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2022-08-17 09:02

馬場咲希選手!全米女子アマ優勝

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送はマクハリゴルフ上達センターの提供でお送り致します。
ということで、今週も水曜日になりましたけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ということで、お盆休み明けの方がほとんどだと思いますが、元気にやっていきたいなと思いますね。
この週明け、ゴルフ界にとっては良いニュースが飛び込んできたんですけど、日本女子アマ馬場咲希選手が優勝したということですね。
素晴らしいですよね。17歳で取ってるってすごくないですか。
日本人勢としては、32年ぶりで、服部美智子選手以来らしいですね。素晴らしいですよね。
僕が初めてニュースを見た時に、全米女子アマみたいな話で、
僕もこの業界に恥ずかしいんですけど、馬場咲希選手は完全に知らなくて、ニュースで見たという感じで、
パッと見、すごいパターンも入ってたしアプローチも寄ってたじゃないですか。
よくそのあたりの画像とか映像が流れてたんですけど、パッと初めて見た時に大きいなと思ったんですよ。
中に入って大きく見えるって、あるいは引けを取らないっていうのは、この後すごい期待できると思います。
大谷翔平選手があんだけメジャーリーガーとか大きい選手がいる中でも、引けを取らない横が大きいじゃないですか。
やっぱりそういう意味で言うと、ゴルフでもスポーツ選手なんでもそうだと思うんだけど、
エンジンの大きさってやっぱりめちゃくちゃ大事だよねってなるよね。
松山選手も、この間マンブリの動画が松山選手の本気のマンブリみたいな感じでドライブ出てましたけど、
飛ばそうと思ったらいくらでも飛ばせてるわけじゃないですか。
だからなかなか日本人選手ってあそこまでのパワーを持ってる人はいないんですけれども。
今回の坂崎選手も高身長117歳で175センチ。
情報間違えてたらごめんなさい。
大きいですよね。
服部光子選手も身長高いですもんね。スラッとして綺麗な方ですけれども、実際は大きいと思うんですよね。
やっぱり世界で活躍するためにエンジンの大きさが大事だよね。
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なんかやっぱり初めて石川龍選手が出てきた時も、
めちゃくちゃ上手い選手。ゴルフ上手いよねーと思いましたね。
高校生で優勝してから、
プロ入りしてもバカバカ勝っちゃって、賞金用にもなっちゃって。
普通ね、ゴルフ漫画で石川龍選手のサクセスストーリーを漫画化してもつまんないと思うよ。
あまりにも順風満帆に行きすぎちゃって。
あそこまで本当に上手いなーと思ってもね。
クラブさばきとかね、ボールの操り方とか、
アプローチとかは特に絶妙なものがあって、
本当に上手いなーと思ってましたけど、
日本では活躍できるんですけど、
海外行くとやっぱり違うじゃないですか。
そうなってくると雨のパワーの問題って必ず出てきちゃうんですよね。
やっぱり距離が長いっていうのもあるし、
ラフに入ったときに、日本の芝はフライヤーを注意していかなきゃいけないんですけど、
アメリカの芝とかだと飛ばなくなっちゃうんですよね。
だからやっぱりパワーの勝負になってくると思うし、
あと身長があればね。
要は上から意識しなくてもクラブの車格が入ってくるので、
ゴルフをやっていくという意味では身長が高いほうが有利だよね。
でも国内に合わせてみると、
昔のAONでジャンボさんとか青木さんとか中島さんが活躍してて、
全員ね身長が高くて値もいいんで、
まさにそうかなと思うんですけど、
次の世代というかね、それこそ深堀さんとか丸山さんとか片山さんとかそういう世代のところで言うと、
あんまり身長が高い選手で息が長くやってきた方ってあんまり少ないような感じがしますよね。
みんなね、そんな大きく180cmとかそういう身長じゃない選手が活躍してるんで、
国内だと大丈夫なのかなというふうに思うんですけどね。
海外に慣れてばなかなかそういうわけにはいかないよねという感じですよね。
そういう意味ではこのババサキ選手、
非常にこの後も期待できるようになって、
これだけしないようにしていただければなと思うんですけど、
本当にやっぱりね、まだまだ成長もするでしょうし、
やっていくことも、でも今の選手は結構そういうの考えてやってるからね。
パッとね、これだけ一発活躍すると一夜にしてね、
名前が売れていく感じになったと思うんですけど、
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いつもの練習風景とか、トレーニングとか、
トレーニングをこのぐらいやってるよとか、
食べるものはこのぐらい食べる。
すごい食べる。めちゃくちゃ食べてる。
あれ本当だったよ。
トレーニングも半端ないです。
かなりきっちりウエイトトレーニングをやってますね。
あれ17歳でやってた。
だからおそらくトレーナーさんとかもしっかりした人ついてるので、
もう大丈夫だと思うんですよね。
レイディオでも話してる通り、
最近のプロゴルファー、
昔のプロゴルファーと比べてですね、
相対的に練習量が、
ボールの打つ数が少ないというのを言ったと思うんですけども、
やっぱりね、
怪我しない体作りをしてからボールを打ってるんで、
ボールの打つっていうのは、ある程度解析とかレーダーとかが良くなってきてるんで、
ある意味スイングの正解がもう見えてきてると。
ああやってみようかな、こうやってみようかなっていう時代じゃなくなってるので、
それをできる体作り、
これはこうやって打った方が効率がいいよねっていうのが分かってるところに対して、
あとは可動域がなくてできないとか、
あるいは逆に緩すぎてできないとか、
筋力がなくてできないとか、
あとはスイングができないところを技術で補っていくっていうだけじゃなくて、
ちゃんとそのフィジカルを変えていくっていうことによってスイングができるようにしていくっていう時代になってきてるので、
昔みたいにできるまでボールをバカバカ打つっていう時代じゃなくなってますから、
最近の選手としては怪我が少なくなってきてるよねっていう傾向があるわけなんですよね。
ですから皆さんも、
僕のマイケルゴルフTVとか見てくださってる方も大体いると思うんですけど、
あの辺って技術のことをずっとやってるわけなんですよね。
トレーニングのことをやってもあまり見られないのでやらないんですけど、
やっぱり理論を勉強したら、
あとはそれができるような体作りっていうのをやっていっていただければなと。
一番の近道なんじゃないかなと思ってますけどね。
体は100%変わりますから。毎日コツコツ365日に比べたら、
今日の自分と1年後の自分って確実に変わってます。
ただスイングのところで言うと体が変わってなかったら、
意識だけだと変わってない可能性がめちゃくちゃ大ですね。
本当にそのあたりはちょっと考え方、ちょっと難しいところあるんですけれども、
そこを意識してやっていただければなと思います。
というわけで今回はバーバー・サッキス選手が全米女子アームを優勝したということで、
その話に触れてきました。
そんなわけで、またお盆明け。
ちょっとだるいですけれども、皆さんコロナにも気を付けて練習、いってらっしゃい。
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