1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 今年は丸く振っていきましょう
2022-01-03 14:54

今年は丸く振っていきましょう

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スイングで直線的に動く部分っていうのはないんですよねー
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、2022年1月の3日ということで、お正月も今日で終わりですね。
お正月休みだった方は結構いっぱい練習もできたりとかね、ゴルフの学びをYouTubeを通って進められたかと思います。
コースに行かれた方もいると思います。
お正月もサービス業で、僕と同じでですね、普段と変わらず園児を過ごしてお仕事で寒い中頑張っていらっしゃった方もいらっしゃると思いますが、
それもですね、お正月も今日で終わりということで、放送の方はね、粛々と進めていきたいなという風に思いますけれども、
そうですね、今回年末年始と、大晦日と元旦ということですね、ライブ配信を2日連続でやらさせていただきましたけれども、
そこからまたたくさんの子の出会いがあったりして、またこのラジオにも気づいていただいたりして、
なんかね、ライブ配信もやってよかったかなという風に思っております。
そんなわけで、今年はですね、放送の中であまりゴルフのチャンネルの中でライブ配信をやられている方が多くないということだったので、
そうかなと思いまして、今年はですね、ライブ配信も積極的に、時間があればやっていきたいなという風に思います。
まあね、ちょっとね、僕の立場的にもですね、やっぱり僕はね、本当にいわゆるプレイングマネージャーっていうんですか、
要は自分でコーチ活動しながらもいろいろ会社の運営とかもしているので、いろんなね、ちょっとイレギュラーなことが起きたりしますから、
前もって決めることができないので、ゲリラ的にやるライブが多くなるのかなという風に思います。
なので、興味のある方はYouTubeのですね、僕のチャンネル登録と、チャンネル登録だけじゃなくてベルマークですね、通知マークっていうみたいなんですけど、
ベルみたいなマークを押しておいていただくと、ライブ配信とか始まった時に通知が入るというような仕組みになっているようなので、
興味のある方はそちらの方もオンにしておいていただけるといいかなという風に思います。
はい、そんなわけでですね、今日は3日目なんですけど、まだね、ちょっと振り返り感がまたありまして、
年末をいろいろ考えました。今年はですね、今年はというかですね、2021年は本当にいろいろ僕はYouTubeのおかげでですね、
だいぶこのガラッと自分の周りの環境が変わりました。
それからですね、そうするとですね、いろんな情報を発信していく中で、いろんな意見とかコメントをいただくようになったんですけれども、
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そういうのとかをね、いろいろこうもう1回見直して、来年というか今年ですね、どうやっていくかということをね、いろいろ考えてたんですけれども、
まあ自分の動画が当たったものが右腕の動きのところをクローズアップしたものが、みんなに結構見ていただけたっていうのがあって、
ちょっとですね、まあハンドファースト、右腕の人みたいな、マイケル・ハッセンカワーみたいなブランディングになったのかなという風に思うんですけれども、
まあそれが故にですね、やっぱりちょっとインパクトを直線的に捉えすぎてる方が結構多くなってしまったかなっていう僕の中での反省もあるんですね。
やっぱりボールを真っ直ぐ捉わそうと思ったらインパクトゾーンを長くするとかね、インパクトを長くするとかボールを押すとかみたいなイメージもあると思うんですけれども、
いずれにせよインパクトゾーンを長くしていく必要があるんです。
インパクトっていうのは点ではなくて、ゾーンで捉えるっていうイメージを持った方が、イメージを持つだけじゃなくてそういうスイングを実現していく方が、
ボールっていうのは正確に目標に飛ばせるようになってくるようになるわけなんですけれども、
まあちょっとこの真っ直ぐがちょっと強すぎたかなと思いましたんで、
今年はちょっとその辺りを気をつけて動画の配信であったりとかコンテンツ配信をしていこうかなと思います。
まあレッスンのシーンではそういうことはないんですけれども、やっぱりこういう一方的に情報を伝えるという、
こんなラジオもそうですけれども、こういうものっていうのはやっぱりちょっと偏りが出てしまいがちなんですよね。
なのでこのインパクトの感覚っていうのをちょっと変えていこうというふうになります。
今日のテーマはですね、そこに繋がってくるんですけれども、
