね、
アマチュアゴルファーの憧れの球みたいな形だったわけですよ。
私もすごく経験があります。
私もずっと剣道をやっていて、
で、その後ゴルフを始めたと。
本当に高校に行ったので、小・中とサッカーと剣道両方やってきて、
一応中学は剣道初段まで取れるんですよ。
初段まで取ったところで、
なんか戦いは向いてないみたいで、
剣道めちゃくちゃ弱かったんですよ。
もう勝ったことがない。
多分ね、僕の知り合いで剣道をやっていた人で、
試合で一回も勝ったことがない人って、見たことがないと思いますよ。
これお聞きの方でもしね、剣道をやられている方がいたら、
皆さんに言ってもらいたいです。
勝ったことがない人って見たことがないと思います。
僕ね、一回も勝ったことがないですよ。
だいたい負けちゃうんですよね。
良くて引き分け。
逃げ切って引き分け。みたいな。
引き分けなんかあったっけな。
とにかく勝ったイメージじゃないです。
でも自分の中で意地でね、
防具とかも高いわけですよ。
小学校から始めているので、
小学生で防具を買ってもらって、
中学に行ったら育ち盛りになって、
すぐ防具が小さくなるわけじゃないですか。
何十万もしましたからね。
それで中学になって、新しいのに変えて、
みたいなことをやっていたわけなんですけど。
そこから高校に行ったら、
剣道部がなくて、
剣道部もサッカー部もなかったんですよ。
どうしようかなと思ったら、
野球やろうかなと思ったんですけど、
一回体験入部があって行ったら、
先輩が喧嘩してたんですよね。
田舎の学校だったんでね。
隣の中学校がめちゃくちゃ悪い中学校で、
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高校もその人たちが結構来てるみたいなのもあって、
とんでもない学校だったかもしれないですね。
あんまりちょっと言えないですけどね。
行ったら喧嘩してたんか、
なんかしてたと思うんですよ。
あれ、これはなんかちょっとやべえぞ、
みたいなシーンになるんですね。
争いごと嫌いじゃないですか。
剣道一回も勝ったことないから。
戦いたくないんで、
負けない作戦が一番いいわけ。
負けない作戦っていうかね、
戦わない作戦がね、
何ですか、
孫子の兵法とかでも言ってるじゃないですか。
戦わずして勝つみたいなね。
そんなことをね、
やっぱり幼少期からね、
自分の身を持ってやってきている人物なんですけれども。
高校もないわけです。
野球もないわと思って。
で、なんかそうなんですよね。
なぜかゴルフ。
近くの練習場にね、
手当たりしたいって。
仕事を手伝いさせてもらう。
代わりにちょっとボールを出してもらえないですかね、
なんて頼み込みに行ってですね。
ようやく、
このラジオでもお話ししたことあると思いますけれどもですね。
そこの練習場の方にお世話になって、
ゴルフを始めて、
ゴルフを始めることができたんですけれども。
始めた時なんかって言ったらね、
やっぱね、本当に、
数日前の放送でも言いましたけど、
本当にプロがいなかったんでね。
練習場に。
だからもう自己流でやるしかないんですよ。
大体皆さんと同じように、
ドスライスから始まった。
で、剣道もね、
弱いんだけども、
弱かったんだけれども、
ずーっと、
もう本当に昔の部活って厳しかったじゃないですか。
水も飲んじゃいけないみたいなのも、
今じゃ考えらんないですけど、
とかね、もう本当に市内を何千回何万回振ってきて、
やっぱね、筋力だけはついてるわけですよね。
だからもう、
打てば、とにかく当たって、
ボールの初速は出るんだけど、
曲がりもその分大きいみたいなね。
今でもね、動いてますけれども。
そうですね。
なんかもう1年ぐらい、
とにかく毎日ホンテナ箱を何倍も打って、
ようやくコースに出れるって言った、
1年後かな、
1年後か何かに行ったら、
今でも千葉県にある東洋カントリーっていうところに行って、
ね、
行きました。
で、なんかね、覚えてる?
