2021-06-26 17:17

バウンスについて

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
はい、こちらの放送はですね、-6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントを話しております。ぜひ、よろしければフォローの方、よろしくお願いいたします。
さて、今日はですね、バウンスについてお話ししていきたいと思います。
実はですね、この話するのは2回目なんですけれども、一度収録したんですが、うまく保存されてなくてですね、2回目の収録となっております。
リハーサルをバッチリ済ませておりますので、少しはですね、聴きやすくなるんじゃないかなというふうに思いますけれども、バウンスですね、皆さんご存知でしょうか。
まあ大体ね、聴いたことあると思います。はい、まあ聴いたことある方も、あまり気にされない部分であるのかなというふうに思いますね。
例えば、ドライバーのロフトだとか、シャフトの硬さだとか、そのあたりはね、皆さん気にされると思いますけれども、軽さと重さとかですね。
なかなかバウンスについては、あまり意識がないというふうに思いますので、まあちょっと今日はね、知識として入れておいていただきたいなという話だと思うんですけれども、
このバウンスですね、そもそもなぜこれがついているかというか、まあバウンスそのもの何かというとですね、これ説明しないといけないですね。
本当にリハーサルをやっていたのかという話なんですけれども、このソールありますよね、このクラブフェイスの、アイアンですね、アイアンをイメージしてもらいたいんですけれども、
アイアンのソールがあって、このソールのお尻側、バックフェイス側のソールの膨らみですね、この部分をバウンスといったりします。
これね、どういう作用でこれがあるかというとですね、クラブがですね、皆さんこれ聞くだけでゴルフが上手くなるラジオなんで、
イマジネーションを発揮してくださいね、私も分かりやすく話しますけれども、聞いている皆さんも、
イマジネーションを発揮して聞いてくださらないと、無謀なことにこれ挑戦してますからね、聞くだけでゴルフが上手くなるなんてね、
知ってますので、ちょっとイマジネーションを発揮してやっていただかないといけないんですけれども、皆さん発揮してくださいね。
はい、じゃあ今度は反対に戻りますね。クラブがボールに入ってきます。
アイアンショットの場合、やっぱりすくい打ちになってしまったら手前の地面に当たってしまったり、
当たらなければトップをするしたりするので、すくい打ちダメですよね、なんて話をしてますよね。
アイアン正しく打つと、まずこのアイアンというのはボールの赤道の下にクラブがコンタクトします。
その後、正しく入射角がダウンブローになっていれば、ボールに当たった後、クラブというのは地面に設置していくという流れになりますよね。
これは想像できると思います。
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このボールに当たって地面に設置した後、このクラブというのはバウンスオールであったりバウンスの効果で地面に潜ることなく、ポーンと地面を弾いてくるという感じになるわけですよね。
これ仮にバウンスがないアイアンになってしまうと、このボールに当たって地面に行った時に、どんどん地面に刺さっていくような動きになるわけですよね。
ですのでクラブが抜けなくなってくるというような形になりますね。
ですからバウンスの効果というのはめちゃくちゃ大事ですね。
イメージで言うと、サンドウェッジはバウンスのイメージがありますけれども、全てのクラブにバウンスというのはついているということになりますよね。
そのくらい大事だということなんですよ。
ちょっとこれ余談になるんですけれども、
ですからクラブがボールを打つ時に地面に当たった後に、ボールを少し地面からクラブが跳ね上がる感じになるので、
この下から上に跳ね上がる動きでクラブに対してスピンがかかったりもするんですよね。
皆さんは実験できないと思いますけれども、プロゴルファーが低く出てスピンが止まったりするじゃないですか。
ああいうスピンでどうやってやるのかなというのは、このバウンスの跳ね方とかですごい重要なんですよ。
だからよく言われるというか、コンクリート。
コンクリートの上にボールを置いて、皆さん真似しないでくださいね。
コンクリートの上に置いてクリーンにボールをバーンと打つとコンクリートだと完全にクラブが刺さらないでポーンと跳ね上がるじゃないですか。
これが結構スピンがかかると言われたりしますよね。
そういうわけで、このバウンスがあるというのは地面に刺さらないためのものであるということなんですよね。
だからよく言うのが、バンカーショットに関してはバウンスというのはめちゃくちゃ重要になるということなので、だいたい容易に想像がつくと思います。
芝よりも砂の方が地面に刺さっていきやすいですよね。
ですからバンカーに入ったらフェイスを開けとよく言ったりしますよね。
開けばフェイスの向きを開くとアイアンのソールの後ろの部分のバウンスが出っ張ってくるじゃないですか。
なので開くとこのバウンスが大きくなるのでバンカーショットはフェイスを開きましょうと言ったりするわけなんですよ。
そんなわけなんですよね。
ですからこのバウンスに関して、まずはウエッジがわかりやすいのでウエッジで言うと、
