2022-10-17 13:51

気持ちで負けない

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、マクハリーゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。
今日はね、今何をしてたかというと、
アークゴルフのコンペですね。アークゴルフコンペをやってたわけなんですよ。
場所はね、PGMマリアゴルフクラブ。
自信がなくなってきた?
昔の旧キミサラズというコースなんですけど、グランドPGMになってリニューアルしたんですけど。
設計がピート・ダイの設計で。ピート・ダイ知ってる方はわかると思うんですけど、ボコボコね。
このラジオのサムネイルにもなっているんですよね。ボコボコしてるんですよ。
だから、フェアウェイに行ってもアンジュレーションがあるので、やっぱり難しい局面とかあるわけですよね。
グリーンもポテトチップスみたいな感じだし、ワングリーンって大きいんで距離感も難しくて。
そこに来て、グリーンに目があるということで、非常に難しいというコースでした。
そこでね、コンペをやったわけなんですけれども。
いやー、でもやっぱりね、ゴルフは気持ちだよねっていう話をね、今日はしていきたいんですよ。
朝からね、なんでこのコースにしたのかと。参加していただいてるんですよ。
参加していただいてるんですけれども、そのコースもわかってね、申し込みされてるんですけど、
なんでこんなスコアが出ないようなコースを選ぶのかということでですね、
かなりですね、お叱りというかですね、その声をですね、助けいただいたわけです。
まあそうだなと。私もですね、そう思いますよ。
で、運営サイドとしてはですね、やっぱりね、このコンペはいつも嫌だったのが、
上手い人がエチケットリーダーになって、リモコンもやるし、
結局のところ、他の人がサポートすることになるわけじゃないですか。
それはゴルファーとしてはあるべき姿であると思いますけれども、
でもやっぱり、スクールのコンペっていうのは発表の場でもあるしね。
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で、やっぱりどんな方でも、いつもやってる成果っていうかね、
を発表の場ですから出したいっていうのがあると思うんですよね。
それでやっぱりそういう、自分のプレーにできない、
プレー集中ができない環境になってしまっているっていうのは、
やっぱり見てていつも嫌だなって思ってたんですよ。
だから今回キャディつけたんですけど、
キャディつけるとさ、キャディ費もかかるから高くなるからね。
だからやっぱりそんなにいいことばかりじゃないんだけれども、
年に1回くらいキャディ付きのゴルフもいいじゃないですか。
ということでね、キャディ付き、やったわけです。
で、このキャディもね、キャディ付きも、なんていうんですかね、
このキャディをつけようってなるじゃないですか。
そうすると今ね、キャディがね、コンペの組数分、
キャディさんをね、確保できるゴルフ場が少ないんですよ。
これはね、実際やってみてわかった。
いつも僕らコース回るのはさ、自分たちがキャディやるぐらいですから。
基本的には、自分がプレイするときにはキャディさんとか、
正直言うと僕らは必要ないわけですよね。
今は距離計もあるし、距離もばっちりわかるし、
コースなんかもレイアウト見ればわかるし、
今はだいたいほら、GPSじゃなくてカートにコースレイアウトが出て、
どういうレイアウトになってるとか、
グリーンがだいたいこういう傾斜があるとか、わかるじゃないですか。
だからほとんどキャディさんいらないんですけど、
だからみんなそうなってきてるわけですよね。
だから、うーん、キャディさんがいないんですよね。
で、今回8組だったかな、8組の、8組じゃなくて6組だ。
6組のキャディさんが付けられるコースがマリアさんだったということですね。
そういうわけで決まったわけなんですけど、
これは運営サイドの都合でもありますよね。
そんなことでですね、実際別にわざわざ難しいコースを選ぶつもりもなくですね、
要はキャディさんがいるコースでっていうことで考えると、
そこってなったわけなんですけども、
まあ最初からね、やっぱりこう、
まあそういう嫌なわけですよ。
確かにね、わかるわかるよ、わかるわかる。
僕もわかるけど、
でもやっぱり、そこでこのコースはスコア出ないってなっちゃうと、
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もう出せないと思うんですよね。
まあ出しにくいコースではあるけれども、
まあなんとか攻略できないかっていう方向に頭が切り替わらないと、
多分ほらねってなって終わっちゃうと思うんですよ。
自分に言ってるんですよ、正直言うとね。
僕なんかもほんとそれありますから、潜入感が。
もうコースだけじゃないですよ。
ライとかね、うわーこのライはねーって自分で難しくしてるっていうね、
そういうのあるじゃないですか。
で今回、優勝した方が一人だけベストスコアを更新したんですよ。
しかも3打。3打更新です。
この方はね、気持ち強いぞ。
数年前に身体障害者になって、
下半身があまり動かないですね、足が。