スイングっていうのは丸く振るんだよっていうことをね、やっていきたいと思います。
で、まあこのラジオを昔から聞いている方はですね、もう分かっているっていう内容かもしれませんね。
これずっと言うのやめようかなこれね。もうやめよう。聞いている人はもう分かっているから。
もうそれを言うのやめよう。同じこと何回も言いますから私はね。
ただ、勉強だってさ、学校の勉強1回教わったってそんなの覚えられないわけじゃないですか。
だから同じことを何回言ったって多分いいと思うんですよね。って誰かが言ってました。
YouTubeもネタがないですよね。そんなスイングって言ったらそんなのないじゃないですかって言ったら、
いやいや、今みたいなことを言ってくださって、確かにそうだなと思ってね。
僕なんか学校の勉強ほとんど頭に入ってないですからね。
だから繰り返し言ってもいいのかなと思うんですけども、丸く振るっていうところなんですね。
やっぱりパッシブトルクっていう考え方があって、要はスイングプレーンがあるとしても、
ここからですね、クラブヘッドをちょっと外すっていうことによって、
この手をね、腕っていうのをクラブってグリップを引いているわけじゃないですか。引っ張っているわけじゃないですか。
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この引っ張っている方向にクラブヘッドっていうのは、ずれていてもここに戻ろうっていう習性があるわけですよね。
これっていうのが、これをうまく使うことによってフルスイングっていうのは、うまく構成しやすくなるわけなんです。
ですから、まっすぐに動いてしまうっていうことは、このずれが起きないので、
要は自分の手の力で例えばクラブヘッドを振り出したりしなきゃいけなくなるんですよね。
これ昨日の放送にも繋がってくるかもしれませんね。
ハウショットとフルショットは違うんだよっていうことを話をさせていただきましたけれども、
ハウショットっていうのはあまり外力が低い、遠心力であったりとか感性力が働かない。
一方ですね、フルショットっていうのはそれがめちゃくちゃ出てくるわけですよね。
遠心力が、振れば振るほど遠心力が強くなったりとか、感性力っていうのが出てくるわけなんですけれども、
これっていうのはやっぱりそういう外力とは自分の関わり方をどうやって折り合いをつけていくのかっていうのがフルスイングの課題になってくるので、
やっぱりそこに意識を持っていかないといけない。
やっぱりこのゴルフスイングっていうのは、スイングプレーンっていうのは丸いですよね。
ですので、仮に手元がまっすぐ動くところがあったとしますよ、その中に。
そしたらこのスイングプレーンはプレーンではなくなってしまうわけなんですよね。
円である以上、グリップエンドっていうのは、ちょっとヒントを差し上げると。
これね、すごく抽象的な表現ですので、最近聞き始めていただいた方は言っておきますね。
この聞くだけでゴルフが上手くなるラディ、レイディをね、言ってますけれども、聞くだけでゴルフが上手くなるわけですよ。
なので、これはですね、目から入ってくる情報を当てにしちゃいけないんですよ。
イマジネーションを発揮して聞いてくださいっていう、そういうコンテンツになっておりますので、ぜひお付き合いいただければなと思うんですけれども、
スイングプレーン。スイングプレーンっていうのは円ですよね。円なので、グリップエンドっていうのは基本的にはどっちの方に引き続ける。
グリップエンドっていうのは、要はあれですね、グリップエンドって自分の方に引き付ける。
自分の回転軸の方に引き付けることによってクラブっていうのは丸く動くわけですよね。
ちょっとイメージがわからないのかもわかりませんけれども、じゃあ例えばグリップじゃなくてなんでもいいです。
紐でもなんでもいいです。2本指で何か紐を持ってぐるぐるぐるぐるぐる回してください。
これっていうのはちょっと手もぐるぐる回ってるんですけど、基本的にはこれって円の中心に対して常に引っ張り続けているような動きになるわけなんですよね。
ですのでこれをぐるぐる回ってるのを、この回ってるのを2本でつまんでいるのを横にずらした瞬間に、ぐるぐるきれいに回らなくなるっていうのはわかりますよね。
ですのでそこの兼ね合いっていうのは気をつけなきゃいけない。
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だからゴルフのスイングっていうのはあまり中心の位置が大きく動いちゃダメだよ。
対応は横の動きの、最近のゴルフ理論ではすごく横の動きってのを抑えてますよね。
はい。ですのでここの、やっぱりこの真ん中、回転の真ん中っていうのはそんなに大きく動いてこないということになるわけですね。
まあこんな感じでですね、スイングっていうのは真っすぐ動く部分っていうのはもうないというふうに思っていいと思いますので、
皆さんね、スイングは丸く振るっていうところを意識してやっていただければなというふうに思います。