バンカーが苦手な方、バンカーが苦手な方というのはこのバウンスという一つにしてもバウンス角というのがあるんですよ。
このお尻の膨らみが大きいのはこのバウンス角が大きい。
少ないのが小さいバウンス角が小さい、ローバウンスとか言ったりしますけれども、
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バンカーが苦手な方、バンカーが出ないという方がいらっしゃるんですが、
バンカーが出ない方はバウンスが大きいもの、バウンス角が大きいものを選ぶと良いと思います。
バウンス角ってよく書いてあると思いますけれども、これが8度とかそのぐらいのものを使わずに12度とか、
そのぐらいのものを使ってあげると割と砂に行った時にフェイスを開かなくてもバウンスが効いてくれるので
うまくバンカーが出せると言ったようなことがあります。
でもバウンス角が大きいのが大きいのも良いんじゃないかみたいな話になるんですが、
今度サンドウェッジというのはアプローチでも使っているじゃないですか、
このバウンス角が大きいとお尻の位置が出っ張ってますんでね、
芝の上から打とうとすると今度リーディングエッジ側、このフェイスの下の部分ですよね、
リーディングエッジ側が浮いてしまうというデメリットがあるので、
そうすると今度リーディングエッジ側が浮いてしまうとトップしたりとかいう確率が上がってきちゃうわけじゃないですか、
構えにくさとかも出てくるので、要はアプローチで使いにくくなってしまうというデメリットもありますよね。
ですからこの辺りセッティングで何か変えてもいいですよね、
本当にバンカーが苦手な方っていうのは、
別にスプーンとか入ってても入ってなくても多分スコア影響出ないと思います。
スプーンを抜いて、例えばバンカー用のサンドにしたり、
アプローチ用のサンドとバンカー用のサンドを分けたりであったりとか、
そもそもサンドはバンカーしか使わない、アプローチはアプローチウエッジとピッチングでやるという選択肢もありますよね。
だからこの辺りはプレイスタイルなんで、自分がどういう風な構成をするかっていうのは人それぞれでいいと思いますけれども、
いろんな対応方法があるよねという感じなわけなんですよね。
だからこれをやっぱりバン数格っていうのは自分に合ったものを選んでいくという感じになりますね。
だからプロは結構スピンが綺麗に入っているスイングじゃないですか、
あれは結構自分好みにこのソールを削って、
スイングに一番いい跳ね方のソール形状にしているんですよ。
これ何を言っているのかというとショットで行った時にですね、
やっぱり人それぞれクラブの入社格って違うんですよね。
これは皆さんも違うんですし、プロゴルファーにとってもですね、
Aというプロゴルファー、Bというプロゴルファー、Cというプロゴルファー、
全員クラブの入れ方ってちょっと違うんですよね。
ヒールから入れてくるタイプだとか、ちょっとこうヘッドを走らせるタイプだとか、
いろいろあるんで、このバン数格とかソール形状っていうのはすごい好みがあるわけですよ。
だからちょっとこれはまたマニアックな話になるんですけれども、
人それぞれに合ったソールにした方がいいという感じなんですね。
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でも実際のところですね、皆さんもクラフトマン、
知名な方いらっしゃるかと思いますけれども、
ソールがうまく削れるクラフトマンというのは非常に少ないというのが現実だと思います。
これはプロゴルファーのサポートしてくれる、プロ中のプロですよね、
そういう方でもやっぱりなかなか難しいです。
このソールの削るっていうのは相当な技術が必要になるので、
プロとかだったらもうちょっとここ落としてとかね、
もうちょっと、もうちょっとっていうのを繰り返しながら自分好みにしていくので、
アマチュアゴルファーの方の環境ではですね、
ものすごいお金持ちだって話は別ですよ。
クラフトマン、自由に使えるみたいな感じだったらいいんですけれども、
アマチュアゴルファーの方の環境だとなかなかそういうのは難しいんじゃないかなっていうのは、
僕は本音で、これラジオで話しておりますのでね、
感じております、ということですね。
ですので、割と自分に合ったバウンス角のもの、
なんかサンドウェッジ、ちょっとロフトとかね、
そういうのだけ気にしちゃうじゃないですか、56とか58とか、
そこだけじゃなくてこのバウンスの角度とかっていうのも自分好みのものを
角度だけでも知っておくと、クラブを買い替えるときにですね、
間違ったことにならないんじゃないかなというふうに思うわけですよね。
そうですね、ウェッジはやっぱりバンカーとか売ったりするので、
僕らでいうと消耗品だって言ったりするわけですよね。
溝がやっぱり一番なくなりやすいですから。
7番屋の溝がなくなるほど練習しましたなってことはありえないですよ、なかなかね。
普通だったら芝の上から練習していればちょっと削れてきますけど、
普通の人工芝から打ってたら絶対削れて溝がなくなるなんてことはありえないので、
今の時代なんですね。
だから他のクラブはあれですけど、
サンドウェッジに関してはやっぱりバンカー、砂の中で打つので、
ヤスリ用でかけてるような話じゃないですか。
だから消耗品になるんですよね。
だから買い替えっていうのが多くなってくると思うんですけど、
買い替えたときに自分のロフトはもう分かると思うけど、
ロフトとあとはやっぱりバウンスの角っていうのを自分の当たり方、