だからほとんど上半身でゴルフしないといけないという状況なんですよね。
でも自分の中では、その障害者ゴルフで全国優勝したいっていうのが夢で、目標であるか。
彼にとっては多分夢ではなくて目標だと思うんだけど。
したいんで、ということで、うちの門を叩いてくれたわけですよ。
じゃあやりましょうということで、今取り組んでるわけなんですけど、
やっぱりね、そういう方はやっぱり気持ち強いよね。
本当にちょっとこの寒空の中、ちょっとね、小雨が降る中ですね、
この難しいコースをですね、やっぱりベストスコアをそこで3打更新してくるっていうね、
やっぱりそこの気持ちの強さっていうのはね、全然違うよねって思いましたね。
だからね、なかなかその、とはいってもね、
自分がすぐできるかっていうと、やっぱり苦手だなとか先に来ちゃうわけなんだけど、
やっぱりそういうことじゃダメだよねっていうことを、
ちょっとこのレイリオでも話をしていこうかなと。
どんなコースでもやっぱり攻略する方法はあるわけですよ。
物理的にだから、例えばコースレートっていうのがあって、
例えばパー72でもコースレートが75とかね、73とかっていうと難しいんですよね。
だからすごくこう、なんていうんですかね、やっぱりコースの難易度っていうのは、
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コースレートを見ても分かる通り、当然パー72だけど、
実際はパー75くらいだよねみたいなコースもあったり、
ここはパー69でしょっていうコースもあったりするわけなんで、
実際のところさ、単純に100が切れたとか70台で回ったとか、
そういうことでもないわけじゃないですか。
なってコースレート、コースが難しいんだもん。
だからそれをやっぱり、それは事実としてあるんだけれども、
やっぱりしっかりね、気持ちで負けないっていうこと。
難しいけどこれって、今日はこういう風にやってみようかなとか、
例えばTショットを狭いところ、狭いホールは全部アイアンでTショット撃とうかなとか、
なんか戦略を立ててやってみる。
やってそれが推論するかどうかなんて分からないけど、
なんかそういう風にやっていかないと、
単純にその日の調子の良し悪しで良かった悪かったになっちゃうと思うんですよね。
当然あるっていう。
もう繰り返しになるけどね。
あるという前提ですよ。
あるという前提っていうのは、コースが難しいとか簡単だとかね。
やっぱりそれはあります。
あるし、自分もできない。
自分もできてないけど、やっぱりそう思わないっていうね。
ここと大事かなと。
それをね、今回ね、障害者ゴルフで全国優勝を目指してるTさんっていう方なんですけど、
結構可愛がってもらっていて、
このコンプの協賛とかもしてもらってるんですよ。
1対1回目から。
だからそういう方のプレーする姿勢とか、
今回は姿勢だけじゃなくて結果もついてきたからね。
見てね。見習うべきだなっていうふうなのは思いましたね。
よっぽどね、健常者の我々の方がそんなの踏ん張れるはずなんだけれども、
なかなかこれができないっていうね。
人間ってのは難しいもんですよね。
そんなわけでですね。
まあ、聞くだけでゴルフが上手くなるレイリオン。
だんだんこれ精神論じゃない?
気持ちで。
今日のテーマ、気持ちで負けるな。
気持ちで負けるなですからね。
気持ちで負けるな。
そんな感じで、皆さんもですね。
何でもそうかもしれないです。
まあ今日はコースだったよね。
コースだったよね。
コースで、よかった。
このコース難しいからスコア出ない。
最初決めつけるんじゃない?とかね。
決めつけないで何か攻略法を探す。
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探すように足掻くっていうことが大事だよね。
っていうのがありますよね。
コースだけじゃなくて、例えばスイング改造とかもそうですよね。
スイングを直すときもやっぱりできない。
じゃあ例えば僕はこういうのはできないじゃなくて、
どうやったらできるかっていう方に
頭を切り替えられるかどうか。
これがやっぱりね、何でも一緒。
仕事でも僕は一緒です。
仕事はね、特にこれ今言ってと思ったけど、
スタッフ、うちのスタッフにはもう一言しか言ってないですよ。
何か問題になったときに、できないじゃなくて、
結構できない理由を探しちゃうわけじゃないですか。
じゃあ例えばお腹が痛いからできないとかね。
雨が降ってるからできないとか。
とかいろいろあるわけじゃないですか。
ここはこういう機材がないからできないとかじゃなくて、
何があるからできないじゃなくて、
どうやったらできるかっていう方に、
どうせ頭使うんだったらそっち使いましょうってね。
スタッフには言ってる。仕事ではね。
ほぼそれしか言ってない。
いやもうわかったと。問題あるよねそれは。
じゃあどうやったらできるのっていう話じゃないですか。
だからそれもゴルフも一緒っていうことで、
皆さんもそういうところに落ちないように頑張っていただければと思います。
そんなわけで、聞くだけでゴルフが上手くなるレイネを
精神論バージョンということでやってみました。
そんなわけで、今日も行ってらっしゃい。
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