朝3時ぐらいに出て行って、
今で言うと早朝ゴルフですよね。
真冬の早朝ですよ。
だから、
真冬の早朝で、
おそらく親父がね、
担ぎで、
1万円で回れたんですよ。
で、今なんか食事して5000円とかで回れる、
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ね、カートに乗って、
時代になりましたけど、
当時はやっぱり、
いろいろ大変だった。
で、東洋カントリーを回る時にも、
メンバーさんに、
予約を取ってもらったね、
メンバーさんに貸しおりを持って行って、
ありがとうございましたみたいな、
なんかね、記憶がありますね。
それで、ようやく1万円で回れるみたいなね、
そんな感じですね。
ものすごい寒い。
寒さとかは覚えてないんですけど、
まあでも楽しかったんですよね。
マイクホールスライスで、
最初のラウンドが137。
よくよく今考えたら、
あまりプロとしてはちょっと才能なかったかもしれないですね。
その時点で気づけようと思ったかもしれない。
まあその当時は面白くしょうがなかったですけどね。
とにかくスライスから始まるわけじゃないですか。
スライスから始まるっていう話に
これだけ時間がかかるっていう、
自分の老いたちも全部含めて、
もう今何分喋ってるか分かりませんけど、
そんな感じですけど。
まあスライス、とにかくスライスで始まるわけですよ。
で、スライスが出る原因っていうのは、
クラウフェイスっていうのは基本的には
開きやすい習性があるような、
っていうのもあるし、
このフェイス面の感覚っていうのは、
やっぱりなかなかビキナーの方では、
少し感覚ではちょっと捉えにくい部分がありますね。
なので最初からスライスから入るんで、
やっぱりドローボールとの憧れになるんですけれども、
このドローボール、
なかなか打てないっていうのは、
何でかっていうとこなんですけれども、
これ結構大事なとこなんですけれども、
ボール、
ドローボールはですね、
先ほど言ったようにターゲットというのを
打ちたい、最終地点よりも
右に打ち出さなきゃいけないので、
インパクトの時のフェイスの向きっていうのは、
どっちを向いてなきゃいけないんでしたっけ。
ちょっと考えてみましょう。
これ、
最近やってますからね。
なんかウィンカーがカッチンカッチン、
なんかクイズ番組みたいになってますけれども。
右に打ち出し、
打ち出しっていうのは、
軌道ではなくて、
フェイスアングルで決まるっていう話を
最近させてもらいましたね。
ですので、ドローボールを打つためには、
インパクトでは、
ターゲットより右にクラブフェイスが
向いてなきゃいけないんですよ。
まず皆さんこのイメージができるかどうかなんですね。
やっぱりスライスしてしまっている方っていうのは、
基本的には左に向けたがるわけですよ。
開きたくないから。
だから、
要は、
スライスが直らないんですよね。
そう。
右に打ちたくないんだけども、
右に向けなきゃいけない。
打ち出しは右だから。
で、ドローボールっていうのは、
インパクトの時にフェイスが右を向いてます。
で、
この向いている右の面、
このフェイスの面の向きよりも、
いわゆる右に、
ドローボールを振る。
いわゆるインサイドアウトに、
フェイス面の向きよりも振ることによって、
右から出て、
左に戻ってくるドローボールっていうのが
打てるようになるわけですよね。
ですから、ここのところのね、
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ここのイメージをしっかり正しく持つっていうことが
大事なんですよ。
で、ドローボールを打とうとして、
今度チーピンになってしまう方とかっていうのは、
このインパクトの時のフェイスの向きの
イメージができていない可能性があります。
はい。
もう一度言いますね。
このフェイスが開いた状態、
いわゆる右を向いた状態で
インパクトしている。
で、なおかつ、
このフェイスの向きよりも
インサイドアウトに振ることによって、
右に出たボールが
左に戻ってくるようになるわけです。
これがドローボールの
当たり方の正体になるということですね。
ですから、
ここのイメージを正確に持ってください。
はい。
で、ここで、
このインサイドアウトに振るっていうことが
大事になってくるんですよね。
ポイントとして。
だから最初はドライバーが難しいんですけれども、
やっぱりインサイドアウトに振るためには、
やっぱりこの軌道、
インサイドアウトに振らなきゃいけないわけなんですけれども、
ドライバーって、
ボールを自分の身体、
構えた時の自分の身体のスタンスの
どのあたりによりますか?