それから形状、ヒール側が落ちてた方がいいのかそうじゃないのかとか、
そういうのは自分好みのものを買っておくっていうのが全然いい。
自分のプレーンにとってはプラスに働くんじゃないかなというふうに思います。
そんなわけで、今日はバウンスについて話をしていきました。
お分かりになりましたでしょうか。
なかなか効くだけでゴルフが上手くなるということですね。
繰り返しになるんですけど、
自分のイマジネーションが頼りなんで、
今後もこういう想像力豊かに聴いていただければなというふうに思います。
今日はそんなわけでバウンスの話なんですけど、
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ここから雑談なのでお忙しい方はここでラジオを聴いていただいてもいいと思います。
さよなら。またよろしくお願いします。
今ですね、これから江崎カントリーにまた向かってラウンドレッスン。
朝勝ラウンドレッスンですよ。
毎日江崎カントリーのラウンドレッスン。
アンドゴルフさんのやつは10時からですけれども、
アンドゴルフさんは10時くらいから見ますけれども、
僕が通常やっているのは4時半から。朝勝ですね。
トップスタートで出て、そこからスルーで行って12時には上がって、
お昼ご飯食べて1時には皆さん帰ってもらう。
午後から皆さん仕事をしてもらうという完全な朝勝ラウンドレッスン。
これは今流行っておりますので、今向かっているんですけれども。
皆さん朝の時間というのは本当に有効に使っていただいて、
全然頭の働きが違うらしいですからね。
僕らのマカリゴル状態センターの練習ブースも、
本当に朝から予約が入って、皆さんよく練習するなという感じですね。
でも朝ってやっぱり気持ちいいですからね。
このラジオもそうですけれども、6時からやっておりますので、
週間に何かをしながらでいいと思いますね。
そういやね、話も飛びますけれども、
ワイヤレスイヤホンね。
ワイヤレスイヤホン僕も使ってますけれども、
これも慣れちゃうと本当に手放せないですね。
多分これ、次のテクノロジーというか、
もう付けなくてもいいという時代が来るまでは、
これは本当に壊れたら買い換えるみたいなね。
こんなんになりますね。
今までコードがね、ワイヤレスイヤホン使うことないだろうなと思ってたんですけど、
使ってみたらコードがあるイヤホンとかってもう使えなくなっちゃいますね。
朝ね、例えば朝食を作るとかね、パンを焼いたりコーヒーを作ったりしている時もですね、
このワイヤレスイヤホンをしながらですね、
僕の場合はインターネットラジオを聞いて、
会社に契用しているというそこまで、
だからやっぱりそういうマーケティングの話の勉強をしたりとか、
本当にながら勉強をしながら家事をしたりとか、運転をしたりしているので、
本当にですね、運転するときはイヤホンをしていませんけれどもね、
そのまま聞きますけど、ワイヤレスイヤホンは本当に得意、あれですよ、便利。
使っていない方は本当にお勧めします。
僕のはAirPods Proと言って、
まあちょっとApple製品なんて2000円とか3000円では買えないんですけれども、
これね、本当に快適ですね。
で、オンラインレッスンもこれを使っているんですけどね、
オンラインレッスンをしているときにね、
僕の場合はですね、
僕の場合はですね、
僕の場合はですね、
15:00
これね、本当に快適ですね。
オンラインレッスンもね、これを使ってやっているところもあるみたいですね。
だから、何て言うんですか、
普通オンラインレッスンって言うとお客さんからですね、
動画を送ってもらって、
それに対してコーチが回転策を変身するっていうようなのが、
これまでのオンラインレッスンじゃないですか。
それをですね、要は生徒さんにですね、
ビデオ通話で繋いで、
練習場だったりオール場でですね、三脚立てですね、
そこに置いてもらうと。
で、あとはね、ワイヤレス擬音をつけてもらって、
要はね、ボールを打ちながら画面上でですね、
オンラインに、本当にリアルタイムでレッスンすると。
いやもうちょっとそこの左肩下げる感じでとか、
っていうのを、要はビデオ通話でリアルタイムでやる。
で、練習場、うちみたいなので、
プライベートほんと一人しか使えない、
個別のブースの練習場であれば、
普通にスピーカーでいいと思いますけれども、
一般的にそういう環境ってないじゃないですか。
なので、そういうところですね、
ワイヤレスエアフォンを使ってレッスンしてると。
そうすると、もう普通のレッスンと一緒ですよね。
ほぼ一緒です。
ただ、体を使ってデモンストレーションができないというか、
触ってもうちょっと肩を回してあげてとか、
そういうサポートができないというだけの話で、
あとはほとんど一緒ということで、
そんなような形のやり方をしてるところもあるみたいですね。
うちの場合はまだそこまでやってないんですけれども、
今後はそういうの出てくるかもわからないですね。
なかなか実際のレッスンを受けたいというのが
生徒さんの本音だと思うので、
なかなかその辺りは進みませんけれども、
そんな感じのワイヤレスエアフォン、
おすすめでございます。
そんなわけで、
今日はこのぐらいにしたいと思います。
それではまた、このラジオでお会いしましょう。
今日もいってらっしゃい。
17:17

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