ですからボールに対してはインサイドから入ってはくるけれども、真っすぐ動くっていうよりはそこからインサイドから、
またすでに手元っていうのはボールに当たった時にはクラブヘッドっていうのはもうインの方に動いているわけですから、
それに引っ張られるような形でインに抜けてくると。
つまりインサイドインって言われたんですね。
イメージ的にはそんな感じですね。
というふうに捉えていただくと、
昨日の放送で投げっぱなしにしましたよね。
フルショットと、ハーフショットとフルショットと違うよみたいなね。
全く違うもんですよって言いっぱなしで終わっちゃったんですけど、
まあ細くするとそういう話になってくるということになります。
だから皆さん引っ張ってください。
紐に5円玉結びつけてもいいので、こうやってグルグルグルグル引っ張ると、
こういうことか、斜めにスイングプレイにするとこういうことなのかということで、
やっぱり自分がどっちの方向に、自分の体の軸はどういう方向に動いているのか、動かせばいいのかというヒントになってくると思いますので、
ぜひやっていただければなというふうに思います。
今回の放送のサムネイル、写真がデビューだと思うんですけど、
これは元旦にプロゴルフ、プロテストを今年受験を控えている中谷すずねの練習の時の写真なんですけれども、
ああやってインパクトのところにタオルでRをつけて、
いつもだったらあそこにアライメントロッドのまっすぐのスタイルを置くかもしれませんけれども、
こうやって少し曲線にしてあげるとそういうイメージがもっと湧きやすくなってくると思いますので、
ぜひオススメの練習ですのでやっていただければと思います。
そんなわけで、今日はちょっと振り返り、今日ぐらいまでにしておこうかなと思うんですけれども、
去年のコンテンツ配信に関して自分の反省点があったので、
この参画日は割とそういう振り返りからの今年はこうやるぞっていう話になってきました。
明日からまた完全にお正月モードを抜けて通常に戻っていきたいなというふうに思いますけれども、
皆さんもですね、もうね、お正月休み終わりですよ、
なんかギューにドヨーンみたいなね、ドヨーンって仕事始まりますみたいな感じであれですけど、
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意外とどうですかねってやっぱりうちのスタッフにも僕言われるけど、
僕はちょっとこう仕事、ワーカーホリックって言うんですか、
ね、割と仕事が好きなんでね、だからこういうことは別に、
お正月とか無しでやったってなんとも悔いないというか、逆に僕で仕事がないとね、
やってないとなんか、あ、なんかYouTube撮りたいなとか、なんかこうアレッスンしたいなとか、
そういう気持ちがね逆に湧いてきちゃうんで、
なんかそういう、ワーカーホリックなんですかね。
ゴルフはさ、分かんないんだけど、皆さんもねどういう風にね、
まあそれぞれですからね、人それぞれなんでどうかなと思いますけど、
僕自身としてはなんかそんな感じで、マジっとしてられないっていうことをね、
なんか言ってたな、なんかYouTuberのヒカルさんっているじゃないですか、
なんかすごいYouTuberいるじゃないですか、エンタメ系のですね。
あの方が言ってたんだけど、なんか本当にやる気がなくなった時は、
1週間パチスローカーなんかでずっと打ち続けて、一切仕事しないらしいですね。
一切仕事しないと自分が、えっと、なんだったかな、こんなことしてちゃいけない、
え、違うな、こんなことしてちゃいけないなって思ってくるまではしないと。
で、そうするとやっぱり自分でこういろいろやるように、自分というかね、
やる気を出そうとしなくてもやるようになるみたいなね。
なんかそのヒカルさんっていう方も、なんか有名な経営者のそういう人の話を聞いて、
もう全部話を忘れてるんですけど、
だから僕は知ってるね、すごく松下幸之助さん級の、
もう今ちょっとどう忘れちゃってるんですけど、
人がね、やっぱ同じようなことやってて参考になって、
僕もそうしてるんですよ、みたいなことを言ってましたね。
僕はなかなかそこまでね、自分を追い込めないんですけれども、
まあ、カホリックちゃんはそうかもしれません。
まあ、でもそれはそれで好きでやってることだからいいかなと思いますが。
はい、そんなわけでですね、お仕事始まりますよということ。
それから年末年始ね、お仕事だった方お疲れ様でした。
ということで今年1年もですね、ゴルフの上達、ゴルフの学びを進めてね、
みんなでいければなというふうに思いますので、
マイケルゴルフTV、それからこちらの聞くだけでゴルフが上手くなるデイリオンもですね、
よろしくお願いいたします。
それでは、今日も練習に行ってらっしゃい。
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