一般的に言われるのは
左かかと先頭とか言われたりしますよね。
いずれにせよ、
右の方にね、
ボールを置くわけですよ。
アッパー軌道で打つだけですね。
そっちに置くんですけれども、
目の前にフラフープを斜めにした状態で
ポンと置いたときに、
フラフープって体の中心のところが
一番遠くに行くと思うんですよね。
フラフープの一番円の、
一番膨らんでる部分ですね。
真ん中を過ぎると、
いわゆるセンターを過ぎると
どんどんフラフープって左を向いてきますよね。
ですから、
ボールを左に置くと、
フラフープっていうのは
アウトサイドインになりやすいってことなんですよね。
なりやすいってことは、なるわけです。
何も工夫をしなければ。
で、先ほどの話に戻ると
ドローボールを打つためには
フェイスの向きよりも
それを右に向けなきゃいけないので
左に置いてあるボールを
インサイドアウトに打つのは
めちゃくちゃ難しいってことが分かりますよね。
じゃあこれどうするの?って言うと
この振っているフラフープの向きを
ちょっと右に向けてあげる
っていうことがあるわけですよね。
注意してくださいねって言っているのは
ドライバーに関しては
背骨の傾きを
10度くらい右に傾けてくださいね
って言ってるわけです。
で、右に傾けるっていうことは
このフラフープの向きが
要はちょっと右に傾くんで
斜めになるわけじゃないですか。
そうすると
最下転がちょっと手前に来て
少しこのインサイドからアウトサイドに
クラブ軌道が左に向いてくるのが
ちょっと遅くなるわけですよね。
フラフープがちょっと右に
傾いている状態です。
それを構えの段階で
背骨を散ると
傾けることによってそれを作る。
だからドローボールが打てるようになるんです
っていう話をしているんですね。
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これついてこれてますでしょうかね。
今のところ。
だから通常の構えをしてしまう。
だから垂直に構えている状態。
背骨が地面に対して
垂直に構えてしまうと
普通に何の工夫もなければ
基本的にアウトサイドインになるのが
自然になるんです。
ですからこれを右に傾けるために
右に向けるために
要はこの背骨自体をチルとさせる。
傾けている。
いうような流れなんですね。
でも効くだけで
ゴルフが上手くなるレイリーを
皆さんここでイメージ
持っておいてもらいたいんですけども
お分かりになりましたでしょうか。
だからドローボールを打つためには
まず当たり方のところから
イメージした方が良くて
ちょっとバックさせてもらいます。
ちょっとバックさせてもらいます。
道を間違えました。
当たり方っていうのは
基本的には
インパクトの時のフェイスの域は
オープン。開いている。
そこから
クラブフェイスっていうの
クラブフェイス面よりも
インサイドアウトに振ることによって
インサイドアウトに振ることによって
そこから右に出たボールが
左に戻ってくるようになるよ
っていうお話でした。
皆さんね
ドローボールを打つ時に
正しいこのイメージを持つことによって
綺麗な
いわゆるハイドローが打てるようになると思いますので
ぜひこの辺りのイメージを
しっかり持って
練習を取り組んでいただければ
というふうに思います。
そんなわけで
ドローボールの打ち方を
詳しく解説してみるという
一周回ってそういう話でした。
そんなわけで
参考になっていただければ幸いです。
それでは今日も
いってらっしゃい。
20:03

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